この記事は添削者aldithが添削いたしました。
タイトルと記事の内容があっているのがいいですね。
今回は
①Webでの記事掲載であること
②SEOを意識したライティングであること
この2つの点を意識した添削になっています。
【タイトルについて】
働くママにとってはどちらも大切な「子育てと仕事の両立」ということをしっかりとタイトルに組み込まれていますね。
伝えたい相手を思い浮かべて書くことができていると感じます。
また、タイトルに具体的な数字(今回は『5』ですね)があるのは興味をもって読んでもらえる手法です。
ただ、「両立実現」という言葉に違和感を覚えてしまいました。
今回のタイトルは記号も含めて24文字ですよね。
SEO的に有効なタイトルは文字数が28文字~32文字です。
せっかくのステキなタイトルなので、もう少し言葉を加えて28文字になるようにしてみましょうね。
例)働くママ必見!子育てと仕事を両立できるおすすめアイデア5選
タイトルで読まれる記事が決まるといっても問題ありません。
だからといって、いろいろ盛り込みすぎるとタイトルが長くなりすぎます。
そうなると、検索エンジンに反映されない部分が多くなってしまいます。
タイトルは以下を意識して書いてみてください。
【タイトルをつけるポイント】
①タイトルは28~32文字以内
②左側にキーワードを入れる
③!や?は半角で入力
【アイキャッチについて】
アイキャッチ・本文での写真のチョイス。
どれもセンスのある画像を選んでくださっていました。
ただ今回のアイキャッチ画像はSBCの添削では固定されているため、用意してくださった画像をお使いすることはできませんでした。
申し訳ございません。
仕事に育児に家事に、と毎日大忙しの働くママたち。
朝起きた時から家族の朝食の準備、出かける準備、子供の身支度に自分の化粧にできればちょっとした家事も!ととにかく毎日毎日大忙し!
▼働くママのリアルな雰囲気が感じられますよね。
読者も自分と同じだと共感してくれると思います。
ただ、文章が長いように感じます。
スマホで読んだ場合、あまり長いと離脱される可能性が高いです。
箇条書きにするなどして、読みやすい形にしてみてくださいね。
例)
仕事に育児に家事に、と毎日大忙しの働くママたち。
- 家族の朝食の準備
- 出かける準備
- 子供の身支度
- 自分の化粧
- ちょっとした家事
朝起きた時から、休む間もなく動いていますよね。
いつも本当にご苦労様です。
▼『ご苦労様です』というのはねぎらいの意味を持つ言葉です。
お仕事をされていると職場の中で『お疲れ様です』『ご苦労様です』というのが挨拶として当然の部分があるでしょう。
でも、記事を読んでくださっている読者を見下すような表現はNGです。
この文章はない方がスムーズに読めるように思います。
フルタイムで働く私も家事に育児に仕事にと日々楽しいながらにもこれまでの人生で経験したことがないほど時間に追われる日々です。
▼書きたいことはわかるのですが、句読点のない文章は意味がわかりにくい部分があります。
『私は家事、育児と並行してフルタイムで仕事をしています。
これらは楽しいのですが、これまでの人生で経験したことがないほど時間に追われる日々なのも間違いありません。』
このようにした方がわかりやすくならないでしょうか?
ママが少しでも楽になるためには、①家事の量を減らす、②時間を増やすの2つがあります。(改行)今回はそんながんばるママたちの毎日が少しでも楽になるアイデアをまとめてみました。
▼雑誌や新聞のような紙媒体の文章だと長くても気にならないでしょう。
でも、Webの場合は1文ごとに改行してもいいくらいです。
そのあたりのことも意識してくださいね。
[ママの代わりによろしくね!]時短家電を活用する
▼ここからは数字を振ってくださっている文章を見出しとして扱わせていただいています。
以下は注意点です。この段落だけではなく以下の見出しも同じですので、ここでまとめてお伝えさせていただきます。
①[ママの代わりによろしくね!]ですが、「」を使用するようにしてください。
②タイトルでは記号は半角とお伝えしましたが、見出しや本文では記号は全角でお願いいたします。
③見出しでは数字を使わないでくださいね。目次が生成されればわかると思いますが、ナンバリングされていると、1.1のように表示されます。
《画像について》
見出し2の下には画像を配置します。
この時の画像はその見出しで書かれている内容をイメージさせるものでお願いいたします。
また、当サイトでは画像のサイズは横800pxで設定しています。
これはそれぞれのサイトで決まりがあるので、確認を忘れないようにお願いいたします。
今は本当に便利な家電がたくさんありますよね。
共働き三種の神器は①ルンバ②食洗機③洗濯乾燥機というのは耳にしたことがあるかもしれませんが、時短家電って本当に便利ですよね。
まさに働くママの強い味方、徹底的に活用してあいた時間でホッと一息つける時間をもてるかもしれません。
▼ここで一度、空改行を入れると、文章のテンポに強弱がついて、読者は飽きずに読み進めていくことができます。
冒頭の共働きの三種の神器という部分、視認性を高めるために箇条書きにすると読みやすくなりますよ。
高額な商品が多いので初期費用の高さから購入をためらう方も多いかもしれませんが、一度買えば5年ぐらいは軽く使い続けることができます。ママの元気と笑顔は家族のパワーの源!今後5年を考えれば、家電に頼れるところは思い切って頼ってみるのもひとつの手かもしれませんね。
▼『。』や『!』といった記号の部分で改行すると読みやすくなります。
メリットとデメリットが書いてあるのはいいのですが、両方を一つにしない方が読みやすい文章です。
Webの文章は中学生でもわかるもの、というのが大前提です。
声に出して読んだ時に、読みにくいと思った時は見直してみましょうね。
家族全員を巻き込める環境をつくってみる
家の中のことはママに任せっきり、何がどこにあるかきっちり把握してるのはママだけ。
ただでさえ大忙しの毎日の家事の途中で突然くる「ママーあれどこ?」を、可能な限り減らすことができたらとっても助かりませんか?
