おいしく手軽な焼き芋レシピ|ねっとり・ほくほく別の時短テクをご紹介

寒い季節になってくると、熱々の食べ物が恋しくなりますね。

中でも、ほかほかの焼き芋を食べるのが秋冬の楽しみだという方は多いのではないでしょうか。

読者さま

自宅でも、おいしい焼き芋を作ってみたいな!

読者さま

でも、本格的な焼き芋を作るには手間ひまがかかりそう……。

筆者

実は、ポイントをおさえればご自宅でも手軽に・しかも短い時間で焼き芋が作れちゃうんですよ!

この記事では、焼き芋の食感別時短レシピや、食感別のポイントなどをご紹介します

焼き芋のアレンジレシピや保存方法も解説しますので、おうちで焼き芋を余すことなく楽しみましょう。

ぜひ、最後までご覧くださいね。

目次

おうちで簡単に!焼き芋の時短レシピをご紹介

焼き芋の食感には、「ねっとり」と「ほくほく」がありますね。

最近ではねっとり濃厚な焼き芋がブームになっていますが、昔ながらのほくほくとした焼き芋も根強い人気があります。

ここからは、「ねっとり」と「ほくほく」に分けて、食感別の焼き芋時短レシピを紹介していきます

ねっとり焼き芋レシピ(安納芋、紅はるか、シルクスイート)

ねっとりしっとりとした、とろけるような甘い食感の焼き芋。

じっくり時間をかけて焼くイメージがありますが、調理方法によってはお手軽に作ることができます。

筆者

ここでは、電子レンジを使う方法と魚焼きグリルを使う方法の2つをご紹介しますね!

電子レンジ(12~13分くらい)

もっともお手軽にねっとりした焼き芋を作る方法は、電子レンジを使用することです

水分を逃がさないように包み、2段階に分けて加熱することがポイントです。

低温でゆっくりじっくり加熱する時間を作ることで、さつまいものデンプンが糖に変わり、より甘くなりますよ。

必要なもの
  • さつまいも:1本(約300g)
  • キッチンペーパー:2枚
  • ラップ:適量
  • 竹串:1本
  • さつまいもを洗って両端をカットする
  • 濡れたキッチンペーパーですき間なく包む
  • ペーパーの上からさらに水をかけ全体を濡らす
  • ラップできっちり包む
  • 包んださつまいもを耐熱皿に乗せ、600Wで2分加熱する
  • 低温(200Wほど)で8~10分加熱する
  • 一番太い部分に竹串を刺し、すっと入れば完成

(レシピ参考:ピエトロラジオ

魚焼きグリル(40分くらい)

魚を焼く際に使われる魚焼きグリルを使えば、「焼き芋屋さんのような焼き芋」を再現することができます

包む前に水をかけるのが、ねっとりとした食感に仕上げるポイントです。

さつまいもの水分が増えて蒸し焼き状態になるので、焦げ付かずねっとりとした食感になります。

片面焼きグリルの場合は途中でひっくり返してさつまいもをまんべんなく焼きましょう。

必要なもの
  • さつまいも:1本(約300g)
  • アルミホイル:適量
  • 水:小さじ1/2
  • 竹串:1本
  • さつまいもをよく洗う
  • 洗ったさつまいも全体に水をかけ、アルミホイルで包む
  • 魚焼きグリルに入れて、弱火で30分焼き10分放置する
  • 竹串を刺してみて、すっと入れば完成

(レシピ参考:おいも美腸研究所

筆者

水をかける工程を省略すればしっとり食感に、アルミホイルに包まず焼けばほくほく食感に仕上がりますので、いろいろ試してみてください!

ほくほく焼き芋レシピ(紅あずま、なると金時)

昔ながらの、ほくほくとした栗のような食感の焼き芋も、ご自宅にある器具で手軽に作ることができます。

ここでは、電子レンジとフライパンを使った方法を見ていきましょう。

電子レンジ(15分くらい)

ほくほく食感の焼き芋も、電子レンジを使ってお手軽に作ることができます

ねっとり食感の焼き芋とは違い、高温で一気に加熱して作るのがポイントです。

途中でワット数を変える必要がないので、レンジに入れている間に飲み物の準備やテーブルセットなどができるのがうれしいですね。

必要なもの
  • さつまいも:1本(約300g)
  • キッチンペーパーまたは新聞紙:適量
  • ラップ:適量
  • 竹串:1本
  • さつまいもを水でよく洗う
  • 濡らしたキッチンペーパー(または新聞紙)で包む
  • キッチンペーパー(または新聞紙)の上からラップで包む
  • ラップに数か所竹串で穴をあける
  • 耐熱皿にのせて500Wで10分加熱し5分放置する
  • 竹串を刺してすっと通れば完成

