スイミングと発達障害について(1)スイミングの効果と習得方法

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「スイミングに通わせたいけれど、やらせるの・・・不安だな。」

お子さんが発達障害を抱えている場合、習い事をさせようと思うと、まずは受け入れてもらえるのかという不安がありますよね。

また、習い事の教室に特性を伝えずに始めた場合、本人も理解されずに辛い思いをしたりしますし、何かしらの問題がおきる可能性が高くなります。

たとえば・・・

  • 同じ教室で習う子と上手くつきあえない
  • パニックになる
  • 癇癪(かんしゃく)をおこす

     

などを繰り返すと、教室側からも遠まわしにやめて欲しいと言われることも多いと思います。

先生や同じ教室の方々に何度も頭を下げる・・・

やめて欲しいという無言のメッセージをひしひしと感じる・・・

でも、子供は意外に「やめたくない」と・・・

また、親としては


「将来のためにも、何とかこの子に習得させてあげたい!」

という強い思いがある。

周りに迷惑をかけているという思いと、子供に続けさせてやりたいという思い。

その狭間で、辛い思いをかかえている方も多いのではないでしょうか。

発達障害を抱える子どもの親は、「子どもがこの先、今の世の中で少しでも生きやすくなるように」との強い思いを持っていらっしゃる方も多いと思います。

脳の発達に良いと言われる食べ物や習い事などを必死に調べたり、勉強したり・・・

今、習わせているスイミングスクールで多大なストレスを感じていませんか?

また、習っている子供自身は強いストレスを感じていませんか?

 

もしそうであれば、きちんと特性を理解して教えてくれるスイミングスクール個人レッスンはいかがでしょうか。

個人レッスンといえば、私はピアノを思い浮かべてしまいます。

「スイミングに通いたい!子供に通わせたい!」となった時に、個人レッスンという選択は思いつきませんでした。

ただ、個人レッスンや発達障害を扱う専門のスイミングとなると、気になるのは・・・。

「絶対、月謝、高いよね・・・。」

「わかるけど、実際は近くにないんだよね・・・。」

そうですよね。

それならば、本記事から費用などの目安を確認してもらい、それでも難しいのであれば


親が教えましょう!

若干の悲鳴が聞こえたような・・・?

ご自身が泳げなくとも、大丈夫ですよ。

知識さえつければ、キホンの”キ”を教えることは可能です!

今回は、深い内容になるため、4回の連載でお送りしたいと思います。

ぜひ、最後までおつきあいください♪

目次

スイミングは発達障害の改善に効果があるの?

スイミングは発達障害の改善に効果が・・・あります!

現段階では発達障害は治らないとの通説が強いのですが、いろんな研究がされている中で症状が改善したという事例が存在することも確かです。

まずは、発達障害のことを少し説明させていただいてから、スイミングにどのようなメリットまたはデメリットがあるのか、どのような改善事例があるのかをお伝えしたいと思います。

ぜひ最後までご覧ください!

発達障害とは

ここ数年の間に「発達障害」という言葉を耳にする機会が、かなり増えたと思われませんか?

しかしながら現状では、正しく認識されている方は多くありません。

残念なことに、大人の言うことを素直に聞けないという部分を全て、発達障害と結びつけてしまうような見方をする方も少なからずいらっしゃいます。

発達障害は未だ解明されていないことが多く、今も研究され続けているのです。

厚生労働省が運営しているサイトに、発達障害についての説明があったので、一部を抜粋いたしました。

発達障害

発達障害は、生まれつき脳の発達が通常と違っているために、幼児のうちから症状が現れ、通常の育児ではうまくいかないことがあります。成長するにつれ、自分自身のもつ不得手な部分に気づき、生きにくさを感じることがあるかもしれません。

ですが、発達障害はその特性を本人や家族・周囲の人がよく理解し、その人にあったやり方で日常的な暮らしや学校や職場での過ごし方を工夫することが出来れば、持っている本来の力がしっかり生かされるようになります。

引用:発達障害|病名から知る|こころの病気を知る|メンタル

また発達障害は、いくつかに分類されます。

困りごとはそれぞれ違いますが、重複することもあります。

それらをわかりやすく図にされたものがありました。

引用: “理解する ~発達障害って何だろう?~ | 政府広報オンライン.”

