今回は添削者jddobb33(まい)が担当いたしました。
ten-nurse(てん)さん、執筆お疲れさまでした!
お忙しい中、挑戦していただきありがとうございます。
記事構成もしっかりしていて、文章もわかりやすく、読者の疑問に寄り添っているのが伝わってきました(^^)
今回は以下のことを意識して添削しています。
・Web記事であること
・SEOを意識したライティングであること
素晴らしいと感じた箇所には・・・「◎」
記事をもっと良くするための提案箇所には・・・「◆」
を付けてお伝えしています。
【タイトルについて】
◎キーワードがタイトルの左側にきていてgood!です!
音声メディアに「」を付けることで、タイトルが目に付きやすくなっていいですね。
音声メディアの収益化を検索した人が、クリックしたくなるようなタイトルも素敵です(^^)
◆タイトルの文字数は28~32文字以内にしましょう。
パソコンやスマホで検索した場合、タイトルが省略されずに表示される最大文字数が28~32文字です。
文字数の節約のため、「?」や「!」、数字は半角で使用します。◎てんさんは、しっかり半角にされていました!
てんさんが考えてくださったタイトルは、27文字でしたので、少し足りなかったですね。
最後の「!」を一つ増やすと28文字になりますよ。
案)「音声メディア」収益化のコツとは⁉稼げるのはこんな人‼
あと、少し細かい話になりますが、てんさんに考えていただいたタイトルの「稼げる人はこんな人!」という部分、実は記事の中で「稼げる人はこんな人」について触れられていないんです。
なのでせっかくアプリを紹介してくださっているので、タイトルに組み込めばどんなアプリがあるのか知りたい人もクリックしてくれるようになります。
このようなタイトルはいかがでしょう。
案)「音声メディア」収益化のコツとは⁉おすすめアプリ3選ご紹介!(29文字)
【文字装飾について】
◆今回、文字装飾をしてくださっていましたが、ちょっと少ないかなと感じました。
1スクロールに1つ装飾があるくらいにしてみましょう。
Web記事は流し読みされることがほとんどです。
流し読みでも記事の内容が伝わるような文字装飾が理想です。
※添削の文字も赤字で記載させてもらっているので、てんさんが赤字で装飾してくださっていた部分は太文字にさせていただきましたm(__)m
【文章について】
◎すべてが一文一義(一文にひとつの意味)になっていていましたね。
全体的にスッキリとした文章で、とてもわかりやすく読みやすかったです(^^)
Web記事では、わかりやすい文章がとても大事なので、これからも続けてくださいね。
◆記事内での「!」や「?」、数字は全角にしましょう。
【画像について】
◎選んでいただいた画像、どれもセンス抜群でした♡
見出しの内容にピッタリですね(^^)
画像のサイズもすべて横幅800pxになっていたので、マニュアルをしかっり読んで取り組んでくださったのが伝わりました。
*************
近年、本業とは別に「副業」を始める人が増えてきました。
この記事をご覧になっているあなたも、「副業を始めて追加の収益を得たい!」とお考えだと思います。
◎読者の気持ちが書かれていてgood!です。
◆箇条書きの前に、「音声メディアで収入を得ることができますよ」のような文があるといいですね。
いきなり「話すことが好きな人」「ラジオを配信したい人」と言われても何の副業かピンときにくいです。
例)最近注目を集めている「音声メディア」。
音声を聞くだけと思われがちですが、実は、収入を得ることもできるんです。
こんな方におすすめですよ。
- 今から副業を始めて収益を得たい人
- 声に自信がある人
- 話すことが好きな人
- 自分のラジオ配信をしてみたい人
上記に一つでも当てはまる方は、収益獲得のチャンスです!
◎音声メディアに向いてそうな人が具体的に挙げられていてgood!です。
前向きな言葉も、やってみようかな!という気持ちになりますね。
◆導入文は、読者がこの先を読み進めるかどうかを決める大事な文章です。
記事に書かれている内容と、読んだ読者にどんなベネフィット(利益)があるのかというのを明確にすることが大事です。
例)この記事では・・・
・「音声メディア」のおすすめアプリ
・「音声メディア」を収益化するコツ
をご紹介します。
楽しみながら収入を得られるなんて最高ですよね♪
ぜひ、最後まで読んでくださいね。
「音声メディア」とは何か
◎見出しにキーワードが入っていてgood!です。
見出しにキーワードを入れることは、SEO対策に有効とされています。
※SEO対策…Googleの検索評価を上げる対策のこと
この見出しの内容だと、できれば「収益化」というキーワードも使いたいです。
案)「音声メディア」で収益化するとは?
