マイナンバーカードは2016年1月から交付がスタートし、2021年からマイナ保険証が全国の医療機関などで本格的に使用可能となりました。
従来のすべての健康保険証は2025年12月1日で満了を迎え、2日以降利用ができなくなります。
読者さま健康保険証が使えなくなるの!?



原則マイナンバーカードで一本化されますよ!
マイナ保険証を登録したいけどマイナンバーカードと保険証の連携がまだできていない方は必見です!
- マイナ保険証と健康保険証の違い
- マイナ保険証のメリット
- マイナ保険証のデメリット
- マイナ保険証の登録方法
ぜひこの記事を参考にマイナ保険証に登録しましょう。
それでは最後までお読みください。
マイナ保険証と健康保険証の違いは?





マイナ保険証と健康保険証って一体何が違うの?
マイナ保険証と健康保険証の違いはどこにあるのか気になりますよね。



マイナ保険証と健康保険証の違いをそれぞれ見ていきましょう!
マイナ保険証
マイナ保険証とはマイナンバーカードが健康保険証として利用できる仕組みのことです。
従来の紙やカード型の健康保険証を持ち歩く必要がなくなり、1枚のマイナンバーカードで身分証明と医療機関での受診が可能になります。
医療機関の窓口で提示・利用することで、あなたの最新の健康保険資格情報が確認できます。



マイナンバーカード1枚で健康保険証にもなるなら
急遽病院に行くことになっても忘れることが減りそうで嬉しい!
健康保険証
健康保険証は加入している公的医療保険の加入資格を証明するものです。
転職や引っ越しなど加入している保険に変更があった場合は、新しい保険証が交付されるのを待つ必要があり、保険証がない期間は医療費を一旦全額自己負担になります。
保険証を窓口に提示することで、医療費の自己負担割合(通常1割~3割)が適用されますが、あくまで保険の加入資格を証明するという役割に限定されていました。
- マイナ保険証・・・マイナンバーカード1枚で保険証にも身分証明証にもなる
- 健康保険証・・・加入している公的医療保険の加入資格を証明するもの
マイナ保険証のメリット5選





違いはわかったけどメリットはあるのかな?
マイナ保険証のメリットは下記のとおりです。
- より良い医療が受診できる可能性がある
- 高額療養費制度により窓口で限度額以上の支払いが不要
- 確定申告時に医療費控除の手続きが簡単
- ライフサイクルの変化によって新たに発行する必要がない
- 医療現場で働く人の負担を軽減できる



ひとつずつ一緒に確認していきましょう!
より良い医療が受診できる可能性がある
マイナ保険証を利用することで医師や薬剤師が過去の薬剤情報(処方履歴)や健診の結果をオンラインで瞬時に確認することができます。
複数の医療機関を受診している場合に、同じ成分の薬が重複して処方されるのを防ぐ重複投与の防止にも効果的です。
アレルギーや副作用情報も共有できるため、より安全で適切な治療方針を立てやすくなり、医療の質と安全性の向上につながりますね。



過去の情報をお医者さんが確認できるため、問診票に細かく記入する負担も減る場合がありますよ。



過去の処方履歴やアレルギーなども共有されるなら、うっかり忘れていてもお医者さんに伝わるから安心だね!
高額療養費制度により窓口で限度額以上の支払いが不要
健康保険証の場合、高額療養費制度を利用する際には医療機関の窓口で高額な費用を一旦全額支払い、後から払い戻しを受けるか、事前に「限度額適用認定証」を申請・提出する必要があり手続きが大変でした。
マイナ保険証を利用すれば、限度額適用認定証の提示が原則不要になります。
所得区分に応じた自己負担限度額がシステム上で適用されるため、医療機関の窓口での支払いが最初からその限度額までとなり、一時的に高額な医療費を立て替える必要がありません。



一時的に全額負担はきつかったし、手続きも手間だったから嬉しい!
確定申告時に医療費控除の手続きが簡単
確定申告で医療費控除を行う場合、これまでは医療機関など受診した領収書を提出する必要がありました。
マイナ保険証を利用することで受診した医療費情報がマイナポータルを通じて自動で取得し確認できるようになったため、領収書の管理が不要になります。
そのため確定申告の医療費控除の手続きを省くことが可能です。



領収書を保管するのって結構大変だったのよね。



マイナポータルで情報を取得できるため、領収書の保管の手間が減って便利ですよね!
ライフサイクルの変化によって新たに発行する必要がない
ライフルサイクルの変化によって転職や引っ越し、結婚による扶養の変更などの場合には、健康保険証を新たに発行する必要がありました。
発行後、新しい保険証が手元に届くまでに時間がかかっていました。
そのため手元にない期間に医療機関を受診した場合、医療費を一旦全額自己負担しなければならないことも。
マイナ保険証に登録していれば、保険者側の切り替え手続きが完了次第、保険資格情報が瞬時に反映されます。
新しいカードの到着を待つ必要がなくすぐに医療機関で利用できるようになり、保険証がない期間の医療費に関する心配が解消されます。



ライフサイクルの変化のたびに保険証を新しくする必要がなくなって便利ね!
医療現場で働く人の負担を軽減できる
マイナ保険証によるオンライン資格確認が普及することで、医療機関の事務作業が大きく効率化されます。
窓口での保険証確認作業や資格喪失後の無効な保険証の受け付けが減少し、事務的なミスによる診療報酬の請求誤りも削減されます。
医療現場で働く人の負担を減らし、医療機関の業務効率が向上することで、結果として患者へのサービス品質向上にもつながることが期待されます。



