ジャニーズのライブは怖い?ペンライトのルールとマナーをご紹介!

ジャニーズのライブは華やかで夢があって、日頃のことを何もかも忘れることができる魔法のような場所です。

しかしジャニーズのライブに初めて行く人にとっては

「ジャニーズのファンの人達って何だか怖そう」

「ジャニーズならではのルールがあるのかな？」

と不安になったりしませんか？

この記事では下記の2点についてお伝えしていきます。

ジャニーズライブの基本的なマナー

まずはライブマナーの基本的なことについてご紹介していきます。

ライブで使用するうちわは、2種類あります。

手作りのうちわの良さは、好きなメンバーの名前やメッセージを入れられることです。

こうすることで、メンバーからファンサービス（ファンサ）をもらうことができるかもしれないのです。

「今自分を見てくれた～♪」となって、テンションもさらに上がりますよね！

しかし、うちわを手作りする時や使い方に注意があります。

うちわをご使用の際は、胸の高さの位置で使用してください。胸よりも高い位置や、前後左右に大きく振って使用すると、他のお客様のご迷惑や怪我の原因にもなりますのでご遠慮下さい。また、公認のうちわより大きいサイズのうちわ・メッセージボードなどは持ち込めません。

引用：Johnny’s-net

100円ショップなどで売られているうちわは上記のサイズを満たしているものがほとんどです。

必ずサイズを確認してから購入するようにして下さいね。

またうちわの周りにモールや飾りをつけないことや、ホログラムなども使用しないように気を付けましょう。

続いて服装や髪型についてですが、「服装や髪型くらい自由じゃダメなの？」と思いますよね。

確かに服装や髪型は本人の自由です。

その中でも、守って欲しいポイントが5つあるのです。

もう1つのマナーは『おしゃべりをしない』ことです。

テンションが上がるとつい、友達と話したくなる気持ちもわかります。

でも、ライブ会場は音響効果が計算されている場所です。

公演中の話し声って、意外と大きくて周りにも聞こえているんですよ。

特に『ネタバレ』を話されると一気にテンションが下がります。

ライブは『やり直しが出来ないもの』なので、どんな瞬間も見逃さないようにしたいですよね。

ですが、コール＆レスポンスや一緒に歌うところは思い切り声を出して盛り上がりましょう！

ジャニーズライブのペンライトのルールとマナー

ここからはジャニーズライブのペンライトのルールとマナーについてご紹介していきます。

1つずつ詳しくご紹介します。

ペンライトは公式のものを使う

ジャニーズのライブでのペンライトは、公式グッズのものを使用することが決められています。

アニソンライブなどでよく見かける、『キングブレード（キンブレ）』のような光度の強いものは使用不可なのです。

必ず公式グッズのものを使用しましょう。

最近ではうちわとペンライトが一体型になっていて、遠隔操作で演出ができるものもあるんですよ。

例えばメンバーのソロ曲だったら、そのメンバーカラーに自動的にうちわの色が変わるのです。

ペンライトで演出に参加できる気分が味わえるので、より一層ライブを楽しめますよね。

ペンライトのカラーは決まっている！！

ジャニーズのグループはメンバーのイメージカラーというものがあります。

ジャニーズのペンライトはカラーが簡単に変えられるようになっているのです。

基本的に公演中は、自分が好きなメンバーのカラーにしていることが多いのですが、下記の場合はメンバーカラーに変えるのが、暗黙のルールとなっています。

メンバーが自分の近くに来たときは

好きなメンバーが近くに来てくれたら、そのメンバーのカラーで猛アピールしましょう！

他のメンバーでも自分の近くに来たときはペンライトの色を変えてあげるのも親切ですよね。

『自分のカラーになってくれていると嬉しい！』

こう思っているメンバーもいますので、気づいた時にはペンライトの色を変えてあげましょう。

やはりメンバーに喜んでもらえることが、ファンにとっては一番嬉しいですよね！

ペンライトでやめて欲しいこと

ここからはペンライトでやめて欲しいことをご紹介します。

たまに見かけるのですが、両手にたくさんのペンライトを持って、頭の上でグルグルと回している人がいます。

後ろにいる人はもちろんのこと、周りの方にもぶつかったりするのでそのような行為はしないようにして下さい。

ジャニーズライブについてのルールとマナーについて・まとめ

今回はジャニーズライブについてのルールとマナーについてご紹介しました。

細かい説明が多かったかもしれませんが、ジャニーズのライブは問題視されていることが多いんです。

過去にはファンのマナーが悪く、ライブが中止となったケースもありました。

確かにライブはいわば『デートにいくようなもの』

何か月も前から楽しみにしていて、いざ当日を迎えるとなるとテンションが上がるのはわかります。

しかし、ルールやマナーをしっかりと把握して守ることも必要ですよ。

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。