【受賞歴多数で話題の本】『そして、バトンは渡された』あらすじや評判|原作と映画の違いは?

読者

『そして、バトンは渡された』ってよく話題になっていたけど、どんな内容の本なの?

『そして、バトンは渡された』は、2018年2月に発売された瀬尾まいこさんの作品です。

多くの賞を受賞し、映画化され話題になりました。

名前を聞いたことはあるけれど、よく知らない方もいらっしゃるでしょう。

この記事では、『そして、バトンは渡された』の口コミや映画との違いについて解説していきます。

これであなたは、瀬尾まいこさんの世界に引き込まれること間違いなしです。

ぜひ最後まで読んでくださいね。

目次

『そして、バトンは渡された』の基本情報

『そして、バトンは渡された』はどんな作品なのでしょうか?

まずは次の3点についてお伝えしていきます。

  1. 作者、ページ数、発行年
  2. 作者の受賞歴
  3. あらすじ

さっそく見ていきましょう!

作者、ページ数、発行年

作品の基本情報は次のとおりです。

  • 作者 :瀬尾まいこ
  • 発行年:2018年2月22日
  • ページ:372p
読者

平成最後の年に発行された本なのね

作者の受賞歴

作者の瀬尾まいこさんは、2001年に『卵の緒』で作家デビューしました。

これまでの経歴を見てみましょう。

  • 2001年 第7回 坊っちゃん文学賞 大賞「卵の緒」
  • 2005年 第26回 吉川英治文学新人賞 受賞「幸福な食卓」
  • 2018年 第2回 ブランチBOOK大賞2018 大賞「そして、バトンは渡された」
  • 2018年 第16回 キノベス!2019 第1位「そして、バトンは渡された」
  • 2019年 第16回 本屋大賞 第1位「そして、バトンは渡された」

出典:瀬尾まいこ|文学賞の世界 (prizesworld.com)

このように、『そして、バトンは渡された』はたくさんの賞を受賞しています。

話題になるのもよくわかりますね。

それだけでなく、ほかにも話題になる理由があります。

「君に贈る本大賞」は、読売中高生新聞主催のフェアです。

全国の中学や高校の先生、図書館司書が生徒にすすめたい本を選びます。

毎年違うテーマで行われ、2023年は「絆」でした。

発行されて5年経つのに選ばれるなんて、すごいですよね。

全国の先生たちがおすすめする本と聞くと、子供向け?と思うかもしれませんが、大人も楽しめる作品ですよ。

それでは、気になるあらすじをざっくりお伝えします!

あらすじ

主人公の森宮優子は、幼いときに実の母を亡くしました。

高校生になるころには3回苗字がかわり、父が3人、母が2人います。

しかし、彼女はまったく不幸だと感じていませんでした。

父が2番目の母となる梨花と出会ったことを機に、優子の生活は目まぐるしく変化していきます。

梨花は華やかな生活を好み自由に生きる女性で、優子にたくさんの愛情を注いでくれました。

しかしある日、彼女は3番目の父と優子の前から消えてしまいます。

ストーリーは優子と梨花を中心に、現在と過去の出来事を行った来たりしながら進んでいきます。

血のつながらない親たちが、優子への愛情をリレーでつなげていく。

家族愛とは何かを考えさせられる、心温まるフィクション小説です。

『そして、バトンは渡された』本の口コミ・レビュー

本を読もうか迷っている方は、口コミが気になるところですね。

いくつか紹介しますので、参考にしてくださいね。

いい口コミ

感動して泣いてしまった!という口コミが多くありました。

ツイッターより一部抜粋してご紹介します。

口コミの中で特に目立ったのは、以下の内容です。

  1. 優しい気持ちや温かい気持ちになる
  2. キャラクターが愛しい
  3. 感動した

愛をテーマにした作品なので、子供から大人まで楽しめるということですね。

否定的な口コミ

Amazonのカスタマーレビューを見ると、星1、2は合わせて全体のわずか5%でした。

一部、引用してご紹介します。

★☆☆☆☆の評価

つまんない

楽に読めるんだけど、人生って、子育てって、そんな簡単なもんじゃないよ?とさすがに思うわ。

引用:Amazonレビュー

Sara

だらだらとした描写が続くばかりで、退屈な本でした。
本屋大賞だし、映画化されたし、感動の名作みたいな宣伝されているので
期待して読み始めたけど、がっかり。
なんかもういいやと思って、結末まで飛ばし読みして、ネタバレサイトで
内容の補充をしました。
お薦めしません。

引用:Amazonレビュー

★★☆☆☆の評価

mokomoko 

梨花は自分勝手、優子ちゃんは本当に幸せ? スッキリしない読後感です

継母の梨花はブラジルに赴任している実の父親から優子への100通余りもの手紙を優子を手放して寂しくなるのがイヤだという理由で渡さずにいた。そんな梨花に対する優子の気持ちは書かれていない。優子は命がけとも言える愛を与えてくれていたと思っていた梨花が本当は自分勝手なだけだったとか考えないのでしょうか? 犯罪のような事をされても、その事がわかった時は梨花が病気になっていたから怒ることもできず仕方がなかったのでしょうか?何も書かれていません。ストーリー的に物足りない気がします☆1つですが、3番目の父親森宮さんとの会話が楽しいので☆2つにしました

