メタバースとは一体何か?仮想空間で便利な生活ができる未来に!?

メタバースとは一体何か?仮想空間で便利な生活ができる未来に!?

2021年現在、耳にする事が多くなった「メタバース」という言葉。

なにやら新しい技術が出てきたのかと思う方もいらっしゃることでしょう。

仮想空間で土地を持てる!?

自分のアバターを持って、世界中の人と交流する!?

まるでSF映画の様なお話ですよね!

しかし、実は身近に「メタバース」は存在しています。

もしかしたら、すでにあなたも体験したことがあるかもしれませんよ!

今回は、そんな「メタバース」とは一体何か、簡単にわかりやすくご紹介をいたします!

この記事でわかること

  • メタバースの意味や語源
  • メタバースの特徴
  • 身近なメタバースの事例
目次

メタバースとは何?一体どんなもの?

さっそくですが、メタバースを簡単に説明すると・・・

インターネットを通じて、3D仮想空間に参加した多人数と、同時にコミュニケーションできる世界

といったところでしょうか。

仮想空間と聞くと「なんだかSFっぽくてイマイチわからない……」とピンとこない方も多いと思います。

しかし実は「メタバース」や「仮想空間」という概念はかなり昔からありました。

その語源やルーツを追いつつ、メタバースとは何なのか紹介していきますね。

メタバースの語源とは?

2021年10月に、Facebook社が「メタバース」からとった社名「Meta」に変更するとニュースが流れ話題となりました。

この「メタバース」は造語で、日本語だと「超越した世界」や「超宇宙」となります。

「meta」(超越した・超)+「universe」(世界・宇宙)=「Metaverse」

なかなかインパクトがありますよね。

「現実世界とは、次元が違う世界」という意味が込められています。

SFっぽく感じるのもそのはず、この造語はSF作家のニール・スティーヴンスン氏の小説「Snow Crash」に初登場した言葉です。

1992年に発表されたSF小説内の言葉が語源なんて、なんだかロマンを感じますよね。

始まりは「Second Life」(セカンドライフ)

「メタバース」という言葉が最初に注目されたのは2006年頃でした。

2003年にアメリカのリンデン・ラボという会社が運営した「Second Life(セカンドライフ)」というサービスがメタバースの先駆けです。

このサービスは、仮想世界の中で自由な生活を送ることができるという画期的なものでした。

Second Lifeのサービス内容
  • 仮想世界の中で自由に作った姿で歩き回ることが出来る
  • 他のユーザーと交流できる
  • 仮想通貨でものや土地を売買できる

当時はとても盛り上がったようで、多くの企業も仮想世界でのサービスに力を入れました。

しかし、利用にはハイスペックのPCが必要とされ、当時のサービス利用の敷居はとても高いものでした。

やがてだんだんとユーザー離れが進み「メタバース」という言葉も忘れられてしまった……という歴史があります。

ちなみに「Second Life」は2021年現在もサービスが続いています。

日本人ユーザーは少ないですが、海外のファンが圧倒的に多く、次々と仮想世界がバージョンアップされているようです。

公式ホームページでのプロモーション動画は、SFファンタジーな世界観で迫力があります!

ぜひチェックしてみてくださいね♪

メタバースの定義とは何?

現在、さまざまな解釈がされているメタバースについて、実は明確な定義はなく曖昧です。

メタバースに詳しい投資家のマシュー・ボール氏が、メタバースの特徴として7つの要素をあげています。

【メタバースの7つの要素】

  • 永続性である
    ⇒一時停止やリセットなどは存在せず、無限に続く
  • 同時多発的なライブ
    ⇒現実世界と同じように、全てのユーザーにリアルタイムでイベントが起こる
  • ユーザー数の制限なし
    ⇒同時接続できる人数に制限がなく、ユーザーそれぞれが存在感を持っている
  • 完全に機能する経済
    ⇒個人や企業が、販売や投資などのビジネスができる
  • 現実世界とリンクする
    ⇒仮想世界/現実世界、閉じられた空間/公開された空間、それぞれ両方にまたがる
  • 相互運用性
    ⇒ひとつの仮想世界で利用していたデータやアイテムを、別の仮想世界でも利用できる
  • 豊かなコンテンツと体験
    ⇒独立した個人や組織、企業などが大量のコンテンツや体験を提供する

(参考:MatthewBall.vc

これら7つの要素に当てはまる仮想空間は「メタバース」と言えます。

読者さまの身近でこの定義が当てはまる「メタバース」サービスは思いつきますでしょうか?

あなたも体験済み?メタバースって「これ」のこと!