上記の他にも「発達性強調運動障害」があります。

麻痺などの神経学的異常がないにも関わらず

  • ボールを投げたり蹴ったりすることが極端にできない
  • 階段をスムーズに下りられない
  • 字や絵を上手くかくことがどうしてもできない など

 

「不器用な子」「運動の苦手な子」と言われる子供の中には、「発達性強調運動障害」であったという場合もあります。

発達障害の診断は専門の医師でも難しい?

発達障害の専門家である医師の間でも『過剰検査・誤診・過剰診断』の問題があります。

医師はできる限り、科学的な根拠を基に診断や治療をおこなうべきとされていますが、発達障害に関しては主に問診により診断をします。

現状では『この検査をすれば発達障害である』との診断ができるものはありません。


血液・脳波・MRIなどの検査や知能検査などのいろいろな心理検査をしても、診断はできないとされています。

ただ、ここ数年で脳機能画像や遺伝子検査でADHD(注意欠陥多動性障害)や自閉症スペクトラム障害の方の特徴的な部分を見つけることは可能になりました。

しかし、それでも定型発達と明確に分けることはできないのです。

たまに「つま先歩きをしたら発達障害」「手のひらを自分に向けてバイバイ(逆さバイバイ)するから発達障害」など、ひとつの行動で決めつけてしまう方がいらっしゃいます。

実はこの「つま先歩き」と「逆さバイバイ」は定型発達児にも見られる行動でもあったのです。

なお、自閉症スペクトラムの『行動評価スケール一(M-CHAT)』によるチェックでハイリスクと出たとしても、それが正しい確率は50%前後ともいわれています。

そして、時間をおいて複数回チェックすることで診断の確率が上がることが明らかになっているとも。

専門の医師や医療機関が不足している現状において、病院によっては予約が1年先という事態も起こっています。

そのような中で、複数回の診断や新たな新患を受け入れることが難しく、短時間での判断をせざるを得ないとも言えるかもしれません。

たとえ専門の医師でも「発達障害」と診断することは、現状では難しいことがわかります。

参考:医師が子どもを「発達障害」と診断する難しさ | 家庭 | 東洋経済

発達障害の子がスイミングスクールで困った出来事とは?

発達障害の子がスイミングスクールに通った時、実際に困った出来事の一部を以下にまとめてみました。

  • 発達障害と伝えると入会を断られた
  • 様子を見たくて体験をしてみたところ、「しつけがなっていないから無理だ」と途中退場させられた
  • 衝動性が高いため、休憩時間と制止されても繰り返しプールに飛び込んでしまう(注意欠陥多動性障害/ADHD)
  • 集中力が続かない(注意欠陥多動性障害/ADHD)
  • じっと並んでいることが出来ず、前の子を押してしまったりちょっかいをかけてしまい嫌がられる(注意欠陥多動性障害/ADHD)
  •  コーチが変わり、やり方も変わったため練習に参加することができなかった(自閉症/アスペルガー症候群)
  •  感覚過敏の為、プールに入ることを嫌がる(発達障害、HSP、うつ病、認知症など)
    ⇒感覚過敏とは、味覚、嗅覚、聴覚、触覚、視覚など通常の生活に困難を及ぼすくらいの強い反応がおこる症状のことである

