初フェス女子必見!絶対必須の持ち物とあると便利なグッズをご紹介!

フェスに参加してみたいけれど、

「何を持っていけばいいかわからない…。」

「どんな服装で行けばいいかわからない!」

フェスに行くことが初めての初心者さんは、こんなお悩みありますよね。

この記事では、フェスが1番盛り上がる夏に焦点を当て、屋内の都市型フェスや野外フェスなどに行く時に役立つ持ち物リストとあると便利なお役立ちグッズをご紹介します!

目次

【初フェス女子必見!】これだけは持っていきたい!基本の持ち物

フェスは、たくさんの人が入り乱れる中で、音楽を聴くイベントです。

そのため、所持品をポケットの中に入れておくと、落してしまう可能性が非常に高いです!

そんなことを防ぐためにも、持ち歩きのショルダーバッグは必須アイテムとなります。

ショルダーバッグに入れるもの

引用:Yahoo!ショッピング

○チケット

一番忘れてはいけないのが、チケットです。
チケットを忘れてしまったら入場することができません!

チケットの形式はフェスによって違いますが、最近は携帯で画面を見せるだけでよいタイプであったり、当日につけるリストバンドがチケット代わりとして事前に郵送されてきたりということもあります。

自分の参加するフェスがどのような形式のチケットなのかを前もって十分に確認しておきましょう。

○現金

夏フェスでは食べ物の屋台のほか、グッズを販売しているショップなどもあります。

モバイル決算が普及しているとはいえ、お店によってはクレジットカードなどが使えないところもあります。

事前に公式サイトで確認しておきましょう。

金額に関してはグッズを購入するかどうかで変わってきます。

参考として

  • Tシャツ…4000円
  • トレーナー …5000円
  • タオル…1500円
  • 帽子…3000円

お札だけでなく小銭も用意しておくと便利です。

また、アルコール類は600円程度、清涼飲料水も1本200円程度と通常の値段よりも割高です。

ご自身の予定に合わせ、少し多めに持っていくとよいでしょう。

また、現金がないからといって後で「お金をおろせばいいや」と思っていると痛い目にあうこともあります。
実は、会場が都市部にあるようなフェスを除いては、近くにATMやコンビニがないこともあるのです!

あったとしても会場から随分離れた場所にあるなんてことも…。

ただ、フジロックフェスティバルに関しては、「セブン銀行」のATMが会場に設置されています。

万が一、手持ちの現金が足りなくなっても少し安心ですね。
しかし便利な分、会場では行列になることが考えられますので、あまりおすすめはしません

○携帯電話、モバイルバッテリー

会場には大勢の人が来るので、一緒に行った友人と別行動するための連絡ツールとして使用することが考えられます。

また、ステージが分かれているような夏フェスでは、複数のアーティストが同時にパフォーマンスする場合もありますよね。

アーティストの出演時間や場所を検索するためにも、重要な役割を持ちますので、携帯電話は絶対に忘れずに

そして、携帯電話とセットで用意しておきたいものがモバイルバッテリーです。

電池を気にしていても、外フェスの会場付近は電波が弱いことも多く、バッテリーを消耗しやすいので、要注意。
そのため、モバイルバッテリー・充電コードなどを持って行くと良いでしょう。

○飲み物(冷たい飲み物1本)

