オンライン文章添削【ウェブライター】副業は会社になぜバレるの?理由と防ぐための5つの対策をくわしく解説!

この記事はdoredoremi（レミ）が添削させていただきました。

ゆこさん、記事の作成お疲れさまでした。

チャットでやり取りをしたときに、「実際過去に調べ欲しい情報であったので、すぐにキーワードが決まった」と言われていましたね。

選択時にピンと来たキーワードであっても、記事に向かうと意外に悩んだりするときもあります。

しかし提出までも最短でスムーズでしたね。経験値豊かな記事と感じました。

コピペ率は20%台で良好です。

文字数は3600文字の大作でとても読みごたえがありながら、3600の字数を感じさせないスラスラと読める素晴らしい記事でした。

今回は、以下の内容を意識して添削を行いました。

また、このように赤い文字で添削を書きますので驚かれるかもしれませんが、説明文や修正案の提案なので気にしないで下さいね。

良かった所は◎、こうしたらもっと良くなる所に★の印で説明をします。

では、添削に入ります。

『タイトル』

今回のキーワードは「ウェブライター 副業 バレる」で、タイトルは「【ウェブライター】副業は会社にバレるの?会社バレを防ぐ5つの対策をくわしく解説!」ですね。

タイトルはいつも「Google(SEO的)」「読者目線」の2つで考えていくことが大切です。

◎40文字と指定の範囲内でしっかりまとめています。
タイトルは、28～45文字でつけると良いとされていますので、40文字はちょうど良いバランスですね！

◎キーワードも語順通り・左寄せで書かれています。
タイトルの左にキーワードが順番にあるのでSEO効果が高まります。
また冒頭にキーワードがあり記事内容がわかりやすく、読者目線ですね。

◎「5つの対策」でタイトルに具体的な数字がはいっていますから、読者の目につきやすくなります。
特に3や5などの奇数は、読者の目が止まりやすいと言われています。

◎【】で具体的な読者層を強調するのも引きつけのポイントになります。

◎「! ]や数字も半角になっていて、約束事がきちんと守れていますね。

★記号や数字を半角にして文字数の節約をしたのに、文字の重複が少し残念でした。この場合「会社」と「バレ」です。

【ウェブライター】副業は会社にバレるの?会社バレを防ぐ5つの対策をくわしく解説!

（提案）【ウェブライター】副業は会社になぜバレるの?理由と防ぐための5つの対策をくわしく解説!（43文字）

『改行』
◎句点で改行されているので読みやすかったです。
ゆこさんは、提出されたGoogleドキュメントで、文章のまとまりを大切にし空白を意識して入れていました。

いまの読者はスマホから記事を読むので、適度な空白が必要です。
文字がびっしりだと読みづらくなりますからね。
今後も意識して空白行も入れていきましょうね。
（ゆこさんはご存じと思いますが）ワードプレスでは空白をスペーサーを使いますので、次の機会にご説明いたします♪

『画像』
◎記事の要領書通りに、指定箇所と指定サイズでした。
マニュアルをきちんと読まれていて、大変よいですね。
2枚目の画像はチェックリストがちょうど5個のを見つけたのですね！ブラボー！とってもよかったです♡

『文字装飾』
◎太字・赤文字・オレンジ文字など、読者の視認性を高める工夫が効果的にされていました。
また、文全体を装飾するのではなく伝えたい部分がすぐわかるように強調し、単語やフレーズだけが装飾がしてあったのは、素晴らしいです！
流し読みをする読者でも内容が分かるように、大切な部分は文字装飾を取り入れるのは重要ですね。
引き続き、文字装飾を効果的にしていきましょう。今回オレンジの太字に統一しました。

『文章全体』
◎ゆこさんの文章は、流れが良くとても読みやすかったです。
1文の長さが程よく、また「一文一義」も徹底されていたからですね。素晴らしいです。

『見出し』
見出しは以下でしたね。

①見出し2：ウェブライターの副業は会社にバレる？
②見出し2：会社バレを防ぐ5つの対策
③見出し2：【ウェブライターの副業】会社バレは5つの対策をすれば大丈夫！

◎③まとめの見出しに、キーワードを使っているのはとてもよいと思います
★③の【】は強調で使うのですが、タイトルの最初にも使いましたね。特にタイトルのとき、【】の文字数が多いと効果的ではありません。
今回は見出しですが、見出しからその癖をつけておきましょう。

★シンプルでわかりやすいですが、①②が短くもったいないと思いました。
見出しにも、キーワードを入れるとSEO効果が高くなりますよ。
見出し（目次）を最初に見て、記事を読むかを決める読者もいるでしょう。
流し読みをする読者の離脱を防ぐためにも、見出しにキーワード入力は必要です。
もちろん無理して全部を入れなくてもよいのですが、キーワードを入れた見出しをいつも考えましょうね。

