この記事はしまが添削いたしました。
岡田さん、記事の作成お疲れさまでした!
文字数もちょうどよく、コピペ率も問題ありませんでした。
岡田さんの実体験も豊富に盛り込まれており、説得力のある記事になっていると感じました。
具体的で試しやすい内容になっているのも素晴らしいです!
今回は、以下の内容を意識して添削を行いました。
- WEB記事としてさらによくするには?
- SEO対策としてできることは?
岡田さんは共感力が高く、読者さんの知りたいことに寄り添うことができています。
WEB記事ということを意識されると、さらに喜ばれ評価される記事になりますよ♪
赤字の分量が少し多くて驚かれるかもしれませんが、説明が多いためですので気になさらないでくださいね。
いいなと思った部分には◎、アドバイスには★をつけていますので参考になさってください。
では、添削に入ります。
【タイトルについて】
◎ キーワード【1週間 献立 節約】が左から順番に入っていますね!
タイトルにキーワードを盛り込むことでSEO効果の高い記事になります。
キーワードは左から順に重要度が高いと判断されますので、語順を変えずにそのまま使ったのはGoodです!
◎ タイトルの文字数は28文字と、ちょうどいい長さになっています。
タイトルはPCだと32文字まで、スマホだと43文字まで表示されますので、もう少し長くても大丈夫ですね。
タイトルが長めになる場合は、前半部分(最初の13文字くらいまで)にキーワードや伝えたいことを盛り込むようにするといいですよ♪
◎ タイトルの数字を半角にしているのはGood!です♪
上でも書いた通り、表示される文字数が限られていますので、数字や記号など半角にできるものは半角にして文字数を節約しましょう。
◎ 「私が~した方法」と体験談形式にしているのは信頼性が高まってとてもいいです♪
読者さんは悩みを解決したくて検索しています。
実際にこの方法で解決しました、という事実を書いてあげると読者さんも安心できます。
読んでみよう、試してみよう、と思えるタイトルですね!
★ 「節約レシピ」とありますが、この記事では主に食材の賢い買い方や使い方を解説しています。
「レシピ=作り方を教えてくれる記事かな?」と思われてしまう可能性がありますね。
タイトルと内容のズレは離脱の原因になりますので注意しましょう。
どちらかというと「メニュー」の方が伝わるかと思います。
本文でも、「節約レシピ」を「節約メニュー」に置き換えるといいですね。
2022年より食料品や電気代・ガス代など物価高騰が続く今、少しでも食費を抑えたいと思う方は多いのではないでしょうか?
私も日々買い物に近隣のスーパーを利用しますが、いつも通りの食材を購入しお会計すると500~900円ほど高くなっているのが現状で悲しい気持ちになります。
↑ ◎ 共感を呼ぶ文章でとてもいいです!
岡田さんの実体験が入っているのも素晴らしいですね。
読者さんとおなじ目線で悩みを共有するのは大切なことです。
実体験は岡田さんにしかない、オリジナルの情報なので価値が高いです。大切になさってください。
ただし、ライター個人の体験や感想はNGとしている媒体もありますので、ライターワークの際には事前に確認しておくと安心です。
★ WEBの記事は何年も残るため、「今現在」のことはあまり書かないほうがいいです。
例えば「最近」「今年」「先日」などのワードには注意しましょう。
数年後に読んでも違和感のない文章が理想です。
例)主婦にとって食費の問題は切実です。
なんとか節約して安く抑えようと思っても、物価高騰などでいつの間にか値上がりしていることもありますよね。
普段通りに買い物したらお会計が少し高めで驚いた、という人は私だけではないはず。
スーパーも特売日などで安く売れるよう工夫はしてくれるのですが、
↑ ★ 箇条書きの前は「。」で文章を終わらせましょう。
例)特売日に買うなどの工夫をしても限界があります。
あなたも、こんな悩みを抱えていませんか?
