この記事は添削者imokkoが担当いたしました。
HANZOchanさん、執筆お疲れ様でした!
お忙しい中でも手を抜くことなく、3,000字を超える大作を書き上げたのは素晴らしいです!
しっかりリサーチし真剣に取り組んでくださったのが伝わりましたので、自信を持ってくださいね♪
納品時に「あの時、こんな記事に出会えていたら良かったな、という思いで書いた」とおっしゃっていましたよね。
過去の自分に向けること=執筆する上で大切なペルソナ設定がしっかりされているので、読者目線の記事になっていると思います。
ご自身の体験談を盛り込むことで、記事のオリジナリティと説得力が増していますよ^^
今回は、以下の2点を意識しながら添削させていただきます。
(1)Webでの記事掲載であること
(2)SEOを意識したライティングであること
【◎:素晴らしい!と思った点】【★:ここに気を付けるともっとよくなる!という点】でアドバイスを書いていきます。
私からのコメントは全て赤字です。
真っ赤でビックリされるかもしれませんが、HANZOchanさんの良いところや具体的なアドバイスなど、お伝えしたいことが溢れた結果です^^
ぜひ最後まで目を通してみてくださいね。
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【タイトルについて】
◎何についての記事かわかり、思わず読みたくなるタイトルですね。記号も半角でgoodです!
◎タイトルは28~45文字以内が適切です。今回は27字でしたので検索時にはバッチリ全文表示されます。もう少し言葉を足してもOKですよ。
★1)タイトルは記事の第一印象です。キーワードはタイトルに「そのまま」「順序どおり」「できるだけ左側に」入れることが効果的とされています。全て網羅したタイトルを考えるのはなかなか大変ですが、自分の記事をたくさんの方に読んでもらうために意識してみましょう♪
★2)この記事では、4つの不安解消法を取り上げて説明していますよね。文中に具体的な数字を出すのはgood!さらにタイトルに数字を使うのも読者の心を掴むポイントです。
上の2つの点を踏まえて、より記事の魅力が伝わるタイトルをご提案させていただきますね。
例)働きたいけど働けない!?コロナ禍を生き抜くための4つの不安解消法とは(32.5文字)
例)【働きたいけど働けない方必見!】コロナ禍の今こそ知っておきたい不安解消法4選(37文字)
例)働きたいけど働けない!コロナ失業経験者が今伝えたいこととは?【4つの不安解消法】(38.5文字)
【文字装飾について】
◎今回、太字・マーカー・色文字の装飾を使ってくださいましたね!強調したい部分や制度の名前が視覚的にもわかりやすかったです♪Web記事は今やスマホで読む方が大半で、スクロールして文字ばかりだとすぐに離脱されてしまいます。文字装飾は見やすさだけでなく記事全体にメリハリをつける役割もあるので、そこだけ読んでもざっと意味がわかるような使い方をすると良いです。
箇条書き部分はそのままでもわかりやすいですが、ワードプレス上ではボックスの装飾を使ってさらに見やすくすることが可能です。今回の添削でもいくつか取り入れましたので参考にしてみてくださいね♪
【全体について】
◎コロナで不安を抱える読者に寄り添った、読者ファーストな記事ですね!
◎お金に関する記事は、専門用語が多くてリサーチも大変。執筆前にまず自分が理解するのも一苦労だと思います。読み手のことを考え、随所に箇条書きや装飾を取り入れながら、見やすくなる工夫をされているのがとても好印象でした^^
とはいえ、どうしても文字での説明が多くなってしまうものです。Web記事ではどんな見せ方ができるのか、離脱されずに最後まで読んでもらうためのポイントもお伝えしていきますね。
◎今回の文字設定は1,800字程度でした。3,000字超えは多く感じますが、指定のキーワードに対してこれだけ書けるというのはライターを目指す上で良い素質だと思います。たくさん書いて不要な部分を削り、全体をスッキリさせることでどんどん記事はブラッシュアップされていきますよ♪
★改行についてですが、基本的には句点(。)での改行を意識しましょう。読者は目で文章を追っていくので、一文中の改行や改行なしで続く文章はリズムの悪さを感じてしまいます。せっかくの良い内容でも離脱されてはもったいないですよね。改行が必要な箇所には(改行)と入れていますのでご確認ください。
★HANZOchanさんの文章は一文が少し長く感じました。一文に情報量が多いと読み手が混乱してしまい、残念ながら正しく伝わりません。私もいろいろ詰め込みたくなるタイプなのでわかるのですが、Web記事を書く際は「一文一義」を意識してみましょう♪さらに読みやすい記事になるはずです。
では、本文の添削にいってみましょう!
