吉岡里帆ドラマ【ケンカツ】生活保護の実態とそれを解決できる可能性「ベーシックインカム」とは

 

引用:Amazon コミック 健康で文化的な最低限度の生活

 

こんにちは,ユイトです。

 

暑いし,台風は変な方向からくるし・・・。

 

異常気象,異常気象・・・って毎日,日本のどこかで異常気象になってません?

 

海外の映画で「ジオストーム」の冒頭で,2019年に世界中で異常気象が起こるという予言がありましたが,まさか的中しませんよね?

 

僕たちの未来社会の生活は大丈夫なのか心配で心配で仕方がない今日この頃です。

 

 

そんな2019年の世界的な異常気象も気になりますが,僕は2018年の日本の夏ドラマも気になっています。

 

特に,火曜ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」は色々と考えさせられる内容となっています。

 

吉岡里帆さんが演じる義経えみるは,平穏を求めて公務員になったにもかかわらず激務必至の生活課に配属されます。

 

生活課は,生活保護受給者を支援するケースワーカーという業務が課せられています。

 

普通の都市部であればケースワーカー1人につき80世帯程度が割り当てられているようですが,えみるが担当するのは・・

 

なんと110世帯!

 

僕の知り合いにも地方都市の公務員がいますが,激務ベスト3にランクインするほど本当に大変なのだそうです。

 

いつもふざけたことばっかり言っている僕ですが、たまには真面目に今回は語りたいと思います(笑)

 

どうぞお付き合いくださいね!

 

 

健康で文化的な最低限度の生活とは

引用:関テレ 健康で文化的な最低限度の生活

 

吉岡里帆ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」はつまらない?あらすじキャストを調査!

2018年6月6日

 

ドラマの中では,ケースワーカーの視点と受給者の視点にそれぞれスポットがあてられています。

 

もしも,自分がケースワーカーだったら1件目の案件からギブアップしそうだし,受給者の立場なら人生をあきらめてしまうかもしれません・・・。

 

タイトルにもなっている「健康で文化的な最低限度の生活」ってそもそも何なのでしょうか?

 

 

厚生労働省の生活保護制度によると,

 

「生活に困窮する方に対し、その程度の応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、自立を助長することを目的としています。」

 

となっています。

 

また,要件として

「生活保護は世帯単位で行い、世帯全員が、その利用し得る資産、能力その他あらゆるものをその最低限度の生活の維持の為に活用することが前提であり、また扶養義務者の扶養は生活保護法による保護に優先します。」

 

と頭が痛くなるような文面が並びますよね(汗)

 

言い換えると,

 

「財産もなく働くことが困難で年金やその他の手当ても受けることができず,親族からの援助も受けることが叶わない場合,生活保護を活用して最低限度の生活を営むことができる」ということだと僕は思います。

 

 

生活保護制度の現状を調べてみました

 

被保護者数の推移

厚労省によると、戦後の混乱の中で多くの方が生活保護の支援を受けていたそうですが,その後の高度経済成長とともに減少傾向にあり,バルブ末期には88万人にまで減少していたそうです。

 

しかし,バブル崩壊後増加傾向に転じ2011年には200万人を超え今後も増加傾向にあるそうで,今や100人に2人は受給者となっているのです。

 

なんでもモノが手に入り豊かになった今、日本では生活保護受給者が増えているのです。

 

年齢別でみると,60代単身男性と70代単身女性の受給が高く,次に50代単身男性となっています。

 

定年退職やリストラにより職を失うと20代~30代の若い世代であれば次の職場を探すことができます。

 

でも、40代~50代となると前の仕事の経験を活かしたいとか前の給料以下では働きたくない等,条件が高くなり転職を困難にしてしまう傾向にあるみたいですよ。

 

 

また,生活レベルを落とすことができず,退職金や預貯金がすぐに底をついてしまい退職後から年金受給までの短期間で生活が困難になるというケースもあります。

 

50代以上の世代にとって決して他人事ではない状況ですが,少子高齢化が進む現代社会のかかえる大きな問題の一つとなっているのです。

 

 

ただし,このように働くことができる人は,職業に対する価値観を変えることで自立することができます。

 

問題は,働くことが困難な場合です。例えば,高齢者世帯,母子世帯,障害者世帯,傷病者世帯などです。

 

このような世帯には優先的に生活保護制度が適応されることになっています。

 

 

生活保護制度が破綻寸前って本当?

 

困っている人がいるなら助けてあげればいいのにと思ってしまいますが,生活費を支給するには財源が必要となります。

 

現在,日本の税収の5%程度が生活保護に充てられているという試算があります。

 

将来,受給者が増えると財源が確保できなくなり制度自体が破綻することになってしまう恐れもあるのです。

 

財源確保のために消費税の増税が検討されていますが,8%から10%にした程度では不十分ともいわれています。

 

後を絶たない不正受給問題

 

残念ながら受給者の中には,不正に生活保護制度を利用している人もいます。

 

ただし,世界的にみると日本の不正受給率は低く0.5%程度です。それでも,金額にすると100憶円近くの不正受給が行われているのです。

 

また,利用率をみるとドイツでは65%,イギリスでは50%以上,フランスでは90%なのに対し,日本は20%以下となっています。

 

本当に必要な人が利用できていないのに不正に受給する人がいるというのは問題だと僕は思います。

 

 

すべての国民が健康で文化的な生活を送るためには?

