時短には調理家電がおすすめ!人気の商品をお悩み別に教えます!|実録リポート付き

あなたは、一日のうちお料理に何時間使っていますか

家事や仕事、勉強に忙しいあなた、お料理にかける時間を短くしませんか

近年話題の調理家電は、便利で調理を楽にするだけでなく、時短もできると大人気です

この便利な家電を使わない手はありません!

「ずぼらしてるみたいでちょっと・・」と思う必要も、「手抜きっていわれないかな」と思う必要もないのです。

最先端の時短調理家電を取り入れて、あなたのライフスタイルを変えてみませんか?

この記事では、時短したい調理工程に合わせて調理家電を選ぶポイントや、調理家電の種類別の人気商品をご紹介します。

そして、今回は、私が実際に使っている時短調理家電をリポートします!!

筆者

私、根がずぼらなので、常々どうにか手抜きして時短する方法を考えています!

この記事でわかること
  • 時短できる調理家電の選び方
  • 時短できる調理家電の種類と人気商品
  • 実際に使ってみた感想

読み終わったころには、お目当ての調理家電をチェックしたくなっていますよ。

ぜひ、最後までお読みください。

目次

お料理のどこを時短したい?人気の調理家電を選ぶポイント

いざ、時短できる調理家電を購入しようと思っても、どの種類を買えばいいのか迷いますよね?

ここでは、あなたのお悩みに合わせて選ぶべき調理家電の種類を解説します。

なお、おすすめ順は以下の通りです。

1位 ほったらかしで調理できる調理家電

2位 後片付けが楽になる調理家電

3位 下ごしらえが楽になる調理家電

今回は見落としがちな注意点についてもお伝えします。

時短したい工程を考える

料理にはいろいろな工程があります。

まずは、あなたがどの工程を時短したいかを見極めましょう。

調理の工程は、主に3つです。

  1. 下ごしらえ
  2. 加熱と必要な味付け
  3. 片付け

この中であなたにとって時短したい工程はなんでしょう?

「1.下ごしらえ」であれば、フードプロセッサーハンドブレンダーなどの下ごしらえ系の調理家電がおすすめです。

「2.加熱と必要な味付け」であれば、材料と調味料を入れれば自動で調理してくれる家電や、電気圧力鍋のような短い時間で加熱してくれる調理家電がおすすめです。

「3.片付け」ならば、食器洗い機のほか、他の調理家電でも使用後のお手入れが楽になるものがあります。

どの工程を時短したいのか、楽にしたいのかを考えてその工程の家電を選ぶといいでしょう

さらに、あなたのお悩みピックアップしてみましょう。

ちなみに、私の主婦友達からはこのような声がありました。

友人

煮込みの時間がもったいないのよね。

友人

私は、火力の調整やかき混ぜ作業がめんどくさいわ

友人

うちは揚げ物が多いんだけど、後片付けが面倒で…

友人

私は、とにかく食材のカット作業が嫌い

工程とお悩みを掛け合わせて、私がおすすめする調理家電は以下の通りです。

  1. ほったらかしでできる調理家電
  2. 後片付けが楽になる調理家電
  3. 下ごしらえが楽になる調理家電

では、調理家電の具体的な種類を見てみましょう。

【工程別】時短調理家電の種類

あなたにとってお悩みを解決してくれて、一番役にたつ時短家電は何だったでしょうか?

1.下ごしらえのお悩みには「下ごしらえ系の調理家電

2.加熱調理のお悩みには「ほったらかし系の調理家電

3.後片付けのお悩みには「後片付けが楽な調理家電

筆者

上のリストを参考にして、お悩みに応じた調理家電を選んでくださいね。

続いて工程別に調理家電の具体的な製品を紹介します。

下ごしらえ系の調理家電

まずは、「下ごしらえ系の調理家電」について解説します。

下ごしらえには、洗う、ゆでる、もどすや「切る」「刻む」といったカット作業などがあります。

中でもカット作業は面倒だと感じている方も多いのではないでしょうか?

