【オンライン文章添削】【ブログ歴1年】ブログを続けるコツ【続ける意味】

添削記事アイキャッチ

この記事はyaaaoが担当しました。

ponyさん、記事の執筆お疲れ様でした!

「ブログを続けるコツ」とはっきりタイトルに組み込まれているのは、とても良いですね!

なかなか続かない・・・と悩んでいる読者に、シンプルなタイトルは惹かれる要因の一つだと思います。

今回は
①Web
での記事掲載であること

②SEO
を意識したライティングであること

2点の観点から添削していきますね。

ーーーーーーーーーー

【タイトルについて】

最初にもお伝えしましたが、シンプルなタイトルで、とっても惹かれるタイトルだと感じました。

あと、キーワードを16文字以内に配置していて素晴らしいです!

ただ、SEOとしては、タイトル文字数が少し短いので28~32文字になるように設定してみましょう。

28~32文字の中に、読者の方が読みたくなるような単語を入れておくと、目に留まりやすいと思います。

例)『ブログを続けるには⁉初心者でも試せる3つのコツをお伝えします!!』

『初心者でもブログを続けるコツは3つだけ⁉すぐに試せる方法をご紹介』

 

【全体について】

内容はとても詳しく書かれてあり、所々実体験があり、親近感のある内容だと感じました!

しいて言えば、もう少しペルソナをはっきりさせると、もっとWEB記事として良くなると思います。

リサーチしてみると、収益化を目指す方が多いのかな?と感じましたので、収益化を目指す方向で書くと、ぐっと読者が増えると思いますよ!

 

 

ブログを始めてみようと思ったとき、まず浮かぶ不安は、「続くのかどうか」。

読者の不安を最初にもってくるのは、とってもいいですね!

一気に親近感のある記事になります!

三日坊主で更新が止まってしまっては、開設までの苦労が水の泡です。

でも、一体どこでモチベーションを保てばいいのか…。そんな疑問にお答えします。

読者の方が、ブログを続ける際にモチベーションは凄く悩むポイントだと思います!

なので、読者の気持ちに寄り添っていて良いですね!

 

 

1.収益なしで1年間続けた

メリハリをつけるために見出し設定が必要になってきます。

見出し設定をした後に、画像を入れると、もっとメリハリがつき、読者の方へもイメージしやすい記事になるんです。

 

筆者はブログ歴1年ですが、収益は出ていません。

記事に広告を貼っていないので、完全に趣味としてブログを更新しています。

1年もの間、「お金を稼ぐ」というモチベーションのない状況で、ブログを更新し続けました。本記事では、それを可能にした理由を詳しくお伝えします。趣味としてのブログはもちろん、収益を目的としたブログを運営したいという方にとっても、収益のでない期間を耐えるための参考にしていただけると思います。

 

2.ブログが1年間続いた理由3つ

ここも見出し設定+画像設定をすると良いですね。

でも見出し内にキーワードがちゃんと入っているのはGOODです!

ブログが1年間続いた理由は、以下の3つです。

 

・興味のあるテーマで統一した

・積極的にSNSで発信し、反応を受け取りやすい状態にした

・読者と交流し、身近な存在となった

箇条書きは、伝えたい事がすぐにわかって良いですね!

上から順に、詳しくお伝えします。

 

2-1)興味のあるテーマで統一した

ここは見出し3として設定すると、本文とのメリハリがつきますよ。

ブログ開設当初は、アクセスも集まらず、あまり見てもらえないので、虚しい気持ちになることがあります。特に、人の役に立ちたいという思いで記事を書くと、アクセスの少なさにがっかりしてしまいます。そのため、書くこと自体が楽しいと思えるようなテーマで記事を書くのがコツです。筆者は音楽ブログを運営していますが、好きなバンドについて説明するような記事を書くのが、楽しくて仕方がないです。書くこと自体が楽しいので、反応がなかったとしても、苦になりません。また、自分が詳しいテーマでなくても、自分自身が知りたいと思うテーマであれば、興味をもって調べ、記事にすることができると思います。最初は、自分本位でも良いと思います。自分が好きだったり、興味があったりすることは、同じような趣味嗜好の方に、しっかりと刺さります。まずは自分の世界を開示しましょう。

実体験を盛り込んで、内容を伝えていてGOODですね!