野外はもちろんのこと、室内のフェスでも飲み物は必須です。

アーティストの演奏に集中していると、飲み物を飲むことを忘れて、体調を崩してしまう方が多発します。

飲み物は、特に夏場の暑い野外だと熱中症の危険もありますので、塩分やミネラルも補給できるようなスポーツドリンクもあると良いでしょう。

もちろん、フェスの会場に飲み物も販売していますが、平均1本200円程度しますし、飲み物を買うために、並ぶケースがほとんどです。

そのお金や時間を使うなら、目一杯アーティストの演奏を聴いて、楽しむことを優先させたいですよね。
ぜひ、事前に持参していきましょう。

○ビニール袋

大きめのものを最低3枚は用意しましょう。

用途例は以下の通りです。

1、食べ物、飲み物のゴミ

2、ビニールシートの代用

ビニール袋は畳めば、かさばることなく軽量ですので、ぜひ持っていきましょう。

○身分証明書+保険証

入場時やアルコール類を購入する際に必要になる場合があります。

また、夏フェスは野外会場で長時間行われることが多く、天気によっては1日中、日に当たったり、雨で濡れたりすることで体調を崩す場合も考えられます。

万が一、病院に行かなければならない事態が発生した場合に備えて、保険証も忘れずに持参するようにしましょう。

リュックサックに入れるもの

引用:TGIF! THANK GOD, IT’S FES!

リュックサックの大きさは、ショルダーバッグも入れることのできる大きさのものが良いでしょう。

行き帰りの移動の際に荷物が一つにまとめられて便利です。

最近はデザイン性の高いものも販売されているのでお気に入りのリュックサックを探すのもいいですね!

リュックサックに入れるものは持ち歩かず、万が一の場合に使うものを入れておきましょう。

具体的な荷物をご紹介しますね。

○着替え

着替えが必要な理由は、気温が高い日や雨の日のフェスは特に、Tシャツが濡れるためです。
濡れたTシャツでは、帰りにくいですよね。

着替えは、予備を用意しておくと安心でしょう。

また夜や天気によっては、冷え込む場合もあるため、天気予報をチェックしつつ気温に合わせて防寒対策を忘れないようにしましょう。

気温に応じて羽織ることのできる前開きのマウンテンパーカーやシェルジャケットがおすすめです。

さらに、UVカット機能があるものであれば、日中の紫外線対策に使えて便利ですよ!

○ビニール袋

ショルダーバッグとは別に、ここでは、汗で濡れた服を入れるために使いますので多めに用意しておきましょう。

びしょ濡れの服をそのまま入れるのは嫌ですよね…。

忘れずに持っていきましょう!

○凍らせた飲み物1本(ペットボトル)

準備の段階で、会場内で使用するもの(ショルダーバッグ)とリュックサックに入れたままにしておくものと2か所に飲み物を分けておくと手荷物がかさばりません。

会場によっては、リュックをクロークに預けられるところもありますが、ただの広場のようなところにまとめて置いておかなければならないこともあります。

リュックには貴重品などは入れないようにしましょう

【初フェス女子必見!】あると便利なグッズは?

基本の持ち物がわかったところで次は、あると役立つ便利なアイテムをみていきましょう!

【便利グッズ1】日焼け止め・化粧崩れ防止スプレー

肌の弱い人や日焼けが気になるという人は、帽子やウェアだけでなく日焼け止めで紫外線対策をすることも重要です。

顔や体だけでなく、髪や頭皮に使えるスプレータイプもあると便利です。

また、女性は化粧崩れ防止スプレーもおすすめ。


化粧直しをされたい方も多いと思いますが、フェスのトイレは簡易的に設置されているものが一般的ですので、トイレで化粧直しをすることは、難しいでしょう。

できるだけ化粧が落ちない対策としても化粧崩れ防止スプレーは持っていてもよさそうなアイテムです。

【便利グッズ2】虫除けスプレー

屋内フェスならまだしも野外会場は虫が多く、虫に刺される可能性も否めません。

せっかくのフェスが、かゆみや痛みが伴っていると十分に楽しめないですよね!

快適にフェスに参加できるようにスプレータイプやシートタイプなどの虫よけを活用しましょう。

最近では、自然由来のハッカのスプレーやアロマも販売されていますので、チェックしてみてください。

【便利グッズ3】ウェットティッシュ

今の時代、除菌は必須です!

