【オンライン文章添削】職場から雑談が消えた!?喋れないストレス抱えてませんか ?

添削記事アイキャッチ

えださとこさん執筆お疲れ様でした!
この記事は添削者しょうが担当いたしました。

今回の添削ポイント
(1)Webでの記事掲載であること
(2)SEOを意識したライティングであること

この2つの点を意識した添削になっています。

素晴らしい!と思った点には♥を
ここを気を付けるともっとよくなる!という点は★でアドバイスを書かせていただきました。
やたらと真っ赤に見えるかもしれませんが、私の文章が長いだけですので、気にしないでくださいね。

とても悩みながら書いたということですが、見出しもきちんと設定されていて、内容も丁寧にリサーチして書いたことが伝わってきました。また言葉のチョイスが「知的だ!!」と思った箇所がたくさんありました。

それではここから具体的にアドバイスさせていただきますね。

まずタイトルですが、今回のキーワードは「職場 喋れない ストレス」ですよね。
♥すべて左から順に入っていてばっちりです。
★タイトルの文字数は28~32文字程度がいいとされていますので、今回は27字ですからちょっと足したいですね。またタイトルは文字数節約のために「!?」などは半角にします。
例えば「職場から雑談が消えた⁉喋れないストレスを解消する3つの方法とは」(31文字)

空前絶後のコロナ禍で、職場環境においても多くの変化を迫られました。

ソーシャルディスタンスを気にするあまり、これまで何気なく交わしていた職場の雑談がなくなり孤独やストレスを感じている。

そんなビジネスパーソンは意外と多いのではないでしょうか?

この記事では、Withコロナ時代ならではの職場ストレスへの対処法をお伝えしています!

♥読者への問いかけで始まっていてgoodです!問いかけは共感を呼ぶいいきっかけになります。
★導入が少し短くてもったいないですね。まずは結論を提示しつつ「この後をぜひ読みたい!」そう思ってもらえるような引っ張りを考えてみましょう。

例)「実は何気なくしている雑談こそが、職場での日々の円滑なコミュニケーションに大きな役割を果たしているのです。この記事では、Withコロナ時代ならではの職場ストレスへの対処法を3つお伝えしています!」

目次

職場の雑談の重要性~喋れないストレスは生産性を下げる?~

★見出しの下には、見出しで使ったキーワードをもう一度繰り返すとSEO的にいいとされています。また、この段落では何をお伝えするのか、ということを先に提示することで、安心して読み進めてもらえる、という利点もあります。
今回ですと
「まずは職場の雑談の重要性について考えてみましょう」などの一言がはいるとわかりやすいですね。

職場とはいろんな年齢や性別の人が集まって組織の運営やプロジェクト遂行のために働く仕事の場所である、というのが大前提です。

なかには気の合う人もいれば合わない人もいる、尊敬できる上司もいれば嫌いな先輩もいる・・。そんな悲喜こもごも、たくさんの価値観がうごめく場所であるといえるでしょう。

業務上必要な報告・連絡・相談は怠ることなくしているし、自分のタスクさえこなしていれば仕事ってまわるんじゃない?そう思うこともあるかもしれません。

だけど、たくさんの人間が集まっているのに必要最低限しか喋らないなんて、ちょっと不自然ですよね。

★この記事のターゲット(ペルソナ)は、「雑談ができなくて職場のコミュニケーションが減ってしまいストレスを感じている方」ですよね?でもこの問いかけだと、ペルソナは「雑談は不要でコミュニケーショを必要としていない人」に思えます。ペルソナ設定をぶれないように心がけましょう。

まったく喋れないと人はどうなってしまうのか

★見出し3がひとつしかないと、見出し3を作る意味がないです。二つ以上つくるか、作らないか、どちらかにしましょう。

職場において業務以外の気軽な雑談がまったくなくなると、具体的にどんなネガティブな作用があるのでしょうか?