（提案）
見出し2：【ウェブライター】副業は会社にバレる？バレたらどうなる？
見出し2：【ウェブライター】副業が会社にバレない5つの対策
見出し2：【ウェブライター】副業はバレる？どうなる？会社にバレない5つの対策

大変長くなりましたが、本文の添削をさせていただきます。

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「ウェブライターを始めたいけど、副業禁止の会社にバレるのが怖い……」

「副業禁止だけど、会社にバレるとどうなるの？」

そんな悩みを抱えて、ウェブライターを始められない人も多いのではないのでしょうか？

実は私もそのひとりだったんです。

ウェブライターを副業として始めようと思った時、私自身もまったく同じ悩みを抱えていました。

上2行同じことを言ってるので1行を省きました。

でも大丈夫です。しかし安心してください。

↑「でも」は口語なので違う言葉にしましょう。

しっかりと対策をとれば会社にバレることはありませんよ。

この記事では、次のようなことを解説していきます。
↓ボックスにして視認性を高めました。

これを読めば、あなたも安心して活動を始めることができますよ！

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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『リード文』
ここまでがリード文ですね。
読者はタイトルやリード文を読んで、記事を読むかを決める場合もあります。
読者の離脱を防がなくてはいけないところです。

リード文の構成
「共感→問題提起→記事の内容→読者が得られるメリット→結論」
上の流れで書くと、離脱せずに本文へとスムーズに読み進めてもらえますね。

◎ゆこさんの導入文は、きちんと結論まで書かれていて素晴らしいですね。
読者が得られるメリットだけでなく、その先にあるベネフィットまで書くと、もっとたくさんの読者が読んでくれますよ。
ベネフィットとはメリットを得た読者に待ち受ける明るい未来のことです。
ウェブライターになり活動している読者の未来を書きましょう。

（提案）副業のウェブライターとして活動できれば、収入の柱を増やし生活をさらに豊かなものにしていけます。
ウェブライターは在宅で始めることができるのも魅力ですね。

ベネフィットは最後のまとめにもぜひ書いてくださいね。
さあ、本文の方に参りましょう！！　　

【ウェブライター】の副業は会社にバレる？バレたらどうなる？

先に結論からお伝えすると、何も対策を講じないでいたらバレます。

ウェブライターを副業にしたのは良いものの、何も対策を講じないとバレる可能性があります。
また副業がバレた場合、会社から処分が下される可能性が高いでしょう。

◎結論が最初にくるのはとてもよいですね。
見出しに「バレたらどうなる？」も加筆しましたので、結論も2行にまとめました。

働き方が多様化する昨今、副業を推進する企業が増えてきました。

しかし、副業を禁止している会社はまだまだ多くあります。

副業をしていることが判明した場合、会社から処分が下される可能性が高いです。

処分の内容としては主に厳重注意・始末書・減給・懲戒解雇など……。

注意で済めばよいですが、せっかく勤めてきた会社をクビにはなりたくないですよね。

ではどうすれば会社にバレずに済むのでしょうか？

ここからは、バレるきっかけ理由も交えながら詳しく解説していきますね！

会社バレを防ぐ5つの対策【ウェブライター】副業が会社にバレない5つの対策

ではどのような対策をとれば、副業でウェブライターをおこなうことができるのでしょうか？

会社にバレないための対策として、以下の5つがあります。会社にバレてしまう理由と共に5つの対策をご紹介いたしますね。

↓リストにされていて、とても見やすかったです。
この記事の主題でもあるので、キャプションボックスにしてリスト数字にしてみました。

上から順にひとつずつ解説していきましょう！　いきますね。

対策1　個人が特定されやすい情報で活動はしない

結論が1番最初に書いてあり、わかりやすいですね。もっとはっきりわかるように、対策をそれぞれボックスにしてみましょう。

副業ウェブライターとして会社には内緒で活動するなら、個人が特定されやすい情報は伏せておきましょう。

まず始めに、ライター名は必ずニックネームにしましょう。

本名にする必要はないので大丈夫です。ありません。

「大丈夫」は口語なので控えた方がよいでしょう。

↓「だけでもいいですし」と二回続いているので、まとめてみました。

名字だけでもいいですし、下の名前だけでもいいです。

もし名前が「美奈」なら、「みな」「mina」というように表記を変えても問題ありません。

ただしクライアントや同業の方からライター名を呼ばれることがあるので、適当につける（ランダムな英数字）のはやめた方がよいでしょう。

次に、アイコンに顔写真を使うと知り合いには一発でバレますので、別のものを使うようにしてください。

よく見かけるのはイラスト描きの似顔絵や動物などでしょうか。

ちなみに私はペットのうさぎをアイコンにしています。

あとは居住地を都道府県までに留めたり、年齢を「20代前半」にしたり、しましょう。
→並列の「～たり」で、長くなるので1文にしましょう。

情報はあいまいにしておいて、個人が特定されやすい情報は伏せておきましょう。
→上からの流れから「情報はあいまいにしておくのは、個人が特定されないようにするためです。」と具体的に提示しましょう。

