冬フェスにはじめて参加する読者の皆様、準備は進んでいますか?
初めての冬フェスを存分に楽しむために、事前準備は抜かりなく整えたいですね。
夏フェスと違って屋内開催が多い冬フェスは、天候を気にせず気軽に参加できます。
そのため女性同士で初参加という方も増えています。
とはいえ、寒がりな女性は多いですよね。
初めての冬フェスでこんなお悩みはありませんか?
「なかなか準備がすすまない」
「寒さ対策には何が必要かな?」
ご安心ください!この記事では、お悩みの方に参考にしてほしい便利な防寒アイテムをご紹介します。
基本の持ち物リスト、コンパクトに持ち運べるアイテムもお伝えしています、はじめての冬フェス準備に役立ててください!
冬フェス基本の持ち物
冬フェスの持ち物は、チケットや貴重品などのほかに体温調節のためのアイテムが必要になります。
冬フェスには欠かせないものなので忘れないように準備しておきましょう。
会場内は身軽に動けるように、かさばるアウターや着替えは外のロッカーに預けておくのがおすすめです。
参加するフェスに荷物を預けられるロッカーがあるか、あらかじめ確認しておきましょう。
- チケット
- 貴重品(財布、保険証、身分証明書)
- スマートフォン
- モバイルバッテリー
- ウインドブレーカー
- 汗拭きタオル
- カイロ
- ゴミ袋1枚
- ビニール袋1枚
- ペットボトルの飲み物
- 飴やマスク
- 水に流せるウエットティッシュ
- レジャーシート
会場内を持ち歩くバッグは両手があくショルダーバッグやウエストポーチがおすすめです。
ペットボトルなど必要なものがすべて入るサイズで、軽くて丈夫なものを選びましょう。
- アウター
- 着替え
- 着替えた服や汗を拭いたタオルを入れておく袋
- 予備のビニール袋
会場の外に預けておくバッグは、会場内に持って入るショルダーバッグも入れられる大きさのリュックがおすすめです。
荷物を一つにまとめれば、会場までの行き帰りも両手があくのでスマート。
リュックは20Lサイズのものが一般的ですが荷物の量に合わせて用意しましょう。
会場内に持ってはいるものと外に預けておくものを、あらかじめ分類しておきましょう。
それぞれのバッグにセットしておくと、会場で荷物の入れ替えをすることがないのでスムーズです。
【冬フェスの持ち物】におすすめ!コンパクトになる防寒アイテム7選
冬フェスに行くのに防寒アイテムは絶対欠かせません。
しかし防寒アイテムはかさばるので、荷物が多くなってしまって移動が大変ということがよくあります。
そこで、コンパクトな防寒アイテムを7つご紹介します。
気になったアイテムはぜひチェックして冬フェスの準備に役立ててくださいね。
QZT充電式カイロ
長時間のフェスにも便利!カイロとして12時間連続使用可能。
モバイルバッテリーとしても使用できる2in1ガジェットです。
モバイルバッテリーとしては予備で使用するのがおすすめ。
靴用カイロ
夜になって足元が冷えてきたとき助かります、軽くてかさばらないのでバッグに入れておきましょう。
低温やけど防止のため厚手の靴下をはいて使用するのがおすすめ。
TRIBAL(トライバル)前あきボタン付きマイクロボアネックウォーマー
ネックウォーマーはぜひ持って行きたいアイテムです。
こちらは前ボタンがあくのでメイクも髪型も崩れない優れもの。
ボタンの下を開けると肩まで防寒できるのでいろいろな使い方ができます。
Yobenkiアウトドアグローブ
防水性と保温性に優れたアウトドア用の手袋で、寒さ対策はバッチリ。
着けたままスマートフォンの操作ができる手袋がおすすめです。
GiGant(ギグアント)イヤーマフ
こちらのイヤーマフはバッグアームタイプで髪型が崩れないのは、女性にとってうれしいポイント。
