この記事は添削者wakkaが添削致しました。
HARA_Nさん執筆お疲れさまでした!
今回の添削は以下の2点にポイントを置いています。
- Web記事であること
- SEOを意識したライティングであること
添削にあたって、特に素晴らしいと思った箇所に「◎」
こうするともっと良くなりますよ♪とご提案している箇所に「★」
今後の執筆活動の参考にしていただきたいポイントに「♡」
それぞれつけさせていただきました、どうぞご注目ください。
全体が赤字で埋まっていてビックリなさるかも知れません、説明文を含んでいますので全く気にしないでくださいね。
♦タイトルについて♦
今回HARA_Nさんが考えてくださったタイトルは『定年後の生活費、どうなる?どうする?40歳から考える将来のお金のはなし』です。
キーワードは『定年後 生活費』を選択していただきましたね。
◎キーワードがタイトルの左から順番に入っていてとてもいいですね!(SEO的に重要です)
◎ペルソナもしっかりと考えてくださったことが、タイトルを見るとわかります。
ペルソナは「40代、定年後の生活費が気になりはじめた人」でしょうか。
★HARA_Nさんの考えてくださったタイトルですと文字数が35文字でしたので少し長いですね。
タイトルの文字数は28文字~32文字が最適と言われています。理由は、検索結果で表示できるタイトルの最大文字数がGoogle28文字、Yahoo!32文字であるためです。
★また、限られた文字数のタイトルの中に「、」が使われているのは、少しもったいないですね。区切りを付けたい場合は「!」や【】(すみかっこ)などを使用して、視覚的にも読者を引き付ける工夫をしてみましょう。
文字数が限られているという理由から「?」などの記号や数字は半角を使用すると文字の節約になります。
★例)【定年後の生活費】40代から備えよう!将来のお金について解説!(31文字)
例)定年後の生活費【必要な金額は?】40代からできる5つの対策(29文字)
♡タイトルは読者がその記事を読むかどうかを決める、非常に重要な部分です。
今後もライターとして活動する際は、限られた文字数で読者を引き付けるようにぜひタイトルにこだわってくださいね。
♦web記事であること♦
web記事を執筆するにはポイントがあります
- スマホで読む読者が圧倒的に多い
- 流し読みしている読者が多い
まず抑えたのはこの2点です、対策をお伝えします。せっかく書いた記事ですから、対策を知って読まれる記事を目指しましょう。
対策1.改行を「。」でする。パソコンで記事を書いていると、文章を「。」で改行せずにつなげて書いてしまいがちです。しかし、同じ記事をスマホで見ると不自然な改行になって、読みにくい記事になっていしまいます。可能であれば、記事が完成したらスマホ画面でも確認しましょう。
対策2.流し読みする読者の興味をひくためには、記事の「見た目」を意識することが大切です。一目見ただけで文字で埋まっている記事は、読む前に敬遠されてしまいます。適度な空白を空け、写真や図を使って見た目を意識します。文字を装飾したり箇条書きや吹き出しを入れたりするのも記事の見た目を意識し読者が読みやすいと感じる記事にするためです。
読者の興味をひくために話の流れ(構成)を考えることも重要です。Web記事は、結論から先と覚えておきましょう。
それでは上記のポイントを踏まえて、ここから本文の添削に入ります。
***************************
「定年後の生活費」って、いくら必要なんだろう。(改行しましょう/以下同じです)今は子育ての真っ只中で、まだとても (定年後の生活が)「自分ごと」として捉えられない。そんな方がほとんどだと思います。
◎読者の不安な心の声を語っていてgoodです。「私のことだ!」と読者に思ってもらえると続きを読みたい気持ちになりますね。
★先にお伝えしたようにWeb記事は「。」で改行しましょう。
では、あなたが料理を作るときを思い出してみてください。まずは献立(ゴール)を決めて、必要な道具、材料を集め、分量を図ります。
定年後の生活費のシミュレーションも同じこと。まずは、献立(定年のゴール)を決めて、道具(金融機関)、材料(金融商品)を集めて、分量(必要額)を用意するだけ。
◎お料理の例えがとても身近でわかりやすいですね!