家族全員で家のものを管理するには①ものを減らす方法と、②ものの定位置を決める方法があります。
▼小さなお子さんがいる家庭あるあるの文章は同じ働くママの共感を得られるのでいいですよね。
でも、文章ばかりが続くと単調になりますよね。
そこで、視認性を高めるためにBOXを使用したりするのですが、ちょっと一例を挙げさせていただきます。
ここから
↓ ↓ ↓
ただでさえ大忙しの毎日の家事の途中で突然くる「ママーあれどこ?」を、可能な限り減らすことができたらとっても助かりませんか?
ママだけが頑張る必要はないんですよ。
↑ ↑ ↑
少しはイメージが変わったと思います。
文章ばかりの時とこうやってBOXを使用した時との見え方の違いを知ることは、Webでの記事作成には大切なことなんですよ。
Instagramで「♯整理収納アドバイザー」で検索してみると、”浮かせる収納”や”たたまない収納”などすぐに取り入れられそうなアイデアがたくさんありますよ。
▼Googleドキュメントをパソコンで見た時はわからないと思いますが、スマホで見ると3行以上の文章になっています。
分割して2文にした方が読者に圧迫感を与えないと思います。
週末の自分に頼ってみる
掃除、洗濯、残るひとつはそう、「料理」です。
料理って、メニューを考える、食材の買い出し、買ってきたものの片付け、野菜をきる、調理する、食べる、片付けると工程がものすごく多いし時間もすっごくかかりますよね。
▼この部分、箇条書きなどを利用することで読みやすくなります。
読者も料理の手間はわかっているママさんでしょうから、うんうんと言いながら読んでくれますよ。
私も子供を産むまではあまりの高さにほとんど外食や中食に頼っていましたが子供が生まれるとなかなかそういうわけにもいかず、、、
かといって、せっかくのお休みの日に何時間もキッチンに立つのも気が進まないので簡単なものを数品つくっています。
▼「私も子供を産むまではあまりの高さに」の部分が意味がわからないのです。
料理のハードルが高いのかな、と思いましたがそう思ったのは何度も読んでからです。
Webの記事はスマホでの流し読みになりますので、意味のわからない文章はそこで離脱される可能性が高いです。
書いた後の確認を忘れないようにお願いいたします。
具体的には、野菜をまとめてカット→炊飯器で煮物を1品、炒め物をフライパンで1品、スープをお鍋に1品、電子レンジでお浸しやナムルなどを2品程度と1時間ぐらいでできることを”えいやっ”とやってしまいます。やり始めるとあっという間で、かつ平日がとっても楽になるのでおすすめです。
▼自分の経験が書かれているので親近感もありますし、やってみようと思えるとてもいい文章ですね。
ただ、ここまでの文章でもお伝えしていますが単調に感じる部分が多いです。
箇条書きを利用する。『。』で改行する。このあたりのことを意識してみてくださいね。
たまにはお金で安らぎを買ってみる
先ほどのとは別に、そんなこともしたくないぐらい疲れている時や、キッチンに立つ代わりに家族との時間を確保したい時もありますよね。
▼指示代名詞を多用すると、何を言いたいのかわからなくなることが多いです。
今回、見出しが変わっているので、「そんなこと」が何なのかはちゃんと書きましょう。
前後の流れから料理のことだということはわかるのですが、スマホで読む場合は紙のように自由に前後を見ることはできません。
分かりやすい文章は具体的なことを書いている場合が多いんですよ。
そんな時は、あらゆるサービスの利用を検討してみましょう。
私が最近気になっているのは予算と時間を決めて大量の作り置きをつくってくれるサービスです。いまだにやっぱり料理が苦手で一番手間に感じるので本当に疲れたらこれを頼もう、と調べておくだけでも心の支えになりますよ。
▼改行を使って、文章の見た目のテンポの強弱をつけるようにしましょう。
「いまだにやっぱり~苦手で~一番手間に」という表現は苦手だということを強調しているのかもしれませんが、表現が重なっているようにも感じます。「いまだに料理が苦手で、手間に感じてしまう」のように言葉を省いたり、文章を分割するということを考えてみてくださいね。
早起きする
いやいや、すでに早起きだしなんでさらに早起き?と思われるかもしれませんが、(ここでの改行なし)