これらは、全ての発達障害の子に当てはまる訳ではありません。

例え同じ診断を受けたとしても、一人一人の症状や対応には違いがあります。

育て方や本人の努力不足という訳ではなく、生まれ持った脳のタイプが多数派とは違うタイプなのです。

そのため、捉え方も感じ方も異なる部分があるので、多数派の環境の中では困ることが出てきてしまいます。

苦手とする部分を本人の努力で克服させることはできないのですが、症状を和らげることは可能です。

ぜひ、スイミングの効果を知っていただき、選択の中に入れていただければなと思います。

続いては、スイミングが与えるメリットについてお伝えしたいと思いますので、是非ご覧ください。

スイミングに通うメリット

発達障害の子に多いと言われるのが「体幹が弱い」ということです。

また、「発達性強調障害」のために運動が苦手で筋力があまりないという場合も、スイミングによって、バランスよく筋肉をつけることができるのです。

この項目では、プールの中だからこそ得られるメリットとその解説をしていきます。

メリット
  1. 浮力
  2. 水圧
  3. 水の抵抗力


1.浮力 

水中には浮力があります。

身体が水中にどれほど浸かるかにより浮力が変わってくるのですが

浮力

    胸まで浸かるなら、体重の3分の1

  肩まで浸かるなら、体重の10分の1の負荷ですみます。

このように身体が軽い状態で、全身を動かすことができるため、陸上においては動かしづらさを感じていた動きでも、水中では楽に動かすことができます。

また、水中では左右のバランスを保とうとするため、自然に体幹を鍛えることができます。


2.水圧

全身にかかる水圧が血液の循環をよくします。

また、水圧がかかる中を泳ぐことによって全身を程よくマッサージされます。

発達障害の研究は、様々な角度でされているのですが、その中には、

  • 脳の血流を増やすことによる症状の改善
  • マッサージによる自律神経機能の調整がされる
  • 攻撃的行動が押さえられ、対人関係に変化をもたらす

という研究結果もあります。

3.水の抵抗力

水の中を歩くだけでも、かなりの抵抗を感じますよね。

これは、水の抵抗力が空気の抵抗力の約800倍あるからなんです。

この抵抗力を受けながら泳ぐことにより、全身の筋肉を無理なくバランスよく鍛えることができます。

このようにスイミングで得られるメリットがたくさんあるのですが、デメリットとなる部分も出てきます。

スイミングを始めていただくにあたり、メリットとデメリットの両方を知っておくことが大切だと思いますので、次はデメリットとなる部分を紹介させていただきます。

続いて、ご覧ください。

スイミングに通うデメリット

メリットがあればデメリットももちろんあります。

この項目では、デメリットとなる可能性があるものとその解説をしていきます。

デメリット
  1.  感覚過敏のため、プールに入ることがストレスとなる
  2.  指導のために身体に触れられることがストレスとなる
  3.  毎回レッスンの間中、隣でサポートする必要がある場合がある
    (*人によっては、メリットになることでもあります)

1.プールに入ることがストレスとなる場合

感覚過敏の症状があると、塩素のにおい、水面に反射する光、子供やコーチの声、人に触れられることなどが、私達の想像を絶するほどの刺激を伴います。

プールにはいること自体を拒絶する可能性がある感覚過敏の場合、感じ方の度合いも種類も人により違います。

まずは、どの部分の感覚が辛いのかを見つけてあげる事が大切です。
光が眩しく感じるのであれば、濃い色のゴーグルをしたり、周りの音が辛いのであれば、耳栓をして入ることで、受ける刺激を和らげることができるかもしれません。

このように、大人が環境を整えてあげる事によって、プールに入らせることが可能になると思います。
ただし、そのうち慣れるからと無理やり入らせることだけはやめましょう。

2.身体に触れられることがストレスとなる場合

指導のためにと、急に身体に触れてしまうとパニックをおこす可能性もあります。

この場合、身体に触れる時には必ず、「腕を触るよ」「足を触るよ」などの伝え方をして、見通しをつけさせてから触れることで、パニックにならずに済むかもしれません。

これは、感覚過敏の中の触覚過敏といわれるものです。

身体に触れるもので苦痛を感じてしまうのですが、雨や風が当たると、痛いとさえ感じてしまう場合があります。

例えば、水圧が本人にとって痛みと感じてしまうのであれば、無理にスイミングをやらせない方が良いと思います。

ただ、不安感によりプールを拒否する場合は、時間をかけてゆっくり慣らしていくことが大事です。

3.隣でサポートする必要がある場合

発達障害児を受け入れてくれるスイミングの中には、毎回、誰かが一緒に入水しサポートすることを条件にされているところもあります。(これはデメリットとして入れるべきでは無いかもしれません。しかし、ご家庭によっては負担になる可能性もあるため、入れさせていただきました。)