★上記の2文は、順番を入れ替えた方がつながりがよくなりますよ。
「定年後の生活費」を不安に思い始めた読者が、次の行で突然「料理を作るときを思い出してみて下さい。」と言われると少し戸惑ってしまいます。
これさえ読めば、定年後の生活費を簡単にシミュレーションできます!
◎この記事を読むことで、読者にとってどんなメリットがあるのか示されていてとてもいいですね!
♡ここまでの文章を「導入文」といいます。読者がこの先も記事を読むかどうか決める重要な部分です。
導入文で大切なことは2点あります。
- 誰に向けて、どんな悩みに答えている記事か示すこと
- この記事を読むと、どんなメリットがあるのか示すこと
♡導入文は記事の中でも大切なポイントになりますので、ここで添削でお伝えしたことを整理して文字装飾を加えた例文を載せてみます。今後の執筆の参考にしていただけたらうれしいです。
「定年後の生活費っていくら必要なんだろう?」
「今は子育ての真っ最中!定年後の生活はまだイメージできない」
「定年まであと何年?今から定年後の生活費に漠然とした不安がある」
頑張って働いて無事定年を迎えたあとは、自分の時間を満喫して悠々自適な生活を送るのが理想ですよね。
しかし気になるのは「定年後の生活費」
今から定年後に備えたいと思っても月々の収入は決まっている、そんな余裕はないとお考えの読者様!
まずは定年後の生活費はいくらかかるか?シュミレーションすることから始めましょう。
身近な例を挙げてご紹介します、 あなたが料理を作るときを思い出してみてください 。
まずは、献立(定年のゴール)を決めて、道具(金融機関)、材料(金融商品)を集めて、分量(必要額)を用意するだけ。
このように「定年後の生活費」を考え、準備を始めましょう。
この記事をお読みいただければ、定年後の生活費についてを簡単にシミュレーションできますよ!
具体的な金額がわかったら、今からどう備えればよいのかもご提案しています。
定年後の生活費ってどうなるの?
◎見出しにキーワドが含まれていてとてもいいですね
◎画像が本文のイメージと合っていてgoodです!
★見出し2から見出し3へいきなり移るのではなく、間にワンクッション入れましょう。
例)さっそく気になる「定年後の生活費」全部でいくら必要か?シュミレーションしましょう。
お料理に例えると、献立を決める(定年後のゴール)を決めるところから始めます。
定年後の生活費は総額いくら必要かを計算しよう。
★見出しに「。」は付けなくても大丈夫ですよ。
定年後の生活費の「ゴール」は何年後と考えたらよいのでしょう。この試算でよく使われるのが「日本人の平均余命」です。
厚生労働省の発表によると、男性の平均寿命は79.59年、女性の平均寿命は86.44年(平成21年簡易生命表より)です。
◎政府機関のデーターを引用していて記事の信頼が上りますねgoodです!