  1. 孤独や不安を感じやすくなる 
  2. 仕事の連携が円滑でなくなる 
  3. 職場全体の雰囲気が暗くなる

♥具体的な3つの提示がとてもいいですね。わかりやすいです!
★このように提示したあとは、ひとことでいいので1回引き取ってあげましょう。
例)「このようなことが考えられます」など。

 黙々と自分のタスクに集中することは、もちろん仕事がはかどっていいことではあります。

しかし、人間がフルタイムで集中し続けることはできませんし、ふと緊張の糸が切れたとき気持ちを緩めてリラックスしたくなるものです。

そんな時、上司や部下、同僚とたわいもないことで笑いあって疲れを和らげることができます。

また、そんな少し砕けた会話をきっかけに仕事のアイディアが(注!下記参照)生まれたり有意義な情報交換ができることもあります。

リラックスする時間を持てる職場は働く人が自然体で過ごしやすいですし、逆に黙っていることで職場全体の雰囲気が暗くなってしまいます。

★ここまでちょっと声に出して読んでみて下さい。とてもいい内容なのに「です」「ます」がずっと続いて文章が単調な印象になってもったいないです。例えば後半の3ブロックを
「そんな時、上司や部下、同僚とたわいもないことで笑いあうと、疲れを和らげることができますよね。
また、そんな少し砕けた会話をきっかけに仕事のアイディアが生まれ、有意義な情報交換ができるかもしれません。
リラックスする時間を持てる職場は働く人が自然体で過ごしやすいですし、逆に黙っていることで職場全体の雰囲気が暗くなってしまいます。」など

(注!)「~たり」は2回重ねて使うのが正しい日本語です。今後もぜひ意識してみてください。

なぜ雑談は生産性向上に資するのか

★見出しの文言が難しすぎますね。記事の基本は「小学校5年生でもわかる」です。
例えば「喋れない職場は生産性が下がる?」だと、わかりやすいしキーワードも二つ入ります。
★ここも見出し3がひとつしかないですよね。また、見出し3を入れる場合は、見出し2下の画像のあとに文章を挟んでからにしましょう。

人間は社会的な生き物

職場にはいろんな年齢や性別の人がいて、考え方や感じ方も様々です。

仕事はそんな自分を取り巻くいろんな人々と相互に影響を与えあって取り組んでいく側面もありますよね。
(★文章が長くてちょっとわかりにくいですね。「自分を取り巻くいろんな」は削除してもいいと思います。また「いろんな」は話し言葉ですので、使うなら「いろいろな」にしましょう
人間は一人きりでは生きられませんし、職場でもそれは同じだといえます。

ちょっとした雑談がそれぞれ人のバックボーンや感じ方を知るいいきっかけになることだってあるのです。

仕事上の連携をとるにしても、個々のキャラクターがつかめていたほうが効果的な声かけができますし、メンバーの人となりがわかっていた方が、組織として人材を適材適所に活用しやすいのではないでしょうか。
★この文もちょっと長いですね。こういう時は2文に分けましょう。
「仕事上の連携をとるにしても、個々のキャラクターがつかめていたほうが効果的な声かけができます。メンバーの人となりがわかっていた方が、組織として人材を適材適所に活用しやすいのではないでしょうか。」

メンバーそれぞれがリラックスすることで、個々の持ち味を発揮しやすくなり結果的に組織の生産性が向上するのです。

♥とても説得力のあるいい内容です!

Withコロナ時代の具体的な雑談術~上手にストレス解消しよう~

★画像は、写真かイラストかどちらかに統一しましょう。ここだけこのようなかわいいイラストだと全体の統一感がなくなります。

コロナ禍の生活ですっかりコミュニケーション不足になってしまったと感じているあなた。(改行)気おくれしてしまう気持ちを抱えてしまっているあなた。

ソーシャルディスタンスを気にしているときっかけやタイミングをつかみづらかったりしますよね。
★ここも「~たり」は気を付けましょう

でも大丈夫です! 小さなコミュニケーションを重ねてゆけば状況は改善していきますよ。
♥言い切りは大事です!とてもいいです!

では、具体的にはどのような行動をとっていけばいいでしょうか。
★3つの方法をお伝えします。とかひとこと加えると、よりgoodです!

◆仕事の話のついでに一言添えてみる

業務連絡の延長線でちょっとした話題を振ってみるのもいいでしょう。(改行)『いつも大変ですね!お疲れ様です!』って一言添えるだけでも気持ちはほぐれます。

◆ちょっとした雑用に手を上げてみる

★見出しは本文ではないので、頭できちんと「ちょっとした雑用に率先して手をあげてみるのもいいでしょう」などとひとことつけましょう。

例えば、プリンターが詰まってしまった時にヘルプに駆けつけたり、資料や文房具を貸してあげたり、小さなことでも相手に役立つことに名乗りを上げると自然と会話を始めはじめやすくなります。

◆あいさつと笑顔

マスクをつけていると表情が伝わりづらいので、ぜひとも心がけたいのが挨拶と笑顔ですね。(改行)ちょっとした瞬間の意思表示で、オープンマインドであることを相手に示してみてくださいね。(改行)誰かが冗談を言ったならば、少し顔をあげて笑ってあげるのも場がほぐれていいですね。
♥マスク社会の今ならではのお悩みにフォーカスしていて、すごく共感出来ます!
★文末がすべて「ね」終わってますよね。(これも「ね」(笑))
「ね」は効果的に使わないと、うるさく感じまずので気を付けてみてください。せっかくのいい文章がもったいないので。

職場の雑談は重要である!

