この記事はyaaaoが担当しました。
yanekogiさん、記事の執筆お疲れ様でした!
仕事と子育ての両立は働くママにとって、一番頭を悩ませることだと思います。
タイトルにキーワードがしっかりと入っているので、タイトルだけで惹かれる方も多いはずです!
それに1行簡潔に書かれていて、とても見やすかったです!
今回は
①Webでの記事掲載であること
②SEOを意識したライティングであること
の2点の観点から添削していきますね。
さらに記事を良くするコツを◆、良かった点は◎でお伝えさせていただきますね。
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【アイキャッチについて】
設定をして頂いて。ありがとうございます!
ただ今回は既定の物を使用することになっておりますので、設定して頂いた写真を使っていません。
申し訳ありません。
【タイトルについて】
◎キーワード「仕事 子育て 両立」3つとも16文字以内に書かれてあり、素晴らしいですね!3つはなかなか難しいのですが、ぴったり入っていて感動しました!
◆タイトル文字数が36文字と少しオーバーしてしまっています。
Google検索で28~32文字が表示される文字数となっていますので、その中で納めてみましょう。
数字や記号(!や?)については、必要な情報をより多くタイトルに盛り込めるので、半角で設定しておきましょう。
【全体の文書について】
全体を読んでみての印象を書かせて頂きますね。
全体の文章が少し短めだなと感じました。
長さとしては2000文字以上を目指してかかれると良いですね。
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「仕事が忙しくて子育てとの両立が難しい!」
毎日仕事に追われるワーママ達の多くが、このような悩みを抱えていることでしょう。
◎働く主婦の方が実際口に出してしまうフレーズを入れることで、とても共感を呼ぶと思います!
このフレーズを先に入れるのはとっても良いですね!
◆共感するフレーズが最初にあるので「このような悩みを抱えてはいませんか?」と優しく寄り添った問いかけにすると良いと思います。
・帰宅後は家事に追われ子供と向き合う時間が無い
・気持ちに余裕が持てずイライラして子供に当たってしまう
◎読者の悩みを具体的な文章を書かれてあるのは、共感を得られやすいのでGOODです!
こう言った悩みからストレスが溜まり、ますます両立が上手くいかない悪循環に陥ります。
仕事と子育てを両立させるためには、出来るだけストレスを解消して心に余裕を持つことが大事ですね。
日々の様々なストレスをなるべく溜めないようにして、仕事と子育てを両立することにつなげるための3つのポイントを紹介します。
食材宅配で夕飯作りの時間をカットして仕事と子育てを両立する
◎キーワードがしっかり入っていますね!素晴らしいです!
◆大きな括りなので見出し2に設定すると、文章にメリハリがついてぐっと読みやすくなりますよ。
仕事から帰宅後の夕飯作りには、かなりの時間が消費されます。
◆どういう所で時間を消費されるのか、詳しく書きだすと、食材宅配のメリットが伝わりやすいと思います。
例)「仕事から帰ってきたら、まず夕飯作りがありますよね。
夕飯作りは、多くの手順があり、まず献立を考えるところから始まります。
考えたら、食材を買ってきて、食材を切って、焼いて・・・
こんなにもあると、凄く時間を消費してしまっています。」
それにより、子供の宿題を見てあげる等の時間が無くなってしまいます。
◎なぜ時短したいのか?の理由が書かれてあっていいですね!
子供と関わる時間が作れないことにイライラ!そんなワーママさんには、食材宅配がおすすめです。
食材宅配を利用するメリットは、買い物に行く時間と調理時間を大幅にカットできるところ。
◆ここで先程の「どういう所で時間を消費されるのか」に繋がってきます。
必要な食材は家に配達してくれるし、カット野菜や時短レシピで調理時間を短くできるのが良いですね。
夕飯作りの時間をカット出来れば、その分の時間を子供のことに当てる余裕が出来るのではないでしょうか。
◆記事内はなるべく言い切りで表現しましょう。
例)「子供にあてる余裕が出来ますよね!」
自動家電で家事負担を減らして仕事と子育てを両立する
仕事と子育てに一生懸命になる程、負担に感じてしまうのが家事ではないでしょうか。
掃除や洗濯と言った家事は、日々生活する上で大事なことですが、家事をこなせないことでストレスになることもあります。
子供と向きあおうとすると家事に時間をかけられない!そんなワーママは、家事を自動家電に任せるのも一つの手です。
◎1行ずつの文字数が、丁度良いですね!
1行分以内で「~。」で終わらせることができるのは、なかなか難しいのですが、簡潔に書かれてあって素晴らしいです。
◆「~時間をかけられない!」という所で改行を入れた方がみやすくなります。
例えば掃除機をかけるのは、自動掃除ロボットにお願いをすれば、仕事をしている間に家を綺麗にしてくれます。
洗濯も、乾燥機付きの洗濯機なら、洗濯し終わった後に洗濯物を干す作業も必要ありません。
その他にも夕飯後の食器洗いは、食洗器を使うなど、家事の負担には様々な家電が活用できます。
◎具体的に家電を使うことで、どの家事が減らせるのか書かれてあって良いですね!
