芸術の秋を迎え、各地で発表会やコンサートが開かれる季節となりました。
最近では、人気YouTuberがコンサートホールでクラシック音楽の演奏会を開くこともあります。
クラシックコンサートに行ったことがないけれど、好きなYouTuberの演奏を生で聴いてみたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、初めてクラシックコンサートに行く方におすすめの秋コーデをお伝えします。
ほんの少しおしゃれをして素敵な音楽を聴きながら、芸術の秋を楽しんでください。
ぜひ最後までお読みください。
秋のクラシックコンサート、服装はどう選べばいい?

「クラシックコンサートは服装のハードルが高そう」と思われている方も多いのではないでしょうか。
実際には、ドレスアップする人もいる一方で、デニムスタイルなどのカジュアルな服装でコンサート会場に行く人もいます。
この章では、秋のクラシックコンサートの服装の選び方についてお伝えします。
ドレスや正装は必須ではない
「クラシックコンサートはドレスや正装が必要なのでは?」と思われがちですが、必須ではありません。
すべてのコンサートで来場者全員がドレスアップをしているわけではないのです。
また、Tシャツやジーンズといったカジュアルスタイルで来場する人もおり、カジュアルスタイルが一律にNGということでもありません。
初めてのクラシックコンサートだからといって、特別な服装を用意する必要はありません。
演奏者への敬意を少し意識しながら、いつもより少しきれいめな服を選んでみましょう。
おしゃれをすれば気分も上がり、コンサートに出かける特別感を楽しめます。
ドレスコードや公演内容を確認しよう
一言でクラシックコンサートといっても、公演内容やコンサート会場によって雰囲気はさまざまです。
服装を決める前に一度、コンサートの公演案内やコンサート会場のホームページを確認してみましょう。
チェックするポイントは次の4つです。
| 確認するポイント | 服装選びの目安 |
|---|---|
| ドレスコード | 指定があれば、それに合わせる |
| 公演内容 | ファミリー向けなど、対象や内容を参考にする |
| 会場の雰囲気 | 公式サイトの写真や公演案内を確認する |
| 昼公演・夜公演 | 時間帯も参考にしつつ、会場や公演内容に合わせる |
一つずつ説明します。
ドレスコードの確認はマスト
ガラコンサートなど一部のコンサートでは、ドレスコードを指定されている場合があります。
ドレスコードの指定がある場合には主催者の案内を優先し、ドレスコードに合わせた服装を選びましょう。
公演内容を事前に確認しよう
事前に主催者のホームページなどで公演内容を確認してみるのもおすすめです。
筆者ファミリー向けのコンサートや、ポップス曲が多く演奏される公演では、カジュアルな服装の人も見られます。
迷ったときは、公演案内を参考に服装を選びましょう。
会場の雰囲気も服装選びの参考に
会場の雰囲気もホームページなどで確認しておきましょう。
会場の雰囲気に合わせた服装を選んでおくと安心です。
サントリーホールのような本格的なコンサートホールで開催されるコンサートには、少しおしゃれして行くのがおすすめですよ。



会場の大きさに関わらず、会場の雰囲気や曲目に合わせて服装を選んでみてくださいね。
昼公演と夜公演で服装に違いはある?
昼公演と夜公演では、服装の雰囲気が異なる場合もあります。
夜公演では少し華やかな装いを楽しむ人もいますが、時間帯だけで決める必要はありません。
公演内容や会場の雰囲気を参考に選びましょう。



ほかにも服装選びのときに気をつけるべきことはあるのかな?



周囲に配慮しながら、リラックスして音楽を楽しめる服装選びをするといいですよ。
ドレスコードの有無にかかわらず、クラシックコンサートでは座席に長時間座って過ごします。
おしゃれをしていても、締め付けのきつい服装では途中で苦しくなってしまうかもしれません。
音楽をより楽しむためにも、窮屈すぎず、心も体もリラックスできる服装を選ぶとよいでしょう。
クラシックコンサートでは、小さな音も聴こえやすいため、周囲への配慮も大切です。
服装を選ぶときには、見た目だけでなく、動いたときに音が出にくいかどうかも意識してみましょう。
迷ったら「普段着より少しきれいめ」を目安に
コンサートに行くときの服装は、普段着より少しきれいめなコーディネートがおすすめです。
清潔感のあるコーディネートを心がけましょう。
ワンピースやブラウス+パンツの組み合わせなど、手持ちの服を活用し、アクセサリーで工夫するのもおすすめです。
秋のクラシックコンサートは「少しおしゃれ」を楽しもう


秋のクラシックコンサートに行くのなら、普段のカジュアルスタイルもよいですが、少しおしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。