とても読者の心に響く文章だと思います。

せっかく響く文章ですので、「~。」で終わる際には改行をしましょう。

WEB記事は、見やすい記事が比較的読まれる傾向がありますので、適切に改行をいれて、読みやすさも重要になってきます。

2-2)積極的にSNSで発信し、反応を受け取りやすい状態にした

ここも見出し3設定をしておきましょう。

インターネットでキーワードを検索した際に、自分のブログの記事が、検索結果の上位にあがってくるという状態になるまでには、時間を要します。そのためのスキルを身につける必要もあります。しかし、上位にあがらなければ、なかなか記事を読んでもらえません。もちろん、記事への感想等も届きません。これが、ブログを続けるためのモチベーションを低下させてしまいます。ここで活用すると良いのが、SNSです。TwitterやInstagramは誰でもすぐに始めることができ、簡単に他者と繋がることができます。筆者のブログの記事は、インターネットの検索上位には出てきませんが、最初からSNSで「こんな記事を書きました!」と拡散していたので、2記事目から反応がありました。音楽ブログなので、記事で取り上げたバンドのファンの方から、「感動しました」とメッセージが来たのが最初なのですが、これがもう、涙が出るほど嬉しかったです。読んでくれた人が1人でもいること、そして自分の文章で何か感じてくれたこと、を知ることができるのは、ブログ継続のモチベーションに、絶大な効果を発揮します。「反応がない」と嘆く前に、「反応を受け取りやすい状態にすること」が大切だと思います。

 

2-3)読者と交流し、身近な存在となった

ここも見出し3設定をしておきましょう。

2-2の内容と近いのですが、SNSで反応をくださった方と積極的に繋がり、記事へのリクエストを聞くなど、交流をもつようにしました。今では、筆者が記事更新のツイートをした際に、読んだ人が感想をつけて拡散してくれるような状態になっています。これにより、読者同士が記事の感想を共有することができ、記事の出来によってはお祭り騒ぎになります。時には、SNSのフォロワーに呼びかけて、おすすめの曲を調査する等、読者を巻き込んだ記事を執筆することもあります。収益化できるともっと良いのかもしれませんが、ここまでくると、ブログの運営自体が楽しくて仕方がなくなります。「あの記事読んだ?!すごいよね!」と、読者同士が盛り上がっているのをみると、嬉しい気持ちでいっぱいになります。もはや一種のコミュニティです。

楽しみもあるということを、盛り込んでいて良いですね!

3.まとめ

ここは見出し2設定+画像を設定をしておきましょう。

ブログが継続できないのは、「自分が楽しんでいない」「他者に読んでもらえない」、この2点によるところが大きいと思います。「自分が楽しめるテーマで書くこと」「他者からの反応を受け取りやすい状態にすること」「読者の存在を感じること」でこの2点を解決することができます。ブログを続ける意味を、収益化に求めすぎると、稼げない間は動機がなくなってしまいます。まずは「楽しさ」をブログを続ける意味にしてみてはいかがでしょうか。この動機は、継続するための、かなり強い武器になりえます。継続できなければ、何も始まりません。本記事が、あなたのブログ継続のための糸口になれば幸いです。

読者の背中を押してくれる締めくくりが良いですね!

あとは最後まで読んで頂いた読者にお礼や感謝の文を入れておくと、もっとGOODです。

 

ここまで赤文字を入れてきましたが、それを踏まえてponyさんの記事を実際に修正をしてみました。

ponyさんの書かれた文章を少し修正をしたりしていますが、ご了承ください。


 

ブログを始めてみようと思ったとき、まず浮かぶ不安は、「続くのかどうか」ではないでしょうか?

三日坊主で更新が止まってしまっては、開設までの苦労が水の泡です。

でも、一体どこでモチベーションを保てばいいのか…。そんな疑問にお答えします。

1.収益なしで1年間続けた

 

筆者はブログ歴1年ですが、収益は出ていません。

記事に広告を貼っていないので、完全に趣味としてブログを更新しています。

1年もの間、「お金を稼ぐ」というモチベーションのない状況で、ブログを更新し続けました。

本記事では、それを可能にした理由を詳しくお伝えします。

趣味としてのブログはもちろん、収益を目的としたブログを運営したいという方にとっても、収益のでない期間を耐えるための参考にしてみてください。いただけると思います。

 

目次

2.ブログが1年間続いた理由3つ

<画像1枚設定>

ブログが1年間続いた理由は、以下の3つです。

 

・興味のあるテーマで統一した

・積極的にSNSで発信し、反応を受け取りやすい状態にした

・読者と交流し、身近な存在となった

上から順に、詳しくお伝えします。

 