マイナンバーは持っているけどマイナ保険証の登録はできなかった方は、ぜひこの機会に登録してみてくださいね。
マイナ保険証の登録には暗証番号が必要な場合があります。
マイナンバーの暗証番号を忘れてしまってどうしたらいいかわからないという方は、下記の記事をご覧ください。


マイナ保険証のデメリット4選


マイナ保険証がすごく便利だとわかりましたが、その反面デメリットもあります。
どのようなデメリットがあるのでしょうか?
マイナ保険証のデメリットは下記のとおりです。
- 更新手続きが手間
- 紛失すると再発行に時間がかかる
- 対応していない医療機関には使用不可
- システム不具合の際は使えない



メリットだけでなくデメリットも一緒に確認しておきましょう。
順番に解説していきます。
更新手続きが必要
マイナンバーカード自体は一度発行すれば長期間使えますが、カードに搭載されている電子証明書には有効期限(5年間または10年間)が設定されています。
健康保険証のように自動的に新しいものが郵送されてくるわけではなく、有効期限が切れる前に自分で市区町村の窓口に出向いて更新手続きが必要です。
この手続きを怠ると、マイナ保険証としての機能やマイナポータルを通じた各種オンラインサービスの利用ができなくなってしまいます。
紛失すると再発行に時間がかかる
健康保険証は、紛失しても健康保険組合などに連絡すれば比較的すぐに再発行が可能でした。
マイナ保険証の本体であるマイナンバーカードを紛失した場合、再発行には市区町村の窓口での手続きが必要となり、新しいカードが交付されるまでに数週間程度の時間を要することがあります。
この再発行期間中は、身分証明としても保険証としても使えなくなる点が大きなデメリットです。
対応していない医療機関には使用不可
マイナ保険証は、全ての医療機関や薬局で利用できるわけではありません。
利用するには、医療機関側が顔認証付きカードリーダーなどの「オンライン資格確認システム」の導入が必要です。
現状、導入は進んでいるものの、まだ非対応の病院や診療所、薬局も存在します。
非対応の施設で受診する場合は、従来の健康保険証を提示するか、または別途発行される資格確認書が必要です。
マイナ保険証を提示するだけでは受診できない点が利用者にとっての不便さとなります。
システム不具合の際は使えない
マイナ保険証はオンラインシステムを通じて情報が確認されます。
医療機関側のシステムが一時的にダウンしたり、ネットワークの通信障害が発生したりした際には、カードリーダーでの読み取りができなくなるリスクがあります。
システム不具合によって資格確認ができない場合、一時的に医療費の全額(10割)を自己負担することになる可能性もあるため注意が必要です。



更新手続きが手間だったり、ネット上ならではのデメリットがあるんだね。



事前にデメリットを確認してトラブルを回避しましょう!
マイナ保険証の登録方法は?


健康保険証が廃止になるため、マイナ保険証を利用したいという方は少なくないのではないでしょうか。
マイナ保険証を登録したいけど方法が分からないという方は下記のSTEPを参考にしてください。
マイナンバーカードの申請はオンライン(パソコン・スマホ)・郵送・証明写真機の3つの方法があります。
引用:厚生労働省HP
申請からカードの受け取りまでに約1ヶ月程度かかるため、余裕を持って作成するようにしてください。
マイナ保険証の登録申請には下記の3つの方法があります。
- 顔認証付きカードリーダーから申請
- マイナポータルからの申請
- セブン銀行ATMからの申請



マイナポータルが難しいと感じる方は、マイナンバーカードを医療機関などの受付に持参すると簡単に登録ができるのでおすすめです!
顔認証付きカードリーダーのある医療機関などで、画面の指示に沿って受付をしてください。



思ったより簡単で私にもできそう!
マイナ保険証を登録して身分証と健康保険証をまとめて便利に!
健康保険証は2025年12月1日で満了を迎え、2日より原則マイナ保険証の一本化となります。
マイナ保険証と健康保険証の違いは下記のとおりです。
- マイナ保険証・・・マイナンバーカード1枚で保険証にも身分証明証にもなる
- 健康保険証・・・加入している公的医療保険の加入資格を証明するもの
マイナ保険証には5つのメリットがあります。
- より良い医療が受診できる可能性がある
- 高額療養費制度により窓口で限度額以上の支払いが不要
- 確定申告時に医療費控除の手続きが簡単
- ライフサイクルの変化によって新たに発行する必要がない
- 医療現場で働く人の負担を軽減できる
マイナ保険証には生活を豊かにするメリットがある反面、4つのデメリットもあります。
- 更新手続きが必要
- 紛失すると再発行に時間がかかる
- 対応していない医療機関には使用不可
- システム不具合の際は使えない



マイナ保険証を登録したい方は下記の手順を参考にしてください。
マイナンバーカードの申請はオンライン(パソコン・スマホ)・郵送・証明写真機の3つの方法があります。
申請からカードの受け取りまでに約1ヶ月程度かかるため、余裕を持って作成するようにしてください。
マイナ保険証の登録申請には下記の3つの方法があります。
- 顔認証付きカードリーダーから申請
- マイナポータルからの申請
- セブン銀行ATMからの申請
顔認証付きカードリーダーのある医療機関などで、画面の指示に沿って受付をしてください。
メリット・デメリットを把握して健康保険証が利用できなくなる前にマイナ保険証が利用できるようにしましょう。
これからマイナ保険証を登録しようと思っている方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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