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始まりは、2020年1月。(改行)日本で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が確認され新型コロナに悩まされ不安な生活が始まったことは記憶に残ることと思います。
★一文中に複数の情報が入ってしまっています。少しスッキリさせてみましょう。
例)日本でも新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が確認されました。
不安な生活の始まりは、まだ記憶に新しいと思います。
そこから今現在(2022年2月)もまだ爆発的に新型コロナは型を変え、今もなお猛威を振るっており、自粛を余儀なくされた生活を送る日々が続いていますね。
★こちらも同様です。
例)そこから2年経ってもなお、新型コロナは猛威を振るっています。
自粛しながら終息を願う日々が続いていますね。
私もその一人です。
また、コロナの影響で職を失い、我が家の生活スタイルの著しい変化に不安を覚え、日々早く終息を願う日々…。は著しく変化しました。
◎私もその一人、と読者に共感するのは良いですね!
★〜な日々というニュアンスの表現が重複しているので、内容がぼんやりしてしまいます。この記事がもっと読みたくなる、つかみの文を入れてみましょう。
『新型コロナの影響で、働きたいのにけど働けない!!』そんな悩みに押しつぶされていませんか?を少しでも解消できるようにこの記事では、私が実践した4つの不安解消方法をご紹介します。
<追記>
働けない時期だからこそ、やっておくべき対策があります。
一緒に一歩踏み出しましょう!
◎実際に不安を乗り越えたHANZOchanさんの体験談は共感ポイントとなります。そして、この記事ではどんなことが知れるのか(記事を読むメリット)を明示してあげるのは良いですね!
★追記部分のような前向きな言葉で締めくくり、記事の続きへ誘導しましょう。
コロナ禍でも『働きたいけど、働けない』の4つの不安解消法
◎見出し2へキーワードを入れる、数字を使うなど、この見出しはよく考えて作られていますね!
◎見出し下の画像が記事内容と合っていて良いです。画像の幅も800pxでgoodです!
★「コロナ渦」→「コロナ禍」に、タイトル含め直しています。全体を通して誤字脱字はそれほど多くありませんでしたが、ライター側で事前に防げるミスなので納品前に今後もしっかりチェックしましょう。経験を積んだライターでも、書き上がってすぐは客観的に自分の文章をチェックできないことがあります。少し時間を置いてから読み返してみてくださいね。音読もオススメです!
★「働きたいけど、働けない」の読点(、)は取りましょう。キーワードなので途中に手を加えずそのまま使用します。「働きたいけど働けない」「コロナ」の順序も入れ替えずに使うとSEO的に良しとされます。
まずは、生きるためには現金の確保!!