このことは、人によってはメリットになる場合もあります。

一部の研究によると、ある水泳プログラムにより多動や衝動的行動に改善がみられたり、人への愛着行動が見られたとの報告があります。

詳しくは、下記の資料をご覧ください。

→参考:川崎医療福祉学会誌 自閉症児の水泳指導

スイミングのリラクゼーション効果

脳に特性のある子自身とその子の母親には、毎日多大なストレスが掛かっています。

  • 感覚過敏でのストレス
  • 脳の特性により健常の子が普通に出来ることを出来ないことのストレス
  • 出来ないことで叱咤されるストレス
  • 何とかやろうと無理して努力し続けるが出来ないことでのストレス

そして母親が、周囲または身内からですら言われること・・・・

「しつけが悪い!!」

「どんな育て方をしてるんだ!!」

「お前の育て方が悪い!!」

などなど・・・

直接的、または陰で言われ続ける母親のストレス。


懸命に子育てをしているのに、通常の子育てでは上手く行かない母親のストレス。

このようなたくさんのストレスを解放するところがなければ、親子ともども、精神状態がいつ悪化してもおかしくありません。

水中は、浮力により重力から解放され、適度な水圧によってマッサージ効果が得られるため、リラクゼーション効果があります。

スイミングは精神状態にも良い効果をもたらすことができるので、お子さんだけではなく、無理がなければ、お母様もご一緒にスイミングに取り組んでいただくと良いかもしれませんね。

発達障害は、いろんな角度からの研究がされています。

「これをすれば改善する!」という確固たるものはまだありません。

ただ、少しでも生きやすくしてあげたいという親心から、様々なことを試されている方も多いと思います。

スイミングに関しては、喘息を持つ子や健常の子、更には東大生が子供の頃に習っていた習い事「ベスト1」でもあることから、やらせて損はないと思います。

どんなスイミングスクールを選べばいいの?

スイミングスクールの中には、障害者コース、ハンディキャップコースというのを設けているところがあります。

これらのコースがあるかどうかは、スイミングスクールのホームページを確認すると掲載されています。

専門の資格をもっているコーチによる指導を受けられたり、独自の勉強会を開き、職員全員が障害に対する知識を学んでいるところなどがあります。

まずは、通わせたいと思うスイミングスクールに体験をさせて様子をみるか、事前に電話などで障害者コースやハンディキャップコースがあるかを確認してみるのも良いといます。

障害者/ハンディキャップコースがあるスイミングだと、通常コースから相談しながらスムーズに移行することができるメリットがあります。

参考:岡崎竜城スイミングクラブ

   東京YMCA

   みよしスポーツアカデミー

   京都スポーツクラブ イリアス


大事なのは、もし子供がスイミングに行くのを嫌がった場合、理由をしっかり聞いてあげることです。

お子さんが上手く伝えられないかもしれませんが、お子さんの紡ぎだす言葉や表情と状況をみていただき、最適な判断をしてあげることが大切だと思います。

もし「泳ぎたくない」と拒絶されたら

「今日は泳ぎたくない(行きたくない)!!」

脳に特性があろうがなかろうが、子供であろうが大人であろうが、そんな時はありますよね・・・

上手く言葉で理由を伝えられない、もしくは本人すら理由がわからずに癇癪を起こすかもしれませんが、どうか耳と心を傾けてあげてください。

泳ぎたくないと拒絶する時に考えられる原因とその対処法を考えてみました。

拒絶する原因
  1. 感覚過敏の問題
  2. 慣れない場所や人、または水に対しての不安感が強い
  3. コーチの対応、もしくは周りの子からの接し方に不快感を感じてしまっている
  4. すごく疲れている
  5. 他にやりたいことがある(やりたいもので頭がいっぱいの状態)など

1.感覚過敏の場合

ゴーグルや耳栓などで対応できるものであればつけてあげて、様子を見てください。

また、それ以外で他の子の練習に差し支えるような特別な配慮をしなければならないのであれば、障害者やハンディキャップコースに移ることを考えられた方が良いかもしれません。

