この記事は、添削者marieが添削しました。
原さん、まずは執筆お疲れさまでした♪
添削を赤字で記載しています。
記事全体が赤くなっている印象になるかもしれませんが、解説が長いためです。
原さんの記事が悪いという意味ではないので、安心して下さいね。
◎が、特に良いと感じたポイントです。
今回は
①Webでの記事掲載であること
②SEOを意識したライティングであること
の2点を意識して添削していきます。
【タイトルについて】
1、◎タイトルと記事内容がしっかりと合っていて良いですね。
2 ◎「子どもが小学生になったら仕事をしたいママ必見!」タイトルを見ただけで、誰に向けた記事かわかるのは良いですね。ペルソナ(ターゲット)が「自分のことだ!」と思わずクリックをして読みたくなると思います。
3、今回のタイトルは28文字でしたが、タイトルに使用する記号は半角になりますので正確には27.5文字です。
なぜ28~32文字以内かというと、パソコンやスマホで検索した場合にタイトルが省略されずに表示される最大文字数だからです。今後、タイトル内に「!」や「?」、そして「・」を使用するときは半角にしましょう。文字数の節約になります。
4、今回、選ばれたキーワードは「小学生 仕事 両立」の3ワードでしたね。
今のタイトルも上手くキーワードを取り入れて下さっているのですが、より良くする方法があります。
それは、メインのキーワードを左に寄せることです。
そうすることで、検索エンジンに引っ掛かりやすくなります。
そして、このキーワードと並列する言葉が記事内に「家庭」と「子育て」と2つありました。こちらもどちらかに統一しタイトルに入れてあげると統一感が出ます。
例〉
小学生ママが仕事と子育てを両立するコツ!一年生の壁も怖くない!(30文字)
【プレ小学生ママ必見!】仕事と子育てを両立するコツ【お悩み解決】(31.5文字)
【アイキャッチ画像について】
元記事では素敵な画像を選んでくださっていましたね。しかしながら、今回のアイキャッチ画像はSBC添削記事用の固定のものがあるため使用できませんでした。申し訳ありません。
【記事全体について】
◎今回、3、000文字越えの大作を書き上げて下さいました。
◎各章の画像選びも内容をイメージさせる物を選んでくださり、ばっちりです。
◎構成も「問題提起→解決法→まとめ」と流れがしっかり出来ていて、とても読みやすかったです。
◎誤字もなく、しっかし見直ししてくださっていますね。素晴らしいです。
文章に関しては、一部WEB記事的には長すぎるかなというものもありました。
しかし、◎箇条書きを上手く取り入れられており、見やすさも考慮されていると感じました。
【文字装飾について】
◎ポイントになる文を黄色で強調してくださっていました。
こちらのサイトではピンクマーカーが設定されているのでカラー変更をしています。
【各章の見出しについて】
今回は太字と文字サイズで表現してくださいましたが、WordPressやGoogleドキュメントには「見出し」機能があります。これを活用すると、自動的に目次も設定されますので、ぜひ今後は活用してみて下さいね。
今回は、下記のように設定しました。
・仕事をする小学生ママの悩みと、両立するための対応(見出し2)
・朝の送り出しと帰宅時に家にいなければいけない(見出し3)
・警報や病気などの突然の休み(見出し3)
・宿題や持ち物のチェック(見出し3)
・夏休みなどの長期休暇(見出し3)
・その他(見出し3)
・小学生ママの仕事と家庭を両立させるポイント(見出し2)
・小学生の子育てと両立できる仕事を見極めるポイント(見出し2)
・小学生ママが仕事と家庭を両立させるコツのまとめ(見出し2)
前置きが長くなり、申し訳ありません。
ここからは、記事内にポイントを書き込ませていただきます。
5歳から6歳になると体力面も精神面も安定してくる時期で「手がかからなくなったな。」と実感する頃です。