- 子どもがいて頻繁に買い物にいけない、、、
- 似たようなメニューになって飽きてしま う、、、
- ボリューミーなメニューのレパートリーが少ない、、、
- 近隣にスーパーがなく週末にまとめ買いをしている、、
↑ ◎ 箇条書きは分かりやすい文章を書くのに効果的です。
使えそうなところには積極的に活用しましょう♪
一つ一つの項目も簡潔で分かりやすく、上手な使い方をされていると思います。
★ せっかく箇条書きで簡潔にまとめてくださっているので、文末の「…」は外しましょう。
余韻を残す必要がないからです。
割高でも必要だからと妥協して購入している方もいるのではないでしょうか?
私もそのうちの1人です、、。
↑ ★ 三点リーダは「…」を使いましょう。
また、三点リーダを使う際は、二つ続けて「……」とするのが正しい使い方です。
文末に使う場合は「。」も忘れずに。
今回はそんな方たちへ食材の使い方を工夫した節約レシピに変えたことで実際に私が食費を抑える事ができた方法を紹介したいと思います!
↑ ★ 一文が少し長めですね。
2つに区切って一文を短めにすると読みやすくなります。
例)今回は食費問題に頭を悩ませるあなたへ、食材の使い方を工夫した節約メニューを紹介します!
実際に私もこの方法で食費を抑えることができました。
★ 導入文(本文に入る前のここの部分。リード文ともいいます)は、読者さんが読み進めるかどうかを判断する重要な部分です。
この記事を読むメリットと行動を促す一言があるとさらによくなります。
1週間の献立を簡単節約レシピに変えるために買い物方法の見直しを!
↑ ◎ 見出しにもキーワードを使われていますね!
タイトルほどではありませんが、見出しもSEO上大切な役割があります。
不自然にならない範囲でできるだけ盛り込みましょう♪
★ 大見出しからいきなり小見出しに入っており、少し唐突な印象があります。
ここにつなぎの文章を入れるとさらによくなります。
例)あなたは食料品を購入するときにきちんと計画を立てていますか?
買ったはいいけど、結局使わずに余らせてしまった……という経験をした方も多いかと思います。
買い物の仕方を見直すだけで、食費の無駄を大きく削ることができるんです!
節約メニューの前に、まずは上手な買い物の仕方を知っておきましょう。
食費の適正額
まずは食費の適正金額をみなさんは知っておられるでしょうか?食費の目安は収入の15%ほどがいいとされています。給料が20万なら月の食費は3万円程度使えることになります。
↑ ◎ 具体的な数字で説明しているのでイメージしやすいです。
また、「〇%」「〇割」という表現はピンとこない方も多いので、例えとして「このくらいの収入ならいくらまで」と示したのも素晴らしいと思います。
例えは色々な場面で使えるテクニックなので、今後も活用していきましょう。
★ 文章が詰まっていると読みづらくなるので、一行一文になるように「。」の位置で改行しましょう。
★ 読者さんに呼びかけるときは「みなさん」よりも「あなた」がおすすめです。
(指定される場合もあるので、ライターワークの際には要項を確認してください)
「不特定多数のだれか向け」ではなく、「いまこの記事を読んでいるあなた向け」だと意識しましょう。
週末に買い込む方であれば週月に4回まとめ買いをするとして一回の買い物で使える金額は7500円ほどになります。
あくまで目安なので抑えられるなら可能な限り抑えたいですよね。
季節の旬を意識した食材選び
次はレシピを考える時にはなるべく旬の食材を取り入れるようにします。旬の食材は栄養価も高く、安定的に採れるので値段が安いことが多いです。
春 | キャベツ、じゃがいも、玉ねぎ、アスパラガス |
夏 | トマト、きゅうり、レタス、かぼちゃ |
秋 | さつまいも、ごぼう、里芋、カブ |
冬 | 白菜、大根、ほうれん草、ネギ |
など他にも上記以外にもたくさんあります。あとは、比較的安定的にロープライスでいつでも安く入手できる食材を使ったレシピを考えることも一つの手です。
↑ ★ WEBの記事は中学生でも理解できるくらいの文章が目安です。
なるべくシンプルな表現になるよう工夫してみましょう!
