この記事はかおりさんのSNT入会後6記事目の記事です。試験・添削はきいろが担当しました。ライティングの実力を可視化するために、入会前の無料添削時と同じキーワードで執筆しています。読み比べると成長を確認していただけます。
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主婦として家事をメインでこなしながらパートで収入を得ている方、多いですよね。
そんな今の働き方に不安はありませんか?
「今の仕事、いつまで続けられるかしら…」
「ちょっとした空き時間を活用して、何か仕事ができたらいいのに…」
そこで魅力的なのが、家に居ながらスキマ時間でも稼げる “在宅ワーク” です!
「スキルが無い私でも本当に稼げるの?」
「何か落とし穴がありそう…」
そう不安がる気持ちも分かります。
でも、そうやって不安を抱えながら時間を無駄に過ごすのは今日でおしまいにしませんか?
この記事では『在宅ワークを始めるにあたって押さえておきたい「メリット」と「デメリット」7つ』をご紹介します。
この記事を読み終わったその時が、あなたの在宅ワーカーとしてのスタート地点!
ここで、在宅ワークの「メリット」「デメリット」 をきちんと知って、在宅でのお小遣い稼ぎを始めましょう♪
どうぞ、最後までお付き合いください。
【4つのメリット】在宅ワークは良いことづくめ!?
何かを始めるにあたって、“メリット”がないと惹かれませんよね?
そこで、まずは気になる在宅ワークのメリットからご紹介します。
場所や時間にとらわれない
たとえパートやアルバイトであっても、仕事を選ぶ時には「働く場所」や「通勤時間」を気にしますよね。
それが “在宅ワーク” であれば、自宅はもちろん出先でも取り組めます。
通勤に時間をかける必要もなければ、満員電車で人混みに揉まれる必要もありません。
実際、こうして記事を書いている私も、使っているのはパソコンとスマホのみ!
アイディアが浮かんだらスマホのメモ機能にササッと書き込み、あとで編集するだけ。
出先からでも簡単に仕事を進められます。
「 “働く場所”も“働く時間”も自分の都合で決められる 」
まさに気軽に始めたい方にはうってつけの働き方なんです。
家事や育児のスキマ時間で稼ぎたい主婦の方には、特に魅力的ですよね。
スキルが無くても始めやすい
”在宅ワーク”の中には、「資格」や「スキル」を必要としない案件も多くあります。
スキマ時間でサクッと稼ぎたいなら、タスク形式のアンケート。
ラベル貼り、封筒ののり付けなどのいわゆる“内職系の仕事”も「初心者歓迎!」というところが沢山あります。
これだけでも、会社に入るより敷居はかなり低いと感じませんか?
また、「在宅ワークを通してスキルを身につけていく」ということも可能です。
この逆転の発想も、あなたの成長を後押しすることでしょう。
人間関係の悩みが少ない
職場に属していると、厄介なのが「人間関係」ではないでしょうか。
在宅ワークの場合、ほとんどのやり取りはメールやチャットで完結します。
顔を合わせないので人間関係の悩みもグッと減りますよ!
「仕事自体は好きなのに、苦手な先輩と顔を合わせるのがツライ」なんて経験ありませんか?
かくいう私も、人間関係で悩み職を転々としていた時期がありました…(^^;
わずらわしい人間関係に左右されず仕事に集中して取り組みたいなら「在宅ワーク」はピッタリの働き方です。
人との接触が必要最低限で済む
人の集まる環境ではどうしても気を張りがち…
そこで“慣れない仕事に取り組む”というのは、正直かなりのストレスです。
それに加えて、一歩外に出ると“人と接触する機会”がたくさんありますよね。
感染症にかかるリスク、面識のない人とトラブルになったケースもニュースでよく見聞きします。
「電車で通勤中に痴漢被害にあった」という人も少なくありません。
その点、在宅ワークは自分のやりやすい環境で一人黙々と作業することが可能!
今ではzoomを使った“オンライン会議”や、チャット上での仕事のやり取りなども当たり前になってきています。
「在宅で仕事ができる=人と接触する機会が減る」
これだけでも、気持ちに余裕が生まれます。
その結果、“目の前の仕事”に集中して取り組むことができますよね。
そんなところも、「より効率的に働きたい!」という人にはかなりマッチした働き方と言えるでしょう。
【3つのデメリット】意外な落とし穴…
在宅ワークにはメリットが多い反面、デメリットもあります。
代表的な例を3つ挙げてみました。
仕事環境を整えるためのコストがかかる
在宅ワークの中には、仕事に必要な物を自分で用意しなければならない場合もあります。
そういった仕事用具の購入から、その維持費用や通信費といった部分はあくまで自己負担です。
なかには大きな出費となる場合もあるでしょう。
例えば、今私が取り組んでいる「ライティング」(web上の記事を書く仕事)であれば、パソコンが使えた方が圧倒的に有利です。
そのため、私はもともと使っていた古いパソコンを処分してパソコンを買いなおし、ネット環境に詳しいパートナーにWi-Fi環境を整えてもらいました。
なんと、これだけでも10万円弱の出費…。
しかし、本格的に取り組みたい気持ちが強ければ、“自己投資” と思ってそれなりのものを用意しておく方があとで後悔せずに済みますよ。
実際、私はネット環境が整ったことで快適に仕事が進められています(^^♪
自分に甘いとだらけてしまう
在宅ワークは、場所や時間にとらわれない働き方が魅力的。
その一方で“自制心”がないとだらけてしまう傾向が強いです。
- 「ご飯を食べたらなんだか眠くなってきたから、ちょっとだけ横になろう…」と思って、ハッと気づいたら2時間経っていた
- スマホでYouTubeを見始めたら止まらなくなってしまい、結局仕事を後回しにしてしまった
こんな事が、私もザラにあります。
こんな風に甘い誘惑も多いわけですから、いかに「“自分なりの働き方”を確立するか」が重要になってきます。
誘惑に負けないためにも、仕事を始める前に自分なりのルールを設けておきましょう。
仕事とプライベートの線引きが難しい
仕事とプライベートの“線引き”が上手くできないと、頭の片隅で常に仕事のことを考えてしまいます。
これは、私自身が在宅ワークをするようになって一番悩んだ部分でもあります。
何をしていてもなんとなく仕事のことがちらつく…
そんな状態では、まったく気が休まりませんよね。
たまにはオフの日をつくって思いっきり自分の好きなことに没頭するのも、在宅ワークを長く続けるコツですよ♪
【在宅ワーク初心者必見!!】メリット・デメリット7つを簡単解説! まとめ
ここまで、“在宅ワーク”のメリットとデメリットをお伝えしてきました。
それぞれを簡単にまとめてみましょう。
【在宅ワークのメリット】
- 場所や時間にとらわれない
- スキルが無くても始めやすい
- 人間関係の悩みが少ない
- 人との接触が必要最低限で済む
【在宅ワークのデメリット】
- 仕事環境を整えるためのコストがかかる
- 自分に甘いとだらけてしまう
- 仕事とプライベートの線引きが難しい
人は目先の利益しか見えていないと自分のキャパシティ以上の仕事を抱えてしまいがちです。
さらに、自分に合った仕事内容でなければ「長く続けるのは難しいかな…」とどうしても思ってしまうもの。
どんな仕事にも「良い面」があれば「悪い面」もあります。
だからこそ「無理をし過ぎない」ということをぜひ意識してください。
最初からなにもかもを完璧にこなせる人なんていません。
たまには好きなことに目を向けて、息抜きしながらちょっとずつ前進していきましょう♪
この記事が、あなたの “イキイキと働ける未来” を手に入れるきっかけとなれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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