引用:Amazonレビュー

数は少ないものの、厳しいコメントもありました。

おもに以下の内容です。

  1. 冗長で間延びした表現が多い
  2. 内容が薄い
  3. 現実はそんなに甘くない

リアリティを求める読者にとっては、今ひとつの評価になっているようですね。

『そして、バトンは渡された』本と映画の違いとは?

引用:YouTube

『そして、バトンは渡された』は2021年に映画化されています。

気になる映画についてもまとめました。

  • キャスト
  • 原作と違う3つの点とは?
  • 映画の口コミ・レビュー
  • 本と映画どちらが面白い?
  • 本と映画以外でも楽しめる?

原作との違いはネタバレを含みますのでご注意くださいね。

キャスト

映画の気になるキャストは次のとおりです。

  • 永野芽郁(優子)
  • 石原さとみ(梨花)
  • 田中圭(森宮さん)
  • 市村正親(泉ヶ原さん)
  • 大森南朋(水戸さん)
  • 岡田健史(早瀬くん)
  • 稲垣来泉(みぃたん)

豪華な顔ぶれが目立ちますね。

田中圭さん、石原さとみさん、稲垣来泉さんの若い顔ぶれから、市村正親さん、大森南朋さんとベテラン勢もそろっています。

キャストを見るだけでも、この作品が力を入れられたものだとうかがえますね。

ちなみに、主演の永野芽郁さんは原作の大ファンだそうですよ。

本の内容と違う3つの点とは? ※ネタバレあり

原作と大きく違うところは3点あります。

  1. 梨花は死なない
  2. 「みぃたん」は登場しない
  3. 優子は卒業式でピアノを演奏しない

本では、梨花は死なずに優子の結婚式に参列します。

また、「みぃたん」は映画のオリジナルキャラクターです。

優子の幼少期として映画に登場します。

そして、優子が卒業式でピアノを演奏するシーンはありません。

この3点から、映画では感動する演出が作られたことがわかりますね。

映画の口コミ・レビュー

Yahoo映画の評価は、5段階中「3.8」という評価でした(2023年5月現在)。

星4、5が合わせて65%、星1、2が合わせて19%という内容です。

ここでも原作同様に、いい口コミと否定的な口コミを見ていきましょう。

良い口コミ

原作と同様に、感動した!という口コミが多くありました

こちらも、ツイッターより一部抜粋してご紹介します。

それぞれの立場に立って感情移入すると、より涙腺がゆるんできますよね。

映画ならではの演出も感動するポイントなのでしょうね。

否定的な口コミ

Yahoo映画の評価は、原作よりも否定的な評価が目立ちました

ツイッターの口コミは以下のとおりです。

現実的ではない、善人ばかりでファンタジーのようだという感想が見られました。

本と映画どちらが面白い?

本と映画の両方をみた人は、どのように受け止めたのでしょうか。

口コミを見てみましょう。

本と映画の違いを楽しめる方は、両方「良い」という評価をつけています。

本と映画以外でも楽しめる?

『そしてバトンは渡された』はAmazonオーディブルでも楽しめます

忙しくてゆっくり読書をする時間がなくても、通勤や家事をしながら聴けるのは嬉しいですね。

オーディブルについてはこちらの記事で解説しています。

興味があったらぜひ、ご覧くださいね。

本屋大賞受賞『そして、バトンは渡された』を読んでみよう!

今回は、小説『そして、バトンは渡された』のあらすじや映画、口コミをご紹介しました。

「家族愛」をテーマにした作品で、中高生から大人まで楽しめる本です。

作者の瀬尾まいこさんは、2001年にデビュー。

2018年2月に発行された『そして、バトンは渡された』は、さまざまな賞を受賞しました。

受賞内容
  • 2018年 第2回 ブランチBOOK大賞2018 大賞
  • 2018年 第16回 キノベス!2019 第1位
  • 2019年 第16回 本屋大賞 第1位

そして、2021年に豪華キャストでの映画化も話題になりました。

ネタバレになりますが、原作と大きく違う点は3つあります。

原作では
  • 梨花は死なない
  • 「みぃたん」は登場しない
  • 優子は卒業式でピアノを演奏しない

また、口コミ・レビューは賛否両論があったものの、本の方が高い評価でした。

ここまで読んでくれたあなたは、『そして、バトンは渡された』を読んでみたいと思ったのではないでしょうか。

本や映画のほか、オーディブルでも楽しめますよ。

ぜひ、瀬尾まいこさんの世界にふれ、身近な人と感想を話し合って盛り上がってくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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