こんにちは!
皆様、SEVENTEENのピアノ王子、ジュンをご存知でしょうか?
SEVENTEENのジュンといえば、『大陸の奇跡』と言われるほどの美貌でを持つ、正真正銘の”イケメン”なことで有名です。
「天は二物を与えず」といいますが、時に天は二物を”与えてしまう”もので…ジュンはピアノがとても上手なのです。
イケメンがピアノを弾く姿なんて、目にも耳にも麗しいこの世の最高の美ですから、見ないわけにはいかないですよね?!(すみません、荒れています)
というわけで、イケメン×ピアノが大好物の私がかき集めた、ジュンのピアノ姿をぜひお楽しみください!
SEVENTEENのジュンはピアノが堪能?!
ピアノ姿を見ていく前に、SEVENTEENのジュンについて簡単にご紹介します。
[17’S JUN] 오늘 무대 보셨나요? 👀 pic.twitter.com/6EsIqqbbV7
— 세븐틴(SEVENTEEN) (@pledis_17) May 30, 2020
引用:Twitter
ジュンは大人気K-POPアイドルグループ、SEVENTEENのメンバーです。
本名は、文俊辉(ムン・ジュンフィ)。ファンからはジュンピ、メンバーからはムンジュニとよく呼ばれています。
SVENTEENメンバーの中でも有数のビジュアル保持者であり、SEVENTEENの顔面偏差値を引っ張っている存在です。(語弊がある)
SEVENTEENのほかのメンバーについては、以下の記事で紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
ジュンの出身は中国、広東省。
幼少期より演技や武術、そしてピアノをたしなむ、多才な少年でした。
中国では子役として活躍しており、受賞歴も複数…!
ジュンは突飛な行動をよくするので、SEVENTEENの中ではかなり不思議な空気を纏っています。
その不思議な雰囲気が、余計にジュンを天才芸術家っぽく演出しているのかもしれません。
[17’S JUN] 🍄 pic.twitter.com/m5ZObif2j1
— 세븐틴(SEVENTEEN) (@pledis_17) November 1, 2019
引用:Twitter
アフロをかぶっても、イケメンなんですね…。
それにしても足が長い。
SEVENTEENジュンのピアノ姿をご紹介!!
さて、いよいよSEVENTEENジュンのピアノを弾く姿をご覧いただきましょう!
Don’t Wanna Cry
引用:YouTube
1曲目はSVENTEENの名曲、「Don’t Wanna Cry(ウルゴシプチアナ)」。
こちらは2017年のMAMAの舞台の様子です。
冒頭からピアノを弾くジュンの、華麗な演奏姿を見ることができます。
暗く静かな背景と、白いピアノがまた幻想的な雰囲気を醸し出していて、見ているだけでも癒されます。
繊細なピアノから壮大なオーケストラへと演奏が移り変わっていくのもとても自然で、いつの間にか聞き入ってしまう…。
また、ジュンはKBSのMusic Festivalでも「Don’t Wanna Cry」の演奏を披露しています。
引用:YouTube
こちらは白い衣装に黒いグランドピアノで、先ほどのMAMAとはまた雰囲気が異なって、いいですね。
KBSの見どころは、なんといってもSEVENTEENのメンバー、ホシのソロダンスとのコラボレーションです!
私はホシの滑らかで軽く、どこか儚いダンスがとても好きですが、ソロのダンスはなかなか見ることができないんです…。
“貴重な”ホシのソロダンスが、”貴重な”ジュンのピアノ演奏とのコラボレーションで見ることができるなんて!歓喜!!(うるさい)
「あなたたち、本当にアイドルだよね??」
と思わず疑ってしまうような、まさに芸術そのものの美しい舞台を見せてくれました。
私はこのKBSの舞台にハマってしまって、何度見たことか…。
MAMAとKBSで披露した「Don’t Wanna Cry」のピアノは、練習動画もあげてくれています。
引用:Instagram
もともと「Don’t Wanna Cry」は、ピアノとの相性がとてもいい曲です。
でもそれを、SEVENTEENのメンバーであるジュンが弾いていると、旋律により一層魂が乗っかるような感じがして、魅力が倍増します。
問情
引用:Instagram
続いては中国の歌手、蔡幸娟(ツァイ・シンチュアン)の「問情」。
「問情」は、愛する人を愛することができなくなった悲しみを謡った曲です。
ジュンは中国出身なので中国の歌を弾いていると、SEVENTEENのジュンではなく、素の文俊辉が見える気がして、親しみがわいてきます。
ジュンはよく「SEVENTEENメンバーを故郷、中国に連れていきたい」と口にしていたり、スケジュールが忙しくても中国の番組に多々出演していたり、中国の歌をソロでカバーしていたり…と、本当に故郷である中国が大好きなんだなぁと感じることが多いです。
「問情」を弾くジュンの姿からも、ジュンの中国愛がよく伝わってきますね。
故郷を愛する人って素敵。
MY I
引用:YouTube
続いては、SEVENTEENのメンバー、ディエイトとの名ユニット曲「MY I」です。
動画の7:18~ジュンのピアノシーンになります。
動画は、中国の音楽バトル番組「潮音战纪」の1シーンです。
こちらの「MY I」ではとても貴重な、ジュンの「弾き語り」を聞くことができます。
「MY I」と言えば、SEVENTEENのメンバーディエイトとの紐を使った華麗なデュエットダンスが見どころです。
しかし、「潮音战纪」番組中の「MY I」では、ジュンの味のある歌声と静かなピアノで、新たな雰囲気を楽しむことができます。
弾き語りの時間は30秒程度と短いですが、この短い時間に、アーティストとしてのジュンの魅力が存分に発揮されていますね…!
