おうち時間で、映画を観る機会が増えた方も多いのではないでしょうか?
実は、いま注目を集めている映画があるんです。
それが・・・「塔の上のラプンツェル」!
長い髪が印象的なディズニープリンセスのアニメです。
「ラプンツェルは知っているけど、一体なぜいま注目されているの?」
そう思う方も多いのではないでしょうか。
いま世間を騒がせている新型コロナウイルス。
そう、その”コロナ”と関係があるというのです!
ラプンツェルとコロナに関する謎を紐解いていきましょう!
塔の上のラプンツェルのあらすじ
ディズニー映画として有名な「塔の上のラプンツェル」。
映画は2010年にアメリカで、日本では2011年に公開されました。
ディズニーアニメとしては、初めて3Dで描かれたそうです。
さらに、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの長編作品で50作目ということもあり、公開前から大きな話題となっていました。
映画のあらすじからご紹介していきます。
結末のネタバレはありませんので、まだ映画を観てないよって方も安心してご覧くださいね!
森の奥に立つ高い塔にラプンツェルという少女が暮らしていました。
ラプンツェルは18年もの間、育ての親マザー・ゴーテルから外に出ることを禁じられていたのです。
しかし、自分の誕生日に遠くに見える無数の灯りに憧れを抱いたラプンツェル。
18歳の誕生日にその灯りを見に外へ出たいとゴーテルにお願いしますが、言いくるめられてしまいます。
一方、城からティアラを盗んだ大泥棒のフリン・ライダーは衛兵に追われて森へと逃げ込みました。
逃げる途中で塔を見つけたフリンは塔に侵入しますが、ラプンツェルに気絶させられてしまいます。
ラプンツェルは目を覚ましたフリンに、「ティアラと交換に灯りの見える場所へ案内してほしい」と持ちかけます。
しぶしぶ条件を受け入れたフリンと共に、塔の外に出たラプンツェル。
ゴーテルへの後ろめたさを感じながらも、初めて見る外の世界に胸を踊らせます。
一方、ラプンツェルがいなくなったことに気づいたゴーテルは、あらゆる手を使ってラプンツェルを探し始めます。
ラプンツェルは灯りを見られるのか、そしてゴーテルが長い間ラプンツェルを閉じ込めていた理由とは・・・
塔の中に長い間閉じ込められていたラプンツェルが、外の世界で様々なことを乗り越えながら冒険するというストーリー。
多彩なキャラクターが可愛らしく、子供から大人まで楽しめるアニメです。
ラプンツェルはコロナを予言していた?その関係とは?
公開時から注目されていた「塔の上のラプンツェル」。
なぜ今、また注目されているのでしょうか?
Twitter上では、こんなつぶやきが多く投稿されています。
「新型コロナを予言してた?」
「今の状況と共通点が多すぎてこわい」
「ラプンツェルって、強制ステイホームさせられていたのでは」
そう、その理由は新型コロナウイルスです。
まさに予言と言われるほど、新型コロナウイルスによる世界情勢と共通点があるというのです。
ラプンツェルとコロナの関係
早速、ラプンツェルとコロナの関係を見ていきましょう。
注目すべきポイントは2つです。
・ラプンツェルの生まれ故郷がコロナ王国であること
・ゴーテルによりコロナ王国から隔離されていたこと
ラプンツェルはまさに、18年間もコロナから隔離されステイホームしていたわけです。
これは偶然なのでしょうか・・・?
現在もなお、世界で緊急事態宣言や外出禁止令が出され、自宅での自粛生活を送っています。
新型コロナウイルスから私たちが隔離されている状況は、ラプンツェルが置かれた状況と似ていますね。
こういったことから、現在の状況を”予言している”と言われているのです。
日本語吹き替え版でラプンツェルを演じられた中川翔子さんも、Twitterでこのように話しています。
https://twitter.com/shoko55mmts/status/1256168764405460993ラプンツェルは塔の中で隔離されている間も、絵を描いたり、歌ったりと部屋の中でできることで毎日を楽しもうとしていました。
現在の状況に負けず、ラプンツェルのように好きなことを見つけて過ごすことが大事だというメッセージのようにも感じられますね。
ラプンツェルを観ておうち時間の参考に!
ラプンツェルとコロナに関する驚きの関係をご紹介しました。
”予言”とまではいかなくとも、10年前に公開された作品が、現在の状況に当てはまるのは驚きですよね。
ステイホームでも自ら楽しみを見つけることなど、今の私たちが参考にできることも多いです。
今までは単にプリンセスアニメとして観ていた人がほとんどだと思います。
それだけでも映像美や音楽など十分素晴らしい作品です!
ですが、次に観るときはコロナとの関係を考えながら新たな目線で「塔の上のラプンツェル」を楽しんでみるのもいいかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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