コーヒーの入れ方は本当に簡単!ドリップ初心者のおいしいおはなし

みなさん、いつもおいしいコーヒー飲んでいますか?

仕事や家事でひと段落したときは、コーヒーでも入れてほっとしよう。

そんな、ほっと一息コーヒーブレイク。

いつもならインスタントコーヒーだけど、「せっかくなら、豆からこだわって飲んでみたいな。」と思ったことありませんか?

でも、お店みたいに専門的な器具があるわけじゃないし……

入れ方もいろいろあってめんどくさいから、結局インスタントに戻ってきちゃうんですよねぇ。

そんなめんどくさがりなずぼらさんに朗報です!
ドリップコーヒーって、お湯を注いで待つだけなんです!

なんですって!?

ほんとに?

しかも、ハンドドリップなんて、人前でやったらかっこいいじゃないですか。

さらに、コーヒーのうんちくを語れたら……。

今回は、初心者でも簡単に、しかもおいしくドリップコーヒーを入れられるよう写真付きでわかりやすく説明していきます。

この記事を読んでわかること
  • ドリップコーヒーをいれるのにどのような道具が必要か?
  • ドリップコーヒーの入れ方
  • コーヒーをおいしく入れるポイント

ハンドドリップでドリップコーヒーを入れたいけど、「どのような用具を準備していいかもわからない!」という初心者さん向けに、15年間ほぼ毎日ドリップコーヒーを入れ続けている、コーヒーラバーズが おいしいドリップコーヒーの基本の入れ方 をお送りします。

目次

ドリップコーヒーを入れるための必須アイテム5種!

ハンドドリップでドリップコーヒーを入れるためには、最低でも次の5つの道具を準備しておく必要があります。

  1. コーヒーポット
  2. ドリッパー
  3. コーヒーフィルター
  4. コーヒーサーバー
  5. コーヒー豆

やっぱり道具が必要なんだね……

インスタントコーヒーは、お湯で粉を溶かしますね。

ドリップコーヒーは、コーヒー豆からコーヒーの味と香りを「ドリップ=落とす」必要があります。

コーヒー豆をコップにいれてお湯を注いでも、インスタントコーヒーのようには溶けません。

それどころか、苦い豆がお湯と一緒に口に入ってくるだけですから、飲み物以前の問題ですよね。

おいしいドリップコーヒーを飲むためには道具を揃える必要があります。

ですが、手に入りにくいものはひとつもありませんので安心してくださいね。

名前を聞いてもどんな道具なのかわからないものがあるわ。

初めてドリップコーヒーを入れるのですから、わからなくて当然です!

それでは、コーヒーをおいしく入れるために準備するものをひとつづつご紹介しましょう。

コーヒーポット

引用元:Amazon

いわゆる「やかん」ですね。

画像のようなコーヒー用のやかんのことです。

ドリップコーヒーはドリッパーに入れた粉に「の」の字をを描くようにゆっくりと注いでいきます。

青春スポーツ漫画とかによく出てくる、ボテッとして出口が太いやかんだと、勢いがありすぎてお湯が一気に出てしまい、最悪、粉が外に飛び出てしまうことになります。

でも、家にやかんあるし……
今使っているもので何とかできないかしら?

そんな方には、太い注ぎ口に装着して細くお湯を注げる便利な補助具の利用をおすすめします。

「急須スキッター」という補助具が、200円ぐらいで手に入ります。

今あるやかんを使いたい!といった方にはいいかもしれませんね。

ただ、持ち手が上だと注ぎにくいので、コーヒーの粉に向かってほそーくゆーっくり注ぐ場合は失敗につながる可能性が高いと思います。

注ぎ口がジョウロみたいに細くて長いものを選ぶと上手くいきますよ。

ドリッパー

引用元:Amazon

コーヒーの粉を入れたペーパーフィルターを支える道具です。

円錐型と台形型の2種類が一般的です。

ドリッパーの形によってコーヒーの落ち方が変わります。

どちらを選べばいいのかしら?