2.不安感が強い場合

無理強いするのではなく、根気よく慣らして徐々に不安を取り除いてあげれば大丈夫なことが多いです。

まずは、何に対して不安を感じているのか聞き出してみましょう。

3.不快感を感じている場合

指導の時に突然触れられることやお友達に触れられることに不快感を感じているのかもしれません。

あるいは、なかなか言われたことが同じようにできなくて、または同じようなペースでできなくて、せかされたりすることが嫌なのかもしれません。

その様な場合は、コーチに対応を考えてもらうことも出来ますし、または本人のペースに合わせて教えてくれる障害者/ハンディキャップコースに移るという選択も出来ます。

4.疲れている場合

いつもより機嫌が悪かったり、運動会などの特別な行事があった日である場合、発達障害を抱えている子はとても疲れやすいので、その日は拒否している可能性もあります。

5.他にやりたいことがある場合

「今日は帰ったらこれがやりたい!」と強く思った時に、頭の中がそのことでいっぱいになるため、スイミングよりも早くそちらをやりたくて仕方がない時があります。

一過性のものなので、次の日には楽しくスイミングに通うことも多いです。

お子さんが楽しくスイミングに通えることが、何より大事だと思いますので、お子さんにとって一番良い方法が見つかるといいですね。

そのためのもう一つの方法として、全てお子さんのペース、状態に合わせて指導してもらえる個人レッスンがありますので、次の項目でお伝えしたいと思います。

ぜひ、ご覧ください。

スイミングの個人レッスンスクールについて

スイミングの個人レッスンと聞くと、何となくセレブ感をかんじて尻込みしてしまうことはありませんか?

実際、値段を調べてみると・・・尻込みしました。

しかし、調べていくうちに、これは結果的にお得なのではないかと思ったのです!

まずは、どれくらいの費用がかかるのかの目安をお伝えしたいと思います。

時間:60分、90分、120分など(延長制度があるところも)

別途支払い:入会金、保険代、交通費、レッスンごとのコーチ分の施設代

年会費:スクールによる

目安としては

60分 6,000円~10,700円程度

(レッスンを受けるスクールやスクールのコースによって、またはコーチのレベルによって値段は変わるようです。)

 

「少しでも安くできないの?」


と思った場合は、兄弟2人一緒になど複数でのレッスンにすると、1人分のお値段が安くなるようです。

また、療育手帳を所持していると、全国の多くのスポーツ施設を無料で利用できるので、本人のプール利用料が無料になる可能性が高いです。

「それでも、やはり高いよ・・・。」

そうなんですよね。

私の場合は、一回に払う金額は赤字覚悟の厳しい金額と感じてしまいました・・・

ただ、スイミングスクールで半年近くかかっても出来なかったことが、1回60分のレッスンで出来るようになったとしたらどうですか?

計算してみましょう。

スイミングスクール

(例) 週4回 月7,000円×6か月=42,000円

個人レッスン

(例)1回  10,700円 =10,700円(-31,300円)

いかがですか?

総合的に考えた場合、かなりお手頃な金額に感じるのではないでしょうか。

個人レッスンであれば、個人にあわせたきめ細やかなプログラムを作り、課題となる部分を見つけ出し、丁寧に指導して貰えます。

集団では、一回のレッスンで一人一人に使ってもらえる時間は僅かです。

なぜできないのか問題点に気づいてもらえなければ、何回通ってもできないままで昇級試験にも通らずに同じ練習を繰り返すことになります。

4泳法習得までの期間が読めず、途中でやめることにもなりかねません。

その点、個人レッスンであれば、短期間での上達が見込めるので目標を達成しやすくなります。

 参考:水泳の家庭教師 AQUA

    東京スイミーSS

    体育スポーツ家庭教師ファースト

    なかい水泳予備校

スイミングを親が教える方法とは

障害者コース、ハンディキャップコースも通常コースに比べてお値段が高くなりますし、個人レッスンになると、短期間にかかる費用が大きくなります。

 

「通わせたいけれど、スイミングスクールでの集団では厳しそうだし、かと言って金額的に障害者/ハンディキャップコースも厳しい・・・個人レッスンは尚更ムリだよ・・・。」