◆見出し2と見出し3をつなぐ文章を入れましょう。
案)「音声メディア」とは、一体どんなものなのか。
そして、どのように収益を得るのか疑問に思いますよね。
一つずつ解説していきます。
「音声メディア」とは、音声のみを配信するメディアのこと
個人が情報発信を行う場として、今まで主流だったのは、「YouTube」や「ブログ」ですよね。
上記の2つに共通しているのは、「主に視覚から情報を得る」ということ。
一方、「音声メディア」とは、その言葉の通り「音声だけで情報発信ができるメディア」を意味します。
「音声メディア」の代表的なものと言えば、「ラジオ」です。
ラジオは専用の機材が必要となりますが、現在は、スマートフォンひとつで音声発信を行える時代になっています。
◎スッキリとした文章で、とてもわかりやすいです。
「」を付けることで、言葉が強調されていますね。
◆現在、音声メディアの種類はラジオ以外にもあることを書いてあげると、音声メディアを知らない読者には親切ですね。
案)音声メディアはラジオだけではありません。
現在では、インターネットラジオやオーディオブック、音声配信サービスなど様々な種類があります。
「音声メディア」を収益化して、報酬を得られるのか?
スマートフォンで、誰でも手軽に始められる「音声メディア」。
では、どのように収益化をし、報酬を得るのでしょうか。
次項で具体的に、おすすめの「音声メディア」アプリを紹介しながら説明していきます。
◆見出し3の「音声メディア」を収益化して、報酬を得られるのか?に対しての答えが無いので、読者からすると疑問が残ってしまいます。なので、音声メディアで報酬を得られるのかを説明してあげる必要があります。
おそらく音声メディアのことをよく知らない読者は、どのように収益が発生するのかもわからない方だと思います。
その方に、収益の仕組みを教えてあげると、次のアプリの紹介で使われている「投げ銭システム」のこともイメージしやすくなりますよ(^^)
案)収益を得る方法はいくつかあります。
【コンテンツ販売】
自分が配信しているコンテンツを有料で配信する。
【投げ銭】
自分のファンを作ることで、ユーザーから受け取ることができる。
【広告収入】
再生時間や聴取時間などによって収益が得られる。
他にも、サブスクリプション化や、企業の商品を紹介することでスポンサーが付き、収益につながるという方法もあります。
自分に合った方法で収益化してみてくださいね。
始めやすい「音声メディア」アプリを3つご紹介!
ここでは、誰もが始めやすい、スマートフォンで配信できるアプリを紹介していきます。
特別な機材は必要ありませんので、参考にしてくださいね。
◎「特別な機材は必要ない」の言葉があると、ハードルがグッと下がって「私にもできるかも」と思ってもらえますね(^^)
Spoon(スプーン)
3種類の音声配信機能(LIVE・CAST・TALK)があり、自分にあった配信を行うことができます。
◆LIVE・CAST・TALKがどんな機能なのか具体的な説明があると、読者もイメージしやすいですね。
案)音声配信機能は、LIVE・CAST・TALKの3種類。
・LIVE・・・リアルタイムで配信
・CAST・・・録音したものを配信
・TALK・・・設定したお題について、ユーザーが投稿する
Spoonには、「投げ銭システム」というものがあります。
自分の配信を聴いているリスナーから、「スプーン」と呼ばれる有料ギフトを投げてもらうことで、収益に繋がります。
1スプーン=4円なので、できるだけファンを増やし、多くの「スプーン」を投げてもらうことが重要となります。
Radio talk(ラジオトーク)
こちらも、LIVE配信と録音配信が可能です。
リモートでゲストを招待し、複数人で収録もできます。
Spoonと同様に「投げ銭システム」があり、リスナーから「さしいれ」をもらう必要があります。
還元率は変動するため、非公開となっております。
SNSを連携させないと、ポイントの還元・確認・交換ができないことに注意してください。
◆文末が「~ます」が続き、単調になってしまっています。
2回までは続いても大丈夫ですが、3回は続かないように意識してみてくださいね(^^)
stand.fm(スタンドエフエム)
こちらも、LIVE配信と録音配信が可能です。
「レター機能」を使うと、リスナーから質問やメッセージが届くので、配信内容に困りません。
また、簡単にBGMをつけることもできます!
収益化には、再生時間・メンバーシップ機能・音声コンテンツ販売(準備中)の3つのサポートがあります。
◎どのアプリの紹介も、機能や収益方法が書かれているので、どんなアプリなのかイメージしやすいですね。
注意点が書かれてあるのも読者には嬉しい情報です!
アプリのサイトリンクが貼られているのも、読者に親切ですね(^^)
「音声メディア」で収益化するために必要なコツはこれ!
ここまで、スマートフォンで簡単に始められる「音声メディア」を紹介してきました。
では、「音声メディア」を収益化して、十分な報酬を得るためのコツはあるのでしょうか?