形によってコーヒーの遊び方が違いますよ。
次の表を見てみてください。

台形型・小さい穴が1つ~3つあいている。
・底にお湯がたまりやすく香りが豊かになる。
・まっすぐな溝にそってお湯が流れる。
毎回同じ味が再現できる。
円錐型・大きい穴が1つあいている。
・粉の層ができやすい。
・スパイラル(回転する溝)にそってお湯が流れる。
入れ方によって味が左右される。
ドリッパーの形の違いについて

円錐型は、大きな穴が1つですが溝に沿って回転しながらお湯が抜けていくので、お湯の注ぎ方で味が変わります

台形型は、穴の数に関わらずお湯がたまりやすいので、コーヒーの香りが豊かになります。

初心者にお勧めなのは、何度入れても同じ味が表現できる台形型です。

私は初心者のときから円錐型を使っていましたが、毎回、味の出方が違うので楽しかったですよ。

円錐型は「これからコーヒーを語れる人になりたい!」といった人には向いているのかもしれませんね。

私は本格的に始めてみたいから円錐型に挑戦してみよう!

私は毎回同じ味にしたいから台形型だわ!

コーヒーフィルター

引用元:Amazon

コーヒーの粉を入れてお湯を通すためのフィルターです。

フィルターの形は自分がつかうドリッパーの形に合わせて選びましょう。

円錐のドリッパーなのに台形型を使用するとお湯を入れたときにフィルターが傾いて粉が全部下に落ちてしまいます。

逆に台形のドリッパーの場合は、円錐型を間違って購入しても、台形に折るだけなので使うことはできますよ。

まって、フィルターの色が自然な色と白いものでは何が違うの?

紙のフィルターを選ぶとき、お店では形だけでなく、色も2色並んでいます。

選ぶときに白と茶色のどちらにしようか迷うかもしれませんね。

・パルプを漂白
・紙のにおいや味がうつりにくい
茶色・パルプを水洗い
・紙のにおいや味がのこる
フィルターの色の違い

漂白された白いペーパーフィルターは紙臭さがありませんが、酵素系の漂白剤を使っています

水洗いのみされた茶色いペーパーフィルターは紙のにおいが残りやすく味にも影響があるといわれています

最近ではエコ意識が高くなってきていることもあり、店頭では、薬剤を使用している白いペーパーフィルターよりも、茶色いペーパーフィルターをよく見かけます。

私は100均の茶色フィルターを使用していますが、紙の味を感じたことはありません

意識して注意深く飲んだら、言われてみればパルプっぽいかもしれないな、ぐらいです。

白でも茶色でも味に影響はほとんど出ないので、最初は見た目で選んでもよいですね。

コーヒーサーバー

引用元:Amazon

フィルターを通してドリップされたコーヒーをためるための容器です。

「一人分ならカップに直接いれるからいらないのでは?」と思うかもしれません。

ですが、コーヒーの色を目で見て確認できますし、どこまで入れたかがわかるので、耐熱ガラス製のサーバーを使うといいですよ。

メモリがあるものを選ぶと今どれくらいの量を入れているのかわかりやすいですね。

これならコーヒーがどれくらいできたかわかるわ!

コーヒー豆

道具ではありませんが、おいしいコーヒーを入れるためにはおいしいコーヒー豆が必要ですね。

コーヒー豆は、コンビニやスーパーでもカフェ専門店やコーヒー豆専門店でも購入できます。

こだわればこだわるほど選ぶ豆が多くなります。

スーパーでもメーカーごとにいろいろな種類がそろいます。

カフェ専門店では、ブレンドからシングルオリジンと呼ばれるこだわりのコーヒー豆まであり、種類はさまざまです。

どこで買うのがいいのかな?

おいしいコーヒー豆が手に入るお店

  • スターバックスコーヒー
  • カルディコーヒー
  • ドトールコーヒー

また、豆選びに迷ったら聞いたことのある身近なコーヒー豆から始めるのが一番ですよ。

どのお店でも、豆のままか挽くか聞いてくれます。

ドリップコーヒーを入れる場合は豆を挽いてもらいましょう。

豆のままで購入する場合は、コーヒーミルが必要です。

おいしいコーヒー豆のことを話し出すと止まらなくなるので、豆の話はまた別の機会に……。

コーヒーミルについて

コーヒーを入れるための必需品ではありませんが、コーヒーミルがあるとコーヒーを入れる直前に豆を挽くことになるので、もっとおいしく入れることができます。

コーヒー豆は、野菜やお肉と一緒で鮮度が一番です。

鮮度のよいコーヒーはお店で挽いた豆よりも本当においしいコーヒーができますよ。

コーヒーミルをグルグルすることで”無”にもなれますし、コーヒーを入れる一つの儀式みたいになるので、コーヒータイムをより一層豊かにしてくれます。

何より、自分の挽き加減で味が変わるなんて、すごくいい子だと思いませんか?