豚こま肉や鶏むね肉、もやし、きのこ、納豆、豆腐、キャベツ、にんじん、玉ねぎなどです。
↑ ★ ここも箇条書きを使うといいですね。
豚こま肉なんかなどは特大パックでセール価格になりやすいのでです。お得な時に購入して小分け冷凍やミンチ肉にしてつくねにアレンジするなど使いやすいです。くなりますよ。
スーパーへ行くと値引きのシールなど見てついつい手が伸びますがそこは一旦堪えてみましょう。いくら安くても使う予定のないものを買うとかえって高くなってしまいがちです。
野菜の冷凍での保存方法やお肉の小分け冷凍を活用する!
実はほとんどの野菜が冷凍可能なのです。
↑ ◎ そうなのですね!知りませんでした!
この文章を冒頭に持ってくることで、読者さんの興味を引きつけることができます。Good!
大根などは使う用途に合わせてカットして冷凍すれば、繊維が壊れるため解凍すると水分が出て味が染みやすくなるなどメリットも!
お肉は使う分に分けて下味冷凍にすると解凍して焼くだけで1品完成するので時短にもなります!
冷蔵庫のゾーニングは必須
ゾーニングとは物の位置を決めることです。
コロナ禍のニュースを見ていると、目にすることが多くあったので、ゾーニングと聞くと清潔区域と不潔区域をはっきりさせ感染拡大を防ぐためのものとイメージをされる方も多いでしょう。
考え方はほとんど変わりません。
↑ ★ こちらの2文は本文から脱線するため、不要かなと思います。
せっかく書いていただきましたが、思い切って削除しシンプルにまとめましょう。
冷蔵庫の中のゾーニングを行うことで、消費期限の早い物と遅い物を棚ごとに分け、ストックの買いすぎや食品ロスを防ぎます。
野菜室も同様に期限の短い葉物を手前にし、根菜類を奥にするなど冷蔵庫の在庫管理をマイルールに従って行います。
実際の1週間の節約レシピの献立を紹介!
ではどんな献立となるのか一例として実際の献立を1週間分まとめてみましょう。
1日目 | 豚こま肉の生姜焼き、奴豆腐、ほうれん草のお浸し、お揚げと玉ねぎの味噌汁 |
2日目 | 豚バラ肉のキャベツ巻き、ピーマンの中華風和え物、お揚げと玉ねぎの味噌汁 |
3日目 | 肉じゃが、小松菜と豚バラ肉の中華炒め、豆苗とツナのサラダ |
4日目 | カレー、レタスとトマトと豆腐のサラダ、きのことキャベツのコンソメスープ |
5日目 | カレイの煮つけ、ほうれん草のお浸し、豆腐とわかめとしめじのお味噌汁、奴豆腐 |
6日目 | 手羽元の大根の照り煮、もやしと豆苗の豚巻き、ほうれん草のお浸し、豆腐とわかめとしめじのお味噌汁 |
7日目 | ブリの照り煮、かにかまとレタスの胡麻和えサラダ、もやしとお揚げの卵とじ、豆腐とわかめとのお味噌汁 |
献立を考える時の3つのポイント
献立を考えるとき以下の3つのポイントに気をつけて考えています!
↑ ◎ 「3つのポイント」と具体的な数字で示しているのが素晴らしいです!