小学生になるタイミングで「子育てもなんとなく一段落したし、働きに出たい。」と考える方も多いと思います。
これから小学生のママになる読者あてなので、このままでも意味は通じるんですが唐突に始まった印象を受けます。少し言葉を増やしてみましょう。
例〉
どんなことにも親の手を必要としていた子供たちも、5歳から6歳になるとグッと成長を感じますよね。
体力面も精神面も安定してくる時期で「手がかからなくなったな。」と実感する頃です。
「子育てもなんとなく一段落したし、働きに出たい。」
子どもが小学校に上がるタイミングで、こう考える方も多いと思います。
しかし、特に小学校入学直後は帰宅時間も不規則なことに加えて、慣れない宿題や毎日の教科書などの準備のチェックや放課後の過ごし方、夏休みなどの長期休暇など、子育てと仕事を両立するには不安な要素も多くありますよね。
WEB記事はスマートフォンなどの小さい画面で読む読者がほとんどです。それに加えて、雑誌や本のように読み込むのではなく、多くは流し読みされます。
パソコンの画面上では数行でもスマホになると、画面いっぱいに隙間なく文字がある印象になることも多く、離脱者が出てしまう場合もあります。
なので、WEB記事は短文で簡潔な文章を心がけるようにしてみて下さい。
例〉
しかし、小学生ママが子育てと仕事を両立するには不安な要素も多くありますよね。
例えば、
- 不規則な帰宅時間
- 慣れない宿題や毎日の教科書などの準備のチェック
- 放課後の過ごし方
- 夏休みなどの長期休暇
特に「一年生の壁」とも呼ばれる入学直後は、親も子供も新たな生活に慣れるのに必死で余裕がありません。
私は息子を認定こども園に通わせながらパートに出始めたのですが、小学生になる前に働き方を見直す必要がありました。
入学準備をしながらとても不安に思ったことを覚えています。
子どもの生活スタイルの変化に合わせていなかったら、職場に迷惑をかけるか息子に辛い思いをさせていたかもしれません。
◎ご自身の経験、不安や考えを書くことで読者からの記事への興味や信頼が上がります。
そこで
・仕事をする小学生ママの実際の悩みと、両立するための対応
・仕事と家庭を両立させるポイント
・子育てと両立できる仕事を見極めるポイント
をまとめてみました。
◎冒頭で記事の内容を明確にしていて、Very Goodです。
WordPressやGoogleドキュメントには、リストという機能があります。そちらを使うと、もっと目立たせることが出来ますよ。
例〉
- 仕事をする小学生ママの実際の悩みと、両立するための対応
- 仕事と家庭を両立させるポイント
- 子育てと両立できる仕事を見極めるポイント
この三点が具体的に想像できれば、不安も解消されるのではないでしょうか。
仕事を探す前に一度チェックしていただいて、ご自身に合った仕事スタイルをイメージしてみてください。
◎読者の今後を考え、寄り添っている良い文章だと思います。
「ご自身に合った仕事スタイルをイメージしてみてください。」と記事を読んだ後の行動を促すのも良いですね。
仕事をする小学生ママの悩みと、両立するための対応
【画像サイズについて】
SBCでは横幅800pxで画像を挿入しています。これから執筆される記事やメディアでも画像サイズが指定されている場合もありますので、その場合はぜひチェックしてくださいね。
【タイトルについて】
◎キーワードもきちんと盛り込まれていますね。
ただ少し言葉が足りない印象があります。キーワードの順を変えるだけで、流し読みでも意味が簡単にわかるようになりますよ。
例〉
小学生ママが仕事と子育てを両立する際に抱える悩みと対応策
小学生ママが仕事をする上で実際に悩んだ事と、それにどう対応しているのかをみてみましょう
ここでも、箇条書きでこれから解説する内容をまとめておくとわかりやすいと思います。
例〉
小学生ママが仕事をするうえで乗り越えなければいけない悩みは多くあります。
- 朝の送り出しと帰宅時に家にいなければならない
- 警報や病気での突然の休み
- 宿題や持ち物のチェック
