読者さま「カジュアル服を着ると、部屋着っぽく見えるんだよね……」
このような違和感を感じたことはありませんか。
それはセンスや年齢のせいではなく、骨格と服の形・素材が合っていないだけかもしれません。
特にTシャツやデニム、スウェットなどのカジュアル服は、シンプルな分、体の質感やラインの影響を強く受けやすいアイテムです。
骨格診断7タイプは、身長や体重ではなく、骨や関節の大きさ、筋肉や脂肪のつき方といった「体の土台」から、似合いやすい服の形を知るための考え方です。
従来の3タイプではしっくりこなかった人でも、自分に近い傾向を見つけやすくなります。
- 骨格診断7タイプの基本と簡単なセルフチェック
- カジュアル服が似合わない理由
- 骨格タイプ別の選び方
カジュアル服は骨格タイプ別に選べば、体型を隠したり高価な服を買ったりする必要がなくなります。
あなたの骨格タイプを知って簡単におしゃれにみえる服選びの参考にしてくださいね。
骨格診断7タイプとは?カジュアル服選びとの関係


骨格診断は、身長や体重ではなく、骨や関節の大きさ、筋肉・脂肪のつき方、体の質感から「自分に合う服の形」を知るのものです。
骨格診断3タイプではしっくりこなかった人でも、7タイプなら上半身と下半身のバランスやミックス要素まで把握できます。
ここでは、次の3つについて解説します。
- 骨格診断で似合う形が決まる
- 骨格診断7タイプの特徴
- 7タイプが注目される理由
30代後半からの体型変化に悩む人でも、似あう服が選びやすくなります。
実生活に落とし込みやすい理由を解説していきましょう。
骨格診断で似合う形が決まる
骨格診断7タイプを知ることで、どのタイプに当てはまるか分かると、自分に似合う服が選びやすくなります。
身長や体重ではなく「骨・関節の大きさ」「筋肉や脂肪のつき方」「体の質感」といった生まれ持った体の特徴から、似合いやすい服「形」を知る診断です。
同じような体格でも、AさんはTシャツが似合うのに自分が着ると部屋着っぽく見える…という経験はありませんか?
カジュアル服はシンプルな分、体のラインや素材感の影響を受けやすく、骨格に合っていないと「太って見える」「なんとなく野暮ったい」印象になりがちです。
30代後半からの体型変化の悩みも、骨格診断で自分の骨格タイプがわかれば、服選びが一気に楽になりますよ。
7タイプそれぞれの体型の特徴
それでは、骨格7タイプの特徴を見ていきましょう。
7タイプそれぞれに、体の印象やカジュアルで感じやすい違和感があります。
まずは「これが一番近いかも?」という感覚で、気になるタイプを見てみてください。
| タイプ | 体型 | 特徴 | 悩むポイント |
| ストレートタイプ | 全体的に立体感があり、上半身に厚みが出やすい体型 | 首は短め〜普通、鎖骨はあまり目立たず、触ると筋肉のハリを感じやすい。 | 上半身が大きく見える |
| ウェーブタイプ | 体に厚みがなく、全体的に柔らかい印象を持つ体型 | 首は長め、鎖骨がくっきり出やすく、関節も小さめ。 触るとふんわりした質感を感じやすい。 | Tシャツやパンツが貧相に見える |
| ナチュラルタイプ | 骨や関節がしっかりしていて、フレーム感が目立つ体型 | 肩やひじ、ひざなどが強調されやすく体のラインは直線的。 | サイズ感があっていない感じ |
| ストレート×ウェーブ(ミックスタイプ) | 上半身に厚みがありつつ、どこか柔らかさも感じる体型 | ストレートほど筋肉質ではないものの、Tシャツ一枚だと体の立体感が目立ちやすい。 | シンプルな服や甘すぎる服が似合わない |