「たったこれだけ」という簡単さもアピールすることができます。
- 主食のおかずと副菜、どちらかにボリュームが出るように考える。
- 洋風、和風などの味付けのテイストを合わせること。
- 調理方法が炒め物ばかり、煮物ばかりにならないこと。
↑ ★ 箇条書きは文末をそろえるとすっきりします。
「~こと」で終わるのであれば、1つ目も「考えること」に合わせるといいですよ。
実際の調理のポイント
- ほうれん草のおひたしは購入後、電子レンジで熱を通し1人分ずつ小分けに冷凍したものを使い回す。
- お味噌汁は1回で2日分作る。
- 煮込み料理を献立に入れる。
↑ ◎ ポイントが具体的ですぐに試せる内容になっているのが素晴らしいです。
読んで終わりにならない記事にするためには「すぐ行動できる」ことが大切です。
読者さんにちゃんと読んでもらえる記事になっています。
私は夫婦2人に乳児がいる3人家族ですがこの1週間で食材費は5280円でした!
大体毎週買い物で5500円までに食費を抑えるようにしているので月の食費は22000円ほどに納まっています。
もちろんレシピアプリや料理家さんのSNSから参考にして献立を決める事もあります。
ふるさと納税を活用する
多くの方が利用しているふるさと納税でお得にお米やお肉などを購入することができます。
特にお肉はこまめに買わずに済むので食費はかなり抑えられるようになります。
↑ ★ 冗長表現に注意!
「~するようになります」は「~します」、「~できるようになります」は「~できます」で置き換えられます。
他にもお魚や玉ねぎなど各自治体の特産品がお得にゲットできます。
★ 同じ文末が続くとリズムが悪くなり、読みづらくなります。
「です・ます調」を指定されることが多いので難しいところですが、なるべく「~です。~です。~です。」と続かないよう注意しましょう。
目安は3回以内です。
語尾のレパートリーを増やしましょう!
おすすめのふるさと納税の返礼品はこれがおすすめ!
- 千葉県勝浦市 B級銀鮭切り身2.8㎏ 15,000円
- 神奈川県小田原市 和豚もちぶたしゃぶしゃぶセット1.2㎏ 13,000円
- 宮崎県都城市 お米豚詰め合わせ3.7㎏ 15,000円
- 北海道北見市 玉ねぎ10㎏ 5,500円
- 熊本県大津町 うまかポーク4㎏ 10,000円
- 佐賀県上峰市 さがみのり20㎏ 10,000円
↑ ★ WEBの記事は最新情報であることが何より重要です。
内容や金額が変わる可能性があるものは「※ 〇年〇月現在」というように注釈をつけておくと読者さんも安心して読めます。
また、公開後も内容が古くなっていないか定期的に見直し、最新情報に更新しておくことも大切です。
1週間分の献立を簡単節約レシピに変えて食費を抑えるには、、まとめ
この記事では実際に私が作った1週間の節約レシピの献立を紹介しながら食費を抑えるポイントについてお伝えしました。
もう一度ここで振り返ってみましょう。
- 旬の食材や厳選した食材を買うことで食材費を抑える!
- 食材の冷凍方法や食材の管理方法を知り、無駄なく使いまわす!
- ふるさと納税をフル活用しよう!
↑ ◎ 記事の内容が簡潔にまとめられていていいですね!
★ まとめは基本的に「記事の要約+あとがき」です。
まとめだけ読んでも記事の内容が大体わかるのが理想です。
要約はうまくまとめられていると思いますので、あとがきの部分をもう少し膨らませてみましょう。
冒頭でも書いた通り長く残る記事ですから、数年後に読んでも違和感のないように。
まだまだ値上げの波は止まらない事が予想されます。この記事を読んでくれた方の参考に少しでもなれば、、、と思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
↑ ◎ 感謝のひとことがあっていいですね!
小さなことですが、意外と重要です。
ここまで読んでくれた本気度の高い読者さんを大切に。
添削は以上です。お疲れさまでした!
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コメントはこちらからどうぞ
コメント一覧 (5件)
岡田さん、執筆お疲れさまでした!