★生きるためには現金!その通り!と私は大いに頷けましたが、ちょっと唐突な印象です。次の文につなげるため、ここではもう少し柔らかくしてみましょう。
例)「世の中お金じゃない」と言いますが、生きるためには現金の確保が最優先です。
実は、コロナによる〇〇が原因で元旦那が失業、そして離婚、貯蓄も収入も0を経験しました。
◎サラッと読んでいた読者も思わず目を見張る一文ですね!そんな体験をした人が言うことなら読んでみたい、と惹きつけられます^^
★子育て中で家を空けられない、外で働くのは感染が不安、あるいは持病があって働けないなど「働きたいけど働けない」につながる描写があるとさらに共感が得られると思います。
私自身コロナの中でここまで苦労すると思わなかったですし、そしても、生活に不安を抱えて生活するとはも思いませんでした。
★「生活に不安を抱えて生活する」は少々違和感があります。重複表現になっていないか都度意識してみてくださいね。
そんな私がコロナ渦禍の不安を乗り越える為に行った4つの方法になります方法が4つあります。
- 生活費の見直し
- 支払猶予できるものは申請
- 自治体の給付制度や貸付へ申請
- 働き方を考え直す
◎箇条書きでスッキリ見せてくれていたので、ボックスに入れてみました♪
<追記>
それぞれ詳しく説明していきますね。
★一文追加してあげるだけで読者を親切に誘導できますよ。
①.【不安解消法1】生活費の見直し
★①②という記号は環境依存文字ですのでWeb記事での使用は控えましょう。また、Wordpressの場合は目次で見出しに番号が付きます。見出しの頭に数字をふるとかえってゴチャゴチャした目次になってしまうため、順序を伝えたい場合は「ステップ1」としたり【】を使ったりするとわかりやすいです。
現金の確保として、
★ここは言い切りの文章にしましょう。
例)まずは生活費を見直し、現金を確保できないかを考えます。
- 収入と支出を再度計算し直し、現状生活はどのくらい成り立つのか。
- 家計簿をつけたり見直したりする
事ことで、節約出来る所ところや余計な出費になっている所ところを確認と把握。
その結果、注目したのは光熱費と通信費の2つ。なぜなら、季節や月毎ごとに変動しやすいからでした。
- 家賃
- 光熱費(ガス、水道、電気代)
- 保険料
- 通信費(ネットや携帯代)
- ローン代
- 食費
- 雑費 などなど…
光熱費については、安いプランを見直す事ことでかなり節約できますし、新規申込だとガス基本料金3か月無料や電気料金プランの乗換えや変更すると年間12,000円程の節約ができます。
◎具体的な数字がリアルでとても良いです!
★「事」「出来る」「所」「時」「為」などは漢字でも読めますが、堅い印象となるのでひらがなで表記しています。(「漢字をひらく」といいます)小中学生でもスルスル読める文章が目標です^^
また、光熱費をまとめて支払うと割引されるお得なセットプランなどびっくりする節約方法が存在していました!
特に、電気自由化が始まり2016年以降に電気の契約を変更していない場合は、今よりも電気代が安くなる可能性があります。
そして、大きな見落としだったのは通信費。インターネット通信料を支払っていましたが、なんと自宅に無料でついていました。
さらに、携帯代は大手キャリアの平均月額料金が8,000円程度に対し、格安SIMは2,900円程度と約5,000円もの差がありました。
結果的に私自身は、約10,000円程節約することができました。←「約」と「程」が重複していますのでどちらかでOKです。
(電気代:約1,200円、インターネット代:約4,000円、携帯代:約3,500円)
◎細かく節約費用を教えてくれるのは嬉しいです。インターネット代を知らずに払っていたなんてうっかりポイント、なんだか親しみがわきます♪
★光熱費のところでの電気代の節約は年間12,000円とありますが、通信費は年額か月額か表記がありません。おそらく月額ですよね?読者が混乱あるいは勘違いしてしまうので、表記は合わせましょう。
◎この章は、HANZOchanさんの実際の経験に基づいた素晴らしい内容です。
何をどうすればいくら節約できる、という一例は大変参考になる部分なので、順序を入れ替えたり「見出し3」を利用したりして見せ方をレベルアップさせましょう!
