ユニクロの定番商品と買うべきおすすめアイテムで春夏のコーディネートを楽しもう!

長い冬が終わり、暖かい日が増えて春めいてきたこの頃。

春物セールが始まっているところが多く、店頭にはカラフルな春服が並びだしましたね。

そんななか、何を買おうか迷っている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、プチプラファッションの代表格ともいえるユニクロの春夏の定番商品と、買うべきおすすめアイテムを紹介します。

また、コーディネートに自信のない初心者さんでも挑戦しやすい春夏のコーディネートも2例紹介します!

普段は無難な色を選びがちなあなたもカラーアイテムを取り入れることで、いつもと一味違う自分を発見できるかも!

個人的に愛用しているアイテムがたくさんあるので、「推し服」を選抜しました!

ユニクロの回し者ではないので、安心して最後まで読んでくださいね。

目次

ユニクロで買うべき定番商品とは?

みなさんはユニクロといえば何を思い浮かべますか?

主力はやはり、ヒートテックやエアリズム、ウルトラライトダウンなどでしょうか。

とても着心地がよく、汗をかいても速乾するので不快感なく着続けられるところが最高ですよね。

子どもと遊ぶと走り回るので、冬でも汗をかく私にとっては年中欠かせないアイテムです。

愛用している方も多くいらっしゃると思います。

今回は春夏に向けてエアリズムシリーズの定番商品を紹介します。

エアリズムブラキャミソール

ブラにもなりトップスにもなる万能アイテムです。

胸元とアームホールがシームレス仕様になっているので、優しい肌あたりで胸の圧迫感を感じないのにフィットしてくれる神アイテムです。

もう普通のブラには戻れません!

引用:ユニクロ公式サイト

エアリズムUVカットメッシュパーカー

着るだけで紫外線を90%カットしてくれる優れものです。

通気性の良いメッシュ素材なので汗をかいてもさらさらをキープしてくれます。

こまめに日焼け止めを塗り直せない時には大助かりなアイテムです!

また、カラーも多く展開されているので自分の好みに合わせて選べます。

引用:ユニクロ公式サイト

エアリズムUVカットレギンス(10分丈)

ロングワンピースなどに合わせやすいレギンスタイプで、綺麗にレイヤードしてくれるだけでなく、紫外線対策もしてくれる商品です。

足口が狭くなっているので動きやすく、アクティブシーンでのコーディネートには欠かせません!

引用:ユニクロ公式サイト

紹介した定番商品の中にあなたが買いたいと思う商品はありましたか?

どれも本当に優秀な商品が多いので数を絞っていますが、まだまだおすすめしたい商品がたくさんあります。

気になった方はぜひオンラインショップ・店頭に足を運んでみてくださいね!

ユニクロの春夏おすすめアイテムを紹介!

実際に購入した商品の中でも出番が多い私の「推し服」を紹介していきますね!

私自身がパンツスタイルを好きなこともあり紹介するアイテムに偏りがありますがご容赦ください。

バギージーンズ

引用:ユニクロ公式サイト

ポイント

フォルムをキープしてくれる素材感なのでバギーシルエットが楽しめます。

腰回りにフィットして太ももからワイドになってくれるため体型を拾わず足長効果抜群のアイテム!

色味によってだいぶと雰囲気が変わるので色違いでも欲しくなります!

かなりハイウエストなので購入の際は試着が必須です!

タックワイドパンツ

引用:ユニクロ公式サイト

ポイント

ウエストのタックが1つから2つになったことで程よくワイドシルエットを演出してくれます。

綺麗めだけどカジュアルに着たい方にはもってこいのアイテム!

洗濯後もシワになりにくいのでお手入れがしやすいところもgood!

イージーウエストで楽にはけるだけでなく、ユニクロのリラックステーラードジャケットとお色味を合わせればセットアップでの着こなしが可能です!

スムースストレッチコットンクルーネックT

引用:ユニクロ公式サイト

ポイント

一枚は必ず欲しいスムースコットンクルーネックTシャツ。

私はホワイトを購入しました。

袖が長めでとにかく肌触りが最高です!

薄すぎず厚すぎないちょうどいい薄さなので着膨れせず華奢見えが叶う最高アイテム!

トレンドカラーのニットに、流行りのツイードアイテムに合わせられる万能アイテムなのでお気に入りです。

ロングジレ

引用:ユニクロ公式サイト

ポイント

先ほど紹介したタックワイドパンツとセットアップが可能。

一見着こなしが難しそうなアイテムですが実はニット、スカート、シアートップスなど何にでも合わせられる万能アイテムなんです!

