あれ?この頃なんとなくうまくいかない。。
おかしいな、何でなんだろう?
…なんで?
そうやって自分に問いかけても答えが全く出てこないし検討もつかない!
方途がなく活路が見出だせない状況、いわゆる八方塞がりな状態。
みなさん、こんな経験したこと一度はありませんか?
今回は誰にでも簡単に手っ取り早く運気が上がっていく方法をご紹介します。
人生空回りすることがある
空回りとはどんな状態のことをいうのでしょうか?
たとえば、ひとつの目標・目的に向かって進んでいるときに、「自分は頑張るんだ、頑張っているんだ」という気持ちとは裏腹にうまく物事が運ばない状態のことを指します。
そのような状態に陥っているときは、一旦立ち止まって自分を客観的に見てみることが必要です。
これをすれば問題を正しく理解することができ、次に何をすればいいのか打ちべき打つ手が決まってきます。
うまくいっていないなと感じたら、「自分を客観的に見るクセを付けておくこと」で努力してきたことや時間の無駄を減らすことができてきます。
開運する簡単な方法
キラキラしたものを身に付ける
一番手軽に簡単な方法として、キラキラした光り物を身に付けると運気がUPすると言われています。
いえいえ、違いますよー(笑)。
そんなもの身に付けたら逆に変なものがよってきそう…。
たとえば女性であれば揺れるピアスやイヤリング、ネックレスなどのアクセサリーをひとつ身に付けるだけで印象がとても華やかになります。
また、明るい色の服を着たり、スカーフや帽子などの小物を身に付けるだけで柔らかい雰囲気を醸し出し、声もかけられやすい印象を与えてくれます。
もし、自分が誰かに話しかけようと思った時に、どんな人に話かけますか?
やっぱり華やかで柔らかい雰囲気のある人の方が話かけやすいですよね!
そして、男性であれば明るい色や柄物のネクタイにしたり、色物のシャツを着たり、煌びやかな時計を身に付けたりするだけで清潔感があるように見え運気もアップしていきます。
人は温かい灯りのあるところに寄っていきます。
ちょっとだけ意識してキラキラしたものを身に付けて運を開いていきましょう!
九星気学を使った吉方位旅行
気学とは中国で生まれた統計学のひとつです。
中国の皇帝だけが知っていた学問(皇帝学)であり門外不出のもので庶民には知りえないものでした。
また、日本においてもこの学問が入ってきたときは上流階級の一部の貴族たちが知りえたもので、政治経済、国の統治、祀り事において重要な役割を担っていました。
平安時代の陰陽師が有名ですね!
そして、気学では地球上に9つの気が存在すると考えられており、各方位を順番に循環しています。
九星気学は以下の9つに分類されます。
・二黒土星
・三碧木星
・四緑木星
・五黄土星
・六白水星
・七赤金星
・八白土星
・九紫火星
自分が生まれたその年の星の配置によって、自分の星(運気、性格、相性など)が決まります。
そして、この九星気学を使って吉方位へ旅行することによって、簡単に運を引き上げることができてしまうのです!
この吉方位旅行は祐気取り旅行とも呼ばれています。
吉方位旅行は年と月と日を見て、自分の星によって行く方位が決まります。
今日の吉方位としてTwitterで紹介している方もいます。
おはようございます✨
5/12(火)の吉方位🧭
一白:北東、南西
二黒:東、南西
三碧:北東、南東
四緑:南東
五黄:東、南東、南西、北西
六白:東、南西、北西
七赤:東、北西
八白:南東、南西、北西
九紫:北東、東一覧はコチラから↓https://t.co/V3NXtGivBO#九星気学 #吉方位 #神社 #御朱印 pic.twitter.com/vsQiKwabA5
— 九星気学と宿曜占星術の八雲院 (@yakumoin) May 11, 2020
九星気学は流派により方位取りが微妙に異なったりしますが、どれが正しい、正しくないということではありません。
どこの流派を取り入れるかはその人が信じる流派になります。
私が取り入れている流派で説明すると、たとえば一白水星の人の5月の吉方位は、5月16日南東、5月25日南東、6月3日(旧暦なので5月に入る)南東の方位。
五黄土星の人は5月16日南西、5月25日北東・南西、6月3日北東の方位といったように、自分の住んでいるところから吉方位へ旅行をし、いい気を取り入れて来ることになります。
吉方位旅行は続けることで自分にプラスの気(エネルギー)がどんどん蓄積されていき運が開けていきます。
また、吉方位旅行は自宅から目的地への距離が、あればあるほど効果があると言われております。
日帰りでも自宅から30km以上離れているところを旅行するといいですよ!
