洗濯槽からワカメのようなものが発生!なくならないのはなぜ?原因と対策を徹底解説

洗濯機に洗濯物と洗剤、柔軟剤を入れたらスイッチオン!

後はほったらかしで、脱水まで完成。

洗濯機って、本当に忙しい人の味方ですね。

特に育ちざかりの子どもさんのいるご家庭では、一日に何回も洗濯機を回すことも珍しくないでしょう。

しかしそんなある日、ふと洗濯物のニオイや汚れ落ちが気になったことはありませんか?

もしも「洗濯機は毎日洗濯しているからきれいだ」と、思いこんでいるとしたら……

それは大きな勘違い!です。

読者様

いったい、これは何なの?
洗濯したのにワカメのような黒いものが洗濯物についてる!

先輩主婦

それは、洗濯槽にたまった黒カビです。
放置すると大変なことになりますよ。

このような経験はありませんか。

洗濯機のお手入れを怠っていると、洗濯槽の中からワカメのような黒い物体が大量発生してしまいます。

一度発生したワカメ汚れは、適当なお掃除ではなくならないから厄介です。

これでは当然、洗濯物はきれいになるはずもありません。

この記事を読むことでわかること
  • 洗濯槽に潜んだワカメ汚れの正体とは?
  • 誰にでもできる洗濯槽の洗浄方法とは?
  • ワカメ汚れを寄せ付けない普段のお手入れ方法とは?

この記事では、洗濯槽から出るワカメ状の汚れに困った経験を持つ主婦が、原因や対策、予防法をわかりやすく解説します。

体験談を交えた、すぐに活用いただける内容です。

ぜひ最後までお読みください。

目次

洗濯槽からワカメ発生!その正体となくならない原因とは?

洗濯槽から出るワカメの正体と3つの原因

洗濯したばかりの衣類に、黒い「ワカメ」のような汚れが付着していた……心当たりのある方も多いかもしれませんね。

なぜ黒カビは発生してしまうのでしょうか。

カビが繁殖しやすい条件は3つです。

  • 20℃~30℃の温度
  • 湿気が多い
  • エサとなる物質がある

この点を踏まえ、考えられる理由は、以下の3つ。

溶け残った洗剤や柔軟剤がカビのエサに

洗剤や柔軟剤を入れすぎて、溶けきらずに残ったカスがカビのエサとなります。

また、水温が低くて溶けきらない場合も同様です。

洗濯物に付着した汚れがカビの原因に

洗濯物に付着した汚れやホコリ、体から出た皮脂の汚れもカビの原因になります。

高温、多湿の洗濯槽はカビにとって快適空間

洗濯槽の中は、高温で湿気がたまりやすく、カビが発生する好条件がそろっています。

特に気温が高くなり、じめじめした梅雨時期は注意が必要です。

洗濯槽の掃除を怠るとどうなる?

洗濯槽の掃除をせずに使い続けていると、次のようなトラブルが起こるかもしれません。

  • 洗濯物にカビやホコリが付着
  • 洗濯物や洗濯機から悪臭が発生
  • 洗濯物の汚れ落ちの低下
  • 電気代・水道代の上昇

衛生面だけでなく、電気代や水道代にまで影響するなんて驚きですね。

洗濯槽の掃除をしてもワカメ汚れがなくならない原因とは?

「洗濯槽の掃除をしたのにワカメがなくならない」と困り果てたことはありませんか?