| ストレート×ナチュラル(ミックスタイプ) | ストレートの立体感と、ナチュラルの骨感を併せ持つタイプ | 肩や関節はしっかりしている一方、体の厚みも感じやすい。 | 素材によって体型が強調されると感じやすい |
| ウェーブ×ナチュラル(ミックスタイプ) | 体の厚みは少ないものの、骨や関節が目立ちやすい体型 | 華奢だが骨格が目立つためアンバランスな印象になりやすい。 | フェミニンすぎる、カジュアルすぎると疲れて見える |
| オールミックスタイプ | ストレート・ウェーブ・ナチュラルの要素をバランスよく持つ体型 | 目立った欠点は少ないものの、「何を着ても普通」「なぜか印象に残らない」と感じやすい。 | 服による良し悪しの差が出にくい |
① ストレートタイプ
Tシャツやスウェットを着ると、なぜか上半身が四角く見えたり、太って見えると感じやすい傾向があります。
骨感は弱く、柔らかさより「密度の高さ」が印象に出ます。
上半身が強めなので、下半身とのバランスを取らないと重心が上に集まりやすいのもポイントです。
② ウェーブタイプ
上半身が華奢な分、下半身に重心が下がりやすく、バランスが悪く見えることがあります。
骨感は少なく、柔らかさが強いため、カジュアルすぎる服装だとラフを通り越して「手抜き感」が出やすいのが悩みポイントです。
③ ナチュラルタイプ
体の質感は硬めで、柔らかさより骨感が前に出やすいのが特徴。
上下のバランスは比較的フラットですが、薄手すぎる服を着ると体が大きく見えたり、服に負けてしまうこともあります。
きれいめすぎる服より、カジュアル寄りの方がしっくりきやすいタイプです。
④ ストレート×ウェーブ(ミックスタイプ)
骨感は弱めですが、柔らかさだけではなくハリも併せ持つため、上半身・下半身のバランス調整が重要。
どちらかに寄せすぎると違和感が出やすい「中間タイプ」です。
⑤ ストレート×ナチュラル(ミックスタイプ)
体の質感は硬めで、柔らかさは少なめ。上下バランスを間違えると全体が大きく見えやすいため、服の「形」選びが特に重要。
ラフすぎると野暮ったく、きれいめすぎると窮屈に見えやすいタイプです。
⑥ ウェーブ×ナチュラル(ミックスタイプ)
柔らかさと骨感が混在しているため、上半身・下半身どちらかに寄せたコーデだと違和感が出やすいです。
素材やサイズ感で微調整すると、一気に垢抜けやすいタイプでもあります。
⑦ オールミックスタイプ
普段着チェックでは、服による良し悪しの差が出にくく、逆に「似合う理由」が分かりにくい傾向があります。
骨感も柔らかさも極端ではないため、年齢や体型変化の影響を受けやすいタイプ。
30代後半以降は、無難コーデから一歩抜ける工夫が鍵になります。
7タイプが注目される理由
7タイプが支持されている大きな理由のひとつが「カジュアル服との相性の分かりやすさ」です。
SNSでは「今まで避けていた服がしっくりきた」「無駄買いが減った」という声も多く、「結果が分かりやすい点」が広まりやすい背景になっています。
- 基本は「ストレート・ウェーブ・ナチュラル」の3タイプが基本
これまで主流だった3タイプの骨格診断でしたが、実際に当てはめてみると「どれもしっくりこない」と感じる人が多い。
- より細かく体の特徴を見られる7タイプ診断
「上半身と下半身の違い」や「骨感と柔らかさの混ざり方」まで考慮できるため、自分だけの「似合う形」を見つけやすくなる。
Tシャツ・デニム・スウェットなど、日常的によく着る服で判断できるため、専門用語を知らなくても実生活に落とし込みやすいのが特徴です。
忙しいママ世代でも、7タイプの骨格診断なら似合うカジュアルが見つけやすくなります。
まずは簡単セルフチェック|あなたの骨格診断7タイプは?