少しおしゃれをしたいけど、会社帰りにコンサートに行くので難しそう……



そんな方に向けて、仕事着にも取り入れやすいおしゃれのポイントをご紹介します。
少しおしゃれをすると、コンサートの日がもっと特別に
普段より少しおしゃれをすると、自分の気分も少し特別に感じることはありませんか。
「どんな装いで出かけようか」と思いを巡らせる時間も、コンサートの楽しみのひとつです。
お気に入りの服に袖を通せば、家を出る瞬間から気分も高まります。
「誰かに見られるため」だけではなく、自分自身が楽しむためのおしゃれをして、コンサートが始まる前の時間も満喫しましょう。
とはいえ、会社帰りにコンサートに行くという方もいらっしゃるでしょう。
そんなときは、仕事着にアクセサリーを少しプラスして、いつもと少し違った装いを楽しむのもおすすめです。
秋らしい色や素材を取り入れてみよう
秋のおしゃれを楽しむのなら、秋らしい色や素材を取り入れてみてはいかがでしょうか。
- 秋らしい色:ボルドー、ブラウン、ネイビー、深いグリーン、ベージュなど
- 秋らしい素材:ニット、ツイードなど
全身をセットアップなどで揃えなくても、色や小物に秋色や秋素材をプラスするだけで、季節感を出せるのでおすすめです。
羽織りものがあると秋の寒暖差にも対応できる
秋は、屋外とコンサートホール内で気温の差を感じやすい季節です。
会場内でも暑さや寒さを感じることがあるため、カーディガンやジャケット、ストールなど、体温調節をしやすい羽織りものがあると便利です。



会社帰りにコンサートに行く場合は、ストールやスカーフを合わせると、いつもの仕事着もおしゃれな印象になりそう。
初めてのクラシックコンサートにおすすめの秋コーデ4選


この章では、初めてクラシックコンサートに行くときのおすすめ秋コーデを4パターンご紹介します。
スカート派もパンツ派もほんの少しおしゃれをプラスするだけで、気分も上がります。
どれも秋色を取り入れたおしゃれコーデですから、おでかけの参考にしてみてくださいね。
ワンピース×カーディガンで上品に


- ワンピースは、一枚でコーディネートがまとまりやすい
- 秋色:ボルドー
- ベージュのカーディガンで体温調節可能
- 靴とバッグに黒色を取り入れることでシックにまとめる
コーデ1は落ち着いた色で上品な印象のあるボルドーのワンピースにカーディガンを合わせてみました。
おしゃれの王道のワンピースは一枚でまとまりやすく、取り入れやすいアイテムです。
カーディガンやジャケットも合わせやすいですし、ストールを取り入れるのもおすすめです。



会場によっては階段を上り下りすることもあるため、歩きやすく、動きやすい丈のスカートを選ぶと安心です。
ブラウス×スカートで女性らしく


- ブラウス×スカートの組み合わせ
- 秋色:ブラウン・ネイビー
- バッグもネイビーで統一感を出す
- 過度なドレスアップではないので、仕事着としても取り入れやすい
コーデ2はブラウス×スカートのスタイルで、きれいめに仕上げやすく、秋色も取り入れやすいコーデです。
ブラウス×スカートは、仕事着にも使えるコーディネートです。
仕事が終わったら、小ぶりで上品なアクセサリーやスカーフをプラスしてみましょう。
それだけで、コンサートにぴったりのコーディネートに変身します。
普段パンツスタイルが多いのなら、少し気分を変えてスカートコーデでおしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ブラウス×パンツできちんと感を演出


- ブラウス×パンツの組み合わせ
- 秋色:深いグリーン
- パンツとバッグを黒色で統一し、すっきりとした印象のスタイル
- ゴールドのアクセサリーを加えることで、ほどよく華やかな印象に
クラシックコンサートに行く服装はスカートやワンピースがマストなわけではありません。
コーデ3のようにブラウスとパンツを組み合わせた「きれいめなスタイル」なら、きちんと感を演出できます。
深いグリーンとブラックの組み合わせにゴールドのアクセサリーを加えることで、ほどよく華やかな印象に仕上がります。
普段着を少し格上げする感覚で、パールのアクセサリーを取り入れるのもおすすめです。
ニット×きれいめパンツで大人カジュアルに


- ニット×パンツの組み合わせ
- 秋色:ブラウン・ベージュ
- ストールで体温調節可能
- バッグやアクセサリーも同系色にすることで、さりげないおしゃれを演出
コーデ4は、ブラウンやベージュを取り入れた、ニットときれいめパンツの大人カジュアルスタイルです。
普段パンツスタイルが多い方や、あまりキメすぎた服装は得意じゃないという方にも取り入れやすいスタイルではないでしょうか。
普段着にも使いやすいニットとパンツの組み合わせなら、無理なくコンサート向けのおしゃれを楽しめます。
ストールやバッグを同系色でまとめると、統一感のある装いになりますよ。
ジャケットを羽織れば、よりきちんとした印象にも仕上がります。
アクセサリーで華やかさをプラスしてみるのもおすすめです。
クラシックコンサートに行くときには、無理におしゃれをしすぎず、自分が心地よく過ごせることも大切です。
普段着をベースとしたコーデも、色やアクセサリーなどを上手に取り入れ、おしゃれ度をアップしてみてはいかがでしょうか。
靴やバッグ|小物は会場で過ごしやすいものを