それには、次のような3つの原因が考えられます。

長年蓄積したカビが取り切れていない

長年洗浄していなかったために、蓄積したカビが原因と考えられます。

多量のカビが中途半端にはがれ、洗濯機を回すたびに浮いてくるのです。

再度、洗浄剤を投入して掃除をしましょう。

選んだ洗剤の効果が弱い

使用した洗浄剤の効果が薄いことも考えられます。

長期間洗浄を行っていない洗濯槽には、塩素系の洗浄剤を使ってみましょう。

また、メーカーが推奨している純正のクリーナーを使ってみるのも一案です。

洗浄剤の特徴については、後の章で詳しく解説します。

水の温度が低い

40℃~50℃程度のぬるま湯を使って洗浄しましょう。

特に酸素系クリーナーを使う場合は、お湯を使うのがポイントです。

ワカメ汚れに遭遇しないためにも、毎月~2か月に1回程度の洗濯槽の掃除をお勧めします。

洗濯槽の洗浄方法6ステップ

「洗濯槽の掃除って大変そう」と思っていませんか?

でも、実は道具さえそろえば誰でも簡単にできます。

道具も身近に手に入るものばかりです。

ここでは、初めての方でも実践しやすいように6ステップに分けてご紹介します。

準備するもの
  • 洗濯槽クリーナー 1本(塩素系または酸素系)
  • ゴーグル(必要に応じて準備)
  • 手袋
  • エプロン
  • ゴミすくい用のネット(酸素系クリーナーの場合のみ使用)
STEP
糸くずフィルターなど外せる部品を外す

外した部品は、漂白剤で付け置き洗いをします。

STEP
お湯(塩素系の場合は水)を高水位まで溜める

洗濯槽のお湯は、溜められるギリギリの高さまで入れましょう。

自動で限界がある場合は、手動でお湯を足します。

STEP
クリーナーを投入し洗濯機を回した後、そのまま放置する

洗濯槽の放置時間の目安は2時間~12時間。

クリーナーの種類によるので、説明書きに従いましょう。

STEP
浮いてきたゴミをすくう(酸素系クリーナーのみ)

放置時間が経過したら、ゴミが浮いてきます。

それをすくい用ネットで、ていねいに取り除きましょう。

STEP
洗濯機を回す

糸くずフィルターを装着し、洗い→すすぎ→脱水を1回行います。

水の汚れ具合によって回数を増やしましょう。

糸くずフィルターに溜まった、すくいきれなかったゴミを捨てます。

STEP
洗濯機を乾かす

洗濯機のふたを開け、乾かします。

洗濯機に付属している乾燥機能を使うのも効果的です。

次の章では、洗濯槽クリーナー以外の洗剤を使ったやり方も詳しく解説します。

洗濯槽のワカメがなくならない時に試したい4つの撃退方法

洗濯槽のワカメのような黒いカビをなくすには、定期的なお手入れが必要です。

使用する洗浄剤や方法を、具体的にみていきましょう。

  • 洗濯槽クリーナーを使用して掃除する
  • 市販の漂白剤を使用して掃除する
  • ナチュラル系洗剤を使用して掃除する
  • 専門業者に依頼して掃除をしてもらう

洗濯槽クリーナーを使用する

洗濯槽専用のクリーナーはドラッグストアなどで手軽に購入できるアイテムです。

塩素系と酸素系の2種類があります。

酸素系の洗剤は汚れ落としに特化しており、塩素系は殺菌力に優れています。

それぞれのクリーナーの特徴を、一覧表にまとめましたのでご覧下さい。

種  類塩素系クリーナー酸素系クリーナー
汚れ落とし効果 〇   ◎
殺 菌 力 ◎   △
洗浄方法菌を溶かす汚れをはがす
水  温常  温ぬるま湯(40℃~50℃)
メリット短時間で強い殺菌効果がある汚れが浮いきて効果が実感できる
手肌や素材にやさしい
デメリットツンとしたニオイがある
洗濯槽に洗剤が残ると衣類の色落ちが心配
手間と時間がかかる
浮いてきた汚れをすくいとる作業が発生

洗濯槽クリーナーの手順の違いを知って、自分に合ったものを選びましょう。

塩素系クリーナー
酸素系クリーナー
  • 水温……常温
  • 使用料……クリーナー1本
  • 放置する時間……なし
  • 汚れをすくい取るかどうか……不要
  • 水温……40℃~50℃程度のお湯
  • 使用料……クリーナー1本
  • 放置する時間……2~12時間
  • 汚れをすくい取るかどうか……必要

