ドラマ「モンテ・クリスト伯」フル動画を視聴する方法!
早速ですが、「モンテ・クリスト伯」の無料視聴方法をご紹介したいと思います★
その方法というのが、”FOD”を利用する方法です!
FODとは月額料金888円で1万本もの動画が視聴できる配信サービスです。唯一のテレビ局(フジテレビ)が運営しているサービスなので、安心して観たいという方にはかなりおすすめです♬
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みなさん、いよいよ本格的な夏ですね。
夏といえば何を思い浮かべますか?
海、夏休み、スイカ、川遊び、夏祭り、キャンプ etc・・・
僕は超絶インドア人間なので、アウトドアのイベントには全く興味が湧かないです笑
そりゃ~会社の人に誘われたら最低限は参加しますよ。
さ、い、て、い、げ、ん、は!!!ですけどね。
じゃあ、そんなにアウトドアが嫌なら夏どうすんの?って話ですよね。
・・・・
・・・・そりゃぁ決まってるじゃないですか!!!
圧倒的に優れたドラマ作品集を堪能することです。
僕には、つかの間の休みの日に涼しい部屋と食べ物、そして快適に素晴らしいドラマが見られる環境があればそれでいいのです!(だからモテないのは分かっているのです・・)
さて、今日はFODで大絶賛配信中(しかもこのドラマめちゃくちゃ人気高いです)のモンテ・クリスト伯のあらすじをご紹介しますね!
モンテクリスト伯のあらずし
まずは公式ページのあらすじからご紹介しますね。
【あらすじ】
物語の舞台は、小さな漁師町。柴門暖(ディーン・フジオカ)は、愛する女性・目黒すみれ(山本美月)との結婚が決まり、幸せの絶頂にいた。そんな中、婚約者を奪おうとする恋敵・南条幸男(大倉忠義)、出世を妬む同僚・神楽清(新井浩文)、ある事情を抱えた警察官・入間公平(高橋克典)の保身によって、異国の地の監獄に送られてしまう─。無実の罪で15年間異国の地の牢獄に閉じ込められ、婚約者と自らの未来を奪われた主人公は、思わぬ幸運で獄中生活から逃れ、巨万の富を手に入れた別人となって舞い戻る。
人生を地獄の底へと葬られた2003年から2018年の“空白の15年間”という復讐に満ちた過去と現代のタイムラグをもって描かれていく。その知力と絶大の財力を駆使し、かつて自分を陥れ人生を狂わせた3人の男たちに対して、大胆かつ緻密で華麗な復讐劇を魅せていく─。
うーん、こんな感じなんですが文章だけでは正直固いですね。
ちょっと僕なりにあらすじに追記して噛み砕きたいと思います。
ということで、この相関図を見てください。

引用:フジテレビ公式
これが1話のあらすじに登場する主要人物ですね。
高橋克典さん演じる入間、大倉忠義さん演じる南条、新井浩文さん演じる神楽によって主人公のディーンフジオカさん演じる柴門が罠にはめられる訳ですね。
はめられた柴門はなんと結婚式の当日に無実の罪で15年間刑務所行き
となります。
その15年の間に柴門は死んだということにされてしまいます。
さらには、婚約者の山本美月さん演じる目黒と南条は婚約してしまい、同僚だった神楽は船員をやめて不動産会社の社長にのし上がっていました。
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・・・・・・
・・・・・・・・そりゃあ復讐心も燃えるでしょう!!!
だって考えてみてください。無実の罪で15年ですよ!
15年といえば、赤ちゃんが中学校を卒業する位の期間ですよ!!(よく分からないたとえ)
ぞっとしますよね。それだけ長い期間収容されていたら。毎日毎日が恨みの連続です。
でも、このドラマはただただ、復讐するだけが目的のドラマではないんです。
ストーリーを追って頂ければわかるかと思いますが、

「許し」
これも大事なテーマの一つなのです!
いや~こうやってまとめてみると、背筋がゾクゾクしてきますね。
僕は、リアルタイムできちんと見ることができなかったんですよ~
なので、もう一度FODで見直そうかと思います!
ちなみにこのドラマの主題歌は、主演のディーン・フジオカさんの「echo」です。かなりスタイリッシュな曲となっていますよ!
原作について
実はこのドラマには原作となる書籍があるんです!
少しご紹介しますね。
それが・・・こちら!
この原作はフランスの小説家であるアレクサンドル・デュマ・ペール作の『モンテ・クリスト伯』です。
この原作が出版されたのが1844~46年です。約180年くらい前の作品ってことです!
日本はこの時江戸時代が終わろうかとしているような時代です。
いや~こんな時代の作品が現代になってドラマでリメイクされるなんて、、、フランス文学は奥が深いですね!
ちょっと原作の説明文がよかったので載せておきます。
今も昔も復讐鬼の物語が人々の心を惹きつけてやまないのは、それが幸福と安寧に背を向けた人間の究極の姿だからであろう。世界の文学史上最も有名な復讐鬼、モンテ・クリスト伯。19世紀フランスの文豪、デュマが創造したこの人物もまた、目的を果たすごとに、底なしの泥沼へと一歩足を踏み入れていく。
本名、エドモン・ダンテス。マルセイユの前途有望な船乗りだった彼は、知人たちの陰謀から無実の罪で捕えられ、14年間の牢獄生活を送る。脱獄を果たし、莫大な財宝を手に入れたダンテスは、モンテ・クリスト伯と名乗ってパリの社交界に登場し、壮大な復讐劇を開始する…。
文庫本で7冊の大著である。物語に多少「できすぎ」の感もあるが、そんな懸念をすぐに吹き飛ばしてくれるほど波状に富んだ展開で、息をつく暇もなく読み通してしまう。フランス文学の大著といっても、机に向かって姿勢を正して読む、というよりは寝そべりながら読むうちについ夜更かししてしまう、というタイプの作品である。
何と言ってもこの小説の白眉は、伯爵の用意周到かつ執拗な復讐の過程である。着々と目的を遂行していく姿が、心理描写をいっさい排した文体で描かれ、後年のハードボイルド文学をも連想させる。
復讐の物語にハッピーエンドはあり得ない。もしあるとすれば、主人公がどこかで「妥協」を見出す必要があろう。モンテ・クリスト伯が最後にどんな選択をするのかも、読みどころのひとつである。(三木秀則)
引用:amazon商品説明
ドラマをみてさらに興味が湧いた方は手に取ってみるのもいいかもしれませんよ!
まとめ
今回は、今年春のドラマで話題となったモンテクリスト伯についてまとめてみました!
「復讐」がメインの作品なので、重い話かもしれませんが見ごたえはバッチリです。
特に重厚なストーリー展開を好む方には打って付けな作品であることは間違いありません。
ご興味のある方はぜひモンテ・クリスト伯を観てみてくださいね!
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