(レシピ参考:マカロニ

フライパン(15分くらい)

フライパンを使うことで、石焼き芋のようなほくほく食感の焼き芋が作れます

26cmサイズのフライパンであれば、4~5本のさつまいもを一気に調理できますよ。

水を入れているのは焦げ付き防止のためなので、途中で水が少なくなりすぎた場合は様子を見ながら注ぎ足しましょう。

引用:YouTube
必要なもの
  • さつまいも:4本(約400~500g)
  • クッキングシート:適量
  • 水:50~100ml
  • 竹串:1本
  • さつまいもを水でよく洗う
  • さつまいもをクッキングシートで包み、両端をねじる
  • フライパンにさつまいもを並べて水を入れる
  • 蓋をして密閉し、5分ほど中火にかける
  • 沸騰したら弱火にして5~10分加熱する(途中で上下を返す)
  • 竹串を刺してすっと通れば完成

(材料・レシピ参考:YouTube

筆者

次の章からは、「ねっとり」「ほくほく」食感別の時短ポイントを紹介していきますよ!

ねっとり派?ほくほく派?焼き芋の食感別時短ポイント3つ

焼き芋を「よりねっとり」「よりほくほく」に作るためには、焼き方以外にも重要なポイントがあります

  • さつまいもの品種
  • 包む方法
  • 焼き時間

順番に、ポイントを確認していきましょう。

ポイント1:さつまいもの品種

さつまいもの種類によって、食感や蜜のできやすさはそれぞれ異なります。

そのため、目指す焼き芋の食感によって品種を選ぶことがもっとも重要なポイントです

  • 安納芋、紅はるか、シルクスイート→ねっとり・しっとりした蜜たっぷりの焼き芋
  • 紅あずま、なると金時→昔ながらのほくほくした焼き芋
筆者

これらはスーパーなどでもよく売られている品種ですので、目指す焼き芋に適したものを探してみましょう!

ポイント2:包む方法

焼き芋に含まれる水分量によって、焼き芋の食感は変わってきます。

さつまいもをどのように包んで焼くかによって水分量が変わり、焼き芋の食感も変わってくるのです

  • よく濡らしすき間なく包む→焦げ付かず、蒸し焼き状態になりしっとり・ねっとり食感に
  • 水分を少なくする・包まず焼く→甘味が凝縮され、香ばしいほくほくとした食感に
読者さま

ねっとり食感のレシピで水をかけてから包んでいたのは、水分を増やすためだったのね!

ポイント3:焼き時間

さつまいもに含まれるデンプンが糖に変わり甘くなる温度は、65℃~75℃の温度帯です。

そのため、さつまいもの中心温度が65℃~75℃の時間を長くし、じっくり加熱するとより甘い焼き芋になります

  • 低温でじっくり加熱→ねっとり・しっとりとした甘い焼き芋に
  • 高温で短時間で加熱→ほくほくとした仕上がりの焼き芋に
筆者

ねっとり食感にするには低温で時間をかけて焼くのがおすすめですが、前の章で紹介したような方法で時短も可能ですよ!

余った焼き芋を活用!ちょい足しアレンジレシピ

読者さま

焼き芋を作ったけど、食べきれなくて余っちゃった……。

筆者

そんなときは、別のおやつやおかずにアレンジしましょう!

余ってしまった焼き芋やさつまいもは、アレンジして別のおやつやおかずに活用するのがおすすめです。

ここからは、焼き芋やさつまいもの様々なアレンジレシピをご紹介していきます。

おやつ・スイーツ系レシピ

まずは、焼き芋を使ったおやつ・スイーツ系レシピをご紹介します。

材料3つで作るスイートポテト

引用:YouTube

材料3つだけで、レンジで作れるスイートポテトのレシピです。

腹持ちがよく、しかも砂糖不使用なので罪悪感なく食べられてしまいます。

さつまいもの食物繊維がたっぷりとれるので、ダイエットや腸活中にもおすすめのおやつですよ。

材料
  • 焼き芋:200g(中くらいの1本)
  • たまご:1個
  • 牛乳:30ml
作り方
  • 焼き芋の皮をむいておく
  • ボウルに材料を全て入れ、ブレンダーで混ぜる
  • ②をクッキングシートを引いた型に入れ、600Wで3分レンチン
  • 切り分けて完成

(レシピ引用:YouTube

読者さま

混ぜるだけで簡単だし、火を使わないから子どもと一緒に作ってもよさそう!