私はママになってからも(なったからこそ?)自分一人の時間を持つことの大切さを痛感しています。たまには丁寧にメイクしてみたり趣味に没頭してみたり、そうじゃなくてもただただぼーっと何もしない時間を持つだけでも気持ちがリフレッシュされてよーし頑張ろうという気持ちになれます。
いつもよりほんの15分早起きして自分の時間を持つことで、忙しい毎日を乗り切る気力が湧いてくるかもしれません。気が向いたら試してみてくださいね。
▼自分の体験が書かれているので、とてもいいですね。
忙しいママさんも頑張ろうと思える提案があるのが素晴らしい。
でも、やはり全体に単調なので改行を追加したりいろいろな提案を箇条書きでまとめるということを考えてみてくださいね。
働くママ必見!子育てと仕事の両立実現アイデア5選のまとめ
以上、フルタイムで働くママになって1年、私の感じる両立ポイントをご紹介しました。
いろんなところで働くママたち、今日も頑張りましょう!
▼記事の最後にはまとめを書きましょう。
今回は設定されていなかったので、こちらで見出しを書かせていただきました。
記事タイトル+まとめ
このようにされれば大丈夫です。
ここでは、記事の要約を300文字程度で書いていきます。
最後にママたちにエールがあるのはとてもいいですね。
もう一つ、「最後まで読んでくださってありがとうございました」という読者に対する感謝の言葉があれば完璧です!
スポンサーリンク
コメントはこちらからどうぞ
コメント一覧 (15件)
東 由香子さん執筆お疲れさまでした。
子育てと仕事の両立という働いているママさんなら絶対に直面する問題に対するアドバイスをいろいろ書いてくださってありがとうございます。
ご自分の経験が書かれている部分もあるので、共感や親近感を感じることのできる素晴らしい文章だと思いました。
記事内で何度もお伝えしましたが、Webの文章は相対に短文をかさねるところがあります。
スマホの画面で表示されるものに限界があるのが原因ですが、それだけに長い文章は迷子になってしまう可能性が高いです。
添削の時は申し上げませんでしたが、1文を50文字前後にするということを意識されるとこれからの文章の作成が楽になると思います。
書きたいことが多くなると、どうしても文章が長くなります。
また、同じことを繰り返して書いてしまうということもあります。
分かりやすい表現かということを確認するために効果的なのが、書いた文章を声に出して読むということです。
読みにくい文章はわかりにくいと思って間違いありません。
Webでの文章は中学生でもわかる文章というのが読みやすいものです。
主語と述語をきちんと紐付けて、何を言いたいのかということがわかる文章を書いていってくださいね。
いろいろと申し上げましたが東さんの文章は丁寧に書かれているので読みにくさということはありませんでした。
ただ、ちょっと工夫すればもっと読みやすくなるということを覚えておいてくださいね。
画像の選択もよかったですし、文章に同じママさんを応援したいのだという気持ちがあふれているのがよくわかりました。
これからもステキな記事を書いていってくださいね。
今回は添削させていただきましてありがとうございました。
アルディスさん
フィードバックありがとうございます。
自分では気づかなかった点ばかりでとても勉強になりました。
文章の視認性や一文の長さなども、目安を具体で教えていただきとても参考になりました。
今後も努力してまいります。
このたびはありがとうございました!
東 由香子さん
執筆、お疲れさまでした。
文章から毎日頑張っている、パワフルママさんなんだろうなぁと感じました。
だからこそ、世のママたちへの共感と「もっと楽になろうよ」ということが自然に伝えられるのだろうと思います。
ぜひ、今回のフィードバックを生かして、これからの楽しんでライティングを続けて下さいね。
Aldithさん、添削お疲れさまでした。
勉強になりました。
marieさん
コメントありがとうございます。
誰かに記事を読んでいただけることが想像していたよりもはるかに嬉しく驚いています。
今後も努力してまりいます。
ありがとうございました。
東由香子さん、記事作成お疲れ様でした!!