★引用している箇所は、引用と分かるように示しましょう
★厚生労働省のホームページを見ると、データーを引用する際は『出典:○○○○(該当ページURL)』と記載するように明記されていました。データーを引用する際は確認しましょう。
例)
平成21年簡易生命表によると、男の平均寿命は79.59年、女の平均寿命は86.44年と前年と比較して男は0.30年、女は0.39年上回った。
出典:日本人の平均寿命年次推移表(厚生労働省)https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life09/01.html
夫婦二人の生活費を考えるのであれば、2人の年の差も考慮して、夫婦どちらもが平均余命まで生きた場合(長生き家計なら長めに)、何年分の生活費が必要かをまず計算します。
その時、何歳まで働いて収入を得るつもりなのか、何歳から年金を受給したいのかもイメージしておきましょう。例えば、65歳まで働く予定なら、男性でざっくりと15年、女性で21年分。長生き家系で90歳まで生きると考えるなら25年分ということです。
次に、定年後「年間いくらの生活費が必要か」を試算します。
この時によく使われるデータが、「生命保険文化センター」の意識調査です。これによると、老後、夫婦二人の最低日常生活費は、月額で平均22.1万円という結果になっています。
★こちらのデーターも引用元「生命保険文化センター」のページを確認すると『出典を明記してください(例:出典 (公財)生命保険文化センター「平成○年度○○調査」より)』このように記載されていました。
♡この章は文字が続くので、読者が一目でわかるよう印象に残るように表をそのまま引用するのも一案です。
定年後はローンや学費の支出がなくなる人がほとんどですので、ざっくりと、今の生活費からローンや学費の支出等を除いた70~80%と計算することもできます。
この試算はあくまでも「最低金額」なので、ライフスタイルに合わせて、もう少し「ゆとり」を持たせて計算すること方も多いです。
なぜなら、定年後は自由な時間ができて、旅行や趣味を充実させたいという方もいるでしょう。子どもや孫と遊ぶためのお金や、プレゼントを買うお金も用意されたいという方もいます。必要になりますよね。
また、万が一の病気や入院費用、物価上昇リスクも備えておきたいのなら、先ほどの「最低金額」に「ゆとり」をプラス10万~15万を上乗せします。
あとは、最初に算出した●年分×(月△円×12か月)で、定年後の生活費の総額が計算できます。例えば、長生き家系の25年×(ゆとりの生活費32.1万円/月×12か月)=9,630万円が、定年後の夫婦二人の生活費総額ということです。
◎とても明確でわかりやすい説明ですね!
★こちらの計算表はこの記事の重要な部分です。目立つように装飾するのはいかがでしょう。
以下が例です。フォントサイズ変更、背景色変更、色文字、太字
定年後の生活費総額シュミレーション(ご夫婦二人暮らし)
25年(長寿家系)×32.1万円(ゆとりの生活費/月)×12か月=9,630万円
定年後の収入はいくらになるのか考えよう
定年後の生活費の総額だけを見ると「こんなに??」と思ったかもしれません。でも、定年後にも収入があります。それが、「年金」です。
★金額に驚いた読者にもう少し寄りそって安心させる書き方もできます。
(例)定年後の生活費を見て「こんなに?!」と驚かれた方も多いでしょう。
しかし安心してください、定年後に見込める収入があります。
定年後の収入それは「年金」です。
日本年金機構のデータによると、令和3年4月分の年金額は以下の通りです。
令和3年度(月額) | 令和2年度(月額) | |
国民年金(老齢基礎年金(満額)) | 65,075円 | 65,141円 |
厚生年金※(夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額) | 220,496円 | 220,724円 |
◎こちらも信頼できるデーターを掲載していてとてもいいですね!
◎表で見ると一目瞭然です、わかりやすいですね。
★こちらも引用元を表示、リンクを貼りしましょう。
※平均的な収入(平均標準報酬(賞与含む月額換算)43.9万円)で40年間就業した場合に受け取り始める年金(老齢厚生年金と2人分の老齢基礎年金(満額))の給付水準です。
厚生年金を受け取るサラリーマンであれば、先ほど試算した定年後の生活費の「最低金額」くらいは、今のところ、年金で賄えそうです。
長生き家計の25年×(220,496円×12か月)=6,615万円は、年金で穴埋めができます。
先ほど、「ゆとり」の生活費で試算した総額9.630万円―6,615万円=3,000万円をどうにか備えておく必要があるわけです。
★空白行を入れました
生活費の最低金額「22.1万円」に対して、平均的な収入の夫婦二人の厚生年金額「22万円」もらえるのであれば、定年後の生活費として何も備えなくても、年金だけでやっていけるとも言えます。
でも、金融審議会という団体が行った報告書によれば、年金だけでは生活費を賄えず、毎月、平均約55,000円赤字になっているとの実態調査結果が出ました。
◎このデーターはとても重要ですね。年金だけでは赤字になってしまうということがわかりgoodです!