2-1)興味のあるテーマで統一した

 

ブログ開設当初は、アクセスも集まらず、あまり見てもらえないので、虚しい気持ちになりませんか?なることがあります。

特に、人の役に立ちたいという思いで記事を書くと、アクセスの少なさにがっかりしてしまいます。

そのため、書くこと自体が楽しいと思えるようなテーマで記事を書くのがコツです。

実際にブログを書いている方は、筆者は音楽ブログを運営していますが、好きなバンドについて説明するような記事を書くのが楽しくて仕方がないそうです。

それは、自分の好きなことを書いているからなんです。

実は筆者もブログを書いていますが、好きなバンドについて説明するような記事を書いています。

 

書くこと自体が楽しいので、反応がなかったとしても、苦になりません。

また、自分が詳しいテーマでなくても、自分自身が知りたいと思うテーマであれば、興味をもって調べ、記事にすることができると思います。

最初は、自分本位でも良いと思います。

自分が好きだったり、興味があったりすることは、同じような趣味嗜好の方に、しっかりと刺さります。

まずは自分の世界を開示してみましょう

 

2-2)積極的にSNSで発信し、反応を受け取りやすい状態にした

 

ここで活用すると良いのが、SNSです。

インターネットでキーワードを検索した際に、自分のブログの記事が、検索結果の上位にあがってくるという状態になるまでには、時間を要します。

そのためのスキルを身につける必要もあります。

しかし、上位にあがらなければ、なかなか記事を読んでもらえません。

もちろん、記事への感想等も届きません。

これが、ブログを続けるためのモチベーションを低下させてしまいます。

ここで活用すると良いのが、SNSです。

 

TwitterやInstagramは、誰でもすぐに始めることができ、簡単に他者と繋がることができます。

筆者のブログの記事は、インターネットの検索上位には出てきませんが、例えば、SNSで「こんな記事を書きました!」と書いたことを拡散してみたり、ブログ自体を載せてみたり、他社に向けて発信してみましょう。

実際発信してみると、2記事目から反応がありました。

音楽ブログなので、記事で取り上げたバンドのファンの方から、「感動しました」とメッセージが来たのが最初なのですが、これがもう、涙が出るほど嬉しかったです。

読んでくれた人が1人でもいること、そして自分の文章で何か感じてくれたこと、を知ることができるのは、ブログ継続のモチベーションに、絶大な効果を発揮します。

「反応がない」と嘆く前に、「反応を受け取りやすい状態にすること」が大切だと思います。

 

2-3)読者と交流し、身近な存在となった

 

2-2の内容と近いのですが、SNSで反応をくださった方と積極的に繋がり、記事へのリクエストを聞くなど、交流をもつようにしました。

 

交流をもつことによって、孤独感がなくなるので、モチベーションを保つことができます!

 

今では、筆者が記事更新のツイートをした際に、読んだ人が感想をつけて拡散してくれるような状態になっています。

これにより、読者同士が記事の感想を共有することができ、記事の出来によってはお祭り騒ぎになります。

時には、SNSのフォロワーに呼びかけて、おすすめの曲を調査する等、読者を巻き込んだ記事を執筆することもあります。

収益化できるともっと良いのかもしれませんが、ここまでくると、ブログの運営自体が楽しくて仕方がなくなります。

「あの記事読んだ?!すごいよね!」と、読者同士が盛り上がっているのをみると、嬉しい気持ちでいっぱいになります。

もはや一種のコミュニティです。があると、ブログを書くことが楽しくなると思いませんか?

 

3.まとめ

<画像1枚設定>

ブログを続ける3つのコツをまとめますね。

「自分が楽しめるテーマで書くこと」

「他者からの反応を受け取りやすい状態にすること」

「読者の存在を感じること」

 

ブログが継続できない理由として

「自分が楽しんでいない」

「他者に読んでもらえない」

この2点によるところが大きいと思います。

でこの2点を解決することができます。

ブログを続ける意味を、収益化に求めすぎると、稼げない間は動機がなくなってしまいます。

まずは「楽しさ」をブログを続ける意味にしてみてはいかがでしょうか。

この動機は、継続するための、かなり強い武器になりえます。

継続できなければ、何も始まりません。

本記事が、あなたのブログ継続のための糸口になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

添削は以上となります!

執筆お疲れ様でした。

 

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コメントはこちらからどうぞ

コメント一覧 (5件)

  • Ponyさん、執筆お疲れ様でした!

