この記事は添削者ぺねが担当いたしました。
yuugureさん、執筆お疲れさまでした!
音声メディアの魅力について、要点を絞って読者が知りたい情報をまとめてくれていましたね!
今回は、この2点をポイントに添削させていただきました。
- Web記事であること
- SEOを意識したライティングであること
赤文字が少し多く感じるかもしれませんが、私の説明が多いためですのであまり気になさらないでくださいね!よかったところを「◎」、こうするともっとよくなるかも!という点については「◆」をつけています。
キーワードは、「音声メディア メリット」でしたね。
◎上位のサイトをみると、音声コンテンツの種類やメリットの情報がたくさんありましたね。そのなかから「ながら作業したい方」に向けてメッセージに絞られたところがすごくいいなと思いました!
◎タイトルについて、文字数も32文字に収めてくださいましたね。キーワードも順番に入れられていますね!
◆キーワードはできるだけ左に含めると、SEO対策でgoogleからの評価も得やすいと言われています。また、情報を求めている読者に対して視覚的な効果もあります。例えば、キーワードを左にずらし、「ながら作業したい方へのメッセージ」であることを【】で強調して伝えてみるのはどうでしょう?これ以外にも数字を使うなど、読者がついクリックしたくなるような工夫はいろいろありますので、調べてみるとおもしろいかもしれません。少し例をあげてみますね!
例)音声メディアを日常に取り入れるメリット【ながら作業におすすめ!】(32文字)
音声メディアのメリット3つ!ながら作業におすすめなメディアも紹介(32文字)
◆構成について、「音声メディアのメリット」を先に持ってきてくださっていますね!結論を先に提示されていてgoodです!ただ、「音声メディアとは」の段落でインターネットラジオ、ポッドキャスト、ボイスメディアなどの用語がでてきたときに、これってなんだろう?と疑問に思う読者もいるかもしれません。読み手が疑問に思う瞬間に答えを用意してあげると、読み手の離脱を防ぐことができますよ。今回は音声メディアの主な種類で、上記の単語について説明してくださっていたので、「音声メディアのメリット」と「音声メディアの主な種類」の見出しを入れ替えて紹介してもいいように思いました!(下記参照)
1.音声メディアとは
2.音声メディアの主な種類
3.音声メディアのメリット
4.まとめ
————————————————- ここから本文になります! ————————————————-
コロナ禍で気軽に外出ができない今、家で過ごすことが多くなりましたよね。
おうち時間を充実させてくれるコンテンツだとで、食事を楽しんだり、映画を鑑賞したり、オンラインで新しい習い事に挑戦してみたり、たくさんあるコンテンツの中でも、今回は音声メディアを取り入れるメリットをご紹介します。
◎リード文で記事の内容や要点がうまくまとめられていますね!今回のように、記事を読みに来た読者に共感するような言葉がけやシーンを想像するのはとっても大切なことです♪ぜひこれからも続けてください!
◆今回の記事では、最初にコロナ禍の情景をあげてくださっていますね。こちらでもOKですが、感染症は一時的なものになると予想されますので、ながら作業したいと思ってる方のシーンをほかにも想像してみましょう。例えば、後述してくださっているように、ほかの作業しながら耳から情報を得たいと思っている人。忙しさからスキマ時間を活用した学習がしたいと思っている人もいるかもしれません。(上位記事のリード文も参考になります)少し例をあげてみますね。
例)忙しい毎日のなかで、スキマ時間をうまく活用したい。家でほかの作業をしながら、お気に入りの音楽やラジオが聞くのが好きという方はいませんか?今回はおうち時間や通勤時間を充実させてくれる、音声メディアとそのメリットをご紹介します。これを知れば、あなたも無駄なくスキマ時間を活用できる達人になれますよ。←この記事を読んで得られることを最後に入れるとよりgoodです!
音声メディアとは
◎見出しにキーワードが入っていてgoodです!画像も内容に合ったもので読み進めながらもイメージがわきますね。
「音声メディア」とは、文字通り音声として配信されるメディアです。
一番ポピュラーなメディアといえば、「ラジオ」が身近ではないでしょうか。
その他、インターネットラジオ、ポッドキャスト、ボイスメディア、作業用BGMなどもあります。
◎音声メディアについて、簡潔にまとめてくださっていますね!