カジュアル服選びに迷わない骨格診断ですが、簡単にセルフチェックが可能です。
7タイプ診断がわかるセルフチェックの方法と、迷いやすいポイントについてみていきましょう。
セルフチェックでタイプを見分けるヒント
セルフチェックで大切なのは、「見た目」と「触った感覚」の両方を確認することです。
まず鏡の前で、チェックしてみてください。
【1】鎖骨
- くっきり見えて触ると骨を感じやすい場合は、ウェーブやナチュラル要素が強め
- 逆に鎖骨が目立ちにくく、触ると筋肉のハリを感じるならストレート寄りの可能性あり
【2】肩
- 角ばっていてフレーム感があればナチュラル要素、丸みがあればウェーブ、厚みがあればストレート傾向
【3】腰
- 骨盤をはっきり感じるか、柔らかさが勝つかも重要な判断材料
「骨感が先に来るか」「柔らかさが先に来るか」を意識すると、7タイプのどこに近いかが見えやすくなります。
難しく考えず、「いつもの自分の体」を観察する感覚でOKです。
よくある勘違いと迷いやすいポイント
骨格診断で特に多い勘違いが、「痩せ型だからウェーブ」「体重が増えたからストレート」といった体型=骨格タイプの思い込みです。
体重やサイズではなく、骨の形や関節の大きさ、筋肉や脂肪のつき方といった「体の土台」を見るもの
痩せていても骨がしっかりしていればナチュラル寄りになることもありますし、体重が増えても骨格自体が変わるわけではありません。
また、年齢や出産後に「タイプが変わった気がする」と感じる人も多いですが、実際に変化しているのは骨格ではなく、筋肉量や脂肪のつき方、体のハリ感です。
特に30代後半以降は、同じ服でも似合いにくく感じやすくなり、「前は当てはまっていたタイプがしっくりこない」と迷いやすくなります。
そんなときは、無理にひとつに決めようとせず、複数タイプに当てはまる部分を受け入れるのがコツです。
7タイプ診断では、ミックスタイプが前提になっているため、「全部当てはまらないから失敗」と考えなくてOK。
判断に迷ったら、鏡で見たときよりも「着た瞬間に楽」「頑張って見えないのに整って見える」かどうかを基準にしてください。
一番しっくりくる感覚こそが、あなたにとっての正解です。
なぜカジュアル服が似合わない?骨格タイプ別の原因


違和感の多くは、骨格と服の「形・素材・サイズ感」のズレが原因です。
ストレートはラフすぎると部屋着見え、ウェーブは硬い素材で貧相に、ナチュラルは力を抜きすぎると生活感が出やすくなります。
一方で、骨格に合った選び方をすれば、Tシャツやデニムは「頑張らないのにおしゃれ」を叶える最強アイテムになるんです。
カジュアルが難しい理由と、タイプ別に活かしやすいポイントを知ることで、明日からの服選びがぐっと楽になります。
「なんか野暮ったい」と感じる本当の理由
「なんか野暮ったい」と感じるとき、多くの場合は骨格と服の相性が合っていないサインです。
動きやすさを重視して選んだ服が、骨格に合わない素材や形だと「頑張ってないのにおしゃれ」ではなく「手抜き」に見えてしまうのが現実です。
例えば、ストレート寄りの人がオーバーサイズTシャツを着ると、体の厚みが強調されて四角い印象になってしまいます。
ウェーブ寄りの人がハリのあるデニムを履くと、下半身だけ重たく見えることもあります。
ナチュラル寄りの人は、逆にきれいめすぎるカジュアルだと、服が体になじまず浮いて見えがちです。
Tシャツ・デニムが難しいのは、万能アイテムではなく「骨格との相性がはっきり出る服」だからです。
原因が分かれば、改善ポイントも自然と見えてきますよ。
骨格タイプ別|カジュアルでズレやすいポイント
骨格タイプ別の「失敗しやすい骨格タイプ」と「得意なタイプ」を見ていきましょう。
