家にいる時間が長いと、たまには皆でワイワイ楽しめるゲームでもしたくなりませんか?
そこでオススメしたいのが、 家族とも友達とも盛り上がれるカードゲーム「UNO(ウノ)」です。
普通のウノも十分楽しいのですが、今回はウノの“新しい楽しみ方”ができる商品をご紹介します。
その名も「UNO FLIP」(ウノフリップ)。
一体、普通のウノと何が違うのでしょうか?
この記事では、 「ウノフリップ」の魅力を余すことなくたっぷりとお伝えしていきます。
ぜひ、最後までご覧ください。
【ウノフリップ】今までのウノと何が違うの?
今までのウノとウノフリップは、次の点が異なります。
- パッケージ
- カードのデザイン
- カードの種類
まずは、パッケージから。
左が普通のウノ、右がウノフリップです。
普通のウノはパッケージが赤色ですが、ウノフリップは紫色に変わりました。
これだけでも、だいぶイメージが違いますよね!
続いて、カードのデザインについて説明します。
パッと見は、普通のウノですね。
しかし、裏返すと…
!!!!!
裏面もカードになってる!?
実はこの「“裏面”をどう使うか?」が、ゲームのポイントなんです!
ウノフリップでは、カードの裏面のことを「ダークサイド」と呼びます。
それに対して、カードの表面は「ライトサイド」と呼びます。
続いて、 カードの種類を詳しく見ていきましょう。
あなたの運命は“2種類のカード”が決める!?
「ウノフリップ」では、今までのウノには無かったカードが登場します。
【ライト/ダーク】 運命を決める2種類のカード
まず、ライトサイド/ダークサイド それぞれのカードのご紹介。
【ライトサイドのカード】
それでは、ライトサイドのカードから説明していきますね。
こちらが基本的なカードの種類です。
ここに新しく加わったのが、こちらの「フリップカード」。
このフリップカードが出された瞬間、場のすべてのカードがライトサイドからダークサイドへひっくり返ります。
捨て山も裏返し! 山札も裏返し!! プレイヤーの持ち札も裏返し!!!
そうして場は闇のフィールドに染まっていくのです・・・
※ただし、順番は変わらず、フリップカードを出した次のプレイヤーから再びゲームを始めます。
【ダークサイドのカード】
続いて、ダークサイドのカードを紹介します。
カードの色が「赤・黄・青・緑」から「ピンク・水色・オレンジ・パープル」へと変化。
まず目に入るのが、なんとも恐ろしそうな「ダークドロー5」。
こちらは通常のドローカードですが、文字通り5枚カードを引かなければいけません。
そして「ダークスキップ」 。
このカードは、通常のスキップとは効果が変わります。
なんと、1人飛ばすのではなく、全員飛ばすことができるんです!
つまり、ダークスキップを出したプレイヤーがもう一度カードを捨てられるということ。
そして、ダークサイドで特徴的なカードが、“新登場”となる「ダークカラーワイルド」。
このカードを出した人はまず、4色の中から好きな色を選びます。
すると次の人は、選んだ色のカードが出るまで山札を引き続けなければいけません。
そして最後に「ダークフリップ」。
こちらは、ダークサイドからライトサイドにひっくり返るカードになります。
先ほどと同じように、捨て山も山札もプレイヤーの持ち札もすべて裏返しです!
こうして、場はもとの光のフィールドに戻っていきます。
・・・もうお気づきですか?
そう、ウノフリップの「FLIP(フリップ)」とは「めくる・ひっくり返すこと」。
ゲームの中で“フリップ”がどれほど大事な「カギ」となっているかお分かりいただけたことでしょう。
いつフリップするか分からない…
それゆえ、“カードの捨て方”さえ今まで通りでは通用しないんです!
ウノフリップのカードは、ライトサイドとダークサイドでその性能がまるっと変わります。
ライトサイドは「ダメージ少なめ」、ダークサイドは「大どんでん返し可能!」といったイメージですね。
ウノフリップでは、「ウノ」を宣言したプレイヤーがいてもダークサイドにチェンジすれば上がりから遠ざけることが可能です。
「ダークサイドでは苦戦を強いられていたのに、ライトサイドにフリップした途端にとんとん上がれちゃった」なんてことも…!
このように、普通のウノと比べると面白いくらい“戦略の幅”が広がったんです!!
実際に遊んでみた♪ 大人もハマる「ウノフリップ」
何はともあれ、まずは実際にどんなふうに遊べるのか体験してみましょう!
基本的なルールはウノとそこまで変わりません。
違うのは“たった4種類のカード”だけ。
しかしながら、「この4種類をいかに使いこなせるか?」があなたの明暗を分けるカギとなりますので、くれぐれもお忘れなく。
いよいよ、ゲームスタート!
