


引用 : FOD公式
フジテレビ系列で1999年に放送されて以降、絶大な人気を誇り、医療系ドラマの第1線で活躍していたドラマですね!
僕も再放送などで何度も見るほど大好きなドラマです!!
第1シリーズから第5シリーズまであり、再放送もたびたびされていますので皆さんも1度は見たことがあるのではないでしょうか?
そんな注目度の高いドラマですが、ところで・・
「なぜこのドラマは激戦区の医療系ドラマの第1線で活躍できるのか?」
って思いませんか?毎年毎年、医療系のドラマって各局も軒並み放送していますし、本当にこのジャンルが途切れることないですよね。
それだけ人気のあるジャンルだと思います。これからは少子高齢社会になっていくので、ますます健康系のドラマが流行るかもしれませんね(笑)
今日はなぜ数多くの医療系ドラマの中でひと際このドラマが人気があるのか。徹底解説していこうかなぁと思います。
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目次
大人気の理由その1、人間性の豊かさが深い!
まず1つ目の理由はこれでしょうか。
POINT1 ☞ 「圧倒的な人間の体温が感じられる」
特に第1シリーズでは主人公と他の医師のぶつかり合いが、見ていてとても生々しい人間関係を感じさせ、視聴者は親近感を抱きましたね。
医者だって、そりゃムシャクシャするときだってあるし、落ち込むときだってあるし、患者の言葉に感動して涙流すこともありますよね。(まぁ僕よりも精神的に大人な方が多いとは思いますけど・・)
こういう決してキレイごとではない場面をストレートに描写することで、その後の展開を楽しみにさせる要因になっているのでしょうね!
また、「医師と医師」だけでなく、「医師と患者」、「患者とその家族」、「家族と医師」との間の関係も鮮明に書かれており、悩みや葛藤、苦難を乗り越え続ける患者や家族の人間性にも人を惹きつける力があるのではないでしょうか。
実際僕も見れば見るほど話に引き込まれてしまいましたよ!