- 体に厚みと立体感があるため、ラフすぎるカジュアルを選ぶと一気に「部屋着っぽさ」が出やすい傾向がある。
- カジュアルが似合わないのではなく、サイズ感と素材がズレているだけ、というケースがとても多い。
特に無意識に選びがちなのが、オーバーサイズのTシャツ×柔らかい素材のパンツ。
この組み合わせは楽ですが、体の厚みを四角く強調し、だらしない印象になりがちです。
トップスが大きく、ボトムもゆるいと全体のメリハリがなくなり、「動きやすい=おしゃれ」にならない典型例です。
- 「選び方次第」でカジュアルがとても映える。
- ジャスト〜ややゆとりのある形を選べば、Tシャツ×デニムの王道コーデが一番映えるタイプ
体に厚みと立体感があるため、サイズが合ったTシャツや、シンプルなデニムを着るだけで清潔感のあるカジュアルに仕上がりやすいのが特徴です。
ラフな服がおしゃれに見えるのは、服の中で体がきれいに収まり、余計なシワやたるみが出にくいからです。
ただしオーバーサイズや柔らかすぎる素材は苦手。
- 体が柔らかく華奢な分、カジュアル服を着ると「手抜き感」が出やすいのが特徴。
- トップスとボトムのバランスが崩れやすく、カジュアル=難しいと感じやすいタイプ
Tシャツ×デニムの王道コーデでも、素材が硬すぎたり、直線的なシルエットだと体に服が乗らず、貧相に見えてしまうことがあります。
特に、メンズライクなトップスや腰位置が低く見えるボトムは要注意です。
無意識に「体型カバー」を意識して選んだアイテムが、逆にだらしなく見える原因になることもあります。
- 落ち感のあるカットソーや、少しとろみのある素材
- 首元の開き
- ウエスト位置
- 足首が見える丈
ウェーブタイプは「カジュアルが似合わない」のではなく、きれいめ要素をほんの少し足したカジュアルが得意な骨格。
素材とバランスを意識するだけで、普段着は驚くほど着やすく、おしゃれに変わります。
- ラフな服が得意な反面、選び方を間違えると「ただの普段着」に見えやすいタイプ
- カジュアルは得意でも、「きれいに見えるカジュアル」を意識しないと、だらしなく見えやすい
オーバーサイズやゆるシルエットは似合いやすいものの、素材が薄すぎたり、上下ともに力を抜きすぎると生活感が前に出てしまいます。
無意識に選びがちな、ヨレたTシャツや伸びたデニムは、骨感を強調して疲れた印象に見える原因になります。
- 骨や関節がしっかりしていてフレーム感があるため、ラフな服を着ても体が負けにくいのが強み
- 多少オーバーサイズでもバランスが取りやすく、ラフ=おしゃれが成立しやすいのが特徴
- カジュアル服が映える代表的なタイプ
Tシャツやデニム、スウェットなど、直線的でカジュアル度の高いアイテムでも「部屋着」にならず、こなれた印象に見えやすい体型です。
- ナチュラル要素を含むミックスタイプもカジュアル向き
- カジュアルを軸にしつつ、サイズ感だけ整えると一気に垢抜ける
骨感がベースにあるため、Tシャツやデニムなどのラフなアイテムが体になじみやすく、多少崩した着こなしでも生活感が出にくいのが特徴。
特に、少し厚みのあるTシャツや、デニム素材がしっかりしたボトムは好相性です。
ラフなのに手抜きに見えないのは、骨格と素材の方向性が合っているからです。
骨格診断7タイプ別|似合うカジュアル服の選び方


直線・曲線・ミックスタイプそれぞれの得意不得意を知ることで、Tシャツやデニムが部屋着に見える原因が明確になります。
高い服を買わなくても、骨格に合った選び方でカジュアルは十分垢抜けます。
直線タイプが似合うカジュアル
直線タイプ(ストレート要素が強いタイプ)がカジュアルを選ぶときの鍵は、
体に厚みと立体感があるため、柔らかすぎるTシャツや落ち感の強い服を選ぶと、体の丸みが強調されて部屋着っぽく見えがちです。