以下、作ってみましたのでご参考ください♪
↓↓↓ ココから ↓↓↓
【不安解消法1】生活費の見直し
生活費といえばどんなものがあるでしょうか。
- 家賃
- 光熱費(ガス、水道、電気代)
- 保険料
- 通信費(ネットや携帯代)
- ローン代
- 食費
- 雑費 など……
まずはこれらの生活費を見直し、現金を確保できないかを考えます。
収入と支出を再度計算し直し、現状生活はどのくらい成り立つのか。
家計簿をつけたり見直したりすることで、節約出来るところや余計な出費になっているところを確認と把握。
注目したのは、季節や月ごとに変動しやすい光熱費と通信費の2つです。
実際に私の例をお話ししていきますね。
光熱費の見直し
光熱費については、安いプランに見直すことでかなり節約できます。
新規申込でガス基本料金3か月無料や、電気料金プランの乗換え・変更によって私の場合は年間で約12,000円の節約が可能でした。
【電気・ガス代】プラン変更で毎月約1,200円の節約
また、光熱費をまとめて支払うと割引されるお得なセットプランなど、びっくりする節約方法が存在していました!
特に電気代は、電気自由化が始まり価格に変動が生じています。
2016年以降に電気の契約を変更していない場合は、今よりも電気代が安くなる可能性がありますよ。
家族構成や地域によって選択肢に差はありますが、この機会にいろいろなプランを調べてみてはいかがでしょうか。
通信費の見直し
大きな見落としだったのは通信費です。
インターネット通信料を支払っていましたが、なんと自宅に無料でついていました!
払う必要のない料金を毎月払っていたなんて愕然としますよね。
さらに、携帯代は大手キャリアの平均月額料金が8,000円程度に対し、格安SIMは2,900円程度と約5,000円もの差がありました。
【インターネット代】ムダを省いて毎月約4,000円の節約
【携帯代】格安SIMで毎月約3,500円の節約
結果的に私自身は、通信費だけで毎月約7,000円節約できました。
年間だと80,000円以上になるのでかなり大きいですよね。
↑↑↑ココまで ↑↑↑
②.【不安解消法2】支払猶予できるものは申請
貯蓄が底を付きそうだ。、収入の見通しが立たないという時は、こちらを利用するのも有りだと思います。
★文末表現で、「有りだと思います」も間違いではありませんが、あまり手を出してはいけない制度なのかな?と感じました。「このような制度があります」くらいで良いのではないでしょうか^^
支払猶予申請
◎太字+マーカーで装飾してくれていたので、制度の部分がわかりやすくなる程度に枠線をつけました。
ガス、水道、電気代などの公共料金、携帯代、生命保険料、ローン代などは支払猶予申請が可能。
ただし、事前に申込が必要です。(改行)免除ではなく猶予の為ため、後から支払義務があります。(改行)そして、支払いが遅れるとサービスを受けられなくなる可能性があるので、忘れてはいけないで下さいです。ません。(改行)また、猶予期間は交渉次第ですが1年も待ってくれる所ところもあります。
ちなみに国民健康保険については、免除申請することができました。(改行)そして、期間は選択することができますが、上半期と下半期に申請を行う必要があります。(改行)追納については、過去10年さかのぼって支払うことが出来できます。(改行)しかし、2年の時効がある為ため、過去3年以上については加算額が上乗せされるのでご注意を!!!
◎とてもよくリサーチされていますね!申請のメリットだけでなく、気をつけなくてはならないことにもしっかり触れているので大変親切です。
★「ただし・そして・また」などの接続詞は文のスパイスとして大切な反面、使いすぎると仰々しい印象になり読者にストレスを与えます。なくて通じるものは思い切って省きましょう!