市販品のクリーナーの他に、各メーカーの作った純正のクリーナーがあります。

純正クリーナーの価格は、市販品の3~4倍ですが、洗浄力は高いとされています。

純正クリーナーを購入の際には、縦型洗濯機用とドラム式洗濯機用がありますので、注意してくださいね。

下記の動画は、市販の塩素系クリーナーと、酸素系の洗剤オキシクリーンを使用した検証動画です。

塩素系のものは、殺菌力が高く手軽で使いやすいけれど、衣類への負担が気になります。

一方、酸素系のものは手間はかかりますが、素材にはやさしいということがわかります。

引用:YouTube

次に洗濯槽クリーナー以外の洗剤を使った方法も紹介します。

市販の漂白剤を使用する

専用のクリーナーが手に入らない時や、コストを抑えたい場合には、市販の漂白剤で代用する方法もあります。

身近な洗剤なので、普段家庭に常備している場合も多いでしょう。

塩素系漂白剤(衣料用)

塩素系の漂白剤は、殺菌力に優れた効果を発揮します。

実は、塩素系漂白剤には、キッチン用の漂白剤と衣料用の漂白剤の2種類があります。

この2つの違いをご存じでしょうか。

塩素系漂白剤の違い
  • キッチン用塩素系漂白剤……界面活性剤入り(泡が発生する)
  • 衣料用塩素系漂白剤……界面活性剤なし

違いは界面活性剤が入っているかどうか……この1点だけ。

界面活性剤入りは殺菌力が強いのですが、洗濯槽の洗浄には衣料用の塩素系漂白剤を使うことをお勧めします。

なぜならキッチン用は、泡が多量に発生し、機器の故障や水漏れの原因になるからです。

塩素系漂白剤(衣料用)を使った洗浄のポイント
  • 使用料……約10ℓの水に対し、100mlの塩素系(衣料用)漂白剤を投入
  • 水温……常温
  • 放置する時間……なし
  • 汚れをすくい取るかどうか……不要
先輩主婦

塩素系の漂白剤は、酸性系の漂白剤と決して混ぜてはいけません
塩素系ガスが発生し大変危険です。

酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)

酸素系漂白剤は、汚れ落としに優れた効果を発揮します。

効果を最大限に引き出すにはお湯を使う必要があり、やや時間がかかる特徴がありますが、汚れがしっかり浮き出てくることを実感できます。

肌や素材への刺激が少ないものを使いたい方には、お勧めです。

酸素系の漂白剤の代表的な種類は、ワイドハイターオキシクリーンです。

酸素系漂白剤(過酸化ナトリウム)を使った洗浄のポイント
  • 使用料……約10ℓのお湯に対し、100ml(または100g)の酸素系漂白剤を投入
  • 水温……40℃~50℃
  • 放置する時間……2~12時間程度
  • 汚れをすくい取るかどうか……必要

ナチュラル系洗剤を使用する

環境にやさしいとされている、ナチュラル系の洗剤を使用する方法です。

塩素系や酸素系の漂白剤を使用するのに比べ、汚れ落ちはマイルドです。

それでも、肌へのやさしさや、環境への配慮を最優先したい方に向いています。

セスキ炭酸ソーダ

洗浄力は重曹よりも高く、手荒れの心配が少ない弱アルカリ性の洗剤です。

セスキ炭酸ソーダを使った洗浄のポイント
  • 使用料……約10ℓのお湯に対し、500gのセスキ炭酸ソーダを投入
  • 水温……40℃~50℃
  • 放置する時間……2時間程度
  • 汚れをすくい取るかどうか……必要

重曹

重曹とは、炭酸水素ナトリウムの総称で、人体には無害のミネラル成分です。

重曹は人や環境にやさしく、消臭効果も期待できます。

重曹を使った洗浄のポイント
  • 使用料……約10ℓのお湯に対して約200gの重曹を投入
  • 水温……40℃~50℃
  • 放置する時間……数時間~ひと晩
  • 汚れをすくい取るかどうか……必要

しかし、重曹は水に溶けにくく、洗浄力が弱いというのが、デメリットです。

しっかりと溶かさないと洗濯槽に重曹が残り、逆効果となってしまいます。

また、ドラム式洗濯機には使えないので、注意が必要です。

クエン酸・お酢はNG!