おすすめなのは、少し厚みのあるコットンTシャツや、形が崩れにくいデニム。
デザインは装飾の少ないものを選ぶ方が、体のラインがきれいに出て、カジュアルでもきちんと感が出ます。
サイズはオーバーサイズよりも、体に沿いすぎない「ジャスト寄り」がベストです。
直線タイプは、シンプルな服ほど映える骨格なので、「足さないカジュアル」を意識するだけで、Tシャツ×デニムでも大人っぽくまとまります。
曲線タイプが似合うカジュアル
曲線タイプ(ウェーブ要素が強いタイプ)がカジュアルをおしゃれに着こなすポイントは、
体に厚みが少なく、なだらかなラインを持つ曲線タイプは、ハリの強いTシャツや直線的なデザインを選ぶと、服だけが浮いて見えがちです。
その結果、「似合わない」「部屋着っぽい」と感じやすくなります。
おすすめなのは、落ち感のあるカットソーや、少しとろみのある素材。
肌になじみやすい服を選ぶことで、カジュアルでも自然な立体感が生まれます。
また、完全にラフに振り切るよりも、どこか一か所に女性らしさを残すのがコツです。
例えば、首元がやや開いたトップス、ウエスト位置が分かるボトム、足首が見える丈感など、小さなポイントでOK。
Tシャツ×デニムでも、柔らかい素材のTシャツを選ぶだけで印象は大きく変わります。
曲線タイプは「引き算しすぎないカジュアル」が得意です。
楽なのにきれいに見えるバランスを意識すると、普段着がおしゃれに見えやすくなります。
ミックスタイプの考え方
ミックスタイプは、「どれにも当てはまらない」と感じやすい反面、考え方のコツをつかめば一番応用が利くタイプです。
迷ったときは、Tシャツを着たときに「体が大きく見えるか」「貧相に見えるか」を基準にしてください。
大きく見えやすいならストレート寄り、服に負けやすいならウェーブ寄り、どちらも当てはまらず骨感が気になるならナチュラル要素が強めです。
すべてを完璧に分類しようとせず、ベースとなる方向性を決めるだけで十分です。
バランスの取り方は、「苦手な要素を避けて、得意な要素を活かす」こと。
例えばストレート×ウェーブなら、ハリが強すぎる素材と柔らかすぎる素材のどちらも避け、中間くらいの質感を選ぶと安定します。
ナチュラル要素が入る場合は、サイズ感を整えるだけでラフすぎる印象を防げます。
ミックスタイプは足し算よりも調整が重要です。
「なんとなくしっくりくる」「楽なのに違和感がない」服を基準にすると、無理なく似合うカジュアルが見つかります。
骨格で変わるトップス・ボトムス・小物の選び方


トップスは質感と丈、ボトムスは隠すより整える視点が鍵になります。
また、羽織・靴・バッグを1点足すだけで印象が変わる実践的な工夫も紹介します。
上半身がすっきり見えるトップスの選び方
上半身がすっきり見えるかどうかは、カジュアル服全体の印象を大きく左右します。
まずTシャツは、首元が詰まりすぎていると体の厚みや骨感が強調されやすく、逆に開きすぎるとだらしなく見える原因になります。
鎖骨がほんのり見える程度の開きが、どの骨格タイプでもバランスを取りやすいラインです。
スウェットは、ハリがありすぎると体格よく見え、柔らかすぎると部屋着感が出やすいので、厚みが中間のものを選ぶと失敗しにくくなります。
丈感も重要で、腰が完全に隠れる長さは体を大きく見せがちです。
重心を上げたいなら、腰骨あたりで止まる丈や前身ごろが少し短いデザインがおすすめです。
シャツの場合は、パリッとしすぎる素材より、少し落ち感のあるものの方がカジュアル向き。
骨格に合った素材を選ぶだけで、Tシャツ・スウェット・シャツのどれも「着てる感」ではなく「似合ってる感」に変わります。
動きやすさを保ちながら、上半身をすっきり見せるには、形よりも「質感」を意識するのが近道です。