★まとめになりますので、ここの見出しにはキーワードを入れたいです。全体に「雑談」がキーワードみたいになってますので注意してください。
例)「職場では雑談が重要!喋れないストレスから解放されよう」など

職場のコミュニケーションが減ってしまいストレスを感じている方に向けて、雑談の重要性ときっかけ作りのコツをお伝えしました。

ポイントをまとめると、
今日お伝えしたポイントはこちらになります。

※参考までに。まとめのリストはこういうボックスに入れてもわかりやすくなります!

  • 人間は社会的な生き物。喋れないのつらい
  • リラックスできる職場は生産性もUPする
  • きっかけをつかんで一言でも言葉を交わそう

大きな声で活発に意見交換したり、ランチを囲んで楽しくお喋りしたり。(改行)これまで職場で当たり前にあった雑談が消えてしまう体験をした方は多いと思います。(改行)上司や部下、同僚はプライベートの気の置けない関係とかまた違ったコミュニケーションが必要になる間柄ですよね。
★最後の一文がちょっとわかりにくいですね。「上司や部下、同僚はプライベートの気の置けない友人とはまた違ったコミュニケーションが必要になります。職場に合った接し方を心がけつつ、何気ない雑談も大事にすることが、気持ちよく働くためには大切ですよね」など

この記事でご紹介した対処法を参考に上手に職場の雰囲気づくりしていただけたらうれしいです。(改行)最後までお読み頂きありがとうございました。

執筆お疲れ様でした!コメントにて総評を述べさせていただきましたので、そちらもぜひご確認ください。
素晴らしい記事をありがとうございました!

 

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コメントはこちらからどうぞ

コメント一覧 (7件)

  • えださん、執筆お疲れ様でした。プライベートが忙しい中、積極的に取り組んでくださってありがとうございます!
    今回は「職場 喋れない ストレス」で書いていただきました。コロナで在宅ワークも増えて、確かに「何気ない雑談」をする機会がぐっと減りましたよね。私自身、仕事してるのに一日だれとも喋ってない!と気づき愕然とすることがあります。ランチや休憩時間にたわいない話をすることが結構ストレス解消になっていたんだな、と感じさせてもらいました。

    途中からキーワードが「雑談」になってしまった印象がありました。雑談はあくまでも解決策の一つなので、記事はキーワードを大事にして書くようにしてみてください。

    とてもいい言葉のチョイスをされているのに、文章が長いとその良さが生かされずもったいないです。
    長いと感じた時は2つに分ける言い方を考えてみて下さい。

    納品のドキュメントは、アイキャッチもしっかり入っていて、見出しもバッチリでした。
    きっとえださんはとても真面目で、完璧に仕上げる!という意識がしっかりあるのだと思います。
    プロとして一番大事な要素だと思いますので、ぜひご自身の長所として大事にされてください!

    素晴らしい記事をありがとうございました♪
    えださんのライターとしての今後のご活躍を楽しみにしております!

  • えださん、執筆お疲れ様でした。
    見出しや画像、構成などマニュアルをしっかり確認しながら作成されたのが伝わりました。
    しょうさんもおっしゃっていますが、クライアントの意向を把握し反映させる能力は、ライターとして稼ぎたいと考える方には欠かせないものです。
    すでにそちらをお持ちのえださんは、ライターとして一歩抜きんでた存在になれるでしょう。
    そして、内容ですが職場で雑談の重要性をわかりやすく解説してくださっていますね。
    のシーンと静まり返ったオフィス内で必要最低限の仕事の話だけをする。想像しただけで空気が重くなりそうだし、普段からコミュニケーションを取っていないと必要な情報もきちんとシェアできませんよね。
    喋っちゃいけないというプレッシャーの中でも言葉を交わせるタイミングを具体的に挙げて下さっているのも、悩んでいる方にとっては嬉しい情報だと思います。
    ぜひ、今回の添削を生かしえださんがライターとして飛躍されることを願っています。
    素敵な記事をありがとうございました。

    しょうさん、添削お疲れさまでした。
    とても勉強になりました。

  • えださん、執筆お疲れさまでした。
    納品された記事が作成要領に沿っていたとのことで、すばらしいですね!
    作成要領をしっかり読み込んで対応することは、ライターとして必須です。
    えださんは既にできているので、クライアントからの評価も得られるでしょう。

    オフィスに通勤しなくても、オンラインで簡単に会議ができる時代になりました。
    でも、オンライン会議では雑談がしにくいんですよね。
    一見ムダなように思える雑談タイムですが、個人のパーソナリティを感じることができる機会だったのですね。
    せっかく同じオフィスにいるなら、記事に書かれているタイミングで周囲とコミュニケーションをとりたいです。
    たった一言でも、きっと違ってきますよね!

