こんにちは。
いつもトレマブログを読んでいただきありがとうございます。
突然ですが、あなたはニンテンドースイッチを持っていますか?
最近は超人気すぎて売り切れ必至なゲーム機ですよね。
私はスイッチのゲームが楽しくって、実はほとんど毎日プレイしちゃっています。
ニンテンドースイッチはすでにいろんなゲームソフトが販売されています。
中には店頭では売られておらずダウンロード販売のみの面白いソフトもあるので、ぶっちゃけ遊べるソフト数は多いです。
面白いゲームを遊ぼうと思うと、どれを選んでいいのか悩んでしまいますよね。
そんなたくさんあるソフトの中でも、私はぜひ「ポケモン」をおすすめしたい!
というわけで、今回は
ポケモンシリーズが発売されると聞いてスイッチを急いで買った私がおすすめする
スイッチでぜひ遊んでほしいポケモンゲームをご紹介します。
シリーズ最新作でポケモンの世界を味わいつくそう!「ポケットモンスター ソード&シールド」
一つ目にご紹介するのは、「剣盾」の略称でおなじみの「ポケットモンスター ソード&シールド」です。
ポケットモンスターシリーズの完全新作としては8作品目のゲームです。
ソフトは「ソード」「シールド」とわかれていますが、ストーリー自体はどちらも同じように遊ぶことができます。
スイッチで遊べるポケモンシリーズは2作目となりますが、完全新作としてはソード&シールドが初めてということもあり、発売当時は大盛り上がりでした!
おすすめしたいポイントはたくさんあるのですが、今回は
・新要素もりだくさん
・ワールドワイド
というキーワードに沿っておすすめしていきたいと思います。
今も昔も変わらない!?子供から大人まで誰でも楽しめる王道ゲーム!
ポケモンシリーズは、1996年に発売された「ポケットモンスター 赤・緑」からはじまりました。
通信ケーブルを使って自分の持っているポケモンを交換したり、ときにはお互いのポケモンを使って対戦したりと、それまでのRPGにはない要素で大ヒットゲームとなりました。
あれから20年以上が経ちましたが、ポケモンの大きなコンセプトは実は変わっていません。
ひとつは「ポケモン図鑑を完成させること」
もうひとつは「自分のポケモンを強くしてチャンピオンになること」
新しいポケモンとの出会い。レベルアップや進化でどんどん強くなっていく自分のポケモン。
今も昔も変わらない、ポケモンシリーズの大きな魅力です。
一人ひとつずつゲーム機が必要になりますが、親子で一緒にプレイできちゃうくらいポピュラーで全世代向けのRPGってなかなかないですよね。
ゲームボーイで遊んでいたころを思い出しながらプレイするもよし、
今度はどんな新しいポケモンと出会えるだろうかとわくわくしながらプレイするもよし。
人それぞれの「楽しみ」にこたえてくれるゲーム、それがポケモンというゲームなのです!
最新作ポケモンは新要素もりだくさん!飽きずに遊べる要素も!
さらに今作では、これまでにない新しい要素がたくさん登場しました。
はじめてポケモンを遊ぶ人にもわかりやすく遊んでもらえるのはもちろん、
これまでたくさんポケモンをプレイしてきた人でも楽しめる要素となっています。
ワイルドエリア
ソード&シールドの醍醐味でもあるワイルドエリア。
ポケモンシリーズでは初登場のオープンワールドのフィールドです。
オープンワールドとは、簡単にいうとどこでも自由に行き来ができる広大なフィールド。
ソード&シールドでは、町と町を行き来する通常のフィールドのほか、
時間帯によって天候や出現するポケモンが変わるワイルドエリアに分かれています。
ワイルドエリアでは広い空を飛行ポケモンが優雅に飛び回っていたり、
水ポケモンが湖を泳いでいたり、これまでにない姿を見せてくれています。
ポケモンキャンプ
ワイルドエリアなどのフィールドでは、手持ちのポケモンたちと一緒にキャンプを楽しむこともできます。
最大6匹の手持ちポケモンが、キャンプのまわりをかけまわったりのんびり過ごしたりしている様子を観察できたり、
ときにはボールを使って一緒に遊んだり、まさにポケモンと一緒の時間を体感することができます。
キャンプではきのみというアイテムを使って、なんとカレーづくりもできちゃいます。
つくったカレーのレア度によって、ポケモンの体力が回復でき、ときにはポケモンが成長することもありますよ!
ダイマックス
バトルシステムにも新しい要素が取り入れられました。
ダイマックスとは、ジムバトルなどの特定のバトルの際に使うことができる、特別な力です。
この特別な力を使うことで、なんと自分のポケモンが大きくなってパワーアップすることができちゃうんです!
見た目だけでなく能力もアップし、ダイマックス専用の強力なわざを使うこともできるので、一発逆転も叶っちゃいます。
ダイマックスの効果は3ターンまでで、しかも1バトル中に1回しか使えない貴重なわざですが、この新しいシステムにより、バトル戦略にも幅が広がります。
大迫力のダイマックスポケモン同士のバトルシーンは、ソード&シールドでは必見です!
マックスレイドバトル
ワイルドエリアには「巣穴」と呼ばれる特定の場所があり、そこではなんと野生のダイマックスポケモンとバトルができます。
この野生ダイマックスポケモンは普通のバトルと違い、4人のトレーナーと協力してダイマックスポケモンとたたかうことになります。
これが、マックスレイドバトルとよばれるバトルです。
もちろん1人で挑戦することもできますが、通信機能を使えば4人で協力してバトルをすることができちゃいます。
ポケモンの通信バトルというと、基本的には1対1でポケモンをたたかわせる対戦でしたが、マックスレイドバトルでは一緒にバトルができるようになりました。
これまでのシリーズにない新しい要素がもりだくさん!