◆こちらで音声メディアの種類について説明することで、その後のメリットに興味を持った状態でつなげられるかなと思いました。
音声メディアのメリット
◎リストの使い方が上手い!と思いました。要点を3つに絞って紹介してくださっているので、内容が頭に入りやすかったです。
- (時間に)拘束されない
◆どんなことに拘束されないかまで記述すると、より読者に伝わりやすいと思います。例えば、「時間に拘束されない」とかでもよさそうですね!
音声メディアは、仕事や家事など作業中に聴くことができる「ながら聴き」ができるということです。
作業中テレビや映画を流していたら、いつのまにかそちらに釘付けになって、時間があっという間に経っていたという経験をしたことも、皆さんも一度はあるのではないでしょうか。
でも、何も音を発しない空間もなにかもの寂しい。
◆このあたり少し文章が長めでしたので、なくても意味が通じる部分を割愛することで、要点が伝わりやすくなりますよ。書いた後に一度、声に出して読んでみると気づきやすいです!
そんなときに「ながら聴き」ができる音声メディアは、もってこいのコンテンツです。
◎音声メディアの魅力が感じられるキャッチーな一言ですね!
- 想像力を養える
音声メディアでは声だけなので目に見えません。その分聞こえてきた内容を頭の中<改行なし>
で想像していくことが必要となり、想像力を養えます。
◆WEB記事では、「。」まで改行せず、連続した一文で記述するといいです!表示される媒体(スマホやタブレット、パソコンなど)によって意図していない部分で改行されるなど、読みにくくなるのを防ぐためです。
- 目を休められる
テレビやパソコン、スマートフォンなど目を酷使するコンテンツは、ずっと見続ける<改行なし>
のは大変ですよね。
◎読者に寄り添うような言葉がけがとっても優しい!と思いました。共感を呼ぶ表現は、読者の心をつかむことができますよ。
その点、音声メディアは耳のみ。
◆少しぷつっと切れているような印象があるので、もう少し言葉を補ってあげるといいですね!例えば、「その点、音声メディアは目を疲れさせることなく、いつでも好きな時に(耳から)情報を得ることができます。」など。
入浴タイムや、就寝前、目は目を少しお休みさせて、耳から情報を吸収してみてはいかが<改行なし>
でしょうか。
音声メディアの主な種類
◎画像がこの記事にぴったりだと思いました!yuugureさんのセンスのよさを光りますね!見出しにもキーワードが入っていてgoodです。
◆見出し2と見出し3のあいだに、次の段落につなぐ一言を入れてみましょう♪
例えば、「音声メディアはラジオだけでなく、さまざまな種類がありますので、今回はその中から3つご紹介します。」などでもOKです。
インターネットラジオ
ラジオ局がFMなどの電波ではなく、インターネット回線を通じて配信しているネットラジオです。
有料プランだと住んでる地域以外のラジオも聴くことができ、全国のラジオが気になる方におすすめです。
◎ラジオとの違いが詳しく書いてあってわかりやすかったです!
オーディオブック
書籍の朗読を録音した音声メディアです。
最近ではオーディブルなどアプリ内で購入できるものがあり、本を読む時間が無い方は電車通勤時にながら聴きするのもおすすめです。
◎忙しい方向けに、通勤時間にながら聴きの提案、いいですね!
◆オーディブルについて知らない方のために、ここで一言説明を入れてもいいかもしれません。(今回は文字数の制限もありましたので、配慮してくださってのことでしたらスルーしてくださいませ!)
音声配信
stand.fmやVoicyなど収録音声やライブ配信タイプがあります。
著名人やインフルエンサーがラジオ配信をしてます。
お気にいりの配信者にたいして(対して)、質問やメッセージを送れるのも特徴です。
◆Web記事では記事のなかで「です、ます」調か「だ、である」調のどちらかに統一して書きます。記事を受注するときにクライアントから指示がある場合もあるので、そのつど確認してみてくださいね。
まとめ
◆まとめの見出しもSEOで評価されるポイントなので、可能な範囲でキーワードを入れるのをおすすめします!【タイトル+まとめ】の形でもよいです。自由に決められる場合は、明るい未来が想像できるような見出しなど、いろんなレパートリーがありますので、調べてみてください。例えばですが、音声メディアを上手く活用して「ながら作業」の達人に!など。最初は思いつきでもいいので書いてみてくださいね!