もし初めから本格的に始めたいのであれば豆のまま購入してコーヒーミルを使ってみてください。

私は、グルグル回してみたかったからコーヒーミルもそろえようかな!

粉のまま購入しても、密封できていればいつでも手軽にコーヒーを入れることができるので、コーヒーミルは、さらに深くコーヒーについて知りたくなってからでもよいですね。

私は、お店で挽いてもらいたいけど、挽き方ってあるの?

同じコーヒー豆でも、挽いたときの粗さによって味が変わります。

お店やスーパーで挽くときには粗くないほうがいいでしょう。

だからといって細かすぎると、エスプレッソみたいに濃くなってしまいます。

まずは、中挽にするといいですよ。

ドリップコーヒーを入れる簡単な6つの手順

道具が揃ったら、次は簡単で美味しいドリップコーヒーの入れ方をご紹介していきますね!

お湯を沸かす

まずは、コーヒーポットにお水をいれて火にかけます。

お湯の量が足りなければ、もう一度沸かしてから追加で入れることになってしまいます。

追加でお湯を足すことになると、落とし切ったコーヒーの粉にもう一度お湯を注ぐことになります。

そうすると、コーヒーが苦くなってしまいます。

せっかく入れるならおいしいコーヒーを入れたいですね。

お水の量がどれくらいがわからないときは、飲みたいコップにお水を8分目まで入れて、4回入れたらちょうどいいですよ。

量の目安としては、マグカップが1杯約150ccですので、4杯で600㏄ほどです。

コーヒーサーバーにメモリが付いていれば、それではかるのがベストですね。

お湯の沸く時間は、IHで1分、直火で3分、電気ケトルは5分半ほどです。

お湯を沸かしながら用具を用意しても、コーヒーにお湯を注ぐまでには十分な時間があるので私は直火で沸かしています。

コーヒーの道具をあたためる

道具をあたためることで、コーヒーを入れたときの温度が下がるのを防ぎます。

お湯の通り道は次の順番です。

STEP
コーヒードリッパーにお湯を流しいれる

コーヒードリッパーのふちから全体を温めるように流します。

STEP
コーヒーサーバーにお湯を落とす

コーヒーサーバーにお湯が落ちるのを待ちます。

STEP
コーヒーを飲むコップにコーヒーサーバーのお湯を入れる

コーヒーを飲むコップも全体が温まるようにコーヒーサーバーのお湯を8分目まで入れます。

STEP
コーヒーカップのお湯をコーヒーポットに戻す

コーヒーを飲むコップからコーヒーポットにお湯を移し替えます。

それほど必要な工程ではないのでは?と思われるかも知れません。

ですが、道具を温めることを忘れたときは、いつもより香りが少ないと感じたり、飲んだときのうまみが弱いと感じたりします。

せっかくなら丁寧に入れて、美味しいコーヒーをいただきたいですね。

コーヒーの道具をセット

コーヒーの粉を紙フィルターに入れ、ドリッパーにセットします。

一人10gが1回分と言われています。

ですが、一人で飲むときも二人分入れると失敗しませんよ

一度に入れる量は、30gがちょうどいいです。

コーヒーの粉は、一人分だとしても30g(二人分)入れましょう。

粉を入れたドリッパーを、コーヒーサーバーの上に置きます。

コーヒードリッパーはコーヒーサーバーの入口をふさぐようにできています。

素直にストンと置いたら、コーヒーサーバーの入口をふさいで熱を逃しません。

コーヒーを蒸らす

注ぎ続ける前に一度蒸らす時間を作ります。

コーヒーを蒸らす時間は、うまみを引き出すための重要な時間です。

コーヒーの中心にお湯を注ぐ目印は、スプーンの柄でくぼみをつけたら、中心めがけてお湯をぽたぽたと「ちょっとずつ」入れます。

すると、コーヒーの丘ができるように粉が少し膨らみます。

コーヒーの粉が膨らんだら一度手を止めて「コポコポ」と空気の泡がでてくるのを見届けましょう。

「コポコポ」が収まったら次のお湯をゆっくりと注いでいきます。

コーヒーにお湯をそそぐ

「の」の字を描くようにクルクルとお湯を注ぎます。

蒸らした後のコーヒーは平らになっています。

コーヒーの中心に小さな池を作るようにゆっくりとお湯を注ぎ入れ、「の」の字を描きます。