焼き芋の形を活かす!焼き芋ブリュレ風

引用:YouTube

焼き芋をクリームブリュレ風にアレンジしたレシピです。

クリームブリュレに必要な材料を、なんとプリンで代用してしまうお手軽なアイディアレシピです。

動画のように、お好みでアイスをトッピングすればさらに違ったおいしさが楽しめますよ!

(以下の材料・レシピは、動画を参考にまとめたものです)

材料
  • 焼き芋:1本
  • プリン:1個
  • 砂糖:大さじ2
  • 水:大さじ1
  • アイス:お好みで
作り方
  • 焼き芋を半分に切り、中身をくり抜く(端や底は残す)
  • くり抜いた焼き芋の中身にプリンを入れ、細かくなるまで混ぜる
  • ②をくり抜いた部分に詰めていく
  • 砂糖、水を中火にかけ煮詰め、茶色くなったら火を止める
  • ④をすぐに③の表面に塗り広げる(固まらないよう注意)
  • 冷蔵庫で少し冷やす。お好みでアイスをトッピングして完成。
読者さま

焼き芋の形そのままでかわいいし、インスタ映えしそう!

惣菜・おかず系レシピ

余ったさつまいもを使って、いつもと一味違うおかずを作りましょう!

つくりおきにも便利!さつまいも金平

引用:YouTube

ごぼうやれんこんのイメージが強い金平ですが、さつまいもで作ることもできます。

さつまいもを細切りにすることで火が通りやすくなるため、時間のないときにも簡単に作ることができます。

冷めてもおいしいので、お弁当のすき間を埋めたりつくりおきのおかずにしたりするのもおすすめですよ。

(材料、レシピは動画を参考にまとめています)

材料
  • さつまいも:中1本
  • 油:適量
  • 醤油:小さじ2
  • みりん:小さじ3
  • 和風顆粒だし:小さじ1
  • 黒ごま:小さじ1
作り方
  • さつまいもを細切りにして、油をひいたフライパンで3~4分炒める
  • 醤油、みりん、和風顆粒だしを入れ、全体に絡めながら炒める
  • 黒ごまをふりかけ、混ぜたら完成

ほっこりクリーミー!さつまいものミルク煮

引用:YouTube

お弁当のすき間を埋めるのにもぴったりな、さつまいものミルク煮です。

牛乳とさつまいもの優しい甘さで、お子様にも食べやすいおかずになっています。

じゃがいもやかぼちゃなどで作るのも、また違った味わいになりおいしいですよ。

(材料はYouTubeより引用、レシピは動画を参考にまとめています)

材料
  • さつまいも:2本
  • 牛乳:250mlくらい(さつまいもがかぶる程度)
  • 砂糖:大さじ2〜3
  • バター:10グラムくらい
作り方
  • さつまいもの皮をむき、乱切りにする
  • 切ったさつまいもは水にさらしてあくを抜く
  • 鍋にバターを入れ、さつまいもが透き通るまで炒める
  • 牛乳、砂糖を入れ、蓋をして5分ほど煮る
  • 蓋を外し、弱火で炒めながら煮る。水分がなくなりとろみがついたら完成

おつまみ系レシピ

あまりおつまみのイメージがないさつまいもですが、実はさつまいもを使っておつまみも作れてしまいます。

家によくある材料で作れるレシピをご紹介しますので、ぜひ試してみてくださいね。

のせて焼くだけ!焼き芋の味噌チーズ焼き

引用:YouTube

調味料をのせて焼くだけで手軽に作れる、焼き芋の味噌チーズ焼きです。

焼き芋の甘さと味噌・みりん・醤油のしょっぱさで、どんどんお酒が進んでしまいそうですね。

(材料はYouTubeより引用、レシピは動画を参考にまとめています)

材料
  • 焼き芋:小1個
  • 味噌:大さじ1
  • みりん:小さじ1
  • 醤油:小さじ1/2
  • ピザ用チーズ:40g
作り方
  • 焼き芋は縦半分にカット
  • 味噌、みりん、醤油をよく混ぜてチーズと絡める
  • ②を焼き芋の上にのせる
  • グリルorトースターで焼き目を付けて完成
読者さま

焦げてとろけたチーズがとっても食欲をそそりますね!