紹介しきれていない要素もありますので、ぜひ一度プレイして遊びつくしてほしいです!
いろんな人とつながれる!ワールドワイドなオンライン要素でもっと楽しもう!
ソード&シールドが発売されたのは2019年11月15日ですが、実はこれが全世界共通の発売日なのをご存じでしたか?
アニメやマンガといった日本のサブカルチャーは世界的に広がりを見せていますが、ポケモンもそのひとつ。
それまでのポケモンシリーズは日本で発売したあとに世界でどんどん発売されていくのが主流でしたが、最近はもっぱら全世界共通の発売となっています。
それだけ世界中にポケモンのファンがいて、みんなゲームができる日を心待ちにしているんですよね。
インターネット通信を使うことで、世界中の人と通信することができるので、本当にたくさんの人にポケモンが愛されているなあ、と実感できますよ!
なかでも私がおすすめするのは「マジカル交換」というシステム。
これは、交換に出すポケモンを一匹選んでおけば、世界中のトレーナーのうちの誰かが同じように選んだポケモンと自動的にポケモン交換がされるというシステム。
海外のトレーナーと交換が成立することもしばしばあるので、本当に世界中で遊ばれているゲームなんだなあ!とちょっぴり嬉しい気持ちになれちゃいます。
ゲームを通じていろんな人とつながりを持つことができるポケモンは、子供にはもちろん、大人にもぜひ遊んでほしいゲームです。
バトルだけではない自分なりの楽しみ方を、ぜひ見つけてみてください!
とにかくポケモンに囲まれたい人向け!「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」
先ほどご紹介したソード&シールドのようなシリーズの他に、ポケモンはさまざまな種類のゲームが登場しています。
たとえば、スマホゲームの「Pokemon GO」などは一時期話題になりましたよね。
その中でも今回は、スイッチで遊べるソフト「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」をご紹介したいと思います。
実はこのゲーム、2005年11月に発売された「ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊」のリメイク作品です。
略して「ポケダン」シリーズの一番最初の作品で、それまでにないポケモンの世界を楽しめるということで話題になりました。
そんな話題作のリメイクですので、楽しさはそのままにプレイのしやすさが格段に上がりました!
ということで、わたしからのおすすめポイントとして
・ダンジョン初心者でも楽しめる
というキーワードに沿ってご紹介していきたいと思います。
なんと自分がポケモンになれる!?全く新しいポケモンの楽しみ方!
ポケモンのゲームといえば、自分がトレーナーとしてポケモンをつかまえたり育てたりするゲームですよね。
ところがこの救助隊DXは根本的に違います。
なんと、自分自身がポケモンになって遊ぶゲームなんです!!!
自分がポケモンになれるという設定は、シリーズで続いているポケダンのソフトすべてに共通する設定で、ポケダンといえば自分がポケモンになって動き回れる!といっても過言ではないくらいです。
救助隊DXでは、人間であるはずの自分自身がいつの間にかポケモンになっていて、名前以外は思い出せないというシーンからはじまります。
そこから自分が何者なのか、という記憶の手がかり探しの冒険がはじまっていくのですが、ドラマチックで奥深いストーリーがあなたを待っていますので、この先はぜひ実際に手に取ってプレイしていただきたいな、と思います。
ひょんなことからパートナーのポケモンと一緒に救助隊を結成し、数々の依頼をこなしていくポケモンづくしのゲームを楽しむことができます。
道具を買えるお店の店番もポケモン。郵便を届けてくれるのもポケモン。すべてがポケモンです。
まるでポケモンの世界で暮らしているような体感ができるゲームです。
ポケモン好きなら一度は体験していただきたい感覚です!
ダンジョン初心者でも楽しみやすいゲームシステム
救助隊DXのゲームジャンルはダンジョンRPG。
その名のとおり、ダンジョンとよばれる迷宮に挑んでいくゲームです。
今までにトルネコシリーズや風来のシレンシリーズなどのダンジョンRPGをやったことがある人にとっては苦にならないと思いますが、慣れていない人には少しとっつきにくさを感じてしまうかもしれません。
そんな人のために、救助隊DXはスイッチ版として新しいプレイスタイルでも楽しむことができます。
たとえば「オートいどう」という機能を使うことで、ダンジョン内を効率的に自動で移動してくれる便利機能です。
ダンジョン内は入るごとに地形が変わるので、この機能を使って効率よくダンジョンを攻略することができますよね。
また、敵ポケモンの前でボタンを押すことで、本来コマンド入力が必要なわざの中から自動でわざを繰り出してくれる機能もあります。
こういった機能を生かしながら、さくさくとプレイすることも可能です。
スイッチでポケモンを遊びつくそう!おすすめソフトをご紹介! まとめ
今回の記事では、私が実際にプレイした感想を交えながら、ニンテンドースイッチで遊べるポケモンのゲームについてご紹介させていただきました。
・最新作だけあって新要素がたっぷりつまったポケモンゲーム
・世界中の人とつながることができる楽しさ
・ダンジョンRPG初心者でも楽しみやすいシステム
どちらもポケモンらしい魅力がたっぷりつまったゲームとなっています。
ニンテンドースイッチはこの他にもいろんなソフトが販売されていますが、やはりポケモンはプレイするべきおすすめソフトです。
長く愛されているゲームだからこそ、もっともっといろんな人に遊んでもらいたいな・・・というのが、ポケモンファン歴15年くらいの私の思いです。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。
スポンサーリンク
コメントはこちらからどうぞ