【ランサーズ初心者必見!】受注率アップにつながる自己紹介の書き方とは?

 

プロフィールページにある自己紹介は、「書くことがなくて難しいな…」と感じませんか？

ランサーズに登録したばかりの初心者だと、経験や実績もなく、困ってしまいますよね。

しかし、ここで自己紹介をおろそかにしてしまうと「全然仕事が受注できない…」と残念な結果につながる可能性があります。

そこで、この記事では、以下の内容を紹介していきます。

この記事を読めば、ランサーズ初心者でも受注率アップにつながる自己紹介が書けるようになります！

ちなみに、この記事でお話しする自己紹介は、ランサーズのプロフィールページにある自己紹介欄を指しています。

記事の最後には、自己紹介のテンプレートもあるので、参考にしてくださいね。

ランサーズ初心者にとって自己紹介が大切な3つの理由

プロフィールの中で、ランサーズ初心者は自己紹介の内容が一番大切です。

なぜ大切なのか、理由は3つあります。

それぞれ、詳しく説明していきますね。

丁寧な自己紹介は好印象を与える

自己紹介は、丁寧に詳しく記載した方が好印象に見えます。

理由は、顔が見えない分、プロジェクトの提案文や自己紹介からどんな人かを判断しているからです。

実際に、私がランサーズで案件を受注した時は「自己紹介が丁寧で、どんな人かがよく分かり好印象でした。」とコメントをもらったことがあります！

アルバイトや就職の面接でも、自己紹介であまり話さない人より、ある程度オープンに話してくれる人の方が印象よく感じますよね。

自己紹介は、面接の代わりだと思って丁寧に書きましょう！

応募で選ばれる時の決め手になる

発注者は、プロジェクトの提案文とあわせて自己紹介の内容もチェックする場合があります。

例えば、あなたが案件に応募するときも、仕事内容だけではなく、発注者の自己紹介や評価・実績をチェックしませんか？

同様に、発注者もプロジェクトの提案文だけでなく自己紹介や評価もあわせて発注するかを判断します。

経験や実績も少ない初心者だからこそ、自己紹介を充実した内容にすることで受注率のアップにつながりますよ。

直接依頼がくる可能性がある

ランサーズでは、発注者から「ぜひ仕事をお願いします！」と直接依頼がくる場合があります。

自己紹介に経歴や趣味、得意なことを書いておけば、興味を持ってくれた発注者から連絡をもらえる可能性がグッと上がります。

さらに、発注者が「ぜひお願いしたい！」と思って依頼するため文字単価が高いことも……！

自分から応募しなくても、仕事の依頼が舞い込んでくる状況を作れたら理想的ですよね！

初心者でも素敵な自己紹介に生まれ変わる3つのポイント

ランサーズ初心者が、自己紹介を書く時のポイントが3つあります。

それぞれ、詳しく解説していきますね。

初心者であることは書かない

自信のなさから、このようなことを書いてしまっていませんか？

ランサーズに登録したばかりだと、書いてしまいがちな文章ですよね。

しかし、初心者であることが分かるような文章は、思い切って自己紹介からカットしてしまいましょう！

あなたが、誰かにお金を払って作業を依頼する場面を考えてみてください。

「初心者ですが～」と書いている人より、「〇〇が得意です！」と言い切っている人の方が頼みたくなりませんか？

 最初は不安だと思いますが、仕事を受注するためにはプロであるという自覚を持つことが大切です。

意気込みやアピールポイントといったオリジナルの文章を添える

自己紹介欄には、どのようなことを書いたら良いかという記載例が載っています。

初心者にとっては、記載例があると非常にありがたいですよね。

しかし、記載例のまま終わらせてはいけません！

理由は、記載例をそのまま真似すると、他の人と似たような文章になり印象に残らないからです。

些細なことでもいいので、オリジナルの文章を添えた自己紹介を作成しましょう。

自己紹介は300文字以上書く

自己紹介を書く時は、300文字以上を意識しましょう。

なぜかというと、認定ランサーになるための基準に「300文字以上の自己紹介」があるからです。

認定ランサーは、特別な案件を紹介してもらったり、直接依頼が増えたりとメリットが多くあります。

自己紹介は300文字以上を目指して、認定ランサーになる第一歩を踏み出しましょう！

初心者でも受注率アップを狙うために自己紹介で書くべき内容

自己紹介で書くべき内容は、4つあります。

では、1つずつ説明していきますね！

基本情報

ライターとして活動していく上での基本的な情報です。

上記の情報があると、どのような仕事ができて、どの程度仕事をしてもらえるかを発注者は確認できます。

そのため、「この人に仕事を依頼しても大丈夫そうだ」と伝わる情報を書くことが大切ですよ！

趣味・得意なこと

趣味や得意なことは、人より詳しく知っていたり、説明したりできることが多いですよね。

自分では大したことないと思っていても、他の誰かにとっては必要な情報の場合があります。

実際に、私は自己紹介で「カメラで写真を撮るのが趣味です」と書いたら、カメラに関する記事の執筆依頼がきました！

些細なことでもいいので、自己紹介に書いておけば仕事につながりやすくなりますよ。

保有資格

資格も立派なアピールポイントです。

例えば、ファイナンシャルプランナーの資格があれば金融ジャンルの記事を受注しやすくなります。

少しでも知識があるジャンルの方が記事を書きやすいですよね！

反対に、「何の資格も持っていない…」という人は書かなくても問題ありません。

その分、これまでの経験や得意なことを詳細に書いてアピールしましょう！

意気込み

仕事に対する思いや熱意を書きましょう。

1〜2行程度、さらっと最後に添えておくことで雰囲気やその人らしさが伝わり、印象アップにつながります。

例えば、「〜時間以内に必ず返信します」や「リサーチが得意なので、どんなジャンルでもお任せください」などと書いてあると印象に残りやすくなります。

ぜひ、読んでいる人に気持ちが伝わるような自分らしい意気込みを書いてみましょう。

今すぐ使える自己紹介のテンプレート

初心者でも使える自己紹介の一例を紹介します。

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書くべき4つの内容に加えて、一番下に自分のアピールポイントを書いています。

あくまで一例なので、オリジナリティあふれる自己紹介を作ってみてくださいね！

自己紹介をきちんと書いて、脱!初心者を目指そう

今回は、ランサーズ初心者へ向けて自己紹介の大切さや書き方を紹介しました。

まず、初心者にとって自己紹介が大切な理由は3つです。

自己紹介は、初心者のスタートラインです。

記事を書く練習だと思って丁寧に書けば、仕事をもらえる可能性につながりますよ！

次に、自己紹介を書くポイントは3つも振り返っておきましょう。

ぜひ、この3つを意識して自己紹介を書いてみてください。

最初は難しいと思いますが、完ぺきに書けなくても大丈夫です！

案件に応募しながら、少しずつ自己紹介をアップデートしていってくださいね。

自己紹介に必須な4つの内容も覚えておきましょう。

顔は見えなくても、意外に自己紹介からどんな人なのか伝わります。

立派な経歴や、たくさんの資格がなくても問題ありません。

あなたの好きなことや得意なこと、人より少しでも知識があることをどんどんアピールしていってくださいね！

最後までお読み頂きありがとうございました。