クエン酸は酸性のナチュラル系洗剤で、アルカリ性の汚れに効果を発揮します。

そのため、クエン酸を使ってお掃除をしたいと考える方も多くいらっしゃるでしょう。

けれども……

先輩主婦

クエン酸は、洗濯槽の洗浄には向いていません。
酸性の洗剤は、金属部分が錆びて故障の原因となってしまいます。
お酢に関しても同様です。

読者様

環境に良さそうだからと、なんでも使えるわけではないのね。
洗剤の特徴を知って使わないと逆効果だわ。

専門業者に依頼する

専門業者に依頼すると、普段お掃除ではできない部分まで、分解して清掃してくれます。

以下のような方は、プロに依頼するのを検討してみてもいいでしょう。

  • 購入後、数年も経っているが、一度も清掃したことがない人
  • 自分でやるのが、不安な人
  • 自分でやってみたが、改善せず困っている人

洗濯機・洗濯槽クリーニングの相場は、10,000円~30,000円程度です。

業者さんを依頼する場合は、数社から見積もりを取り、信頼できると判断したところに依頼しましょう。

年1回程度行うと安心です。

https://twitter.com/qt_7/status/1745082139970883599
引用:x

【体験談】洗濯槽からワカメが発生!失敗談と改善策

こちらの章では、実際にあった2つの失敗談をご紹介します。

新米主婦の失敗談

私は新米主婦だったころ、洗濯機は万能で、洗濯していれば内部もキレイになると勘違いしていました。

そんなある日、タオルに黒いワカメのようなものが付着しました。

「何だろう?」と気になり、その正体が黒カビだと分かったときはさすがにショック。

それからは1~2か月に1回の頻度で、市販の洗濯槽クリーナーを使って掃除をしています。

その後、ワカメは見かけなくなりました

日頃のお手入れは大切だと、つくづく感じています。

私が日頃からやっていて効果を実感している対策は、次の章でご紹介しますね。

高齢主婦の失敗談

里に帰省した時の話です。

気になって80歳代の母に洗濯槽掃除の話をしたら、「考えたこともない」という答えが返ってきました。

機種は、2019年製造の日立全自動洗濯機です。

恐る恐る糸くずフィルターを分解したら、ワカメどころか黒い塊がびっしりとへばりついているではありませんか。

すぐに付属部品を全部外して漂白除菌。

洗濯槽には衣類用の塩素系漂白剤を1本(500ml)投入して、槽洗浄を開始しました。

予想通りワカメが出現

こんな汚れた洗濯機で毎日洗濯していたのかと、びっくりした母。

「これからは、毎月洗濯槽洗浄はしなきゃね」としみじみ語っていました。

このように高齢の主婦は、洗濯槽の掃除が必要だと知らずに、使い続けている方が多いかもしれません。

気付いた周囲の人が、さりげなくアドバイスしてあげましょう。

洗濯槽のワカメを防ぐために普段から心がけたいこと4選

次にワカメを大量発生させないために、普段から心がけたい4つのポイントについて解説します。

毎日の習慣にすることでカビの発生リスクを軽減でき、暮らしの質が高まることでしょう。

洗濯物はすぐに洗う

洗濯槽に汚れた洗濯物や濡れた洗濯物を入れたままにしないようにしましょう。

汚れと湿気は、カビが繁殖する原因となります。

直ちに洗うのがベストですが、すぐに洗濯しない場合は洗濯カゴなどで一時保管しましょう。

その後、24時間以内に洗濯することが推奨されています。

洗剤や柔軟剤は規定量を測って使う

洗濯洗剤や柔軟剤の量は、測って適量を守りましょう。