★こちらもデーターの明確な引用元を示しましょう。金融審議会のHPを確認すると『出典:金融庁ウェブサイト (当該ページのURL)』このように記載するように明記されていました。
収入も年金給付に移行するなどで減少しているため、高齢夫婦
無職世帯の平均的な姿で見ると、毎月の赤字額は約5万円となっている。
出典:金融庁ウェブサイトhttps://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf
この毎月の赤字額は自身が保有する金融資産より補填することとなる。
つまり、長生き家計の25年×(55,000円×12か月)=1,700万円不足するという試算です。これが、一時期世間をにぎわせた、いわゆる「2,000万円問題」です。
退職金や金融資産があれば、さらにこの不足額は減ることになります。
ただし、退職金でローン残額の一括返済や、貯金はできるだけ不測の事態に備えて置いておくことを考えるのであれば、やはり、おおよそ1,700万円~3,000万円をどう備えるかの対策が必要です。
★上記の文章は少し伝わりにくく感じました。例えば文章を分割して、このように表現することもできます。
例)ショッキングなことに年金の収入があっても、定年後の生活費が1700万円赤字になる計算です。
「定年後の生活費」の赤字分を退職金で補填することもできます。
しかし、退職金をローン残高の一括返済にと考えていらっしゃる方も多いですよね。
貯金は不測の事態に備えて使わないようにしたいというお考えもあるでしょう。
やはり「定年後の生活費」として1700万円~3000万円をどう備えるかの対策は必要になってきます。
定年後の生活費の備えは、どこで、何を備えたらいい?
◎見出しにキーワードが含まれていてgoodです!
定年後の生活費の不足額に備える方法、あなたはいくつ思いつきますか?
「ゆとり」の生活費に足りない3,000万円を40歳のあなたが定年を迎える65歳までに備えるのであれば、3,000万円÷(65歳-40歳)=年間120万円、月に10万円ずつは備えなければなりません。
★上記の文章は、順番を入れ替えるとつながりが良くなりますよ。
例)定年後ゆとりをもって生活するために必要な3,000万円。
この金額を40歳のあなたが~
月に10万円ずつ備える方法をあなたはいくつ思いつきますか?
「今は、学費がかかって、とてもそんなに捻出できない」ということであれば、貯金だけではなく、お金を運用しながら備えていく方法も検討してみましょう。
★見出し2の中に見出し3を作るときは、少なくとも2つ以上の見出し3がないと不自然です。
ここは見出し3を作らずにそのまま話の流れを途切れさせずに続けた方がスムーズです。
例)つなぎに一文入れます
つまり、おすすめは「資産運用」の検討です。
「資産運用」と聞くと、一気に~
金融商品はもはや、どこでも買える
「資産運用」と聞くと、一気に、「敷居が高いな」と感じられるかもしれません。お金を運用しながら備えていくのであれば、運用商品を扱う金融機関に相談しましょう。
具体的には、銀行、証券会社、保険会社、最近ではIFA(Independent Financial Advisor)と呼ばれる独立系ファイナンシャルアドバイザーの方もたくさん活躍されています。
◎具体的にどこに相談に行けばいいのか示していてとても親切です。
著者筆者は、証券会社で資産運用のご相談を承っていましたが、お金の話を相談する金融機関をどう選ぶか、大きな決め手は「フィーリング」です。
★web記事では一般的に自分のことを筆者と表します。著者と筆者どちらも文章を書く人で意味は同じようですが微妙な違いがあります。
著者:書物を書く人。一人称で使わない。
筆者:文章(ある主張をもったもの)を書く人。書き手が自分を示す一人称でも使う。
◎実体験を語っていて、とてもいいですね!読者の役に立つ情報です。
お金の話はとても繊細で、プライベートなもの。また資産運用の相談も、きちんと納得のいく説明を聞いて、細かな不安もすべてなくしてから購入したいもの。
どの金融機関も、相談だけなら無料でいくらでも話を聞いてくれますので、是非、臆せず、いろんな金融機関の担当者と会って、話してみることをおすすめします。
◎読者の背中を押してくれる力強い言葉ですね!とてもいいです!