対策2　会社の人には言わない

会社の人に副業に関する話をするのは、やめましょう。

これはもっともやりがちな行動かもしれませんね。

なぜなら、会社の人に副業の話をしてはいけない理由は、以下のケースが挙げられるからです。

「なぜなら」がどこにかかっているのか分かりにくいので、「会社の人に副業の話をしてはいけない理由は、以下のケースが挙げられるからです。」と言い切りましょう。

うわさで広まる

内緒のつもりで話した内容がいつの間にか広まっていた……そんなそのような経験、あなたにも覚えがあるのではないでしょうか？

「そんな」は口語です。

私も職場で昔、同僚に「ここだけの話なんだけど」とうわさ話をされたことがあるのですが、誰にも言わずにいたら数日後に別の人からその話を聞かされたことがありました。

「ここだけの話」ほど信用できない言葉はないでしょう。

自分の体験談を折りこむのは、読者の同感を得やすく記事に説得力が出てとてもよいですね。

上司や人事に報告される

嫉妬・妬みねたみ・面白半分……　で、あなたが副業をしていることを知った人は、もしかしたら上司や人事に報告してしまうかもしれません。

個人チャットでご質問のあった三点リーダーは省略の記号ですが、３つの提示だけで充分なので、省いて文章をすっきりさせた方がおすすめです。

社内で第三者に聞かれていた

人目のない所で話していたつもりが、実は第三者に聞かれていた……なんてことがあります。経験がありませんか？
→読者に問いかけがあってもよいですね。

「人の口に戸を立てられぬ」ということわざがあるように、いったん広がってしまったうわさは止めようがありません。

例えそれが仲の良い同僚や口の堅い人だったとしても、他言しない保障はありませんので、会社の人に副業に関する話をするのは絶対にやめましょう。

対策3　副業に関する作業は仕事中にしない

副業に関する作業は、勤務中におこなってはいけません。

「納期に間に合わせたい」

「クライアントに早く返事をしたい」

その気持ちはすごく分かります。

でもしかし、会社のパソコンを使って作業をするのはやめましょう。

ほんの少しのつもりでも、周りからは案外気づかれてしまうものです。

例えばこんな状況です。→以下のようなシチュエーションになる可能性があります。
「こんな」は口語なのでそこだけ変えてもよいと思います。

• 隣の席から覗かれるのぞかれる
• 急に背後に立たれる
• 画面を表示させたまま離席してしまい、その時に見られた→画面を表示させたままの時に見られた

また会社側はパソコンが業務上正しく使用されているか管理する義務があるので、どんなサイトにアクセスしたのかといったログの監視もします。

私の職場でも昔、会社のパソコンでYoutubeYouTubeを観ていた見ていたのがアクセスログからバレた人がいました。
★YouTubeは固有名詞なのでスペルはその通りに書きましょう。
また「見ていた」にしましょう。「観る」は意志を持っての動作でよいのですが、常用外漢字なので用字扱いとなります。
覗かれる、妬みは、平仮名で書くのがルールです。（漢字をひらくと言います。）
★Web記事は「中学生でも分かる文章」で書くのが基本だからです。

あなたのパソコンもいつ・どこで・誰に確認されるか分かりません。

意外な形で発覚するケースがありますので、会社のパソコンを使って作業は行わないようにしましょう。

そして次に、仕事中に自分のスマホを触る人も多いのではないでしょうか？

普段スマホを触らない人が頻繁に触っていると、周囲に不審な目で見られますよ。

★↑少し文章が長いと思いますので、短くしましょう。
次に、仕事中に自分のスマホを触ると不審な目で見る人も出てきますよ。

「いったい何をしているんだろう」と、通りすがりに横目でチェックされてしまうかも！？　

はたまた、スマホを机の上に置いていたらき通知画面を見られてしまった……なんてことも起こり得ます。　
→「いったい何をしているんだろう」と通りすがりに横目でチェックされたり、机の上に置いたスマホの通知画面をうっかり見られたりしてしまうかもしれません。