    何度も言ってしまいますが、実体験を記事へ入れるのは、親近感があり、読者との距離が近い記事になっているなぁと感じました。
    あの提出の期間で、ここまで執筆できるponyさんは正直羨ましいです!
    しかも柔らかい言い回しや、言葉を使われていて、つい厳しくなってしまう私には、真似をしたいところでした・・・!

    今回の添削は、Webライティングの基本になることをお伝えいたしました。
    設定や書き方など、とても細かい箇所もあると思ったと思います。
    全て一気に取り入れようとすることは難しいと思いますので、1つ1つでもぜひ、取り入れて記事を書いてみてください。
    画像については、フリーの写真などを使用すると良いですよ!

    素晴らし記事・勉強になる記事をありがとうございました!

  • ponyさん、執筆お疲れさまでした。
    スピード納品ながら、内容が充実していて素晴らしいです。
    とても楽しく読ませていただきました。
    ご自身のブログに読者から「感動した」という声が届いたという素敵な体験のシェアは、これからブログを始めようと考えている読者に希望を与えてくれますね。
    ponyさん自身が楽しんで書いている言葉たちから気持ちが溢れ、読者にも伝わっているんだと思います。

    ただ、1点だけ私から伝えることができことがあります。
    それは、募集要項や提示されている過去記事などにしっかりと目を通すことです。
    今後、ライターとして記事を寄稿し収入を得ることを目標にされるのであれば、クライアントの要望にしっかりと応えなければいけません。
    募集要項には、「1000文字以上」の他に「著作権フリーの画像を2枚選定」と記載していました。
    明記してあることは最低限守らなければいけません。
    ponyさんは、せっかく読ませる魅力的な文章を書ける方なので、こういった点ででクライアントからの信頼を失う結果になるのはもったいないです。

    今回の添削が少しでもponyさんの役に立ち、今後ライターとして飛躍されることを願っています。
    素晴らしい記事をありがとうございました。

    yaaaoさん、添削お疲れさまでした。
    勉強になりました。

  • ponyさん、執筆お疲れさまでした!
    提出まで光の早さでした。
    とても書くことがお好きなのだろうと思います。

    ブログにコメントがきたお話は、私も感動いたしました。
    書く原動力は読者ですよね!
    その先に収益があるのであって、はじめから収益ではありません。
    ponyさんの記事から私も改めて学びました。

    web記事として読むと、やはり画像がないと単純に寂しいですね。
    ponyさんの記事にponyさんセレクトの画像が設置されていたら、読者にもっと世界観を伝えることができますよ。
    ライターは書くのが仕事ですが、その周辺の仕事も積極的に自分のものにしていくと仕事の幅が広がります。
    仕事の幅が広がると、お仕事獲得につながりやすくなりますよ。

    ponyさんがおっしゃる「続けること」は、私も常々webライターを目指す人の最重要課題だと感じています。
    とても共感しました。
    すばらしい記事をありがとうございました!

  • ponyさん、初めまして。yozakura1と申します。よろしくお願いいたします。記事を拝見させていただきました。冒頭の読者さんに寄り添った書き出しの部分から、本文へとグイグイ引き込まれる感じで、親近感が湧きました。
    「書くこと自体が楽しい」「ブログの運営が楽しくて仕方ない」この部分では「うん、うん、そうだよね?!」ってまさしく共感でした。自分が書くことが楽しくないと、読者さんにも伝わらないですよね。私も「記事を書く楽しさ」を感じたいです。まだ「調べること」に必死で正直「楽しい」と感じる余裕があまりないのですが。((笑))締めくくりも感情を入れていて、とても寄り添えました。「ブログを続ける意味が楽しさである」と教えて頂きました。記事作成お疲れさまでした。

  • 添削とアドバイスありがとうございました。
    とても勉強になりました。
    否定せず、柔らかい言葉でご指摘してくださり、嬉しい気持ちで勉強させていただきました。

    タイトルについては、ネットで公開する記事であれば、読者の目を引くことが大切なのだと気付きました。

    また、ペルソナを意識するというアドバイスも勉強になりました。ブログをやっているからこそ、自分の好きなことを書く癖がついているのかもしれません。読者のニーズを汲み取ることを意識していきたいと思います。

    募集要項を読み込むことも、注意しようと思いました。画像については見落としてしまい、失礼致しました。収入を得たいのであれば、信頼されることが大切だというアドバイスが心に響きました。

    頂いたアドバイスを活かし、スキルを磨いていきたいと思います。本当にありがとうございました。

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