衣装もノースリーブで、逞しい腕が露わになっているので、腕フェチの人にはたまりません。(真顔)
The legend of Qianlong ost
引用:YouTube
次にご紹介するのは、SEVENTEENのドキュメンタリー番組「GOING SEVENTEEN」の一場面。ジュンのピアノシーンは4:11~、5:47~、6:00~(The legend of Qianlong ost)です。
「GOING SEVENTEEN」番組の中では、北米ツアー中でテンション高めのSEVENTEENメンバーの様子がたくさん写されていますが、本番待機中にメンバーがピアノを見つけて、大はしゃぎしています。
個人的には、このツアー中の衣装が王子様過ぎてとても好きなんですが、そんな恰好でピアノなんて弾かれたら…もう言わなくてもわかりますよね?
SEVENTEENメンバーがたくさん周りにいることもあり、ちょっと恥ずかしがっているジュンがとてもかわいいです。
6:00~ジュンが弾いている「The legend of Qianlong ost」は、中国の歴史ドラマの主題歌です。
番組中にSEVENTEENのメンバー、ジョシュアが撮っていた動画はインスタグラムにアップされています。
引用:Instagram
ジュンが演奏している途中から、SEVENTEENメンバーのドギョムが勝手に歌いだすのが面白いですね。
ドギョムは元歌を知らなかったようですが、なかなかいい線をいっていてジュンもびっくりしています。さすが、SEVENTEENのメインボーカル!
SEVENTEENのメンバーと戯れながらピアノを弾いているジュンを見ると、なんだかほっこりしてしまいます。
ジュンの華麗な演奏姿は、SEVENTEENメンバーの憧れです。
(みんな照れくさくて、言わないけどね!)
舞い落ちる花びら
[17’S JUN] 와!! 세븐틴의 신곡 Fallin’ Flower 너무 좋네요🎵 MV도 너무 아름다워요🌝 세븐틴에게 빠진 것 같아요(🎹Cover 다 듣고 MV 보는 것도 잊지 마세요!!!) pic.twitter.com/NuFQgOd2rw
— 세븐틴(SEVENTEEN) (@pledis_17) March 24, 2020
引用:Twitter
最後にご紹介する曲は、SEVENTEENの日本2ndシングル「舞い落ちる花びら」です。
日本のシングルの曲を弾いてくれると、それだけで日本のファンのことを気にかけてくれているようで嬉しくなってしまいます!(ちょろい)
そして、この「舞い落ちる花びら」、本当にメロディが美しい…。
個人的には、イントロ部分が特に好きです。桜の花びらが舞っている情景が浮かぶような、日本的でエモーショナルな雰囲気がよく表現されていると思います。
韓国アイドルグループの日本シングル曲を、中国人メンバーであるジュンが弾いているという…とてもグローバルな動画ですね。これだけで世界が平和になりそう。(言い過ぎ)
【2020年6月19日更新】
ジュンが練習していた「舞い落ちる花びら」の本番映像が届きました!
引用:YouTube
白いスーツに身を包んだ姿が本当に美しいですね…。
ピアノのアレンジが加わっていて、「舞い落ちる花びら」の切ない雰囲気がさらに増しています。
今後もSEVENTEENのピアノ王子、ジュンをお楽しみに!
ここまで、ジュンのピアノ姿をご紹介してきました。
皆様のお気に入りの演奏はどの曲でしたか?
普段のSEVENTEENのステージでは、ジュンのピアノが登場することは多くありません。
しかし、練習の様子をSNSで上げてくれたり、スペシャルステージで披露してくれたりして、時折見せてくれる貴重な姿は、間違いなくSEVENTEENの宝です。
これからもっとジュンの美しいピアノ姿を見ることができるように、期待しましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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