体型カバーできるボトムスの基準
体型カバーを意識したボトムス選びで大切なのは、1つだけです。
まずパンツやデニムは、細すぎると体のラインが強調され、太すぎると一気に部屋着感が出やすくなります。
基本は、太ももに軽くゆとりがあり、裾に向かって自然に落ちるシルエット。
ウエストゴムでも、生地に落ち感や厚みがあるものなら「楽なのにきれい」を両立できます。
特にデニムは、柔らかすぎる素材よりも、ある程度ハリのある生地の方が体型を拾いにくくおすすめです。
スカートを選ぶ場合も、広がりすぎは要注意です。
フレアが大きすぎると重心が下がり、下半身が大きく見えやすくなります。
骨格によっては、Aラインやストンと落ちるシルエットの方がすっきり見えることもあります。
丈はふくらはぎの一番太い位置を避け、足首が少し見える長さがベストです。
体型カバーできるボトムスは、締め付けないのにラインが整って見えるもの。
「履いていて楽」「鏡を見ると安心する」この2つを満たす形が、あなたに合った正解です。
1枚足すだけで垢抜けるアイテム
カジュアルコーデが「なんとなく決まらない」と感じるときは、服そのものよりも羽織・靴・バッグで印象を変えるのが近道です。
Tシャツとデニムだけだと部屋着に見えやすくても、そこに1枚羽織るだけで一気に外出着に変わります。
おすすめは、薄手のカーディガンやシャツ、軽めのジャケットです。
骨格に合った素材を選べば、高い服でなくても十分きれいに見えます。
例えば、ハリのある羽織ものはストレート寄りに、落ち感のあるものはウェーブ寄りに、ざっくりした素材はナチュラル寄りに相性◎です。
靴とバッグも、実はコーデの印象を大きく左右します。
全身プチプラでも、靴かバッグのどちらかに「きれい見え要素」を入れるだけで、全体が引き締まります。
スニーカーなら白や黒のシンプルなもの、バッグは形が崩れにくいデザインを選ぶのがコツ。
アクセサリーも同様で、たくさん付ける必要はありません。
首元や耳元にひとつ足すだけで、「ちゃんと選んでいる感」が出ます。
高い服を買わなくても、足し算の工夫でカジュアルは簡単に垢抜けます。
骨格診断7タイプ×カジュアル|失敗しない服選びのポイント


ここまで、骨格タイプ別の考え方や、カジュアル服の具体的な選び方を見てきました。
忙しいママにとって、毎日のカジュアル服選びには悩みますよね。
子どもの送迎にも、カジュアルでも洗練されたものを身に着けたい方も多いのではないでしょうか。
- 骨格を知ることで服選びが楽になる理由
- 買い物で失敗しないための具体的な基準
- 手持ち服を活かしてすぐ実践できる工夫
毎日の服選びがワンランクアップするポイントについてみていきましょう。
骨格を知るだけで服選びは楽になる
骨格診断は、完璧にタイプ分けするためのものではありません。
- 試着で迷う時間が減る
- 仕事にも普段にも使える服が増える
- 「これなら大丈夫」と思える服が手元に残る
忙しい朝でも、迷わず似合うカジュアル服が選べるのは、大きなメリットですよね。
骨格タイプを知っていれば、試着時の違和感や素材との相性を見極められるため無駄買いが減ります。
また、今ある服を骨格タイプに合うアイテムと組み合わせればお金をかけずにおしゃれに見せることも可能です。
最終的には「自分が納得できるスタイル」を基準にしましょう。
買い物で失敗しないための3つの基準
服選びで失敗しないためには、「流行っているかどうか」よりも、試着時にチェックすべき基準を持つことが大切です。
鏡を見たときに、どこか直したくなる、引っ張りたくなる服は、骨格と相性が合っていない可能性大です。
反対に、特に意識しなくても自然に立っていられる服は、体に合っています。