オンラインでも様々な金融商品が買える時代ではありますが、オンラインの場合、様々な商品の特徴やパフォーマンス比較、どの商品とどの商品を組み合わせるべきかといった資産運用のポートフォリオ構築を、自分で調べて行わなければならず、初心者の方にはかなり高いハードルになってしまいます。
★上記の文章は少し硬い印象ですし、初心者には言葉が難しいかも知れませんね。
例)もちろんオンラインでもさまざまな金融商品を購入できる時代です。
しかしオンラインの場合は、自分でさまざまな商品の特徴やメリット・デメリットを比較・検討しなければなりません。
さらに初心者が資産運用のための商品の組み合わせを調べて行うのは、かなりハードルが高いですよね。
また、仕事を辞めるタイミング、収入や年金額の変化があった時など、人生設計が変わるたびに、資産運用のプランニングもメンテナンスが必要です。
★「~資産運用の計画には見直しが必要です。」ではいかがでしょうか?
株式、投資信託、債券、つみたてNISA、投信積み立て、株式累投、保険…色々な商品を検討し、パフォーマンスを見て、組み合わせて投資することで、ただ貯金するだけよりも、はるかに効率よく定年後の生活費を備えることができるでしょう。
◎さまざまな金融商品を挙げて、選択肢がたくさんあることを示していてとてもいいですね。
★せっかくなので目立つように箇条書きにしてもいいと思います。
例)一口に「資産運用」と言ってもさまざまな商品があり、組み合わせて投資することができます。
- 株式
- 投資信託
- 債券
- つみたてNISA
- 投信積み立て
- 株式累投
- 保険
これだけ種類がありますから、ぜひプロに相談したいですね。
銀行にただお金を預けておくだけよりも、運用することではるかに効率よく定年後の生活費を準備することができるでしょう。
どの商品を選ぶか、以上に大切なのは、あなたの不安や疑問にしっかり向き合って、親身に話を聞いてくれる金融機関の担当者と出会うこと。
気に入らなければ「あなたからは買わない」とはっきり言って構いません。
★もう少し詳しく書いてもいいですね。
例)「フィーリングが合わない」「話を聞いてくれない」など担当者に対して少しでも不安を感じたら、ハッキリ断って差しつかえありません。
あなたの将来の生活を支える大切なお金の話です。決して妥協せず、あきらめず、様々な金融機関の窓口に出向いて、担当者に会ってみてください。
◎読者を励まして明るい未来を感じさせる素晴らしい一文です!
★ダメ押しでもう少し付け加えてもいいですね。
例)漠然と不安を抱えているよりも、先ずは行動することをおすすめします。
そうすれば安心して定年後の生活費について相談できる、頼もしい担当者にきっと出会えるでしょう!
まとめ
★まとめの章の見出しが「まとめ」だけだと少しもったいないですね。不自然にならなければ「タイトル+まとめ」としてもいいですし、長いようならキーワードを入れてまとめとするとSEO対策にも有効です。
★SBCではまとめの章に画像は入れなくても良い決まりになっています。今回はせっかくですのでそのまま残しました。
◎画像自体は記事のイメージにピッタリですね。
いかがでしたか?