食事前、すぐに手が洗えない時やちょっとした汚れがあった時などに持っておくと良いでしょう。

特に水に流せるウェットシート」は、おすすめ!
トイレの便座を拭くのにも使用できます。

水に流せるものを用意することで、ゴミにもなりません。

ぜひ、持参してみてください。

【便利グッズ4】雨対策グッズ(レインコート・ポンチョ)

引用:amazon

野外のフェスに参加するときは、突然の雨を想定しておく必要があります。

フェスは人と人との距離が近くなり危険なため、傘をさすのは禁止されていることが多いのです。

レインコートやポンチョ、防水ジャケットなどを持参しましょう。

上下別のレインウェアならば上から下まで雨に濡れにくく、コンパクトに折りたためるタイプは、かさばらずに持ち運べるため◎

最近は、おしゃれなデザインのポンチョもたくさん出ているのでお気に入りのものを見つけるのも良いですね!

併せて、長靴や防水シューズ、リュックカバーなども準備し、メンテナンスには防水スプレーも活用しましょう。

あると便利なアイテムではありますが、あれもこれもと段々荷物は増えていってしまうので、本当に必要なものを中心にかさばらない程度に必要なものを見極めることも大切です。

【初フェス女子必見!】当日の服装は?

持ち物がわかったところで、次に大切なのは当日どんな服装で参戦するかですよね!

どんな服装がおすすめなのかをご紹介します!

基本の服装

引用:WEAR

Tシャツやデニムなどで、動きやすくカジュアルなフェススタイル。

何よりも大切なことは「動きやすい」ということ。

靴はスニーカーなどの楽かつ長時間歩いても疲れない履き慣れたものがよいでしょう。

防寒の羽織りものとしてロングシャツを持っていけば、不要な時にはおしゃれとして、体に巻き付けておけるのでバッグが小さくても邪魔になりません。

雨の場合は、この基本のスタイルに先ほど、あると便利なグッズで紹介したポンチョなどを合わせるだけでもいいですね。

夏の服装

引用;WEAR

夏は、ビッグTシャツにスキニーを合わせた、スマートかつカジュアルなコーデがおすすめ。

スポーティなサンダルも高さがないので歩きやすく、涼しげですよね!

Tシャツならノースリブほどの露出がないので日焼け対策にも良さそうです。

フェスでの服装の注意点とは?

ここで、着用する服の注意点も併せて確認しておきましょう。

  • 肌はなるべく隠せるような露出を控えたようなもの
  • 乾きやすく軽い素材のもの
  • 多少汚れてもいいようなもの

周りの目はもちろん、日焼け対策のためにも肌の露出が気になるようなものは避けましょう。

濡れてもすぐ乾いて心地の良い素材がおすすめです。

人が多く入り乱れる場なので、気づかないうちに汚れているようなこともありますよね。

フェスでの服装は、汚れが気にならないスタイルで臨みましょう!

初フェス女子必見!絶対必須の持ち物とあると便利なグッズをご紹介!まとめ


今回はフェスに行く時に必須の持ち物と併せて準備しておくと便利なグッズをご紹介しました。

基本の持ち物とあると便利なグッズを改めて確認しておきましょう。

  • チケット
  • 現金
  • 携帯電話・モバイルバッテリー(携帯用小型充電器)
  • 飲み物(夏場の野外フェスなどは冷たく凍らせた飲み物もあると○)
  • 着替え(上着・帽子)
  • タオル
  • ゴミ袋・ビニール袋
  • ショルダーバッグ
  • リュックサック
  • 保険証
  • 日焼け止め・化粧崩れ防止スプレー
  • 虫除けスプレー
  • ウェットティッシュ
  • 雨対策グッズ

基本的にはあなたが普段から必ず持ち歩いている自分の持ち物に+αで便利なグッズを組み合わせると良いでしょう。

「あれもこれも…!」とならないようにご紹介した必要最低限、でも活躍しそうなものを厳選して持参してくださいね!

服装ももう1度確認しておきましょう。

  • 動きやすく露出が少ない
  • 履き慣れた靴であること
  • 乾きやすく軽い素材であること
  • 多少汚れてもいいもの

この記事が持ち物や服装選びの参考になり、お役に立てればうれしいです。

楽しいフェスの思い出が作れますように!

最後までお読みいただきありがとうございました。


 

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