イヤーマフは大きいものが多いですが、こちらは手のひらサイズまでコンパクトになるのでおすすめです。
CHUMUS(チャムス)バナナショルダー斜め掛け
こちらは軽くて丈夫、体にフィットするバナナ型のショルダーバッグです。
収納力バツグン500mlのペットボトルもOK、ポケットが多いので小物の整理も簡単。
Columbia(コロンビア)プライムストリーム20lバッグパック
会場の外に預けておくリュックは防水性のある大きくて丈夫なものがおすすめです。
サイズは20L程度のものが一般的ですが、荷物の量に合わせて選びましょう。
コンパクトで便利なアイテムを選びました。
「冬フェスの寒さ対策アイテムを知りたい」
「持ち物はコンパクトにまとめたい」
そんな方の参考になればうれしいです。
気になったアイテムはぜひチェックしてくださいね。
冬フェスの服装と注意点
冬フェスは寒さだけでなく暑さ対策も必要になります。
意外に思われるかも知れませんが寒いだろうと思って着込んでいくと、会場内は暑くて汗をかいてしまったということがよくあります。
寒暖差が大きいと風邪をひきやすくなります。
汗をかいて体を冷やさないように、体温調節しやすい服装を選びましょう。
ウインドブレーカー
体温調節しやすい服装なら、脱ぎ着しやすいウインドブレーカーがおすすめ。
軽くて風を通さないフード付きウインドブレーカーは、ライブ中に暑くなったら腰に巻いておけるので両手が空きます。
ウインドブレーカーのポケットはライブ中に飛んだり跳ねたりしても中のものが飛びださない、マジックテープやファスナー付きのものが便利。
大きめのポケットが付いていると、すぐに使うスマホや手袋が入れられてさらに使いやすいでしょう。
足元の防寒
冬フェスで忘れてはならないのが足元の防寒です。
多くの冬フェス初参加の方は上半身の防寒はばっちりなのに対して、足元の防寒はおろそかになりがち。
ライブ中は動くので上半身は半そででも十分なくらいですが、移動中や待ってる間は足元から冷えてきます。
そんなときは、靴用カイロがおすすめです。
靴用カイロは低温やけどに注意が必要なので、厚手の靴下に少し大きめの靴で足元の冷えに備えてください。
あると便利なおすすめアイテム
移動中に友達と連絡を取り合うなど、会場内でスマートフォンを使う機会はよくあります。
手袋をしたままでもスマートフォンが使えるものが便利なのでおすすめ。
会場内は乾燥しているのでマスクと飴を持っていると重宝します。
冬フェスでは忘れがちですが水分補給をこまめに行いましょう、ペットボトルの飲み物は必須アイテム。
ネックウォーマー手袋やイヤーマフなど体のパーツを温めるアイテムは、防寒効果が高く体温調節もしやすい上にコンパクトに持ち運べます。
先ほどご紹介したおすすめアイテムを参考にして、ぜひお気に入りのものを選んでくださいね!
冬フェスの持ち物!おすすめ防寒アイテムのまとめ
冬フェスの持ち物を防寒アイテムにスポットを当ててご紹介してきました。
冬フェスならではの持ち物をもう一度確認しておきましょう。
- カイロ(手用と足用)
- イヤーマフ(小さく折りたためるもの)
- 手袋(したままスマホ操作ができるもの)
- ネックウォーマー(前あきでメイクや髪形が崩れないもの)
- マスクや飴、飲み物(乾燥対策)
- 着脱が楽で小さく折りたためる上着(雨風を防ぐウインドブレーカー)
荷物はあらかじめ会場内に持っていくものと預けておくものに分けておきます
おすすめアイテムをぜひ参考にしてください。
当日忘れ物の無いように事前準備をしっかりして最高の冬フェスデビューにしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
スポンサーリンク
コメントはこちらからどうぞ