そしてこの吉方位旅行は基本は「一人で行くこと」をオススメします。
なぜかと言いますと、もし一緒に行く人が自分と同じ吉方位でなかった場合に、自分へのエネルギーチャージ量が半分になってしまうからなんです。
なので、もし一緒に行く人がいる場合はその人も同じ吉方位の時に行くようにした方がいいですよ。
吉方位の神社で参拝し、現地の特産品を食べる
吉方位旅行に来たら、まず最初に神社に参拝します。
・手水で左手、右手を洗い、口をすすぎ、左手を洗い、最後に柄杓の柄を残った水で流す
・神社の本殿、もしくは拝殿にて鈴を鳴らしてからお賽銭を入れる(投げないこと)
・二礼、二拍手、感謝の参拝をし、最後に一礼する
神社でご神水をもらってきた場合は朝、昼、晩とおちょこ一杯程のご神水を9日間飲み続けると、さらにプラスの気を取り入れることができます。
ただし、このご神水は概ね地下から湧き上がっている水(井戸水)なので飲むことに抵抗がある人は飲まなくても大丈夫です。
現地に来ているだけでプラスの気は取り入れられていますので安心してください。
神社での参拝のあとは、現地の特産品をぜひ食べてくださいね。
海であれば海産物、山であれば山菜など現地で取れるものであれば何でもOKです!
現地の食べ物にはそこのプラスのエネルギーが吸収されているので、食べることによって自分の体の中にもプラスのエネルギーをチャージすることができます。
現地の温泉に入る
吉方位旅行に行った先で温泉がある場合は、ぜひ入ってきてください。
温泉宿に泊まらないと入れないのでは?と思われるかもしれませんが、日帰り温泉入浴をしているところもあります。
温泉施設が100%源泉かけ流しだったなら非常にラッキーで(あまりないのが現状ですが)、入ると全身にプラスのエネルギーを浸透させることができます。
海や山の絶景を見ながら温泉に浸かれるところでは、さらに心身ともにリラックスできます。
ここで少し余談になりますが、私は元々出不精でこの吉方位旅行を始めていなかったら恐らく日本各地に足を運ぶことはしていなかったでしょう。
これがきっかけで一人旅の楽しさを知り、地方のローカル電車に乗ったり、そこにお城があれば見学したりすることが楽しくなりました。
ゆくゆくは各地の神社やお城を制覇したいなと思っています(笑)。
下がったら上がるしかない!まとめ
今回は開運する手っとり早い方法として、吉方位旅行などを紹介しました。
人生は良いことばかりは続きません。
しかし、悪いことばかりも続きません。
上がったら下がるし、下がったら上がるバイタルの繰り返しです。
下がったらなら、もう上げていくしかないですよね♪
運気をUPするのに、「吉方位に行って神社で参拝し、現地のおいしい物を食べ、温泉に入る」、これだけでいいなんて、何だかワクワクしませんか?
もし、何か物事がうまく進まない時はまず立ち止まることをしてください。
そして、吉方位に行って海や山の自然に触れてみてください。
大自然を目の前にした時に、私はいつも感じることがあります。
それは、自分という人間は大自然の中の一部でしかなく、とてもとても小さな存在であること。
そんな小さい存在の自分の悩みなんて、本当にちっぽけなことだなと思えます。
吉方位に行っていつもの環境から離れることで、新しいアイデアが生まれたり、「こうすればよかったのか!」と浮かんできた経験が何度もあります。
今は外出自粛制限で日帰り旅行であってもなかなか実現できない状況ですが、自粛制限が解除されたら少しずつでもいいので実践してみてはいかがでしょうか?
必ずヒントみたいなものを見つけて帰ってくることができますよ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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