服だけでなく、靴やバッグなどの小物も歩きやすさや使いやすさを意識して選びましょう。
デザインや色を服装と合わせれば、コーディネート全体に統一感も生まれます。
靴やバッグ、アクセサリーについてのポイントは次のとおりです。
| おすすめ | NG | |
|---|---|---|
| 靴 | 上品さもありながら歩きやすいもの | ヒールの音が響くもの |
| バッグ | プログラムや配布物が入る大きさを目安に選ぶ | 配布物が入らない小さすぎるサイズ |
| アクセサリー | 小ぶり・繊細なデザインのもの | 揺れて金属音が鳴るもの |
一つずつ説明します。
靴は上品さと歩きやすさを両立する
服が決まったらパンプス、ローヒール、きれいめフラットなど上品さもありながら、歩きやすい靴を選ぶとよいでしょう。
スニーカーも一律にNGではありませんから、コーディネートに合うスニーカーを選んでも大丈夫です。
会場によっては階段を上り下りすることもあるため、履き慣れない靴を無理に選ばないようにしましょう。



歩いたときにヒールの音が響く靴は避けるとよいですよ。



コンサート会場では音への配慮が大切でしたね。
バッグはプログラムや公演案内が入る大きさに
ドレスアップ用のバッグは小ぶりのものが多くありますが、クラシックコンサートに行くときには、プログラムなどが入るサイズがおすすめです。
コンサート会場では、プログラムや公演案内などを配布されることがあります。
配布物を持ち帰ることも考えて、少し余裕のあるサイズのバッグを選ぶと便利です。
座席の足元や膝の上に置きやすく、開演中に動かしても音が出にくい素材のものを選びましょう。



プログラムなどの配布物はA4サイズのものが多そうだから、A4の書類が入る大きさのバッグだとよさそう。
- バッグはプログラムや公演案内が入るサイズにする
- 座席の足元や膝の上に置きやすい形のものが使いやすい
- バッグやショルダーストラップの素材を確認する
開演中はバッグを膝の上や足元に置くため、動かしたときに音が出ないような素材を選びましょう。
特に、チェーンなど金属製のショルダーストラップは音が鳴りやすいため、避けるのがおすすめです。
アクセサリーや香りは控えめに
コンサート会場では、大勢の人が同じ空間で長い時間を過ごします。
そのため、音や香りなど、周囲への配慮も大切です。
先ほどお話しした靴音や服やバッグの衣擦れの音以外にも、アクセサリーから出る音も周囲の人の鑑賞の妨げになることがあります。
アクセサリーは次の点に注意しましょう。
| おすすめ | 避けたほうがいいもの | |
|---|---|---|
| ピアス・イヤリング | 小ぶり・あまり揺れないタイプ | 大ぶり・音が出るタイプ |
| ネックレス | シンプルなもの | ジャラジャラと音が出るタイプ |
ピアスやイヤリングは、小ぶりで揺れにくいタイプのもの、ネックレスはシンプルなものがおすすめです。
アクセサリーの音は、周囲の人の鑑賞の妨げになることがあります。
演奏に集中できる環境を守るためにも、できるだけ音が出にくいものを選ぶと安心です。
また、おしゃれをすると香水をつけたくなりますが、中には香水が苦手という方もいらっしゃいます。
会場にいる誰もが気持ちよく音楽を楽しめるよう、香りについても配慮を忘れないようにしましょう。
コンサート会場における服装の注意点は次のとおりです。
- アクセサリーは音が出にくいものを選ぶ
- 服やバッグは衣擦れの音が出ないか確認する
- 香水は控えめにする
クラシックコンサートは、演奏者と来場者が同じ空間で同じ音楽を楽しむ場所です。
自分のおしゃれを楽しみながらも、周囲の人たちも気持ちよく過ごせるような配慮を心がけましょう。
秋のクラシックコンサートは少しおしゃれをして、特別な一日を楽しもう
クラシックコンサートでは、必ずしもドレスや正装が必要なわけではありません。
服装に迷ったら、「普段着より少しきれいめ」を目安に、秋らしい色や素材を取り入れてみましょう。
また、靴やバッグは使いやすさを意識し、音や香りなど、周囲の人の鑑賞の妨げにならないものを選ぶことが大切です。
演奏者やほかの来場者への心遣いを大切にしながら、自分らしいおしゃれを楽しみましょう。
お気に入りの服を着て出かければ、コンサートへの期待もいっそう高まります。
少しおしゃれをして、初めてのクラシックコンサートで芸術の秋を満喫してください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
スポンサーリンク






コメントはこちらからどうぞ