読者さま子どものために、七夕に笹を飾りたいけど、家が狭くて飾れない……
本物の笹は大きく、室内に葉が落ちるのも気になります。
さらに、飾るのは大変ですよね。
そこでおすすめなのが、折り紙で作る笹の葉っぱです。



折り紙の笹の葉っぱかぁ。とてもよさそうだけど、工作は苦手で不安……
心配はありません。
実は、笹の葉っぱは、折り紙の中でもシンプルで作りやすい作品のひとつです。
特別な道具や難しい技術も必要ありません。
工作が苦手な方も、失敗の原因を知って少し工夫すれば、きれいに折れるようになります。
折り紙の笹の葉っぱはアレンジしやすく、お子さんと一緒に作れば世界にひとつだけの七夕飾りが作れること、間違いなしです。
この記事では、基本の折り方、本物らしく見せるコツ、七夕飾りへのアレンジアイデアなどを、分かりやすくご紹介します。
そして、お子さんと作るとなると、怪我なくスムーズに工作を進める準備も必要です。
今回は、お子さんと折り紙を安全に楽しむための準備についても紹介します。
- 笹の葉っぱの折り方
- 折り紙をする前の準備
- お子さんと安全に折り紙を楽しむ準備
- 折り紙の失敗しやすい原因と対策
- 笹の葉っぱの飾り方やアレンジ方法
あなたも、今年の七夕は笹の葉っぱの折り紙を作ってお子さんと楽しく過ごしませんか?
折り紙で笹の葉っぱを作る前の準備


笹の葉っぱは折り紙だけで作れますが、用意しておくと便利なものや、アレンジする場合に用意したいものがあります。
そこで、ここでは、笹の葉を折るための基本材料やアレンジ用品、お子さんと折り紙を安全に楽しむ準備などを紹介します。
笹の葉っぱを折り紙で作るための基本材料
笹の葉っぱは、折り紙があれば作れます。
濃緑と黄緑の2色があるとバリエーションが増えて本物らしく仕上がります。
リースやガーランド風にアレンジしたい場合には、20枚程度は準備しておきましょう。
笹の葉っぱは折り紙があれば作れますが、定規を準備しておくと便利です。


定規は折りたい部分に当てて折るだけでなく、力が弱くても上から均一に力を力をかけるのに役立ちます。
笹の葉っぱをお子さんと折る方にも、定規は役立つアイテムです。
3歳ぐらいまでは力をうまく入れられないことが多いので、大人が一緒に定規を上から押し当ててあげるとよいでしょう。
定規を使うと折るときにしわが寄りにくいので、直線がきれいな笹の葉が完成します。
のちほど、定規を使って笹の葉をきれいに折る方法や、葉脈に見立てた折り線を作る方法も紹介しているので、参考にしてください。
仕上がりを華やかにするアレンジ用品
アレンジ用品を使うと笹の葉っぱを可愛く華やかに仕上げられ、お子さんらしさも表現できます。
アレンジ用品としては、以下のようなものがあります。
100円ショップでも購入できるので、お財布にも優しいのが嬉しいポイントです。
- ペン
- シール(星・月・七夕モチーフなど)
- モール
- リボンもしくはひも
- カラーペーパー
- 穴あけパンチ
- マスキングテープ
ペンがあれば笹の葉っぱにお絵描きしたり、シールやモールで飾りをつけたりしてアレンジが楽しめます。
これなら小さなお子さんも一緒に楽しめるでしょう。
リボンもしくはひもがあれば、後で紹介するリースを作れますし、折った笹の葉っぱに短冊を下げることもできます。
お子さんと一緒に願い事を書くのも七夕の楽しい思い出になりますね。
カラーペーパーや穴あけパンチ、マスキングテープは葉っぱのデコレーションに役立つほか、折った笹の葉のアレンジにも活用できます。
お子さんの好きなものを知るきっかけになり、親子でコミュニケーションを取りながら絆を深める機会にもつながります。
子どもと折り紙を安全に楽しく進めるための準備
お子さんと折り紙を楽しむ方も多いでしょう。
ここでは、お子さんと安全に折り紙を楽しむための準備を紹介します。
お子さんの安全のために、以下の道具や収納箱を準備しましょう。
- カバー付きのはさみ
- デコレーションのシールをしまう箱
- 道具類をしまう箱
- 広い作業スペース
お子さんのはさみでの怪我を防ぐために、カバー付きの物を用意しましょう。
はさみの先端が多少鋭利であってもカバー付きのものであれば、お子さんも怪我をしにくいためです。
デコレーション用のシールは小さいため、幼いお子さんが口に入れてしまうことがあります。
お子さんの手が届かない場所に保管できる箱を用意しましょう。
お子さんが、はさみに触れることが心配な場合は、置き場所を決めてルールを作っておきましょう。
テープや定規などの道具類を箱に入れておくと、作業に集中しやすく不用意な怪我を避けられます。
広い作業スペースは、お子さんが折り紙に集中しやすく、はさみなどを誤って触れることを防ぎます。
また、作業をスムーズに進めるためには、複数の道具や材料を広げられるスペースが大切です。
新聞紙やレジャーシートを敷いておくと、テーブルの汚れ防止や紙くずを集めやすく、後片付けの負担を減らせます。
お子さんと工作前の環境づくりやルール決めを一緒にすると、創作意欲が高まりやすいです。
準備から一緒に取り組んでみましょう。
笹の葉っぱの折り方