- 夏休みなどの長期休暇
- その他
ここからは、これら5つの悩みと対応策について詳しくお話していきます。
朝の送り出しと帰宅時に家にいなければいけない
朝、小学生は7:20〜8:00頃に出発する子が大半です。
学校と自宅の距離によって早い子は7時前に、または8時を過ぎてから登校という子もいます。
通学班がある地域もあればない地域もありますが、集団登校の場合は時間が決まっているので分かりやすいですね。
ご近所の小学生の出発時間をリサーチしてみて下さい。
下校時刻は、一年生の初めは不規則です。
給食を食べずに帰宅の日もあるので、その場合はお昼ご飯を準備しなければいけません。
私の地域では慣れるまでは集団下校で、保護者が指定された場所まで毎日迎えに行く必要がありました。〈改行〉その期間が終わってからしばらくも、子どもたちだけでの下校が心配で途中まで迎えに出ていました。
ゴールデンウィークの頃からは、やっと時間割り通りの時間で動く感じになります。
一年生の間は5時間目までなので、家に帰り着くのがだいたい15時前後です。
〜どう対応しているか〜
・ ゴールデンウィークが過ぎて、我が子の毎日の時間が安定してからその時間に合わせて仕事を選んだ
・ 同居・もしくは近くに住んでいる祖父母にお願いしている
・ 公設の学童保育を利用している(待機児童も地域によっては深刻で、フルタイムの家庭が優先になることも)
・ 民間の学童保育を利用している(料金は公設に比べて高い)
◎対応策を箇条書きでまとめて下さっているので、とてもわかりやすいですね。
カッコ内にデメリットを書いてくださっていますが、注意点として別に書いてあげてもわかりやすいですよ。
こちらも同じくリストを使うと、視覚的にもまとまってくれると思います。また、WordPressではボックスという機能もあります。そちらを使うと、よりわかりやすくなりますよ。
例〉
- ゴールデンウィークが過ぎて、我が子の毎日の時間が安定してからその時間に合わせて仕事を選んだ
- 同居・もしくは近くに住んでいる祖父母にお願いしている
- 公設の学童保育を利用している
(待機児童も地域によっては深刻で、フルタイムの家庭が優先になることも) - 民間の学童保育を利用している
(料金は公設に比べて高い)
こういった表現方法もあるので、WordPressを利用する場合はぜひ活用してみて下さい。
警報や病気などの突然の休み
こちらも少し言葉が足りないかなという印象がありました。
「警報による休校や病気などの突然の休み」といった感じではいかがでしょう?
学童保育は病児保育などもないので子どもたちは預かってもらえません。
これは事実なのですが、この一文だけだと身もふたもない印象になっています。天候や病気は予測ができないことでママも大変だということを、労ったり寄り添う文章を入れてあげると、より良くなると思います。
〜どう対応しているか〜
・ 自分も仕事を休んでいる
・ 祖父母にお願いしている
病気や天災の場合、祖父母でもお願いをするのに気を遣いますよね。
この場合は、仕事を休む事になることがほとんどだと思います。
宿題や持ち物のチェック
小学校低学年の間は、学校で出された宿題や翌日の準備などのサポートは必須です。
仕事から帰った後は夕食の準備や家事でママも大忙しですよね。
〜どう対応しているか〜
・ 夕食の準備をしている目の前のダイニングテーブルで宿題をさせている
・ 「宿題の後」「寝る前」など時間を決めて一緒に翌日の準備をしている
時間を決めて目の届くところで作業をさせることでお互いに時間と行動を管理できます。〈改行〉習慣化すれば段々と子どもだけである程度のところまで出来るようになってきますよ。
「よ」という語り掛ける言葉を入れると、柔らかい印象になります。そして経験者からのアドバイスという風に受け取ってもらえると思います。
夏休みなどの長期休暇
長い休みでも仕事はありますもんね。
こちらも少し文章を足してあげると印象が変わります。
例〉