③.【不安解消法3】自治体の給付制度や貸付へ申請
生活費の中でも簡単に削る事ことが出来できないものの1つとしてが家賃もあると思いますではないでしょうか。
「すぐ引っ越しも出来ない。今後の家賃は払えるだろうか?』」と不安になった時ときは、こんな制度も活用することができます。
★「〜という」「〜ことができる」という表現はよく使いがちですが冗長表現です。たいてい省くことが可能なので、意識して文をスッキリさせるとより良いです。
住居確保給付金制度
家賃の一部を国が補助してくれる制度で返済の必要がないありません。
住居確保給付金制度は市町村によって内容が変わってきますし、金額も収入や世帯構成によって金額上限が決まっています。(改行)また給付期間は、原則は3カ月、最長12カ月となっています。(改行)給付までに2週間〜1カ月程かかり、事前に予約と相談が必要です。
もう1つさらにご紹介したいものは、このままでは生活がままならないという時ときに一時的に凌ぐ事ことが出来できる制度になりますです。
緊急小口資金制度
貸付額は(★)個人事業主等の特例の場合20万円まで。
基本的に10万円まで。、←この文は上記(★)部分に入れた方が良いですね。
無利子、保証不要で返済は22年以内に返済することです。
総合支援資金
社会福祉協議会から生活支援費、住宅入居費、一時生活再建費などの貸付けを受けられる貸付制度。
連帯保証人なしでも貸付を受けることが可能です。
貸付利子については連帯保証人がいる場合は無利子、連帯保証人がいない場合は、年1.5%かかるります。
生活支援費
生活を立て直すための費用として、月20万円まで。
しかし、単身であれば月15万円まで。
原則3カ月、最長12カ月まで無利子で借りられる。ますが、10年以内に返済が必要です。
住宅入居費
敷金、礼金など住宅の賃貸契約を結ぶために必要な資金として、40万円までの貸付けが可能。
一時生活再建費
就職活動や技能習得、家賃や公共料金などの滞納の一時立て替え、債務整理に必要な費用など。を60万円まで貸付可能。
所得証明書と失業証明書の提示や低所得者世帯や失業や収入の減少などによって生活に困窮していることを証明できます。
★上の文の主語と述語をはっきりさせましょう。
例)失業や収入の減少などによって生活に困窮していることは、所得証明書と失業証明書の提示で証明できます。
また、社会福祉協議会とハローワークなど関係機関からの支援があるので、仕事の紹介や相談にも乗ってくれますもらえますよ。
しかし、こちらの制度はどれも返済の義務があるのでお忘れのないように!!!
◎たくさんの制度をまとめるのは大変だったと思います。制度を知らない方でも理解できるようかみ砕いて説明してくれていますね。
④.【不安解消法4】働き方を考え直す
メルカリや買取サービスで物品を売ってみたり、アルバイトやハローワークで求人を探してみるのも方法の1つだと思いますです。(改行)しかし、私の場合は当時失業してる方も多く、すぐに再就職に付くことは難しい状況でした。(改行)また、現状もコロナ渦禍がいつ終息するのかも分からない状態です。(改行)その時私が思ったことは、『環境や状況に左右されずに安定した収入を得るためにはどうしたら良いのだろうか?』でした。(改行)考えた結果、在宅ワークに辿りつくことができました。
在宅ワークってには色んないろいろな種類があります。(改行)ここでは5つご紹介致します。←◎先に5つと言ってくれて親切です!
◎当時の環境と自分の考えをもとに一つの答えをオススメできていますね。
★「〜って」「色んな」は話し言葉です。Web記事では書き言葉を使用します。どの言葉が該当かを一度に覚えるのは大変なので、少しずつ調べながら覚えていけばOKです^^
多種多様な仕事がある為ため、自分に合うものを選んで仕事として行っていくするのはどうでしょうか?
データ入力
依頼されたデータ入力や文字起こしなど事務作業。(改行)その他に音声データの書き起こしやフォーマットに入力する業務。
カスタマーサポート
お客様からの質問や問い合わせに応対するカスタマーサポート。(改行)電話だけではなくメールやチャットなどお客様からの連絡に対応する業務。
ウェブデザイナー
ウェブサイトのデザインや画面仕様の設計、バナーやロゴなどを作成する業務。
プログラマー
プログラミング言語を使って、アプリやシステムの開発、データ解析などの業務。
記事制作・ライティング
ブログや情報サイトの記事を作成する業務。
いかがでしたでしょうか??