笹の葉っぱは少ない工程で簡単に作れるため、慣れてくると短時間で完成します。
お子さんにも説明しやすいように、基本の折り方を写真付きで分かりやすくご紹介します。
笹の葉っぱの折り方を、ステップごとに写真でお伝えします。


三角形のてっぺんが鋭角にならないように、ややずらして折りましょう。
左右どちらからでも問題ありません。


このとき、てっぺんのずらし具合で笹の葉っぱの真ん中のてっぺんの形が決まります。
てっぺんに少し幅があったほうが、より本物に近い形になります。


反対側も、辺に沿って折ります。


上側になっている三角形の頂点を起点に、外側に向けて折ります。


下に隠れている三角形も、頂点を起点に外側に折ります。


外に向けた三角形の頂点を起点に、内側に向けて半分に折ります。


反対側も同様に、三角形の頂点を起点に半分に折りましょう。




笹の葉の完成です。


笹の葉っぱらしさを引き出すためには、角を丁寧に折るのがコツです。
左右に出ている三角形の形は、折り方によって大きさが変わります。
笹の葉っぱの大きさに違いがある方が、手作り感が引き立ちます。
まずは、完璧を目指さず楽しみながら進めましょう。
笹の葉っぱの折り紙をうまく作るコツ


初めての方でも、折り紙で失敗しやすい原因を知れば、うまく折れます。
ここでは、失敗しやすいポイントと対処法、笹の葉っぱをきれいに折る簡単なコツをご紹介します。
失敗しやすいポイントと対処法
折り紙でよくある失敗は、折り線がずれたり、強く折りすぎて紙が破れたりすることです。
焦らずゆっくり進めることで、失敗は防げます。
一度折る前に軽く折り目をつけてから、本折りすることでずれを防げます。
紙が破れそうな場合は、爪の側面ではなく、定規の背を使って折り目をつけるのがコツです。
先ほど、準備のところでも紹介しましたが、折り紙を折るときに定規を用意しておくと役立ちます。
失敗しても、別の紙で何度も挑戦することで、折り紙を折ることに慣れていきます。
慣れてくれば、完成度も高くなります。
完璧さより、何度も挑戦する勇気が大切です。
折り始める前の下準備
次に、笹の葉っぱをうまく作る簡単なコツを紹介します。
工作が得意ではない方も、始める前の下準備を十分にしておけばきれいな折り紙を折れます。
折り紙をうまく折るためには、以下のような下準備をしましょう。
- 15cm×15cmの通常サイズの折り紙
- 定規や爪楊枝
- 十分な作業スペース
折り紙に慣れるまでは、15cm×15cmの普通の大きさ(通常サイズ)の折り紙を使うと折りやすく、おすすめです。
笹の葉っぱのように細い形に折る場合は、このサイズなら細部の調整がしやすく、完成度も高まります。
定規や爪楊枝があると、先ほど紹介したように折り線をきれいにつけるほか、細かい部分の調整もできます。
具体的には、笹の葉っぱの先端を細くシャープに折る際や、葉脈を表現する折り線をつける際に活躍するので、必要に応じてご準備ください。
折り紙は机などの平らな場所で折ります。
机の上を片付けて、十分な作業スペースを確保することも大切です。
複数枚の笹の葉っぱを折る場合は、完成した折り紙と作業中の折り紙を分けておくスペースがあると、作業がはかどります。
折る前に下準備をしておくことで、折り紙に慣れていない方や工作が得意ではない方も折り紙がスムーズに進み、完成度も高まります。
ここで紹介した折り始める前の下準備も、折り紙を上手く折るコツです。
仕上がりをきれいにするコツ
基本の折り紙がきれいに折れたら、仕上げをしましょう。
この仕上げが、笹の葉っぱの見た目を大きく左右します。
最後の仕上げを丁寧にすることが、笹の葉っぱをうまく作る簡単なコツです。
完成後の見た目を左右するのは、細部の調整です。
折った後、軽く両手で全体を優しく握って形を整えれば、本物の形に似せることができます。
葉の先端をピンと立たせると、さらに本物に近づきます。
折り紙の笹の葉の先端を爪楊枝の先で優しくカールさせると、先端がピンと立ち、より自然な雰囲気になります。