ですのでスマホで業務のやり取りをするのは控えましょう。
★↑この文章がなくても意味がわかりますから消去しましょうね。

以上の点から、副業に関する業務は仕事中に行わないようにしてくださいね！

対策4　副業分の住民税は自分で納める

副業を始めたことが会社にバレる一番の要因は、すばり住民税額の増加です。

副業でウェブライターをおこなう場合、副業の所得（収入ー経費）が20万円未満であれば確定申告は不要です（超えたら必ず確定申告はしましょうね）

しかし住民税においては20万円未満でも申告が必要となるため、注意しなければなりません。

住民税の納付方法は以下の2点があります。

• 給与から天引きとなる特別徴収
• 納付書を用いて自分で納付する普通徴収

◎↑住民税の説明はよくわかります。
住民税の納付は５つの対策の中でも、重要ポイントですね。
↓ボックスを使って最初に提示して説明をしていく流れもおすすめです。

会社員は特別徴収に該当し、住民税は給与から天引きされます。

そしてこのままでは役所から住民税決定通知書が会社に送られてくるので、その増えた金額に対して会社側は不審に思うでしょう。

「なんでこの人、住民税が増えてるの？」

「他に収入があるのでは？」

そう疑われないために、副業で発生する住民税は普通徴収に変えましょう。
→上の２つの「」は普通に黒字でよいと思います。せっかくの大切な文「副業で発生する住民税は普通徴収に変えましょう。」を見落とす読者がいるかもしれません。

副業を始めたら役所で住民税の申告をしてきてください。

納付方法は「普通徴収」を選び、副業で発生する住民税は自分で納付しましょう。
◎これは何回念押しをしておいてもよい文章ですね。

対策5　SNSのアカウントバレに注意

これまで紹介したものは一般的な対策です。が、意外なところで

意外なところで、SNSからアカウントがバレるケースがあります。

ウェブライターを始めると同時に、SNSで専用のアカウントを作る方もいるでしょう。

でもしかし注意してくださいね。

アカウントを作成したら、アドレス帳とアプリの同期はオフにしてください
→まず、結論を先に言う一文をここで入れましょう。

なぜなら、携帯に登録されている電話帳とアプリが同期されると、知り合いにアカウントが知られる可能性があるからです。

TwitterやインスタグラムなどのSNSには、電話帳を使って知り合いにあなたのアカウントをお知らせする機能があるのをご存じでしょうか？

例えば連絡先を交換しているAさんとBさんが同じSNSをやっているとします。

双方が電話帳の同期をオンにしていると、SNS側は「AさんにはBさんの連絡先がある。BさんにはAさんの連絡先がある。じゃあこの2人は知り合いだよね！」とSNS側は判断します。→主語と述語はなるべく近い所に置きましょう。

そしてAさんにはBさんのアカウントを、BさんにはAさんアカウントを「知り合いではないですか？」と紹介してしまうんですね。

それ紹介し合うのを防ぐために、アカウントを作成したらアドレス帳とアプリの同期はオフにしてください。

Twitterの場合は最初に登録するあなたの電話番号やメールアドレスも照合に使われますので、その設定もオフにしましょう。
→こそあど言葉は避けましょう。無くても意味はわかりますから消去しました。

また、アプリのアップデートで設定が勝手にオンになることもありますから、定期的にチェックしておくと良いですね。
◎アップデートまでの心配も書いてくださって、ありがとうございます。有益な情報です。私もチェックしますね♪

【ウェブライターの副業】会社副業はバレる？どうなる？会社にバレない5つの対策

ここまで、「ウェブライターの副業は会社にバレる!?会社バレを防ぐ5つの対策を徹底解説!」
今回の記事では「【ウェブライター】副業は会社になぜバレるの?理由と防ぐための5つの対策をくわしく解説!」についてご紹介してきました。

副業をしていることが判明した場合、厳重注意・始末書・減給・懲戒解雇など、会社から処分が下される可能性が高いです。

最後にもういちど、会社バレを防ぐ5つの対策をまとめます。

↓5つの対策をボックスにしてみました。

きちんとご紹介した５つの対策をきちんととれば、副業が会社にバレることはありませんので安心してくださいね。
→ここで、きっぱりと言い切りましょう。

↓リード文でも書いたベネフィットをまとめにも持ってきて、最後に読者の背中を優しく押すような文章にすると、読者も前向きな気持ちになりますね。

例）副業のウェブライターとして活動できれば、収入の柱を増やし生活をさらに豊かなものにしていけます。
ウェブライターは在宅で始めることができるのも魅力ですね。

この記事が、あなたのウェブライター活動の後押しになったら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました！
◎↑読者へのお礼の言葉も入っているのが素晴らしいです！

添削は以上です。ゆこさん、執筆大変お疲れさまでした！
コメント欄にも記事の総評をお伝えさせていただいていますので、あわせてご確認ください。