細かいデザインより、この感覚を最優先にしてください。
触ったときに、硬すぎる・柔らかすぎると感じる服は、着たときに野暮ったく見えがちです。
試着室では、正面だけでなく横や後ろ姿も確認し、体のラインと素材がケンカしていないかをチェックしましょう。
どんなにおしゃれでも、動きにくかったり気を使う服は出番が減ります。
「自分に合う服が一番おしゃれ」という視点で選べば、買い物の失敗は確実に減ります。
明日からは、この3つを基準に服を選んでみてください。
手持ち服を活かしてすぐ実践するコツ
新しい服を買わなくても、今ある服の見直し方と組み合わせを変えるだけで、カジュアルは十分整って見えます。
まずは、クローゼットの中で「よく着る服」と「着ると安心する服」を分けてみてください。
その中で、着ると落ち着く服は、無意識に骨格に合っている可能性が高いアイテムです。
逆に、流行で買ったけれど出番が少ない服は、形や素材が今の自分とズレているサイン。
手放すか、組み合わせを変える対象にします。
次に意識したいのが、トップスとボトムの「役割分担」。
どちらもゆるい、どちらも主張が強い組み合わせは避け、片方をシンプルにするだけでバランスが整います。
例えば、ゆったりトップスの日は細すぎないパンツを合わせる、ベーシックな服の日は靴やバッグでメリハリをつけるなど、小さな調整で印象は大きく変わります。
足元と小物は「外出感」を出す重要ポイントです。
スニーカーをきれいめにする、バッグを形のあるものに変えるだけで、買い足さなくても今の服が活きてきます。
まとめ|骨格診断7タイプを知ると服選びが楽になる
骨格診断7タイプは、身長や体重ではなく体の質感や骨・筋肉の特徴から、似合う服の「形」を知る考え方です。
- 見た目と触った感覚から体の土台を知るのがポイント
特にカジュアル服は骨格との相性がはっきり出やすく、合わないと野暮ったく見えがちになります。
7タイプならミックス要素まで考慮でき、30代後半からの体型変化にも対応しやすいのが魅力です。
自分の骨格を知ることで、無理なく楽に、似合うカジュアルが選べるようになります。
カジュアル服が似合わないと感じる原因は、年齢やセンスではなく、骨格と服の形・素材・サイズ感のズレにあります。
【ストレート】
- ラフすぎると部屋着見え、ウェーブは硬い素材で貧相
- ラフでもこなれやすく、ストレートはサイズと素材を整える
【ナチュラル】
- 力を抜きすぎると生活感が出やすい
Tシャツやデニムは万能ではなく、骨格との相性がはっきり出るアイテムになります。
自分の骨格タイプを知り、失敗しやすいポイントを避けるだけで、「頑張らないのにおしゃれ」は十分叶えられます。
カジュアルが得意なのは、骨感や立体感があるタイプです。
骨格診断7タイプを意識すると、カジュアルが部屋着に見える原因と解決策がはっきりします。
直線・曲線・ミックスタイプそれぞれに合った素材やサイズ感を選ぶことで、Tシャツやデニムも自然に垢抜けます。
【トップス】
- 質感と丈が大切
【ボトムス】
- 隠すより整える視点
さらに羽織・靴・バッグを1点足すだけで、楽なのにきれい見えするカジュアルが完成します。
「流行」や「体型カバー」よりも「楽でしっくりくるか」が判断基準
試着時の違和感の有無や素材との相性を意識するだけで、無駄買いは減り、今ある服も活かしやすくなります。
トップスとボトムのバランス、小物や足元の工夫で、買い足さなくても自然に垢抜けたカジュアルが完成します。
骨格タイプに合うカジュアル服を選んで、忙しい朝の服選びのプチストレスを解消しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
スポンサーリンク






コメントはこちらからどうぞ