★「いかがでしたか?」の表現はクライアント・読者に好まれない場合があります。なくても通じるのであれば省いていきましょう。
在宅ワークに関しては、スキルや知識、経験が必要なものもあります。(改行)しかし、家事や育児などの隙間時間を使ったり、自分の時間に合わせて働いたりと自由度が高い仕事だと考えておりますです。(改行)また、成果報酬型の仕事も多く、効率良く働く事ことが出来れば、安定してより多くの収入を得る事が可能ですよ。
★在宅ワークは自由度が高い分、仕事の管理はすべて自分で行ったりオンとオフの切り替えが難しくなったりという側面もあります。また、外で働く程度の収入を得るにはどの職種でもスキルと経験が必要です。初心者OKなお仕事をしながら勉強し、徐々にレベルアップして在宅ワークを軌道にのせましょう、という説明ももう少しあると良いですね。
5つとも自宅からオンラインでできる仕事ですが、どんな方に向いているかを載せてあげるとイメージがつきやすいです。
そして、HANZOchanさんがライターを始めてみてどうだったか、の体験も一言あると信憑性が増しますよ^^
まとめ
★見出しが「まとめ」だけだと少しもったいないです。記事タイトル+まとめ、あるいは記事内容に沿ったオリジナルの言葉にしてあげると、より記事の内容が伝わりやすいです。ここでもキーワードを入れるのをお忘れなく^^
ここでもう1一度、コロナ渦禍でも『働きたいけど、(読点トル)働けない』の4つの不安解消法のおさらいです。
◎読者が知りたい要点をまとめるのはとてもわかりやすいですね。唐突ではなく一文を先に入れていて素晴らしいです!
- 生活費の見直し
- 支払猶予できるものは申請
- 自治体の給付制度や貸付へ申請
- 働き方を考え直す
働けない理由は人それぞれですが、生きるためには現金の確保が必要です!
働けなくても補償制度や救済処置があることや自分に合った働き方を改めて考え直してみる機会にもなると思います。(改行)なので、是非ぜひとも『働けない』と諦めないで下ください。
★まとめだけ読んで記事の要点をつかみたい、せっかちな読者は多いです。
離脱されないよう、意味のしっかり通る文にしましょう!
例)働けない日々は不安ですが、補償制度や救済措置の存在が後押しとなり、自分にあった働き方を考え直す機会になるはずです。
本当にここ約2年間で日々の生活や環境などが想像できないくらい激変したと思いますました。
今こうして生きていられるのは、『知恵』と『情報』のおかげだと感じています。
『情報は武器』と学生時代の恩師が言っていました。(改行)そして、今恩師の言葉を痛感していております。(改行)本当に『知っているのと知らないのとの差は人生をも左右する。』ということです。
早くコロナが終息し、日常生活が戻って来ることを祈っております。
最後までお読み頂きありがとうございました。
◎心のこもったまとめの文章ですね。救済措置があっても、それを黙っていては知ることすらできないのが現実です。自分で調べ、情報を得るのは本当に大切だと私もこの記事を読んで感じました。
◎最後に読者へのお礼がついていてバッチリです!
*********
私からの添削は以上です。総評をコメント欄に載せていますのでご覧くださいね。
執筆お疲れ様でした!
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コメントはこちらからどうぞ
コメント一覧 (6件)
【総評】
HANZOchanさん、執筆お疲れ様でした!
今回の記事は、同じように悩まれている多くの読者に響くと思います。
同じキーワードを使って100人が似たような記事を書くことができますが、そこに自分の実体験が入ると唯一無二のものとなります。
HANZOchanさんの体験に基づいた文章には説得力がありました^^
特に、実際いくら節約できた、という生の情報は読者にとってかなり参考になりますよね。
記事の書き方を知らなかったとおっしゃっていましたが、マニュアルをしっかり読んで執筆されていますし、リサーチ結果をまとめる力もお持ちです。
最初は覚えることが多いですが、基本的な執筆ルールは記事数とともに確実に身に付きます。
ぜひ今後もライターとしてチャレンジを続け、わかりやすい記事を生み出してくださいね^^
読者に寄り添った記事を目指し、最後まで課題を成し遂げようとするHANZOchanさんの姿勢は素晴らしいと感じました。
今回の添削がHANZOchanさんにとって少しでも参考になれば嬉しいです。
ますます輝くライターさんとなってご活躍されること、心より応援しています!