実体験を交えた丁寧な記事で素晴らしいと思いました。
読者さんの役に立ちたいという想いが感じられます。
箇条書きなどもうまく活用されていて、とても読みやすかったですよ♪
今回添削させていただき、文章の長さや冗長表現についてお伝えさせていただきました。
文章としてまとめる力は素晴らしいと思いますので、文章を簡単にシンプルにまとめることを意識されると、さらに分かりやすく伝わる記事になります。
岡田さんは読者さんの知りたいことを汲み取ったり、読者さんの悩みに共感する力が高いと思います。
ライターをする上でとても大切な能力なので、ぜひ伸ばしていきましょう。
今後たくさんの文章に触れることで、表現のレパートリーも増えていきます。
岡田さんの共感力と合わさればさらに素晴らしい記事になっていきますので、これからもぜひ書くこと・読むことを続けていってくださいね!
この添削が岡田さんのライター活動のお役に立てれば嬉しいです。
ありがとうございました。
岡田さん執筆お疲れ様でした!
なにもかも値上がりしている昨今、興味深く拝見しました。
いつも何も考えずにスーパーに行って行き当たりばったりのメニューしか考えない私は、反省ばかりでした。
食費の適正価格、初めて知りました!
こんなに低いのですね・・・耳が痛かったです。
実際の1週間の献立もリアルに掲載されていて、とてもわかりすいです。
リサーチと実体験がいいバランスで盛り込まれていて、
読者の共感を呼ぶと思います。
しまさんも書かれていましたが、Web記事特有の注意事項を意識すると
さらにスキルアップすると思います。
ぜひ今回の添削を有意義にお役立ていただき、素敵なライターさんになてください♪
しまさん添削お疲れさまでした!
岡田さん、執筆お疲れさまでした!
何もかも値上がりしたり量が減ったりで気持ちが滅入りますね。
記事の冒頭を読んだときに「悲しい気持ちになる」と書かれていて「私も!」と共感しました。
具体的な金額がかかれていたので、読者もイメージしやすいと思います。
食費の目安は15%だと初めて知りました!
これはお役立ち情報ですね。
献立のポイントを読んで、我が家のいいかげんさを反省しました。
(味のテイストがバラバラなことがあります…)
岡田さんはWEB記事の特徴に沿って執筆されれば、すぐに上達すると思います。
WEBライターに必要なリサーチ力と共感力はすでにお持ちですから。
これからもぜひ書き続けて、すばらしいライターになってくださいね。
ためになる記事をありがとうございました。
しまさん、添削お疲れさまでした。
勉強になりました!
岡田さん、執筆お疲れさまでした♪
お会計後にレシートを見てはため息をついてるので、冒頭の「悲しい気持ち」にとても共感しました。
食費の適正額がわかれば、毎回の買い物で使う予算も決めやすいですね。
数字で具体的に書かれているのも、読者にとっては貴重な情報になると思いました。
私は決まったものを買うことが多いので、食材選びもとても参考になります。
マンネリ化を脱するために、献立を考えるポイントは意識したいです。
記事全体を見ても、具体例や実体験を取り入れつつ、初めて記事を読む読者でもイメージしやすい内容になっていますね。
岡田さんは、読者目線で記事を書くのがとてもお上手だと思いました(^-^)
Web記事特有のルール意識しながら書けば、さらにスキルアップできると思います!
これからも書く楽しさを感じながら、読者に寄りそった文章がかけるライターになってくださいね♪
素敵な記事をありがとうございました。
しまさん、添削お疲れさまでした。
1つ1つのアドバイスがとても勉強になりました!
今回、初めて記事の作成をしてみて、読んでもらえるような文章の書き方や飽きさせない構成について多くを学べることができました。今回のような自分の作った記事を添削してもらう体験はなかなかできないのでとても貴重な経験がで来たと思います。添削いただいたしまさん、ありがとうございました。