カットを助けてくれる調理家電には、フードプロセッサーやハンドミキサーやブレンダーがあります。

中でも、コンパクトなハンディタイプのブレンダーが人気で、例えば「ブルーノ マルチスティックブレンダー」や「ブラウン マルチクイック」などがあります。

引用:BRUNO online

「ブルーノ」の公式オンラインショップには、カラフルなブレンダーがたくさんあります。

見ているだけでウキウキしますね。

ほったらかし系の調理家電

次は、「ほったらかし系の調理家電」について解説します。

「ほったらかし系」調理家電は、「材料を入れたら、調理家電が加熱調理」してくれます。

筆者

まさしく「ほったらかし」でOK。

加熱時の火加減や混ぜる作業は面倒ですよね。

この作業を調理家電に任せることが出来れば、楽ですし、加熱している間にほかのことが出来るので、時間を有効に使えます。

ほったらかしができる調理家電としては、オーブンなどが代表的です。

ほかに、電気圧力鍋やマルチクッカーなどもあり、例えば、「シャープ ヘルシオホットクック鍋」や「ティファール クックフォーミー」などがあります。

引用:ティファール公式オンラインショップ

ティファールの公式オンラインショップを見てみると、サイズやカラー、出来ること様々なバリエーションのものが揃っていますよ。

後片付けが楽になる調理家電

最後に後片付けが楽になる調理家電を解説します。

お子さんがいるご家庭などでは、揚げ物を作る機会が多いと思います。

筆者

揚げ物あとの片付けって面倒ですよね。

面倒な片付けが解消されたと人気なのがエアーフライヤーです。

油をほとんど使わないので、ヘルシー志向の方にも人気があります。

エアーフライヤー以外にも、スチームオーブンを使えば油を使わずに揚げ物ができます。

そのため、スチームオーブンも後片付けが楽になると人気です。

製品では、「Gourmia デジタルエアーフライヤー」や「スチームオーブンレンジ Panasonic ビストロ」などがあります。

あなたが一番肩代わりしてほしい作業をしてくれる調理家電は決まりましたか?

次は、いざ購入する時に、気を付けたい注意点についてお話しします。

調理家電、ここもチェック!

ここでは調理家電を選ぶ時の、意外に気付かない落とし穴を解説します。

購入する前にチェックしてみてくださいね。

設置場所を考える

「その調理家電、あなたの家に置く場所はありますか?」

調理家電のサイズによっては置き場所を確保してから購入しないと、後で大変なことになる場合があります。

購入したけど置き場所がなくてしまい込み、結局ほとんど使わない家電も多いのではないでしょうか。

大型になればなるほど、常に使えるところに置いておく方が使用率が上がりますよ。

欲しい家電が決定した時点で、置き場所をしっかり検討してみましょう。

また、家電を置いた場合の動線も考えましょう。

引用:Twitter

調理家電が欲しいけど、置き場所も欲しいという切実なお悩みもあるようです。

購入可能金額か考える

「今回の購入の予算はいくらですか?」

調理家電と言っても大きさも価格も様々です。

同じ家電の中でも価格に大きな違いがあるものもあります。

欲しい家電のスペックや用途とともに、価格も比べた上で商品を選ぶことをお勧めします。

あなたの使用目的家族の人数使用頻度などを考えて価格が見合う製品を選びましょう

Amazonなどで検索すると簡単に比較できるので、参考にしてみてください。

引用:Amazon

次は、いよいよ私が実際に使っている調理家電についてお伝えします。

気になる人気家電の実録リポートはこちら!

ここでは、私が実際に使っている時短ができる調理家電をリポートします!

今回リポートする調理家電は以下の4つです。

  1. 自動調理家電 シャープ ホットクック鍋
  2. スチームオーブンレンジ Panasonic ビストロ
  3. Gourmia デジタルエアーフライヤー 
  4. ブルーノ マルチスティックブレンダー

順番に解説します。

自動調理家電 シャープ ホットクック鍋

まずは、「自動調理家電 シャープ ホットクック鍋」です。

引用:SHARP株式会社公式サイト

ホットクック鍋はとても優秀なほったらかし調理家電です。

材料と調味料を鍋の中に入れるだけで簡単にお料理が完成します。

調理中の火加減や混ぜる作業もお任せできて、美味しく仕上げてくれます。

筆者

私がホットクック鍋でよくつくるお料理はこちら!

  1. 豚汁
  2. カレー・シチュー
  3. 角煮
  4. おでん
  5. 回鍋肉
  6. 蒸し物

この中でも、私が特におすすめするのは、「豚汁」です!

「豚汁はお鍋でいいのでは?」と思われがちですが、一度ホットクック鍋で作ると楽すぎてやめられません。

最新のホットクック鍋ではポテトサラダやオープンオムレツも作れるそうですよ。

色々なお料理をスイッチ一つで手間なく美味しく仕上げてくれて、時短できるのがホットクック鍋のメリットです。

デメリットは、少し高価な点で、1.6L(2~4人用)で約6万円ほど、2.4L(2~6人用)で約7万円ほどになります。

スチームオーブンレンジ Panasonic ビストロ

「スチームオーブンレンジ Panasonic ビストロ」です。

引用:Panasonic公式サイト 

ビストロは、ほったらかし系と後片付けが楽になる調理家電のどちらにも該当します。

材料を鉄板にのせて、目的のお料理のボタンを押すだけで美味しく仕上がります。

他に、油を使わずに揚げ物ができるので、片付けも楽です。

筆者

私がビストロでよくつくるお料理はこちら!