素敵な記事の添削機会をいただき、ありがとうございました♪
HANZOchanさん、執筆お疲れ様でした!
ご自身の経験談ということで、本当にリアルで説得力がありますね…。
お辛い中、それを乗り越えてきたHANZOchanさんの強さが感じられます。
「ご自身が読みたい記事を書いた」という言葉に胸が熱くなりました。
私も本業がコロナの影響を受けたので、支援金などを申請してきましたが、
こんなにたくさんの給付制度があるとは知りませんでした。
国民健康保険も免除申請ができるのですね。
最後に書かれていた「情報は武器」という言葉を本当にかみしめました。
素晴らしい記事をありがとうございました。
いもっこさん、添削お疲れ様でした!
見出しひとつ分のまるまるお手本記事は、とても参考になりました!
HANZO chanさん、執筆お疲れさまでした。
お忙しい中でも、ご自身の経験を元に内容の濃い記事に仕上がっていて、感心しながら拝読しました。
大変な状況を乗り越えられたんですね。
その当時の自分が読みたかった記事ということで、内容も一貫していますし、節約や各制度の解説なども詳しく書かれていて、とてもわかりやすかったです。
本当に「知らないと損をすること」って世の中に多いですよね。
今、苦しんでいる方たちにHANZO chanさんの記事が届きますように。
素敵な記事をありがとうございました。
imokkoさん、添削お疲れさまでした。
とてもわかりやすく、勉強になりました。
HANZOchanさん、執筆お疲れ様でした!
実体験にもとづいた内容で説得力があり、あっという間に読み進めてしまいました。
初めて知る制度が多かったですが、リサーチもしっかりされていて、大変わかりやすかったです。
具体的な提案も多く、読んだあと前向きな気持ちになれる記事でした。
知識は誰にも奪われないので、欲しい人に必要な情報を届けることが大切ですね。
読者の悩みに寄りそった素晴らしい記事を、ありがとうございました!
imokkoさん、添削お疲れさまでした。
修正案も分かりやすく、的確な添削で大変勉強になりました。
ありがとうございました!
HANZOchanさん、執筆お疲れさまでした!
実体験に基づいた記事がどれほど説得力があるかを感じた記事でした。
この記事はHANZOchanさんにしか書けない記事ですね。
入念なリサーチと具体的な金額に読者も引き込まれると思います。(現に私が引き込まれました!知らないことばかりでとても勉強になりました)
困っている方にHANZOさんの記事が届くことを祈ります。
すばらしい記事をありがとうございました!
imokkoさん、すばらしい添削でした。
見出しひとつ分のお手本記事は私もお手本にします。
お疲れさまでした。
添削ありがとうございました!!
とても分かりやすく、たいへん勉強になりました。ありがとうございました♪
報告書は作ったことあるけれども、文章や多数の方に見てもらうとなると表現方法を変えていくことが大切ということがとても大きかったです。
目を引くタイトルの付け方
スマホで読みやすいかどうか
どんな人が読んでも分かりやすい言い回し
漢字ではなく、あえてひらがなを使うことでやわらかい印象にする
などなど、、、
省略してスッキリまとめることやリズム(一文一義)は、訂正された内容を読んで納得しました本当に勉強になりました!!
ありがとうございました!!
今回、添削して頂き、提示した情報が合っているのか、正しい日本語なのか他に言い回しや表現が無いのかなど、自分で添削する気持ちで見直したり、他の言い回しを探してみたりしたいと思います!!
今後も機会がありましたらよろしくお願いします。