メタバースは意外と身近にあります。

もしかすると、すでに一回は体験しているかもしれません。

今回はイメージしやすく、有名で身近な「メタバース」をピックアップしてご紹介をいたします!

あつまれどうぶつの森

2020年3月に公開されたNintendo Switch用ゲーム「あつまれどうぶつの森」をご存知でしょうか?

発売時は子供から大人までハマる人続出の社会的ブームになりました。

この「あつまれどうぶつの森」では、のんびりした仮想世界の中で釣りをしたり、虫を捕まえたり、マイホームを作ったりなどの日常を楽しむことができます。

島を地形からデザインすることも可能で、自由度が高い世界観が大きな魅力です。

インターネットに接続することで、カスタマイズした自分だけの「島」に他のユーザーを呼ぶこともできます。

実はこのユーザーを呼べるシステムを利用し、企業もオリジナルの島を作り始めました。

例えば、旅行会社JTBが「コロナ禍でも旅行気分を味わってほしい」とJTB島という観光のための島を作ったことは有名です。

また、静岡県藤枝市を始めとする各自治体がその街や文化を再現した島を作るなど、バラエティ豊かな世界になっています。

同時に複数のユーザーでコンテンツを楽しめるという点は、とてもメタバースらしいですね。

Fortnite(フォートナイト)

2017年に公開されたオンラインバトルゲームFortnite(フォートナイト)

基本的には仮想世界で他のユーザーや敵と戦うゲームですが、ゲームモードによってはエンタメやクリエイティブな体験もできます。

ユーザーが自分の見た目や動作をつくることができるカスタマイズ性や、ボートレースや映画・アーティストのコンサートなど現実とリンクした様々な体験ができる点がメタバースらしい特徴です。

2020年8月に人気アーティストの米津玄師氏が、フォートナイトでライブを行ったことでも話題となりましたね。

仮想空間内のステージに映像が映し出され、出演者のトークや参加したユーザーが一体感を得られる演出もあったりと、とても盛り上がったようです!

Minecraft(マインクラフト)

2011年11月に公開されてから2億本も販売され、世界で最も売れているゲームMinecraft(マインクラフト)

ブロックでできた世界で、自分の好きなように建築したり冒険をしたりと自由な世界観が人気です。

オンラインで他のユーザーと世界を共有し、自然風景や街などを協力して作ることができます。

そして、そうやって手作りした土地やアイテムを実際に売りに出すことも可能なんです!

作成した仮想世界のものを販売し、収入を得ることが出来るというのもメタバースらしい特徴ですね。

メタバースは主にゲームで普及し始めていますが、将来的にはより生活に身近なツールとして利用されることが期待されています。

今後の未来、メタバースが常識になったらどうなる?

メタバースでは、仮想空間でのクリエイティブな活動や、コミュニケーション、ビジネス展開が可能です。

これらが将来より身近なものとなったとき、私たちの常識は大きく変化します。

例えば……

  • 仮想空間へログインするだけで、職場や学校に通え、同僚やクラスメイトと会える
  • 足を運ぶことなく好きなアーティストのライブに参加でき、仮想空間で会場の臨場感や一体感を楽しめる

これらが常識となったら、今とは違う新しい日常を過ごすことになりそうですね。

今後の課題については、仮想空間内でのデータやアイテムなどの取り扱いについて、法律など整える必要があります。

けれども、誰もがアバター(インターネット上の別の自分)を持ち、今まで以上にあらゆるコンテンツに参加できるようになる!という日はそれほど遠くありません。

メタバースが当たり前の生活になったら、本当にSF映画のようでワクワクしませんか?

メタバースとは何か?仮想空間で便利な生活に!

今回は「メタバースとは一体何か」というテーマでお伝えしました。

メタバースの語源は、SF小説に登場した言葉です。

「meta」(超越した・超)+「universe」(世界・宇宙)=「Metaverse」

メタバースの定義については現状はまだ曖昧ですが、その特徴として7つの要素があります。

【メタバースの7つの要素】

  1. 永続性である
  2. 同時多発的なライブ
  3. ユーザー数の制限なし
  4. 完全に機能する経済
  5. 現実世界とリンクする
  6. 相互運用性
  7. 豊かなコンテンツと体験

身近なメタバースはインターネットゲームが多いですが、他ジャンルでも続々とサービスがリリースされています。

仮想空間で会議や授業を開いたり、バーチャルライブの配信に参加できたり、今後もコンテンツは増えていくことでしょう。

新しい発見や体験ができる可能性がどんどん増えていくようで、これからの未来が楽しみですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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