子どもたちにとっては、待ちに待った長期休暇でも親にとっては大変な日々の始まりです。
長い休みでも仕事はありますもんね。
それでも寂しい思いや不安な気持ちになっては欲しくないものです。
〜どう対応しているか〜
・ 長期休暇のみ学童保育を利用する(公設の学童保育は地域により長期休暇のみの預かりは実施していないところもある)
・ 民間の学童や短期スクール(国内短期英語留学など)に行かせる
・ 祖父母にお願いしている
その他
私の場合ですが、サービス業なので残業になってしまった上に車の渋滞のため帰宅が遅れ、下校時刻に間に合わないことがありました。
携帯電話なども持たせていないので、本人には連絡できませんが、もしも家に誰もいない時は近所の同級生の家に行くように伝えてありました。
その日は同級生のママ友に連絡を入れて、一時的に預かってもらうことができました。
隣近所との関わりや信頼できるママ友も頼りになります。
こちらの文も少し長いですね。そして語尾の「ました」が3回連続しています。同じ語尾が続きすぎると、文章のテンポが悪く感じられる場合もありますので、バリエーションを増やしましょう。
例〉
私の場合ですが、サービス業で働いているため残業になる場合もあります。
そういった時に限って、渋滞に巻き込まれ子供の帰宅時間に間に合わないんですよね。
私は子どもに携帯電話を持たせていないので、本人に連絡を取ることは出来ません。
ですが、もしも家に誰もいない時は近所の同級生の家に行くように伝えています。
なので、その日は同級生のママ友に連絡を入れて、一時的に預かってもらうことができました。
隣近所との関わりや信頼できるママ友も頼りになります。
小学生ママの仕事と家庭を両立させるポイント
タイトルでも触れましたが、今回のキーワード「仕事」と「両立」させたいものとして「家庭」と「子育て」の2ワードが出てきました。ポイントにもなる言葉ですので、ワードは統一しましょう。今回の記事は「家庭」はベースにあるのは当然ですが、「子育て」がメインワードになっていると感じました。
「小学生ママが仕事と子育てを両立させるポイント」
こちらの方が、統一感が出ますね。
小学校低学年の間は幼稚園や保育園に通っていた時よりも手はかかりませんが、その分より目をかけてあげなければいけない時期だと感じています。
私は、自分だけで頑張らないと!と思い過ぎていた時期があり、余裕のなさからイライラしてしまっていました。
目をかけるのはママだけでなくても大丈夫なんですよね。
共働きが当たり前の今、家族と協力し利用できる制度は利用して、それぞれの家庭に合ったスタイルで気持ちよく子育てすることが子供にとってのベストだと思います。
どんどん成長していく子どもは、5歳までの行動とは想像もつかない事もたくさん起こします。
登下校も子どもたちだけです。
喧嘩やケガなどのトラブルも必ず起こります。
そんな時はやはり地域の方や仲のいいママ友が頼りになります。
安心して働くには、「みんなで育てるんだ。」と大きな気持ちでいることが一番のポイントです。
前章でも地域の方々やママ友との協力がメインに語られてきましたね。なかなか外との交流が難しい今、家族・父親との協力方法や「利用できる制度」を詳しく紹介してあげると、より時代に合った対策法の提案になります。
小学生の子育てと両立できる仕事を見極めるポイント
導入文でもこのポイントをメインに持ってこられていたので「見出し2」として設定しました。それに合わせて、アイキャッチに設定してくださった画像をこちらで使用しています。
求人では「子どもがいても大丈夫。女性が活躍できる。」など書いてあるところがたくさんあります。
実際働いてみると、とても休む雰囲気ではなくて学校行事に参加できなかったり、子どもが休みの土日に出勤になったりすることもあります。
何を優先させるかにもよりますが、家庭と両立できる仕事を探しているのならば子どもの予定に合わせて出勤を調整できる職場がベストですよね。
そんな職場はあるのでしょうか?