  1. 焼きそば
  2. 鶏の塩焼
  3. グラタン
  4. 焼き芋
  5. ワンボールパスタ

私が一番気に入っているビストロの機能は、グリル機能です。

グリル皿を使えば、両面焼き、片面焼き、炒めるなど鉄板一枚でなんでもできてしまいます。

グリル皿で初めて焼きそばを作った時の感動は、今も忘れられません。

ビストロのメリットは、オーブン機能、レンジ機能、グリル機能と多彩な機能があることです。

またこれらの機能を、タッチパネルで簡単に操作できる点です。

デメリット高価なことと、サイズがかなり大きいことで、購入する際には設置場所をしっかり確保する必要があります。

Gourmia デジタルエアフライヤー

次は「Gourmia デジタルエアーフライヤー」です。

引用:Costcoオンライン公式サイト 

Gourmiaは後片付けが楽になる調理家電です

揚げ物を油を使わずにできるので、油の処理が省けて、片付けが楽になります。

揚げ物の他にグリル機能もあってお料理の幅が広がる優れものです。

筆者

私がグルミアでよくつくるお料理はこちら!

  1. フライドポテト
  2. 冷凍のアジフライやミンチカツ
  3. 鶏の香草焼き

私はコストコでこれを見かける度、いいなと思っていました。

でも、ちょっとお高いなぁと思っていたところ、6000円代に値下げされて、即購入しました!

グルミアは、油を使わずに揚げ物を作れることが一番の特徴です。

そして、グルミアで作る揚げ物の中で、私が一番おいしいと思うのはフライドポテトです。

生のジャガイモを少量の油であえ、バスケットに入れて、スイッチを押すだけ。

油で揚げていないとは思えないほどのホクホクのフライドポテトが出来上がります。

筆者

もう冷凍のフライドポテトは買わなくなりました!

グルミアメリットは油を使わずに揚げ物ができヘルシーに揚げ物を作れることと、油を使わないので後片付けが楽なことです。

デメリットは途中で食材をひっくり返す必要があることと、思いのほかサイズが大きいことです。

ブルーノ マルチスティックブレンダー

次はブルーノ マルチスティックブレンダー」です。

引用:BRUNO公式オンラインショップ

マルチスティックブレンダーは下ごしらえ系の調理家電です。

ブレンダーとチョッパーとホイッパーがセットになっていて、とてもコンパクトで使いやすいです。

ブレンダーでは混ぜる、つぶす作業ができ、チョッパーでは刻む、砕く作業ができます。

また、ホイッパーも付属していて泡立てもできます。

具体的には、「玉ねぎのみじん切り」や「ホイップの泡立て」、「スープを作るときのミキサー」としてなど幅広い用途があります。

筆者

私は、毎朝、ブレンダーを使って豆乳とバナナ、キウイのスムージーを作って飲んでいます。

マルチスティックブレンダーのメリットは、大きなミキサーなどを使わずにスープやスムージーが簡単に作れる点です。

また、置き場所にも困りませんよ。

デメリットはホイッパーを使うとき、ホイップしたものが飛び散りやすいことです。

【まとめ】時短できる調理家電を使って楽して料理を楽しもう!

ここまで、時短できる調理家電を選ぶ時のポイントと注意点、調理家電の種類や私が実際に使っている人気商品を紹介してきました。

もう一度振り返ってみましょう。

この記事でわかったこと
時短できる調理家電の選び方
  1. 時短できる調理家電を選ぶときは工程や悩みを考えましょう
  2. 置き場所や予算もじっくり検討しましょう
  3. 悩みが一番解決される調理家電を選びましょう
時短できる調理家電の種類と人気商品
  1. 下ごしらえ系の調理家電→「ブルーノ マルチスティックブレンダー」「ブラウン マルチクイック」など
  2. ほったらかし系調理家電→「シャープ ヘルシオホットクック鍋」「ティファール クックフォーミー」など
  3. 後片付けが楽になる調理家電→「Gourmia エアフライヤー」「スチームオーブンレンジ Panasonic ビストロ」など
実際に使ってみた感想
  1. 「自動調理家電 シャープ ホットクック鍋」は、材料を入れた後ほったらかしでとても楽!
  2. 「スチームオーブンレンジ Panasonic ビストロ」は、レンジでもグリルでもオーブンでもとにかく万能!
  3. 「エアーフライヤー Gourmia デジタルエアフライヤー」は、油を使わないのでキッチンも汚れない!
  4. 「ブルーノ マルチスティックブレンダー」は、コンパクトなのに機能多彩で優秀!

どの家電も購入して大正解でした。

時短できる調理家電は使い方によって、料理の強い味方になってくれます。

手抜きしているのではなく、時間を有効活用していると考えれば、購入を躊躇しているあなたも一歩踏み出せるのではないでしょうか?

「料理は手間暇かけて作るもの」そんな言葉はひと昔前のお話です。

手間暇かけた料理は外食のお店にお任せして、家では時短しながら楽しくおいしい料理を作って、時間を有効に使いましょう。

最後でお読みいただきありがとうございました。

 

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