長めの着丈で作られているため、Iラインでスタイリングを綺麗にまとめてくれます!

1着セットアップできるものがあればコーディネートの幅が格段に広がるので、あなたのお気に入りのセットアップをぜひ探してみてくださいね。

春夏のカラーコーディネートをする上で気をつけたいポイント!

春夏のコーディネートを組む上で悩むのが色の使い方ですよね。

お気にいりのアイテムを買ったはいいものの、どれと合わせればいいのかと困ったことは誰しもが経験する悩みですよね。

私もお店で可愛いアイテムを購入するまではいいのですが、合わせ方に困り結局着なかったことが何度もあります。

ここでは色の組み方の原則についてお話ししますね。

色相環を使って相性のいい配色を知る

まずは以下にカラーコーディネートをする上で考慮したいポイントを挙げます。

  • 統一感を持たせる
  • 原則は濃い色と薄い色を組み合わせる
  • 原色に近い色は小物やかばんなどのアイテムで差し色として活用する

この3つです。

色相環を見たことはあるでしょうか。

画像のようなカラーチャートのことです。

色の組み合わせを考える時に、この色相環を参考にするとコーディネートが組みやすくなるんです!

以下に例を挙げながら説明します。

  • 統一感を持たせる
    • イエローとグリーン、オレンジとイエローなど隣り合った色を組み合わせる
    • 例:オールホワイトやネイビー×ブルー、ホワイト×グレー
  • 原則は濃い色と薄い色を組み合わせる
    • イエロー〜グリーン、パープル〜レッドで明るさの度合いに変化を持たせる
    • 例:ベージュ×ブラウン、ピンク×パープルなど
  • 原色に近いものを差し色として活用する
    • 対になる色のことでレッドとグリーン、イエローとパープルなどを組み合わせる

原色アイテムを普段のコーディネートに取り入れてみる

カラーアイテムを取り入れることが難しい方は、コーディネートの中に3色を意識してみてください。

第一段階として、「原色アイテムを差し色として活用する」ことが一番取り入れやすいかと思います。

このように原色アイテムであるバッグを黒のコーディネートに組み込むことで、全身黒でも華やかさをプラスしてくれます。

自信がないという方は画像のようにオールブラックの中に原色アイテムを取り入れてみてください。

こう見ると、カラーアイテムを取り入れてみることはそんなにハードルが高くないように思えてきたのではないでしょうか。

次でおすすめを紹介しますので、あなたのお気に入りのコーディネートを見つけてくださいね!

実際のコーディネート2例

実際にユニクロ公式インスタグラムでも紹介されているコーディネートを紹介します。

新しいコーディネートに挑戦したいという方、少し興味を持てた方にもとりつきやすいカジュアルスタイルを2例挙げました!

春を楽しむ大人カジュアルスタイル

こちらはバギージーンズとロングジレが使用されたスタイルです。

ハイウエストではくバギージーンズと、中のストライプAラインシャツとロングジレが綺麗にIライン効果を発揮してくれるので、足長効果抜群のスタイルですね。

配色もブルーとベージュそれぞれで色の度合いに変化をつけて組み込まれているので、スッキリと見えますね。

初心者も挑戦しやすい春色ワントーンスタイル

またまたバギージーンズの登場です。

上下をピンクで合わせて、ホワイトのパーカーを羽織ることで服の統一感を邪魔することなくまとめられています。

画像ではサンダルが合わせられていますが、春先だとホワイトがベースのスニーカーを合わせても可愛くまとまりそうですね!

【まとめ】ユニクロの定番商品とおすすめはこれ!

ここまでユニクロの定番商品とおすすめ、コーディネートを紹介してきました。

あなたのお気に入りのアイテムは見つかりましたか?

ここで、この記事でお伝えしたポイントを以下にまとめます。

  • ユニクロのエアリズムシリーズの肌着類は買って間違いない定番商品!
  • パンツスタイルが好きならバギージーンズ、タックワイドパンツは買うべき!
  • ロングジレはスカートやワンピースなど合わせやすいアイテムがいっぱい!
  • セットアップは1着あるとコーディネートが組みやすいのでおすすめ!

何か新しいことを始めたくなるこの季節にぜひ、ユニクロのおすすめ商品でいつもと違うコーディネートに挑戦してみてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

スポンサーリンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメントはこちらからどうぞ

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次