    文章について、基本的な表現は問題なくできていると感じました。
    web記事について少し勉強すれば、きっとすぐに成長されるでしょう!
    今回の添削を活かして、さらに上を目指してほしいと思います。
    すばらしい記事をありがとうございました!

    しょうさん、添削お疲れさまでした。
    いつも勉強になります!

  • えださん、執筆お疲れさまでした。

    読みやすい文章で、すいすい読める記事でした。
    しょうさんもおっしゃっているように、えださんの言葉の選び方に「センスがいいな」と感じました。
    現在の状況になってみて職場での雑談は、貴重な時間だったと痛感します。
    当たり前だと思っていた時間が無くなってみて、はじめて大切なコミュニケーションの時間だったんだと思い知りました。
    そんな中でもあいさつと笑顔は本当に大切ですよね!
    職場で心がけたいと思います。
    えださんの記事を読んで改めて気付きました。
    素敵な記事をありがとうございました。

    しょうさん、添削お疲れさまでした。
    的確な添削、いつも勉強になります。

  • えださとこさん、
    執筆お疲れ様です♪
    まさに今!感染症対策ゆえに、急に会話が減って困っている人におすすめしたい記事ですね!

    実は私の勤めている会社でも、机の周りにパーティションができ、相手の顔が見えないまま業務をこなすことになりました。
    でも、意外に相手の顔が見えないと、業務にも支障がでるんですよね(T T)
    私もえださんがおすすめしてくださっている方法で、上手にストレスを逃しつつ円滑に仕事を回していきたいです♪
    素敵な記事をありがとうございました。

    しょうさん、
    添削お疲れ様です♫
    スマートな添削、とても勉強になります!

  • えださん、執筆お疲れさまでした!

    丁寧なリサーチと言葉のチョイスに目を見張るものがありました♪
    コミュニケーションの有無で起こる作用と、
    静かな雰囲気を朗らかに変える3つの具体的な提案がいいなと思いました!

    雑談を通じて、疲れを和らげる効果や会話をきっかけに生まれるアイデアが、
    仕事のモチベーションを上げることってありますよね。

    マスクをつけていても、その人の雰囲気や表情の変化は伝わるでしょうし、
    まさに、笑顔はストレスを和らげるクッションになりそうだと思いました。
    提案してくださった3つのことは、どなたでも心がけ次第で取り入れられそうな内容でしたね!

    お話のきっかけづくりのコツをたくさん教えていただきました。
    ハートフルで素敵な記事をありがとうございます!

    しょうさん、添削お疲れさまでした。
    なるほど!と学ばせていただきました!

  • 初めまして、えださとこです。

    まずは、お忙しい中 つたない文章を添削してくださいましたしょうさん、
    本当にありがとうござまいました!!
    細かい、誤字脱字、改行、丁寧に直していただきすみませんでした(><)

    ひとつひとつのコメントに、なるほど!確かに…。
    と、自分で思っていた指摘もあれば、全く思い至らなこともありとても良い経験、
    第一歩となりました。

    自分で感じていたツッコミどころは、
    ・ペルソナ設定のブレ
    ・キーワードの脱線
    ・言い回しがかたい
    ・文章が長い
    です。やっぱり、ご指摘いただいたなぁと思いました…
    改善していきたいと思います!

    経験がなく全くわかっていなかったのは
    見出しと本文の関係とか、画像の入れ方でした!
    とても勉強になりました。

    そして、コメントくださった皆様。
    思いがけず、記事の内容に共感していただけてうれしかったです!

    少し自分の実体験が強く影響してしまったことが脱線とかブレに
    つながってしまったなぁと反省しております。

    書きたいことを書くのではなく、キーワードめがけて書くというのは難しいですが
    頑張って練習していきたいと思います!

    一人では立ち止まって、うずくまって何もできなかっと思うので
    良い機会を与えてきただき感謝しております!
    ありがとうございました。

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