コーヒーが膨らんできたら注ぐのを少しストップ。

ドリッパーの中のお湯が落ちきる前にもう一度お湯を注ぎ入れ、「の」の字を描きます。

そして、またコーヒーの山ができたら手を止めます。

これを3回繰り返して、最後はドリッパーの中のお湯が落ちきる前にコーヒーサーバーからドリッパーを外します。

カップにコーヒーをいれる

コーヒーサーバーにできあがったコーヒーを温めておいたカップに注ぎます。

最初に温めたカップは、できあがったコーヒーを入れる時点でさわるとすこし温かいかなぐらいの温度になっています。

それでもコーヒーの温度はさがらないのでおいしさがキープされますよ

お湯を楽しく注ぐだけでコーヒーができましたね。

コーヒーの香りや音は楽しめましたか?
どうぞおいしく召し上がれ。

コーヒーはお湯を注ぐだけ?簡単な入れ方のポイント

ここからは、コーヒーを美味しく煎れるためのポイントをご紹介していきます。

お湯の温度を調節

おいしいコーヒーは90度前後で入れるのがベストだと言われています。

でも、温度計までそろえても他に使うかしら。

そうですよね。
でも、コーヒーの用具を順番に温めていけば温度計はいりません。

沸騰直後のブクブクのお湯は100度です。理科の実験でもやりましたよね。

一方、コーヒーの道具は火に触れていないので少し冷たいです。

コーヒーカップやサーバーにアツアツのお湯を注いだら、冷たい方に熱が吸収されて少し温度が下がります。

空気にも触れますから必然的に温度は下がりますね。

少し下がったお湯をコーヒーポットに戻すことで温度が適温になり、ブクブクのお湯から凪のような落ち着いたお湯になります。

道具を温める工程が温度調節の役割を果たしているんですよ

「蒸らしタイム♪」コーヒー粉のふくらみに注意

お湯をそそぐと粉がモコモコとふくらんでいきます。

コーヒーの粉を膨らませる蒸らし時間はおよそ30秒程度と言われていますが、粉の中から小さな空気の泡がプクリと数回出てきたら「蒸らしタイム」は完了です。

「蒸らしタイム」は、粉と粉の間にお湯の熱ですき間をあけて、粉一つ一つからコーヒーのうまみを出すための時間です

「蒸らしタイム」が長くてもいけません。

「ぷく、ぷくり」と空気の泡が出てきたら次のお湯を注ぎましょう。

内から外へ外から内へ

コーヒーの粉の真ん中から外側に向かって「の」の字の動きで優しく優しく注ぐのが、コーヒーのうまみを引き出すポイントです。

最初は小さく内から外へ、外まで行ったら内側へ。

内から外へ外から内へ、フィルターの中をお湯が美しく舞うようにゆっくり優しく入れていきます

フィルターのふちから1センチ手前までいれてゆっくり落ちていくコーヒーの姿を見つめます。

1/3まで落ちたらもう一度優しく「中から外へ外から中へ」を3回繰り返します。

おいしいコーヒーを入れるために!やってはいけない失敗ポイント

おいしいコーヒーを早く飲みたくて失敗してしまうこともあります。

ここでは、初心者さんがよく失敗してしまうポイントをお伝えします。

沸騰直後のお湯で入れる

沸騰直後のお湯でコーヒーを入れると雑味や苦みが口に残り、おいしくなりません

ぐつぐつ沸いた沸騰直後のお湯の温度は100度に近いことは小学生の時に習いましたね。

グツグツに沸いた100度のお湯でいれると、どうなるの?

渋みと苦さが際立ち、それが「おいしくない」と感じさせます。

そして、本当はよい香りなのに「くさい」と思うほど焦げた臭いがします。

焦げた臭いはいやだわ

人によって感じ方は違うと言われますが、100度に近いお湯でコーヒーを入れると大抵の人が苦い、もしくは雑味があると感じるようです。

おいしいコーヒーを入れるためにも、お湯を移し替えて、温度を下げてから入れましょう。

フィルターに直接お湯をかける

コーヒーではなくフィルターに直接お湯を入れたら、コーヒーの側面を滑ったお湯ができあがりますね……。

湯通しをしているのではなく、おいしいコーヒーを入れたいので真ん中をめがけて入れることに集中しましょう

外れて少しフィルターにかかってしまったら!?