などとお考えの方がいらっしゃったのならば、ご自身で教えることも、ぜひ考えてみてください。


泳ぎが得意でなくとも教えることは可能です。

よく、変なクセがつくといけないからというお話しを聞きますが、確かに正しい知識無く教える事はオススメしません。

しかし、脳の特性により新しいことに対する不安感が強かったり、プールに入ることの恐怖心が高い場合などは、まず、水に慣れることが重要です。

その場合は、最も安心するご両親の腕の中に抱かれた状態からスタートするのが一番だと思います。


4泳法を教える前に、まずは水に慣れさせることが何より大事です。

お子さんも不安な水中の中で安心できるご両親と一緒であれば、不安感も和らぐのではないでしょうか。

どのようなことを教えるのかを、ざっと内容を簡単に書かせていただきますね。

  1. 水に慣れさせる
  2. リズミカルに顔を水につける、もぐる
  3. もぐることができるようになったら、真っすぐ身体を浮かせることを覚えさせる
  4. 正しい姿勢でのけのびの習得 など

それぞれのやり方については、こちらで詳しくお伝えしたいと思います。

ぜひ、ご覧ください。

			
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【スイミングは発達障害に効果があるのか】

現在もスイミングに限らず、いろんな角度や分野から研究され続けている。

未だこれで改善するという確固たるものはないが、研究の段階ではいくつか効果が出たとされるものもある。

その中に、スイミングで多動、衝動、コミュニケーションの部分で効果があったとされる研究も存在する。

【メリットとデメリット】

<メリット>

  1. 浮力からの効果
  2. 水圧からの効果
  3. 水の抵抗力からの効果

<デメリット>

  1. 感覚過敏によるもの
  2. 指導によるもの
  3. 親も一緒に入水しサポート(メリットにもなる)


【障害者/ハンディキャップコースのあるスイミングスクールについて】

最初に通常コースで様子を見てから、こちらのコースに移るということも可能。

どちらかで迷っている場合は、障害者/ハンディキャップコースがあるところだと相談しながらスムーズに移行できる。

【個人レッスンについて】

費用は高めだが、一人一人に合わせたきめ細やかなプログラムのため、短期間での習得が可能。そのため、場合によっては、スイミングスクールよりも費用がお得に。

【スイミングを親が教えるという選択】

親が泳げなくても大丈夫。知識をつければ基本の“キ”は教えられる。

脳の仕組みが多数派の人々を基準とした世の中では、脳に特性がある少数派の人々にとっては生きにくい部分が多くあるのかもしれません。

脳に特性があることを時に、凹凸があると言われることがあります。

今のように、凹の部分を何とか埋めようとすることばかりに目をむけなければいけないような環境ではなく、凸の部分を伸ばしやすいような環境になったら?

私はきっと、脳に特性があることで苦しんでいる方や、そのご家族が希望を持ちやすい世の中になるのではないかと思います。

皆さんはどのように思われるでしょうか。

最後に

トーマス・エジソン、モーツァルト、アンデルセン、レオナルド・ダ・ヴィンチ、葛飾北斎、坂本龍馬

世界の歴史に名を遺した偉人です。

そして、一部では発達障害をもっていたのではと言われる方々でもあります。

トム・クルーズ、アヴリル・ラヴィーン、スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、マイケル・フェルプス 

現代で、歴史に残るような素晴らしい実績を持つ方ばかりです。

そして、あまりの能力の高さにより、発達障害の傾向があるのではと言われている、または公表されている方々です。

ちなみにマイケル・フェルプスは9歳に注意欠陥多動性障害(ADHD)との診断をうけていることを公表しているのですが、「水の怪物」との異名を持ち、史上最高の水泳選手と言われています。

現在は水泳選手を引退していますが、モデルの方と結婚して3人のお子さんと幸せに暮らしているそうです。

今まで、凸の部分で歴史に名を残すような偉業をなしとげている方がたくさんいらっしゃいます。


世の中を変える発明や発見、驚異的な記録を、たくさん生み出し続けているのです。

きっとこの先の未来も、世界に希望をもたらす可能性をたくさん秘めていることを忘れないでください。

この記事が少しでもお役に立てることがあれば、とても嬉しく思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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