爪楊枝を使用する場合は、先端をテープで巻いて保護するなど怪我対策をしてください。
仕上げ作業は手間がかかるように見えますが、実は簡単です。
時間をかけずにプロのような仕上がりを目指しましょう。
折り紙の笹の葉っぱを魅力的に仕上げる工夫


笹の葉っぱが完成したら、七夕の雰囲気を盛り上げるために飾りつけましょう。
ここでは、笹の葉っぱらしく見せる工夫や幹で立体感を演出する方法、ガーランドのアレンジ方法などを紹介します。
自宅が一気に七夕ムードになります。
葉脈を表現する
本物の笹の葉っぱらしくするには、大きさを変えたり、葉脈を表現したりします。
簡単にできる葉脈の表現方法は、以下のとおりです。
- 折り筋を葉脈に見立てる
- 笹の葉っぱを数枚重ねて立体感を出す
- 細いペンで中心から放射状に書き足す
大小さまざまなサイズを作り、黄緑と深緑を組み合わせると、本物の笹に近い雰囲気が出ます。
色や大きさのバリエーションを意識するだけで、クオリティが上がります。
いろいろ試してみましょう。
笹の幹を加える
完成した笹の葉っぱは、折り紙で作った笹の枝や幹と組み合わせるとダイナミックさを表現できます。
画用紙に笹の葉っぱを貼り付けてから壁面に飾ると、壁紙を汚さずフォトブースに変身します。
幹を作る場合は、緑色の折り紙を活用しましょう。
折り紙を細く丸めて巻き終わりを糊で固定し、笹の葉っぱを貼り付けるとコンパクトな笹の幹ができます。


次に画用紙に貼り付けて、少し太めの笹の幹や節を作り、そこに笹の葉っぱを貼り付ける方法もご紹介します。
画用紙に笹の幹や笹の葉っぱを貼り付ければ、室内に直接貼る必要がなく、室内を汚すこともありません。
また、折り紙などで作れるため、本物の笹を手に入れるのが難しい方におすすめです。
折り紙の笹を使えば室内で簡単にフォトスポットを作ることができ、お子さんとの楽しい写真も残せます。




真ん中の縦の折り目は、笹の幹を立体的に見せるためにつける折り目です。


この横線が、笹の幹の節になります。




笹の幹の部分を画用紙にぴったり貼り付けてしまうと、立体感が出にくくなります。
幹の空洞部分を膨らませ、ほどよく立体感が出るように貼り付けましょう。
横の折り目で節を表現できるので、間隔を広くするのもよいでしょう。
笹の葉っぱを複数枚重ねて貼り付けると、躍動感のある笹になります。
ワンランク上のフォトスポットをお家で楽しめますよ。
ガーランドやリースにアレンジ
笹の葉っぱをおしゃれに可愛く飾りたいなら、ひもに並べたガーランドやリースにアレンジするのがおすすめです。
ガーランドやリースなら飾る場所を選ばず、室内や玄関に飾れるので、一気に七夕ムードを感じられます。
お好みのひもに糊や両面テープで笹の葉っぱの折り紙を貼り付ければ、ガーランドの完成です。
簡単にできるので、お子さんと楽しみながら作れますね。


子ども部屋の季節装飾にもぴったりで、子どもと一緒に「どこに飾ろうか」と考える時間もまた楽しい思い出になりますよ。
また、作った笹の葉っぱを丸くつなぎ合わせたり、丸い針金に貼り合わせたりするとリースが完成します。


リースは玄関のアクセントとして飾るのがおすすめです。
ぜひアレンジを楽しんでみてください!
折り紙の笹の葉っぱで季節の飾りを楽しもう
今回紹介した折り方なら初心者でも、短時間で笹の葉っぱが作れます。
黄緑と緑色など複数色の折り紙を20枚程度準備できれば、七夕飾りや壁面にも活用できます。
笹の葉っぱだけでなく幹の部分を加えると、本物らしい雰囲気を楽しめておすすめです。
幹は折り紙をくるくると丸めたり、紙に折り紙を貼って作ると簡単に作れます。
笹の葉っぱ作りを安全に楽しむためには、お子さんと一緒に環境づくりを心がけましょう。
カバー付きのはさみや、シールと道具を入れる箱を準備してください。
机には新聞紙を敷いて工作スペースを確保し、お子さんが集中しやすい環境を整えましょう。
今回ご紹介した折り方やアレンジを参考に、お子さんと一緒に七夕飾りを手作りしてみてください。
「上手にできた!」という達成感が、子どもの自信にもつながります。
折り紙を楽しみながら、家族みんなで素敵な七夕の思い出を作りましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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