とっても早かったですね!
素晴らしいスピードです。
東さんの文章はとても親しみやすいですね。
同じ働く母として「あるある」「そうそう」という共感も
たくさん感じました。
アルディスさんがご指摘していたように、文章の長さを意識すると
とってもいい記事になると思いました。
実際にご自分でWordpressを使えるようになると
今回のようなボックスの装飾や箇条書きの方法なども、
自分なりにいろいろ出来るようになりますので
機会があったらぜひチャレンジして欲しいです♪
東さんの素敵なライター人生を応援しています!!
アルディスさん、添削お疲れ様でした!!
shoさん
コメントありがとうございます。
未熟な文章にお褒めいただき恐縮ですが、とても嬉しいです。
今後も努力してまいります。
ありがとうございました!
東由香子さん、
執筆お疲れさまでした。
とても執筆が早くて驚きました!
東さんの文章から、ママは毎日大忙しであることがよく伝わってきました。
東さんの記事を読者が「そうそう!」と共感しながら読んでいる姿が思い浮かびます。
添削者のアルディスさんが言うように、箇条書きを取り入れたり、文章の長さを意識して書いてみると、もっと良くなると感じました。
全体的には「ママであってもひとりで家事を抱え込まないでいいんですよ。リラックスしていいんですよ」というメッセージがよく伝わってきました。
ライターとしての素質は十分ありますよ!
素晴らしい記事をありがとうございました。
アルディスさんも添削お疲れさまでした。
がーこさん
コメントありがとうございます。
こんなにたくさんコメントをいただき驚いています。
とても、嬉しいです。
素敵な経験をさせていただき、ありがとうございました。
今後も努力してまいります。
東さん、執筆お疲れ様です!
記事を拝読し、テンポの良い文章が良いな〜と思いました♪
特に各章の見出し「〇〇(して)みる」という表現が、じゃあ自分もトライしてみようかな〜と行動への意欲を書き立てる感じで素敵です。
もちろん記事本文も「あるある!分かる!」という内容で面白い!
ぜひアルディスさんのアドバイスも取り入れて、より「読まれる」記事を目指してみてくださいませね♪
素敵な記事をありがとうございました(^^)
こじまさん
コメントありがとうございます!
たくさんのあどばで今後の努力の方向がわかり、わくわくしています。
ありがとうございました!
東由香子さん、執筆お疲れ様でした♪
私もこじまさんのコメントと同じく、テンポの良い文章がすごく素敵だと思いました!
ワーママは(私は?笑)本当に髪振り乱しながら必死!という感じのワーママだったので、東さんの「大変なことを伝えているはずなのにとっても明るい文章」に、読んでいていすごくワクワクしました。
こんなに明るくなれるなら、ぜひやってみたい!と思える文章力、素晴らしい才能ですね。
ぜひ添削の内容を生かして、さらにレベルアップしたライターさんになってください♪
気持ちが明るくなる記事をありがとうございました!!
ももさん
コメントありがとうございます。
未熟な文章て恐縮ですがお褒めの言葉がとても嬉しいです。
これからも努力してまいります。
ありがとうございました!
東さん、執筆お疲れ様でした。
私も一人の働くお母さんとして、うんうんと頷きながら読んでしまいました!
どれもこれも子育てあるあるなんですが、東さん自身の言葉で体験を語られているので、読者の共感を引き出してくれる記事ですね。
「働き方」についての記事で、この視点で書かれているのがユニークでとてもいいと思いました。
すでに書かれているコメントにもありましたが、とにかく文章のテンポが良くてどんどん読み進められる文章ですね。
センスを感じました。
これからライターとしての技術を学ばれたら、もっともっと良い記事をかけるライターさんになられると思います。
今回の経験を糧に、さらにレベルアップされたら私たちも嬉しいです。
素敵な記事をありがとうございました!
u_tacさん
コメントありがとうございます。
共感したと言っていただき、とても嬉しいです。
今後も努力してまいります。
ありがとうございました!
東さん、執筆お疲れ様でした!!
ママでも自分の時間は必要だし、お子さんと遊ぶ時間も増やしていきたいところだと思います。
東さんの実体験を基に書かれていて、現在お悩みのママさんから共感を得られると思います!
世のママさんを改めて尊敬します(^^)
時間に追われる忙しいママさんに是非読んでいただきたいと思いました!
aldithさん、添削お疲れ様でした!