最初は順調にカードを出していきましたが、手札から出せるものがなくなってしまったので、ここで「フリップカード」を投入!
捨て場・山札・手札のすべてがひっくり返り、このように手札が変わります。
むむむ…
自分でフリップカードを出したとはいえ、ほとんど手札が変わったようなものなので、考えを練り直します。
そのあと何ターンかは、ドロー5カードがあるので余裕しゃくしゃくとカードを出していましたが、まさかのダークカラーワイルドを出されてしまいました!!
相手から指定された色は「オレンジ」。
意を決してカードを引きます!!
あわわ…
カードがどんどん増えていく~(泣)
普通のウノであれば、カードを1枚引いて指定の色が出なければそれで終了です。
しかし、ウノフリップではダークサイドモードでダークワイルドを出された場合、指定の色が出るまで引き続けなければいけません・・・
これが、ウノフリップの真の恐ろしさなのです。
このあとドロー5などで応戦してみるものの、結果は惨敗でした!!(つらい・・・)
ゲームの要は「フリップカード」?
「ウノフリップ」で大事なのは“フリップカードの使いどころ”です。
このタイミングが、結果を大きく左右するといっても過言ではありません。
- 相手の手札が少ない時→ダークサイドにフリップし、ドロー5やダークカラーワイルドでカードを多く取らせることが可能
- 相手の手札が多い時→ライトサイドにフリップし、カードを取らされるリスクを減らして安定してカードを出すことが可能
そして、実際にウノフリップで遊んでみた私が言えること・・・
「これは、確かにハマる!!」
あなたも、「ウノフリップ」で新たな楽しみを見つけてみてはいかがですか?
ウノフリップがアツい!新ルール“ダークサイド”追加で楽しさ倍増! まとめ
今回は、新しいウノ「UNO FLIP」(ウノフリップ) をご紹介しました。
その特徴は、次の5つ。
- カードの両面を使う新スタイルのウノ!
- ドロー系カードがやさしくなった表面「ライトサイド」
- ハイリスクだけど逆転も夢じゃない裏面「ダークサイド」
- 裏表をひっくり返すフリップカードが勝負を左右する!
- ダークサイドの新カード「ダークカラーワイルド」に気をつけろ!
昔たくさんウノで遊んでいた人であればあるほどハマっちゃう。
それが「ウノフリップ」!
「もう、普通のウノには戻れないかも・・・?」
Amazonでも“1000円以下”という安さで購入できるので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
家にいる時間が長いと、たまには皆でワイワイ楽しめるゲームでもしたくなりませんか?
そこでオススメしたいのが、 家族とも友達とも盛り上がれるカードゲーム「UNO(ウノ)」です。
普通のウノも十分楽しいのですが、今回はウノの“新しい楽しみ方”ができる商品をご紹介します。
その名も「UNO FLIP」(ウノフリップ)。
一体、普通のウノと何が違うのでしょうか?
この記事では、 「ウノフリップ」の魅力を余すことなくたっぷりとお伝えしていきます。
ぜひ、最後までご覧ください。
【ウノフリップ】今までのウノと何が違うの?
今までのウノとウノフリップは、次の点が異なります。
- パッケージ
- カードのデザイン
- カードの種類
まずは、パッケージから。
左が普通のウノ、右がウノフリップです。
普通のウノはパッケージが赤色ですが、ウノフリップは紫色に変わりました。
これだけでも、だいぶイメージが違いますよね!
続いて、カードのデザインについて説明します。
パッと見は、普通のウノですね。
しかし、裏返すと…
!!!!!
裏面もカードになってる!?
実はこの「“裏面”をどう使うか?」が、ゲームのポイントなんです!
ウノフリップでは、カードの裏面のことを「ダークサイド」と呼びます。
それに対して、カードの表面は「ライトサイド」と呼びます。
続いて、 カードの種類を詳しく見ていきましょう。
あなたの運命は“2種類のカード”が決める!?
「ウノフリップ」では、今までのウノには無かったカードが登場します。
【ライト/ダーク】 運命を決める2種類のカード
まず、ライトサイド/ダークサイド それぞれのカードのご紹介。
【ライトサイドのカード】
それでは、ライトサイドのカードから説明していきますね。
こちらが基本的なカードの種類です。
ここに新しく加わったのが、こちらの「フリップカード」。
このフリップカードが出された瞬間、場のすべてのカードがライトサイドからダークサイドへひっくり返ります。
捨て山も裏返し! 山札も裏返し!! プレイヤーの持ち札も裏返し!!!