あります。
◎読者に疑問を投げかけるスタイル良いですね。
〜面接の前にチェックし、面接時にも口頭でしっかり確認しておくべきポイント〜
・土日は休めるのか
・参観日など行事がある時は休めるのか
・警報や子どもの病気の時に休めるのか
・残業はないか
雇用主が子育て中、もしくは経験者だと理解してくれることが多いです。
しかし、その雇用主が「土日も休まず仕事を頑張りながら子育てをしてきた!」という場合は、「甘い!」と言われることもあります。
人によって考え方はそれぞれなので、自分の子育ての考え方やスタイルと近い感覚を持った雇用主であることは重要です。
一番いいのは知人が働いているなど、できるだけ詳しい情報が分かっている職場です。
同じように小学生ママが働いていてれば、出勤時間や残業の様子や休みの取りやすさがチェックできますね。
もしも働いてみて、思っていたものと違った場合は無理をせずに辞めてください。
両立の最大のポイントは自分が気持ちよく働くことです。
小学生になると、習い事やお友達と遊びに出かけたりと親子時間も減ってきます。
仕事でストレスをためてしまっては、せっかくの親子時間を目一杯楽しめませんよね。
◎仕事探しに対する厳しい現実も書いてくださっていて、記事としての信頼度が上がります。
やめる事を進める理由も読者に寄り添っていて、説得力がありますね。
小学生ママが仕事と家庭を両立させるコツのまとめ
こちらのタイトルも「子育て」に変更すると良いですね。
「小学生ママが仕事と子育てを両立させるコツのまとめ」
【まとめの章について】
ここは記事の総まとめ「この章を読むだけでも大まかな内容がわかる」ことが理想です。
そして、これまで読んできた読者が混乱しないように新しいワードは入れないようにしましょう。
「一年生の壁」「両立させる最大のポイントは、ママ自信が穏やかな気持ちでいることです。」など、各章で先に登場させておくと良いですね。
1 「一年生の壁」とも言われるように小学校入学時は働く上で多くの不安があります。〈改行〉しかし学童や祖父母にお願いするなど環境を整えれば働くことができます。
2 両立させる最大のポイントは、ママ自信が穏やかな気持ちでいることです。〈改行〉一人で抱え込まず、家族や地域の方みんなで子育てをしていけばいいのです。
3 自分の思い描く仕事のスタイルを明確にし、仕事を選ぶ時にも面接を受ける時にもはっきり口にして雇用主と確認することが大切です。〈改行〉人によって考え方が違うので、理解してもらえる人と働くべきです。
◎今回のポイントをまとめて下さっていますね。
ですが、問題文がなく解答だけが書かれているような印象もありますので、導入文で使用したこの記事の軸3つをこちらでも使用してみましょう。
例〉
今回は、小学生ママが仕事と子育てを両立するためのコツを以下の3つの観点からお話してきました。
- 仕事をする小学生ママの実際の悩みと、両立するための対応(小学生ママが仕事と子育てを両立する際に抱える悩みと対応策)
- 仕事と家庭を両立させるポイント(仕事と子育てを両立させるポイント)
- 子育てと両立できる仕事を見極めるポイント
「一年生の壁」とも呼ばれる小学校入学直後は、親も子供も新たな生活に慣れるのに必死で余裕がありません。
働きだしても沢山の悩みが出てくるのが現実です。
しかし、学童や祖父母にお願いするなど子供を安心して預けられる環境を整えれば働くことが出来ます。
そして、仕事と子育てを最大のポイントは、ママ自信が穏やかな気持ちでいることです。
一人で抱え込まずに、家族やママ友、地域の方みんなで子育てをしていけるように協力しあっていきましょう。
ただ、環境を整えることが出来ても、周りに頼りきりではいられませんよね。
子育てと両立できる仕事を見るけるためには、自分の思い描く仕事のスタイルを明確にする必要があります。
仕事を選ぶ時にも面接を受ける時にもはっきり口にして雇用主と確認することが大切です。
人によって考え方が違うので、理解してもらえる人たちと働けるようにリサーチもしっかりしてくださいね。
子どもが高学年になる頃には塾代などお金も多く必要になってきます。
目をかけなければいけませんが、働くことも大切です。
ママが楽しそうに働く姿もまた、素晴らしい教育です。
あなたにぴったりの仕事が必ずあります!!