家事も楽をすることで、ストレスを減らしましょう。
耳から読書で自分時間!ストレス解消で仕事と子育てを両立する
自分の時間が無い!というのもワーママにとってストレスを感じることの1つでしょう。
そんな悩みにおすすめなのが、音声サービスの利用です。
近年、音声で読書が出来たり、音声アプリ等、音声で楽しむサービスが充実しています。
◎音声サービスについて知らない方も少なくないと思います。
なので「こういうことが出来る」という文があると、ぐっと興味をそそられますね。
音声なら、ワイヤレスイヤホンで家事をしながら楽しむことができます。
また、子供の寝かしつけの時にも自分の好きな本を耳から聞くことで、自分の読書時間にもなりおすすめです。
通勤時も耳から読書をすることで勉強時間になり、自分磨きにも繋がります。
自分の時間が作れると、満足感が得られるので、仕事や子育てに向き合う余裕が生まれます。
◆音声メディアの名称や料金、本や勉強類のほかの種類、どのようにしたら利用できるのか・・・などもう少し詳しく書いておくと、読者の方がイメージしやすくなると思います。
仕事と子育てを両立するためのポイントまとめ
◎「タイトル+まとめ」となっていて良いですね!
しかもキーワードもばっちり!素晴らしい!!
それでは改めて、これまで紹介したことをまとめると
①食材宅配で子供に向き合う時間を増やす
②自動家電で家事負担のストレスを減らす
③自分時間で満足感を得る
◎このまとめ方、とってもGOODです!
しかも箇条書きになっているので、見やすさもありますね!
以上が、仕事と子育てを両立するためのポイント3選です。
日々仕事に一生懸命なワーママさんだからこそ、色々なことに頑張り過ぎて、ストレスを溜めがちになりますよね。
時には楽をして、自分のための時間を作ってくださいね。
◎読者への労わるような文章があって、とっても良いですね!
それが、子供と向き合う余裕につながります。
子供と向き合う余裕があれば、子育てに充実感が生まれます。
毎日頑張るワーママさん達が、少しでも笑顔で過ごせるよう願っています。
◆ここで最後にお礼文を入れておきましょう。
例)「最後まで読んで頂き、ありがとうございました。」
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添削は以上となります!
総評はコメント欄に書かせていただきますね!
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コメントはこちらからどうぞ
コメント一覧 (3件)
yanekogiさん、執筆お疲れ様でした!
働く主婦の方であれば絶対目を通したい記事だと思います。
ただオススメのするのではなく、しっかりと「何をどうしたら時短になるのか?」という部分が詳しく書かれてありました!
宅配も家電もお金がかかることなので、なかなか手を出さず我慢している方が多いので、詳しく理由が書かれてあると、便利さが伝わりますよね!
最後の「楽をして」という部分、本当にみなさんに聞いて欲しい言葉です。
最後のまとめ方も、見やすい箇条書きになっていて、とっても見やすかったです。
今回の添削では、全体的に「具体的に書く事」「文章を読みやすいように柔らかくすること」この2つを修正させて頂きました。
リサーチ方法やまとめ方はとってもお上手です。
今後はその良い点を含めつつ「伝えること」について意識をしながら書かれると、良い記事を書かれる方だと思いました。
ぜひ今後の参考にして頂ければと思います。
素晴らし記事・勉強になる記事をありがとうございました!
yanekogiさん、執筆お疲れさまでした。
家事と子育ての両立は、ママなら誰もが悩むことですよね!
導入文で共感しながら悩みを明確にし、「3つの解決方法がある」と伝えているところがとてもお上手です。
読者は続きを読まずにはいられないですね。
3つのポイントはどれも納得ですが、そのうちのひとつに「自分時間」があることが私にはない視点で驚きました!
「自分の時間がない!」というのもストレスだという言葉に、大きくうなずいてしまいました。
音声なら家事をしながらでも聞けるので主婦でも取り入れやすいですね。
最後のまとめ方も、箇条書きを取り入れて分かりやすいと感じました。
少し足らない部分もありますが、きちんと調べられていて完成度の高い記事だと思いました!
素晴らしい記事をありがとうございました。
yaaaoさん、添削お疲れさまでした!
この度はお世話になりました。
初めて自分の執筆したものを添削していただき、大変勉強になりました。
執筆し終わってみて、他の方たちの文章と比べ内容が浅い感じがしました。もっと具体的な商品名やサービス名を取り上げて、それについて説明を入れても良かったなと思いました。
次回はもう少し内容を掘り下げて執筆したいと思います。
またご縁がありましたらよろしくお願いいたします。