絶品!さつまいものデリ風サラダ

引用:YouTube

マスタードを加えることで大人も満足できる味になる、さつまいものデリ風サラダです。

ベーコンの油だけで炒めるので、ヘルシーに仕上がるのもポイントです。

動画ではさつまいもを角切りにしていますが、焼き芋を使う場合はマッシュしてポテサラ風にしましょう。

(材料はYouTubeより引用、レシピは動画を参考にまとめています)

材料
  • さつまいも(焼き芋):400g
  • ハーフベーコン:5枚
  • 玉ねぎ:1/2個
  • マヨネーズ:大さじ3
  • 粒マスタード:大さじ1
  • 醤油:小さじ1/2
作り方
  • ベーコンを1cm幅に切り、玉ねぎは薄切りにする
  • フライパンを熱したらベーコンを入れ、弱めの中火でじっくりとこんがりするまで炒める
  • 玉ねぎを加え、玉ねぎが透き通るまで炒め、粗熱をとる
  • (焼き芋を使わない場合)さつまいもをサイコロ状に切り、水にさらす
  • さつまいもを耐熱容器に入れてラップをし、600Wの電子レンジで8分ほど加熱し粗熱をとる
  • さつまいもと③、マヨネーズ、粒マスタード、醤油を混ぜて完成
読者さま

まるでデパ地下で売っていそうなおしゃれなサラダだね!

【参考】余った焼き芋の保存方法

どうしても焼き芋が余ってしまった……という場合は、冷蔵または冷凍で保存しましょう。

冷蔵にすると4~5日、冷凍で保存する場合は2週間~1か月程度保存が可能です

冷蔵保存の方法

保存期間は冷凍に比べると短いですが解凍の手間がないため、数日で食べきる場合におすすめです。

  • 焼き芋をきちんと冷ます。濡れている場合は水滴をふき取る
  • 1本ずつラップでぴったり包む
  • 保存袋や密閉できる容器に入れ、冷蔵庫で保存する

冷凍保存の方法

冷凍保存はすぐに食べない場合、長期間保存する場合に向いています。

好きな時に食べたい分を解凍して食べましょう。

  • 焼き芋をきちんと冷ます。濡れている場合は水滴をふき取る
  • 1本ずつ、または適当な大きさに切ってからきっちりラップで包む
  • 重ならないようにジップロックや密閉容器に入れる
  • 冷凍庫に入れて、食べるときに解凍する
筆者

温め直して食べてもよし、冷し焼き芋や半解凍してシャーベットとして食べるのもよしですよ!

おいしく・時短で作れる焼き芋で体も心も温かく!

おいしく、時短で焼き芋を作る方法について、ねっとり・ほくほくの食感別にレシピやポイントをご紹介しました。

この記事のポイントは以下の3つです。

  • さつまいもの品種によって、ねっとり系・ほくほく系の食感のものがある
  • 包み方や焼き時間によっても焼き芋の食感が変わってくる
  • 焼き方次第で、家にある調理器具でも時短で焼き芋作りが可能

作りたい焼き芋の食感によって、以下のようなポイントに注意しましょう。

ねっとり食感の焼き芋
  • 品種は安納芋、紅はるか、シルクスイートなどを選ぶ
  • さつまいもはよく濡らしてすき間なく包み、蒸し焼き状態で作る
  • 低温でじっくり加熱するとより甘くなる(レンジなどで時短も可)
ほくほく食感の焼き芋
  • 品種は紅あずま、なると金時などを選ぶ
  • 水分は少なめにすると甘味が凝縮される
  • 高温で加熱するとほくほくの仕上がりになる

ご紹介した焼き芋のレシピは、いずれも短時間で・家にある調理器具でできるものばかりです。

包丁や火を使わずにできるものもあるので、さつまいもを洗ったり・包んだりといった作業をお子さんと一緒に行うのもおすすめですよ。

余った焼き芋はアレンジして料理にも活用できるので、いろいろなレシピを試してみてくださいね。

おいしく・時短で作れる焼き芋で体も心も温まり、厳しい冬を乗り切っていきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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