◎不安を抱える読者を勇気を与える力強い言葉ですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
***
最後は読者への感謝の気持ちを記しましょう。
添削は以上です。
総評は、コメント欄をご覧ください。
ありがとうございました。
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コメントはこちらからどうぞ
コメント一覧 (5件)
【総評】
原恵さん、執筆お疲れさまでした。
お子さんが小学生になるタイミングで仕事をしたいママに対して、ぶつかるであろう悩みと対応策について書いてくださいまいした。
仕事の子育ての両立には、様々な対策と色々な人の協力が必要なんだなと改めて感じさせてくれた記事です。
まず、私が記事を読んだときの第一印象は、WEB記事をしっかりと理解されている方だなでした。
導入文では、ご自身の経験を書くことで読者の共感を呼び、また記事のポイントをまとめてあることで、よりわかりやすくなっていますね。
全体の構成もよく、スムーズに読むことが出来ました。
文章も読みやすく、ポイントはリスト化されていて視覚的にも見やすかったです。
今後はわかりやすい短文と同じ語尾を繰り返し過ぎないということを意識されると、より良くなると思います。
読者に寄り添う優しい語り口調と勇気づける力強い言葉は、原さんの魅力ですね。
3、000文字越えの大作お疲れさまでした。
私も勉強をさせて頂きました。
今回の添削が少しでもお役に立てると嬉しいです。
ありがとうございました。
原恵さん、執筆お疲れ様でした!
ご自身の経験がとても生かされてますね!
きっと同じ立場の読者さんは、
「そうそう!そうなのよ!」
と共感してくれると思います。
欲を言えば、
ご自身の経験はどうしても主観になりがちなので
読者のみなさんへの客観的な問題提起→解決策
が提示されていると、さらにお役立ち記事になると思いました。
それにしても圧巻の文字数ですね!素晴らしいです!
原恵さんのこれからのライター人生がとっても楽しみです!
つじまりさんも、添削お疲れ様でした♪
私も勉強になりました!
原恵さん、執筆お疲れさまでした。
3000文字越えの大作とは、素晴らしいですね!
読者に寄り添いたい、伝えたいという気持ちがあふれているのを感じました。
marieさんのおっしゃるとおり、とても構成が綺麗ですね。
構成が整っているというのは、読者への説得力や文章のわかりやすさにつながってきます。
さらに経験に基づいて、優しく語られていたので、共感を得そうです。
リストを使ったり、文章を短く区切ったり、読者が読んでわかりやすい工夫もされていたのも良かったと思います。
素敵な記事をありがとうございました。
marieさん、添削お疲れさまでした。
勉強させていただきました!
原恵さん、執筆お疲れ様でした。
導入部分に、この記事を読むとどんなことが分かるかが書かれている(しかも箇条書きで!!)
素晴らしいと思いました!
小学校入学後の悩みが具体的に書いてあり、それに対する実際に行なったご自身の対応は、
読者にとっても参考になりますよね。
また、記事中に表れる原恵さんの考えがしっかりしていて、かつ明るくとっても前向きなところが
読んでいてとても気持ちよかったです!!
これから1年生を迎える不安なママにはぜひ読んでいただきたい!!と思う記事でした♪
素敵な記事をありがとうございました。
・キーワードから、小学校入学を迎えるママへの不安を解消するための記事にされたこと
・そのためにすべきことや考え方ががしっかりと書かれていること
・読者にとってのよりよい未来を思いやっていること。
この点が、とって素晴らしく感じました!!
ぜひ書くことを続けて、もっともっと素敵なライターさんの道を進んでいってくださいね!
応援しております。
marieさんも添削お疲れ様でした。
私も勉強させていただきました、ありがとうございました★
丁寧な添削とあたたかいコメントをありがとうございます。
読者に分かりやすく伝えるということがこれほど難しいとは!!
文章がしっくりこなかったりと、執筆中に大変混乱しました。
marieさんの添削が分かりやすく、改善すべき事が明確になりました。
同じ事を伝えるにしても様々なテクニックがあるのですね。
執筆だけに限らず、普段のコミュニケーションにおいてもあてはまる内容でした。
とても勉強になりました。
ありがとうございました。