大丈夫です、安心してください。
真ん中に戻ってこれたら薄いコーヒーにはなりませんよ。

ドリッパーの中のお湯を最後の1滴まで出し切る

コーヒーのお湯は出し切らずに次のお湯を注ぐか、コーヒーサーバーから外します。

でも、最後まで出さずに入れるのをやめたらもったいないわ。

「最後の1滴まで出し切りたい!」という気持ちはわかりますが、最後の1滴まで出すと雑味やえぐみを含んだ泡が一緒に落ちてきておいしくなくなってしまいます!

蒸らし時間のときから出てくる空気の泡は、注いでいるとだんだん白っぽくなります

泡が白くなったら「もう味がでました!」という印です。

この白い泡がコーヒーの中に混ざると、フィルターを通してしまうほどの小さな小さな粉が雑味やえぐみとなって、おいしいコーヒーの中に混ざってしまいます

ドリッパーは、コーヒーの泡が蟻地獄のように入り込んでしまう前に外してください。

せっかくおいしくいれてるんだから、雑味を入れないようにしなくっちゃ

そうですね、白い泡になったらコーヒーサーバーから外しましょう

初心者でもドリップコーヒーを簡単に入れるためのまとめ

おいしくコーヒーを入れる方法はもうおわかりですね。

コーヒーは、豆にお湯を入れて出すだけで簡単に入れることができますが、おいしく入れるためにやっておきたいポイントがありました。

  • コーヒーの道具を温める
  • コーヒーの蒸らす時間を大事にする
  • コーヒーの最後の1滴まで落とさない

以上の3点をおさえておけば、充分おいしいコーヒーが入ります。

そして、あなたはもうコーヒーについて語れるはずです!

コーヒーは、知れば知るほど奥深いですし、知れば知るほど語りつくしたくなります。

昔アラブの偉いお坊さんが、失恋した男を情熱的にさせるほど、コーヒーは心癒される飲み物です。

一息つくためにもおいしいひと手間を惜しまず、コーヒータイムを豊かにしましょう♪

Have a nice coffee brake !

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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コメントはこちらからどうぞ

コメント一覧 (3件)

  • マツイさん、1記事目の執筆お疲れさまでした!
    ここ5〜6年ほぼ毎日コーヒーをドリップしているので、とても興味深く読ませていただきました。
    やはり蒸らしの時間が大切なんですね。
    わたくし何度蒸らし過ぎたことか…。
    朝の忙しいタイミングで淹れるので、他の用事に気を取られよく失敗します。(いまだに?)
    できるだけゆったりした気持ちで、落ち着いて淹れようと思います。

    1記事目とは思えないクオリティで、とても読みやすく感じました。
    コーヒーを淹れるポイントはきっと無数にありそうですが、3つに厳選しているところが分かりやすくていいですね。
    絞るのも大変だったと思います。

    ステキな記事をありがとうございました!

  • まついさん、1記事目公開おめでとうございます!
    私、実はコーヒーが好きで、いつもブレイクしたくなるんです。でも、初心者です(笑)
    ドリッパーにもいろいろ種類があるんですね!!初心者向けの提案は大変ありがたいです。

    フィルターの色にもこんな違いがあるんですね!

    コーヒー豆、いつも迷うんです…!マイルドブレンドとかコク深めとか、う~んと、その時の気分で決めてしまうのですが、いつか今日はこの国のこの種類の豆で!と(キリっと)買えるようになりたい~と密かに夢みています(笑)

    あと、文章の表現が時にかわいく、美しいなと思いました。
    凪のような落ち着いたお湯、コポコポなど、その時のコーヒーの様子がぷわぷわ浮かんでくるようです!
    また、コーヒーのこといろいろ教えてくださいね!すてきな記事をありがとうございました。

  • まついさん、一記事目公開おめでとうございます!

    私もコーヒー大好き(ドリップ)初心者です。ドリップに挑戦しようと度々道具を購入するのですが、結局インスタントに戻ってしまってしまう面倒くさがりです(^-^;
    老後はコーヒーミルをグルグルして優雅な時間を過ごすと胸に決めていますが。笑

    ドリップコーヒーは奥が深いですね!紙の色に違いあるなんて考えたこともなかったです!!
    私の、そう!それが知りたかった!を吹き出しのキャラクターがそのまま代弁してくれています(^^)
    読者に寄り添いつつ…詳しい内容も具体的でわかりやすい★
    素晴らしい記事をありがとうございました!

    記事を参考に、もう一度ドリップに挑戦してみようと思います!

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