♡まとめに「いかがでしたか?」と入っているweb記事をよく見かけますよね。「いかがでしたか構文」というみたいですね。インターネットやTwitterで時々話題に上がります(不快になる読者もいるみたいです「いかがでしたか構文」で検索してみてください)これは添削ではなく私の意見ですが、私が読者となって記事を読んだときにこの文を見ると、筆者が自分の書いた文章に評価や感想を要求しているように感じることがあります。やはり無い方が記事として洗練されると私は思います。HARA_Nさんもこれからライターとしてさらにご活躍するために「いかがでしたか?」という一文について改めて考えてみてくださいね。
定年後の生活費をどう備えるかは、料理の手順と同じ。
・献立(定年のゴール)を決めて、
・道具(金融機関)を選んで、
・材料(金融商品)を集めて、
・分量(必要額)を用意する
♡強調するためにボックスで囲みました。
はじめるのは「今」からです。そして、この資産運用のプランニングは、一度決めたら終わりではなく、人生設計が変わるたびに、見直しをしていくことも大切です。
しっかり備えて、(定年後の)お金の漠然とした不安から解放されましょう!
◎読者に明るい未来を示す言葉でとてもいいですね!
◎最後に読者に挨拶があるのもgoodです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
添削は以上になります。HARA_Nさん、執筆お疲れさまでした。そして最後までお読みいただき、ありがとうございました。
添削が今後のHARA‗Nさんのご活躍に少しでもお役に立てたなら、とても嬉しいです。
コメント欄に私の総評を載せています、そちらもご確認ください。
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コメントはこちらからどうぞ
コメント一覧 (9件)
HARA‗Nさん、執筆お疲れさまでした!
ペルソナをしっかりと設定した、読者にとって大変有益な記事でした。
HARA‗Nさんの知識が活きていますね!
文章では説明し難い部分もあったと思いますが、うまく説明できていました。
信頼できる機関のデーターを多数引用して、具体的に数字を出している点もとても良かったです。
これからは、引用した部分は引用と分かるように表記しましょう。
難しい内容の記事だけに、もう少し文字装飾を使うともっと良くなると感じました。
固い印象の記事は、読者も読むのを躊躇してしまいます。
適度な空間や、強調したい部分が目に入るような工夫をすると良かったのではないでしょうか。
また、HARA‗Nさんに知識があるだけに所々難しい言葉が出てきました。
初心者は、戸惑ってしまうかも知れませんね。
「中学生にも理解できる言葉」が一つの目安です。
難しい言葉をわかりやすく伝えるのもライターの仕事の一つです、ぜひ心掛けてください。
HARA‗Nさんの更なるご活躍をお祈りしています。
今回は素敵な記事を添削させていただき、ありがとうございました!
HARA‗Nさん、執筆お疲れ様でした!
構成がしっかり考えられていて、ペルソナの設定も素晴らしいと思いました!
私もそこそこのお年頃なので、年金の計算は「うっ」とめちゃくちゃ共感を持って真剣に読みました。
導入で、定年後のシュミレーションを「献立」に例えるのが秀逸ですね!
これを書くためにとてもリサーチされたことと思います。
その成果がしっかり現れていますね。
わっかさんがおっしゃるように、確かに難しい表現が多かったかもしれません。
今後は、HARA‗Nさんがリサーチして知った知識を、いかに易しい言葉にして読者に届けるかを心がけると、もっと素敵な記事になると思います。
今回の添削が、HARA‗Nさんのライターとしてのご活躍にプラスになりますように!
わっかさん、添削お疲れ様でした。
最初の導入を全文書き換えた例文、とってもわかりやすかったです!!
HARA_Nさん、執筆お疲れさまでした。
私は資産運用に興味はあっても、まだ何も行動を起こしていないので、とても勉強になりました。
導入文での定年後の生活費の考え方を料理の手順に例えるのは、とてもわかりやすかったですし、上手いなと感じました。
丁寧にリサーチされたデータを提示していることで読者への信頼度も上がりますし、HARA_Nさんご自身の経験も語られていて、とても参考になる記事になっていますね。
文章の見せ方は、記事を書いていく内にどんどん慣れていくかと思います。
ぜひ、これからの記事を書き続けて下さいね。
今回の添削を生かし、HARA_Nさんがライターとして飛躍されることを願っています。
素敵な記事をありがとうございました。
wakkaさん、添削お疲れさまでした。
文字装飾や画像添付の提案など、とてもわかりやすかったです。
HARA_Nさん、執筆お疲れさまでした!