大人気の理由その2、ストーリー設定が細かい!
登場人物(特に主人公クラス)にはきっちりと過去ストーリーなど細かい設定がされています。こうした設定があるからこそ、その人物に感情移入ができるんです。
POINT2 ☞ 「病院のリアルを追求した物語」
僕は特にメインヒロインである小島楓(こじま かえで)のストーリーが好きです。様々な苦難がシリーズごとに彼女に襲いかかりますが、それを何度も何度も乗り越えていく強さにとても惹かれました。
医者もけっして強い人ばかりではないのです。おんなじ人間ですもの。
第3シリーズで小島さんは婚約者を亡くし、処置の仕方を忘れるほどショックを受けてしまいますが、それでも心を整理し救命医として生きる道を選びます。
その姿に僕も心打たれて泣いてしまいました。
まだ見てない方もここは是非注目して見てみてくださいね!きっと小島楓のファンになると思います♪
大人気の理由その3、ひとつひとつの描写がすごい!
確かに命を助けるために医師たちが必死になる描写も好きですが,登場人物たちがお互いにコミュニケーションをとる場面にも人気の秘密があると思います。
POINT3 ☞ 「神は細部に宿る。こだわり抜いた描写」
たとえば、僕が覚えているワンシーンは、バナナが一つ足りない時にバナナを半分に割る方法を小島先生がちょっと得意げに教える一面があります。
それが、とっても和気あいあいとしていて「緊迫した場面ばかりでなく、こういうのもほっこりしてていいなぁ~」とこのドラマに好感持てた場面でした。
医療の現場では、僕たちが聞きなれない難しい専門用語が飛び交い、全員普通に圧倒的な緊張感の中で会話できている凄い人たちが、「バナナを半分んこに割る方法」で議論してるって・・。
僕的には、バナナの半分ネタは、「バ~ナナが半分し~か食べられないんだよ♪可笑しいね。さっちゃん♬」でお馴染みの童謡の「さっちゃん」以来です(笑)
命を預かる大変な職場でもこういう描写があることで身近になり楽しく視聴できる要因の一つですね。
大人気の理由その4、やはりメインの医療シーン!
そしてやはり1番の人気の理由はこれでしょう。
POINT4 ☞ 「すべてをさらけ出した生々しい手術の模様」
第1シリーズのオープニングなんかはかなり古いのにもかかわらず、とても迫力があって現代のドラマに引けを取らないオープニングだと個人的に思います!なかなか圧巻ですよ!
これは医療系ドラマ全般に言えることですが、どのドラマも最近では作りこみが凄くてリアリティーを追求しているので、命を預かる職業の必死さを直に感じれます。
その中でも特に救急病棟24時の必死さは医療系ドラマの中でもトップクラスだと思います。医療系ドラマの最大の魅力はやはり病気や怪我と闘う医師たちの奮闘劇ですね!
さあ、今紹介した4つの理由だけでも見たいなぁと思ってきませんか?
この記事を書いてるだけで僕はまたまた飽きもせず見たくなってしまいましたよ!これからも何回も観ると思います(笑)
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画像:FOD公式
とても人気のある「救急病棟24時」ですが、注目すべきことがあります。それは・・・
1番新しいシリーズである第5シリーズは平均視聴率は14.6%と低迷したこと
なぜだと思いますか?
上に貼ってある画像と最初に貼ってある画像をよーーーく見比べてみてください<(_ _)>
驚きの展開!主人公降板!?
はい、そうなんです。主人公の進藤一生(しんどう いっせい)が第5シリーズに出ていないのです!
代わりにメインヒロインであった小島楓(こじま かえで)が主人公となり巻き返しを狙ったのですが視聴率は伸び悩んだようですね。
なぜ突然主人公変更したのでしょう?
それは進藤一生役の江口洋介さんが突然ドタキャンしたということだそうですよ!
なぜ突然ドタキャンしたのか?
その理由は事務所が最初はOKを出したそうなのですが江口さんにその当時他のドラマの撮影があったらしく
「今はこのドラマで忙しい。他のドラマは無理。考えられない。」
とNOを出したそうです。
1993年に放映された「ひとつ屋根の下」の頃は、ロン毛でどっちかと言えば見た目がチャラ男の代表格だった若かりし頃の江口さんのイメージとは違います(笑)
でも、ロン毛の江口さんもやっぱりカッコいいです。当時は江口さんのロン毛ってけっこう社会的にも話題になったそうですね。
あ、未来ではめっちゃかわいい堀北真希さんと結婚することとなる山本耕史さんもいますね。この当時は若いですね~。
えび
画像:FOD公式
話は少し逸れましたが、原因を調べてみると、どうやら事務所とのコミュニケーション不足のようですね。少し残念な主人公降板ですね・・。
でも、江口さんの仕事に対するこだわりっていうのがよく分かるエピソードですよね!
新シリーズでの復活が期待される?
ここでワクワクする情報をお伝えします!
今まで救命病棟24時は1999年、2001年、2005年、2009年、2013年にそれぞれ放送されています。
放送間隔を考えてもそろそろ新シリーズがくるのでは!?とネットでは期待が高まっています。
仮に第5シリーズを他ドラマの撮影が原因でキャンセルしたのであれば過密スケジュールではない今であれば復活の可能性があるのではないでしょうか。
やはりこのシリーズの象徴的なイメージのある進藤一生ですから是非とも復活してほしいところですね!
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まとめ
さて、ここまで救命病棟24時の魅力を徹底解説してきました。今回どうしても読者様に僕からお伝えしたかったことは以下になります。
・人間性の豊かさが深い
・1人1人に設定されているストーリーが細かい
・人間味の溢れる描写がすごい
・メインの医療シーンの迫力
僕としての分析結果はこの4つです!
今回紹介した魅力以外にも実際に見てみることで自分にしか分からない魅力も出てくると思います。
僕も見返す度に新しい発見もあります。
大人気の医療系ドラマ「救命病棟24時」。続編の話があればまたお伝えしますね!
その時までにしておきたいことは・・・
これまでの「救命病棟24時」全シリーズをフルで無料視聴する!

それは、”FOD” で全シリーズを観ておくことをおススメします(^^)
FODは月額料金が888円で、ドラマ、映画、アニメ、雑誌、漫画が見放題(※対象作品のみ)のサービスです。
以前は、まだまだ規制が甘かったので、無料で観ることができました。
YoutubeやPandoraやDailiymotionがそうですね。
でも、最近では規制も厳しくなり、フルで見れなくなりました。
また、あっても細切れで画質の悪いものばかりです。ウィルスに感染する可能性もあるので絶対おススメできません!
自分の貴重な時間を探すことに費やし、感染のリスクもあることを考えると、よっぽどFODでゆっくり楽しく観たほうが人生は効率的なんじゃないかなぁと。
今なら2週間無料キャンペーン実施中です。(ただし、いつまで続くかわからないのでもし良かったらお早めに!)
また無料期間中に解約すれば一切お金はかかりませんので安心してくださいね。いつでも止めれるので、自分にとって相応しいかどうか、必ず判断できると思います!
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最後までまた読んで下さりありがとうございました。では!

昔から医療系ドラマっていつでも人気ですし、名作揃いですよね~。
「たとえば、どんな医療ドラマ好きです?」
この質問を聞かれて、きっと読者様も一つや二つは過去に観ていて、超面白かった!っていうドラマも思い浮かぶのでは。
僕は過去の大人気だった医療ドラマもいろいろ紹介しています。懐かしいなぁと思いながら、当時のワクワク感を思い出しながら読んで頂けたら超嬉しいです。
ではでは、最後まで読んで下さりありがとうございました。