前項で説明した通り、収益化には「リスナーの協力」が不可欠です。
リスナーが音声配信を聴いて、投げ銭をしたり、お金を払ってでも続きを聴きたい!と思えるような配信内容にする必要があります。
◎収益化には「リスナーの協力」が不可欠です。とても説得力があります!
収益化するためにはリスナーを大切にしないといけない!というとても重要なことを伝えてくれていますね。
「音声メディア」で収益化するためのコツを以下にまとめます。
- リスナーが求めているものを常に追求し、有益な情報を配信する
- 配信日時などを決め、途中で辞めずに配信を継続する
- 他の配信者とは違う、アピールポイントを意識する
- リスナーとの繋がりを大切にし、多くのファンを作る
特に、最後の「リスナーとの繋がり」は、音声配信においてもっとも大切なポイントです。
◎どのコツも、とても有益な情報ですね!!
リサーチ力も素晴らしいです!
箇条書きにされているので、視覚的にも見やすくてgood!です。
◆とても有益な情報なので、それぞれを見出し3にしてもう少し詳しく教えてあげると、記事の質も上がり、読者の満足度もアップしますよ(^^)
「音声メディア」で収益化する方法のまとめ
◎「まとめ」だけでなく、キーワードがしっかり入ったタイトルになっていてgood!です!
◆まとめ章では、ここだけ読んでも記事の内容が伝わるように、記事の振り返りがあるといいですね。
案)音声メディアで収益化する方法をお伝えしてきました。
もう一度、おさらいしておきましょう。
【音声メディアおすすめアプリ】
・Spoon(スプーン)
・radio talk(ラジオトーク)
・stand.fm(スタンドエフエム)
【音声メディアで収益化するコツ】
・有益な情報を配信する
・配信を継続する
・他の配信者と差別化する
・多くのファンを作る
ワードプレスには文章を囲むボックスという機能があります。
ボックスを使うと視覚的にも見やすくなるので、試してみてくださいね(^^)
スマートフォンでも始められる「音声メディア」。
手軽で簡単なので、誰もが手を出しやすい副業の一つです。
しかし、収益化をして十分な報酬を得られるようになることは、容易いなことではありません。
リスナーのことを一番に考えて配信できる人には、自然とファンがついて行くことでしょうきます。
これから「音声メディア」で収益を得たい人は、ぜひ途中で諦めずに継続してみてください!
◎何事も継続するのは大変ですが、収益を得るために頑張ろう!と思わせてくれる文章ですね。
最後までご覧お読みいただき、ありがとうございました。
◎読者への感謝の気持ちがしっかり書かれていて素晴らしいです(^^)
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コメントはこちらからどうぞ
コメント一覧 (3件)
ten-nurse(てん)さん、執筆お疲れさまでした!
記事の納品の速さに驚きました!!
スピーディーなうえに、しっかりとしたリサーチ、ペルソナもブレることなく書き上げられていて、素晴らしいです。
てんさんの文章は無駄がないので、本当に読みやすくて、最後までスラスラ読めてしまいました。
文章の書き方もお上手です!!
Web記事では、一文一義の文章が大事なので、すでにその文章が書けているてんさんは、素敵なライターになれると思います。
記事構成もしっかりできていたので、今回はてんさんの記事がもっと良くなるように少し細かいことも指摘させてもらいました。
これから経験を積んでいけば、もっとスキルアップできると思います。
今回の添削で「音声メディア」について、私もとても勉強になりました。
これからは、自分の得意なことや好きなことを仕事にしていく時代です。
「音声メディア」は、まさに当てはまっていますよね。
挑戦したい方に寄り添った素敵な記事をありがとうございました。
これからのてんさんのライター人生のお役に立てていたら嬉しいです。
てんさん、執筆お疲れ様でした!
音声メディアは、いまとても注目されてますよね。私も移動中はいつもボイシーを聞いてます。
キーワードの目の付け所がすごくいい!と思いました。
構成もしっかりしてますね!
話の順序も流れも無駄がなく、とてもわかりやすかったです。
しかも、読者にストレスを与えない文章も素晴らしいと感じました。
まったくつっかえずに、スラスラとあっという間に読めてしまいました。
ぜひ今回の経験を生かして、素敵なライターさんになってくださいね。
まいさん、添削お疲れ様でした!
とってもわかりやすかったです♪
まいさん
この度はお忙しい中とても丁寧に添削していただき、ありがとうございます。
今回、「キーワード」と「ペルソナ」を意識して執筆するように心がけました。
添削していただいて、文章を書いているうちに話が脱線してしまったり、到着地点がズレてしまっている部分に気がつくことができました!
テキストの装飾の仕方なども勉強し、もっと読みやすいブログが書けるように努力していきます。
この度は貴重な機会をいただきまして、ありがとうございました。