最初のお料理の例が秀逸で、一気に引き込まれました!!素晴らしいセンスです。
ご自分のご経験をもとにわかりやすく、説得力満点で説明してくださっていて、難しい資産の話が自分ごととして感じられました。
wakkaさんの添削を参考に、難しい話をさらに簡単な文章に変えていけたらもっともっと素敵なライターになれると思いました。
これからもご活躍くださいね!
wakkaさん、添削お疲れ様でした。
具体的で、とてもわかりやすかったです!
HARA_Nさん、執筆お疲れ様です♫
今や若いときから「年金どうなるんだろう」と心配する時代ですが、40代だとより現実味を感じる人が多いと思います。
私もアラフォーですが、年金に関するニュースを聞くたびに不安になります。
しかしこのHARA_Nさんの記事を読み、具体的に必要な金額に加え、あとどれほど”準備”すればよいかがしっかりと見えてきました。
また金融商品なども紹介され、とても満足度の高い記事ですね!
少し難しいと感じる部分もありましたが、料理の例えのようにわかりやすい工夫もされており、とても楽しく読むことができました♪
素敵な記事をありがとうございます!
wakkaさん、添削お疲れ様です(^^)
難しい文章をわかりやすく直す部分、本当に秀逸ですね!
勉強させていただきます♫
HARA_Nさん、執筆お疲れさまでした。
冒頭のお料理のたとえがいいですよね~
難しい話題なのに、そう感じさせない部分がグッドです。
ただ、お金の話となるとどうしても堅苦しい言葉になってしまいますよね。
仕方がない部分ではありますが、言い換えなどで柔らかい表現になるようにするのも方法ですよね。
他にはHARA_Nさんがなさっていたように図や表で見せるというのも大切です。
年齢的に年金受給が目の前にきているんですが、試算した額では絶対に足りないだろうな~という感じの額。
その時にどうすればいいかが書いてあるステキな記事でした。
ありがとうございます。
wakkaさんも添削お疲れ様でした。
いつも丁寧な添削で勉強させていただいています。
ありがとうございます。
HARA_Nさん、執筆お疲れ様でした。
私も定年後に、年金がちゃんともらえるのか心配でした。
老後2000万円必要とニュースで聞いたときには、とても焦りました!!
お子様がいる家庭では、老後の為にお金を貯めていくのは難しいですよね。
HARA_Nさんの記事では、どう備えればいいのかも教えてくれているので不安な気持ちがが少し軽くなりました(^^)
難しい内容ですが、信頼できるデータを引用されていたので、説得力がありますね。
誰もがイメージしやすい例えでの説明も、素晴らしいです!
素敵な記事をありがとうございました♡
wakkaさん、添削お疲れ様でした。
とてもわかりやすくて、私も勉強させていただきました‼︎
ありがとうございます(^^)
HARA_Nさん、執筆お疲れ様でした!
少し前に老後2000万問題が話題になって、老後に向けて積立をしなくてはいけないと思ってたので今回の記事はとても参考になりました。
私は30代なのですが、何をやったらいいのかいまいちイメージできてませんでした。
そのような人にとってHARA_Nさんの記事はとても参考になると思いました!
素敵な記事をありがとうございました。
wakkaさん、添削お疲れ様でした。
とても勉強になりました。
ありがとうございました!
wakka様
この度は、大変詳細に添削をいただきありがとうございます。
「なるほど~!!そうだったんだ!」と、しみじみと学びました。
今後のライティング活動の際の「バイブル」にしたいと思います!
本当にありがとうございました!!
また、コメントをくださいました皆様
温かいお言葉ありがとうございました。
こんなにもたくさんの皆さんに励まし、激励いただき、感動しています。
今後の活動を進めるにあたって、大変大きな力となり、励みになります。
心より感謝申し上げます。