簡単ではありますが、音声メディアについて書かせていただきました。
音声メディアは、聴きながらなにか作業ができるという魅力がで幅広い世代に人気です。
ぜひ、皆様も一度音声メディアを取り入れてみてはいかがでしょうか。
◎読者の行動を促すような前向きな提案がいいなと思いました!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◆ここまで読んでくれた読者に一言、感謝の言葉を添えるとより丁寧な印象をもってもらえます!
添削は以上になります。
コメント欄に総評を載せていますので、お読みくださいね!
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コメントはこちらからどうぞ
コメント一覧 (4件)
yuugureさん、改めて執筆お疲れさまでした!
記事を読んでいて、要点が非常によくまとめられているなと思いました!
書きたいことを書くのではなく、読者の知りたいことをかいつまんで分かりやすく伝えていくのがWebライターです。記事の途中で話がそれてしまったり、情報を詰め込みすぎて記事の結論が見えにくくなってしまったりすることもある中で、(これは全部私ですが笑)yuugureさんの記事は「ながら作業したい方」に絞ってまとめられていたので、そういった意図でたどり着いた読者にとても響くものだと思いました。
また、読み手の気持ちになって共感する言葉がけが、とても優しくほんわかしました♪
共感の一言が読み手にとって勇気になったり、悩み解決のサポートにつながったりするので、今後書かれるyuugureさんの記事が楽しみです!
文章を生み出すのを苦手とおっしゃっていましたが、そんな風には感じませんでしたよ。
これからも調べたことを相手にわかりやすく教えるような気持ちで、肩の力を抜いて書いてみてくださいね。
今後のご活躍も心から応援しています!
yuugureさん、記事の作成お疲れ様でした。
音声メディアってどういうものだろうと思う読者に対しての説明がきちんとされている文章でしたね。
全体に共感を生みやすい文章はyuugureさんの持ち味かな、とも思います。
「ながら作業したい人」っていうのは一定数以上いると思いますが、そういう人に対して音声メディアがおススメなのだということをしっかりと伝えられている文章でしたね。
Web記事としてもまとまっていて読みやすい記事だと思いました。
調べたことを相手にわかりやすく伝えるというのがWeb記事のライターとしては一番大切なことだと思います。
それが感じられるステキな記事をありがとうございました。
peneさんも添削お疲れさまでした。
いつも丁寧にされている添削、今回も勉強させていただきました。
yuugureさん、執筆お疲れさまでした。
音声メディアを利用するメリットや種類を簡潔にわかりやすくまとめてくださっていますね。
皆さんおっしゃられていますが、意外と簡潔に解説することは難しいです。
それを出来ているyuugureさんは、ライターとしての文章センスを既にお持ちだと感じました。
どうしてもスマホやパソコンを使うことが多い現代人に向けて、目が休められるって大きなメリットですよね。
私は本を読むことが好きなので、オーディオブックを取り入れてみようかなと思いました。
今回の添削を生かし、yuugureさんがライターとして飛躍されることを願っています。
素敵な記事をありがとうございました。
peneさん、添削お疲れさまでした。
とても勉強になりました。
ながら作業に的を絞ったことが良かったということがとても嬉しかったです。
自分では気づくことのできなかった接続詞の添削もしていただき大変学びになりました。
また、例をつけてくださったおかげでイメージが湧きやすく理解が深まりました。
WEB記事では「。」まで改行せず、連続した一文で記述するということも目からウロコでした。
いただいた添削内容を参考にさせていただいて個人的に修正してみようと思います。
添削担当してくださいましたpene様、コメントくださいましたaldithさま、marieさま、ご丁寧に対応くださりありがとうございました。
この経験を必ず活かしていきます。