入れすぎると溶けきれずに残り、カビの発生の最大要因となります。

特にべたつきのある柔軟剤は、洗濯機に残りやすく注意が必要です。

柔軟剤を水で3倍程度に薄めてから投入口に入れると、溶け残りを防ぐ効果が期待できます。

また石けんを主成分とした粉末洗剤は、石けんカスが残りやすくカビの原因となってしまいます。

お湯でよく溶かしてから洗濯機に入れるなど、ひと手間かけることが重要です。

付属品の汚れはこまめに取り除く

洗剤投入用のケースの裏側や糸くずフィルターなど、洗濯機に付属する部品の汚れにも気を配りたいものです。

意外と見落としがちで、汚れが付着しやすい場所です。

洗濯後、糸くずフィルターのゴミはこまめに取り除き、洗剤投入口のケースも外せるものは外し、定期的に消毒します。

同様に、洗濯機のふたの内側や本体もホコリをとり、拭き掃除をしましょう。

洗濯機を乾燥させる

洗濯後は、すみやかに洗濯物を取り出し、入れたままにするのはNGです。

取り出したあとは、洗濯機のふたを開けて内側をしっかりと乾燥させます。

また、洗濯槽乾燥の機能が付いている洗濯機をお持ちの方は、活用するのも良いでしょう。

洗濯槽のワカメ汚れにはどれを使えばいい?迷ったときの早見表

「いろいろと見てきたけど、結局どれを使えばいいの?」

そんな方のために、それぞれの特徴や違いをわかりやすくまとめた早見表をご紹介します。

ご自身の目的やお悩みに合わせて、ぴったりの掃除方法を見つけてくださいね。

スクロールできます
洗剤の種類や方法汚れ落ち殺菌力肌・衣類への優しさ向いている人
洗濯槽クリーナー(塩素系)  △強力な殺菌を求める人
時間がない人
洗濯槽クリーナー(酸素系)  ◎素材を大切にしたい人
しっかり汚れを取りたい人
洗濯機メーカーの純正クリーナー  △コストよりも、完璧な洗浄力を重視したい人
市販の塩素系漂白剤  △コストを抑えて、殺菌力を重視したい人
時間がない人
市販の酸素系漂白剤  ◎コストを抑えて、汚れ落ちを重視したい人
素材を大切にしたい人
ナチュラル系洗剤  ◎小さなお子さんがいる家庭や環境にやさしい方法を選びたい人
専門業者に依頼  ?
(業者による)
購入してから一度も掃除をしたことがない人
自分でやるのが不安な人
自分で洗浄してみたが改善しない人

洗濯槽のワカメのような汚れをなくして清潔を保とう

洗濯時に発生した多量のワカメの正体は黒カビでした。

こまめに洗濯をしても、汚れた洗濯槽では衣類はきれいにはなりません。

さらに皮膚のかゆみや湿疹などの病気を招く心配もあります。

この記事から分かったワカメ汚れを防ぐ方法をおさらいしましょう。

洗濯槽のワカメ汚れをなくす6ケ条
  • 洗濯槽クリーナーは塩素系・酸素系の2種類がある
  • 一般的な洗剤である衣料用塩素系漂白剤や酸素系漂白剤・重曹などでも代用できる
  • 洗剤にはそれぞれ特徴があり好みや用途によって使い分ける
  • 洗濯槽だけでなく洗濯機の付属品や本体の汚れにも注意する
  • 洗剤や柔軟剤は適量を守る
  • 洗濯機使用後はふたを開けて乾燥させる

定期的にお手入れをしていれば「ワカメがなくならない!」ということはありません。

あなたもまずは月に1回、洗濯槽のお掃除をするところからはじめてみませんか?

できるところから、ぜひやってみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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