そうして場は闇のフィールドに染まっていくのです・・・
※ただし、順番は変わらず、フリップカードを出した次のプレイヤーから再びゲームを始めます。
【ダークサイドのカード】
続いて、ダークサイドのカードを紹介します。
カードの色が「赤・黄・青・緑」から「ピンク・水色・オレンジ・パープル」へと変化。
まず目に入るのが、なんとも恐ろしそうな「ダークドロー5」。
こちらは通常のドローカードですが、文字通り5枚カードを引かなければいけません。
そして「ダークスキップ」 。
このカードは、通常のスキップとは効果が変わります。
なんと、1人飛ばすのではなく、全員飛ばすことができるんです!
つまり、ダークスキップを出したプレイヤーがもう一度カードを捨てられるということ。
そして、ダークサイドで特徴的なカードが、“新登場”となる「ダークカラーワイルド」。
このカードを出した人はまず、4色の中から好きな色を選びます。
すると次の人は、選んだ色のカードが出るまで山札を引き続けなければいけません。
そして最後に「ダークフリップ」。
こちらは、ダークサイドからライトサイドにひっくり返るカードになります。
先ほどと同じように、捨て山も山札もプレイヤーの持ち札もすべて裏返しです!
こうして、場はもとの光のフィールドに戻っていきます。
・・・もうお気づきですか?
そう、ウノフリップの「FLIP(フリップ)」とは「めくる・ひっくり返すこと」。
ゲームの中で“フリップ”がどれほど大事な「カギ」となっているかお分かりいただけたことでしょう。
いつフリップするか分からない…
それゆえ、“カードの捨て方”さえ今まで通りでは通用しないんです!
ウノフリップのカードは、ライトサイドとダークサイドでその性能がまるっと変わります。
ライトサイドは「ダメージ少なめ」、ダークサイドは「大どんでん返し可能!」といったイメージですね。
ウノフリップでは、「ウノ」を宣言したプレイヤーがいてもダークサイドにチェンジすれば上がりから遠ざけることが可能です。
「ダークサイドでは苦戦を強いられていたのに、ライトサイドにフリップした途端にとんとん上がれちゃった」なんてことも…!
このように、普通のウノと比べると面白いくらい“戦略の幅”が広がったんです!!
実際に遊んでみた♪ 大人もハマる「ウノフリップ」
何はともあれ、まずは実際にどんなふうに遊べるのか体験してみましょう!
基本的なルールはウノとそこまで変わりません。
違うのは“たった4種類のカード”だけ。
しかしながら、「この4種類をいかに使いこなせるか?」があなたの明暗を分けるカギとなりますので、くれぐれもお忘れなく。
いよいよ、ゲームスタート!
最初は順調にカードを出していきましたが、手札から出せるものがなくなってしまったので、ここで「フリップカード」を投入!
捨て場・山札・手札のすべてがひっくり返り、このように手札が変わります。
むむむ…
自分でフリップカードを出したとはいえ、ほとんど手札が変わったようなものなので、考えを練り直します。
そのあと何ターンかは、ドロー5カードがあるので余裕しゃくしゃくとカードを出していましたが、まさかのダークカラーワイルドを出されてしまいました!!
相手から指定された色は「オレンジ」。
意を決してカードを引きます!!
あわわ…
カードがどんどん増えていく~(泣)
普通のウノであれば、カードを1枚引いて指定の色が出なければそれで終了です。
しかし、ウノフリップではダークサイドモードでダークワイルドを出された場合、指定の色が出るまで引き続けなければいけません・・・
これが、ウノフリップの真の恐ろしさなのです。
このあとドロー5などで応戦してみるものの、結果は惨敗でした!!(つらい・・・)
ゲームの要は「フリップカード」?
「ウノフリップ」で大事なのは“フリップカードの使いどころ”です。
このタイミングが、結果を大きく左右するといっても過言ではありません。
- 相手の手札が少ない時→ダークサイドにフリップし、ドロー5やダークカラーワイルドでカードを多く取らせることが可能
- 相手の手札が多い時→ライトサイドにフリップし、カードを取らされるリスクを減らして安定してカードを出すことが可能
そして、実際にウノフリップで遊んでみた私が言えること・・・
「これは、確かにハマる!!」
あなたも、「ウノフリップ」で新たな楽しみを見つけてみてはいかがですか?
ウノフリップがアツい!新ルール“ダークサイド”追加で楽しさ倍増! まとめ
今回は、新しいウノ「UNO FLIP」(ウノフリップ) をご紹介しました。
その特徴は、次の5つ。
- カードの両面を使う新スタイルのウノ!
- ドロー系カードがやさしくなった表面「ライトサイド」
- ハイリスクだけど逆転も夢じゃない裏面「ダークサイド」
- 裏表をひっくり返すフリップカードが勝負を左右する!
- ダークサイドの新カード「ダークカラーワイルド」に気をつけろ!
昔たくさんウノで遊んでいた人であればあるほどハマっちゃう。
それが「ウノフリップ」!
「もう、普通のウノには戻れないかも・・・?」
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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