 

生活保護制度の目的は,すべての国民が健康で文化的な最低限度の生活を送ることです。

 

すなわち,その目的が達成されるのであれば生活保護制度でなくてもよいということになります。

 

そして,最近注目されるようになっているのがベーシックインカムという考えです。

 

これら問題を解決できるかもしれないベーシックインカムとは?

 

ベーシックインカムとは,

 

ベーシックインカム
基礎所得保障とか最低生活保障とも呼ばれる最低限所得保障制度の一種で,国がすべての国民に対して最低限の生活を送るために必要な現金を定期的に支給する

 

というものです。

 

つまり働いても、働かなくても「全日本国民一律〇〇万円支給します」という制度ですね。

 

現在の生活保護制度に代わる画期的な制度ですが,思想自体の歴史は古く16世紀のイギリスには救貧法という制度があったといわれています。

 

他にもベーシックインカムの思想に近い制度が過去に実施されたようですが,何らかの理由で国民全体が貧困状態に陥った時に緊急施策として実施されたようですね。

 

現代におけるベーシックインカム思想は,救済という面もありますが,少し進化を遂げており「労働・雇用からの解放と自己実現のための支援」という面があります。

 

これまでは,好きなことや夢があっても仕事に時間を費やして叶わないまま人生を終えてしまう人が多かったと思いますが,新しい思想におけるベーシックインカムが導入されれば,好きなことや夢をあきらめる必要はありません。

 

他にも世帯当たりの人数が多いほど支給額が多いため,少子化対策になるというメリットもあると期待されています。

 

残念ながら現段階ではベーシックインカムを採用している国はなく、アメリカのアラスカ州など一部の地域で試験的に実施されている段階です。

 

働かなくても生活費を支給してくれるなんて夢のような話ですよね!

 

 

社会主義ではなく自由主義・資本主義

 

ベーシックインカムは,すべての国民に一定額の現金を支給するという点で社会主義的であるととらえられがちですが,自由主義・資本主義経済を前提にした制度です。

 

従来の「選択と集中」型の社会保障政策を廃止して「公平無差別な定期給付」に切り替えようという思想です。

 

つまり注意しなければならないのは,最低賃金・年金・雇用保険・生活保護といった従来の社会保障制度は縮小されるか廃止されることになります。

 

また一方で、富裕層にも貧困層と同じ金額を支給するような制度になる可能性もあり,不平等だという声もあります。

 

一番懸念されているのは、働かなくても生活できるようになると国民の精神が堕落し,国力の低下を招くという倫理面でのデメリットも危惧されています。

 

さらに、健康で文化的な最低限度の生活を送るための最低限度の支給額がいくらにするのかというもの問題で,支給額が低すぎると最低限度の生活が維持できなくなりますが,高すぎると税収でまかなえなくなる可能性もあり,制度設定が難しいというデメリットもあります。

 

日本に適したベーシックインカムとは?

 

2018年の日本人の人口は1億2千万人程度いますのでベーシックインカムを全国民に適応させるだけの財源はありません。

 

選択と集中型の社会保障制度を廃止し,増税と合わせて財源を確保しベーシックインカムを実施するという案もありますが,現在の社会保障制度をすべて廃止するというのは現実的ではないでしょうね。

 

「じゃあ、ユイト?ベーシックインカムは現実的にどう導入すればいいの?」

 

って読者様は思うかもしれませんね。

 

そこで,僕がベーシックインカムを日本に導入するなら、まずは人口の少ない過疎化地域から導入することを提案するかもしれません。

 

人口が少ないのですから,国の負担も少ないはずです。

 

ベーシックインカムにより生活費が保証されれば都市部で働く必要もなく地方からの人口流出は減少します。

 

ベーシックインカム制度を求めて新しい住民が集まる可能性もあります。

 

世帯あたりの人口が増えれば世帯収入が増えるため少子化や核家族化に歯止めがかかり複数世代で同居することが当たり前になるかもしれませんね!

 

なにより,好きなことや夢を追いかける自由が与えられるため,幸福度が飛躍的に向上すると思います。

 

 

まとめ

 

2018年夏ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」は「生活保護」に注目したドラマです。

 

現代社会に潜む社会問題に一石投じるテーマで,とても観ていて考えさせられますよね。(吉岡里帆さんがめっちゃかわいくてそっちばかり観ている自分もいますがw)

 

現状の生活保護制度を正しく活用することも解決方法の一つですが,ベーシックインカムのように新しい制度を検討することも今の日本には必要なのではないかなぁ~とドラマを観て思いました。

 

ただ,ベーシックインカム制度については実際に議論はされているようですが,保守的な日本が世界に先駆けて実施する!なんてことはないでしょうね~。

 

欧米の動向を静観しているといったところではないでしょうか。

 

 

ドラマを見ながら読者様も解決策を考えてみてくださいね!

 

 

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2018年7月17日

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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